ホームひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ):2231
«前のページ 1 ... | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 次のページ»
2006年09月10日

4日目突入〜。まず情報として、明日午後から天気が崩れるらしく、その後2日間は雨マークの天気になっております。今日1日の練習は非常に貴重になってきます。私も早速新車を投入し、予定を前倒しでシェイクダウンを開始しました。私の走る最終ヒートの強豪揃いのメンバーで調子が良さげなのは、クリス・トソリニ選手です。彼は17秒前半のペースで走っているようです。

新品ボディーは明日から投入予定で、ただいまカット中〜です。

森田さんは助手として大忙し。

塚本さんも忙しい中、ラーメンタイムだけはすごく元気になります。

私も強豪揃いの最終ヒートでやや苦戦。セットは順調なのですが、走るタイミングが微妙に噛み合いません。気持ちを切り替えてアイスタイム。不意打ちで撮られました。

2006年09月10日

到着3日目。練習走行日2日目突入です。この日は風も穏やかに吹き、大変過ごし易い1日でした。日向と日陰の気温差が大きく、日向は30℃、日陰は20℃位です。

森田メカニックは朝から2台体制の構えでメンテをしております。この練習走行日は全くのフリーの練習ではなく、ヒートで約10分間隔で区切られているので、時間を有効に使う為にも必要な作戦になります。練習走行は、いたって普通・・・。に良く走っています。

まだまだエンジン調整だと思っていた矢先、問題勃発。なんとタイムを計り、掲示するではありませんか。徐々に各選手レースモードになって、走りが激しくなってきている感があります。また、まだ練習と言うのに、エンジンのマーキングをしなければヒートを走らせてもらえない事になりました。この時点で登録MAX3機のエンジンにマーキングをしなければなりません。この練習期間中に、色々とどのエンジンが良いかどうかテストする事ができなくなってしまいました。。。オーストラリアに来る前は、非常にタイトなスケジュールの中、とりあえずめぼしいエンジンを順位付けして来れて良かったです。我々チーム・Futaba/OSは3機のエンジンをいち早く登録を済ませ、あとは徐々にこの3機の中で比較していくって感じになりそうです。エンジンのマーキングは、本体に針金を巻きつけ、そこの結び目に金属の刻印を折り曲げてロックすると言う格好。これは、スリカーンのオリオンエンジンの様子。

ここで私の小さなピットをお見せしましょう。私はタイヤ管理、ボディーのウィングの調整等を担当している為、森田メカニックの左後方の隅っこでPCを広げ、その更に後ろの角っちょで、タイヤ管理を行っています。PCには、各予選ヒートのタイムスケジュールがびっしり入っており、ここで自分の出走時間の一括管理を行っております。タイヤ管理場所では、タイヤ硬度を3度毎に分け、路面の状態を見ながらとっさの変更に対応しています。タイヤカッタースペースは広く取られておるので、大変使いやすいです。

ピットの上にはモニターが吊り下げられており、ピット上でヒートのタイム、順位をチェックできる仕組みになっています。

今日のところはこんな感じです。

2006年09月09日

練習走行が開始されました。今日は昨日と打って変わって、強風です!風が激しく吹き荒れており、練習ヒート組み合わせ表もご覧の通り、捲れ飛んでいます。

路面状況は半月近くコースクローズドだった為、最初は全くと言っていいほどノーグリップ状態です。1周19秒位だったでしょうか!?徐々に路面も上がってきて、後半になって17秒台に入る選手もチラホラ。明日もし風がなければ、16秒台にも入る選手が出てくると思われます。プレでは確か17秒前半が速いグループだったような気がしました。私の練習ヒートは、競合揃いの最終ヒートに組まれ、現世界チャンピオンのバーティン選手、下選手、サルベン選手、マイクスワーガー選手などがいるので大変です・・・。メカニックである森田さんのセットアップも順調に進み、初コースにしては上々の仕上がりになっているのではないかと言う感じです。OSエンジンも良く回っていて、こちらも心配ない様です。明日はもう少しコース慣れしてくると思うので、変なミスをしないようにがんばりたいと思います。

写真のエスティマは今回の実車の愛機です。(レンタカー)新車でなかなか良い感じです。ラジコンやるには最適かと思います。

ピット風景。

2006年09月07日

ひでろー選手よりGPツーリングの世界選手権レポートが届いていますのでご紹介します(以下原文)

ブリスベン国際空港に無事到着。朝方で空は晴れているのですが、路面は濡れている状態でした。約2週間の滞在中に、にわか雨等何回かは雨が降ると思われます。

まずはコースに直行、コースサイドには京商、無限等のサービスコンテナが軒を並べています。当然Futabaは!?と言うと、何もなくピットスペースだけとなります・・・。

今回は3人体制。ドライバー1(ひでろ〜)、メカニック2名(森田さん、塚本さん)と万全の体制です。

コースのすぐ隣は大きなショップが常設されています。大体何でもありますが、マニアックなパーツはあまり置いてありません。クリーナースプレー、塗料、オフィシャル燃料(ランナータイム)を買って、ホテルへと向かいます。

ホテルはクリアー・マウンテンホテル(オフィシャルホテル)で、山間の道を20km程走らなければなりません。かなり道に迷いつつ、ワインディングを気持ち悪くなりながら走り、無事に到着。持参した日本食は体調管理の為のなくてはならない食事です。テーブルに並べるとこんな感じになります。量はありますが、重量はそれほどでもなかったです。ホテルに着くと、明日のフリープラクティスの準備に森田さんが取り掛かりました。エンジンを組みなおし、梱包のためバラバラになった車体も組み立てます。私はその間ボディー作り。明日のフリープラクティスは普通に走れればいいかな〜と思います。車を壊さない程度にがんばります。

2006年09月06日
皆様こんにちは。
全日本に明日出発する予定でしたが、仕事の都合で行けなくなってしまいました。
非常に残念ですが仕方がありません・・・
目標を変更して10月1日に札幌のツインサーキットに広坂選手が来るので
そのレース、全日本ツーリングEXPに向けて頑張ろうと思います。
2006年08月29日
さて、オフロードの全日本が近くなってきました。
参加される方は準備が忙しいかと思います。
私も少しずつ準備を進めていますが、なかなか荷物がまとまりません。
車も大きいのでタミヤのRCバッグには入らないのですよ・・・
忙しいのですが今週もツインサーキットに練習に行く予定です。
走行はツーリングですがオフロード用のバッテリーチェックを行います。
本戦まではもうバギーを走らせないと思います。
あとは一里野に行って運試し・・・・


2006年08月26日
今週はツーリングスポーツクラスが行われておりますね。当社のバッテリーユーザーも頑張ってるようです。
さて、オフロードの全日本選手権がもうすぐですがTEAMアザラシ様からウイングのサポートを受けました。
新発売のアザラシウイングだそうで、実走テストを行って作った物だそうです。独特の形状が特長です。
透明のままでは分かりにくいので色を塗ってから再度お見せします。


ステッカーもサポートしていただきました。
実物が見たい方は一里野でお見せしますので気軽に声をかけてください。※北海道のピットに居ます。

2006年08月23日
しばらく忙しくて更新が遅れました。
バッテリーの慣らしですが、何となくこれかな?というレベルでのお話です。
新品購入後5Aで充電(1セルあたり3mVカット)後、ゆっくり走行させるか
20Aで放電(1セルあたり0.95Vカット)します。
バッテリーがさめてから500mAほど充電して2〜3日休息させます。
この作業を2回行ってください。
その後使用するわけですが、いきなりレースで使用しないで一度確認のために
使用することをおすすめします。
ここで使用してパワーが出ていればOKです。
使用後はバッテリーの温度が下がってから500mAほど充電して保管します。
FMの場合は1000mAほど入れておいたほうが良いようです。

最近の充電は5.5〜6.0Aで充電(1セルあたり4mVカット)で行っています。
充電前には単セル放電器で放電しましょう。

谷田部ではスポーツクラスに出場の方々が練習を開始しています。
IB、FM、どちらがいいのか見所のある大会となりそうですね。
2006年08月15日
先日ツインサーキットのナイトレースに参加してきました。
今回のバッテリーテストですが慣らしについてです。
すべて新品から慣らし無しで使用してみます。
予選1回目
IB4200を使用。
CDR5000は充電終了時にパワーが表示されるのですがいまいちの数値です。
走行してみるとやはりパンチが少なく感じました。
車は非常に良く仕上がっており暫定ポール。

予選2回目
同じくIB4200を使用。
充電終了後のパワー表示は先ほどと同じくらいで期待できません(笑)
パワー感があまり感じられませんでした・・・
しかしながら車が非常に良い状態でしたのでポールを獲得。
決勝が楽しみになってきました。

決勝
ここではFM4300を使用しました。
FMは充電終了後のパワー表示がIBよりも高く期待できそうです。
スタートもばっちりと決まりトップを快走。パワーも出ているようです。
慣らしをしたバッテリーよりもパワーは落ちますが、そこそこのパンチが出ています。
決勝も調子良く、トップを走行していたのですがミスをしてしまいリタイヤ・・・

バッテリーは慣らしが必要ですね。
今日はマスターズコートでナイトレースがあるので、慣らしを終了したバッテリー、
変わった方法で慣らしをした物を含めテストしてきます。

415MSXは非常に良く走りますねー

ピットでは各選手セッティングを一生懸命です。

 

2006年08月08日
先日、オフロード全日本に出場する仲間と合同練習を行ってきました。
XX−4につけたFワンウェイのテストがメインです。
結果から話しますと、非常に良い動きになり今まで以上にコーナリングも速くなりました。
Fデフとの比較も行いましたが、一度Fワンウェイを使用してしまうともう戻れません(笑)
しかし、タイヤの選択を間違えてしまうと少々厄介でした。
心配していたプーリーの耐久性(自作なので)も問題無しだったので一安心。
もともとギャップに強い車ですので、このパーツを投入で更に戦闘力がアップです。
ジャンプ手前の加速が良くなったのもFワンウェイの恩恵でしょうね。 XX−4はジャンプの姿勢がピカイチです!!
2006年08月08日
ツーリングエキスパートクラスが4セルになったためRCメカには別電源が必要となりましたが、
いざ搭載すると配線がぐちゃぐちゃで見栄えが悪い・・・リポ・レギュレーター・スイッチが新たに付くので
仕方がないのですがどうも上手くまとまらないのでこんな物を作ってみました。
一体型です(415MSXに載せるように配線を行っています)充電するためのコネクターを最初から用意してあり、
スイッチも付いています。
バッテリー側に搭載するのでモデ→23Tへ簡単に変更できます。クリアーパックにしたのは万が一トラブルが
あっても目視出来るためです。
発売の予定は無いですが、どうしても欲しい方はお問い合わせください。
先の2次予選で使用しましたが全く問題なく使用できました。
マシンもすっきりするのでメンテしていても気分良いです(笑)
※ご注意
リチウムポリマーは基本的に1C充電です(250mAの物は0.25A充電)これ以上で充電されますと破損します。
2006年08月01日
XX−4用と思って買ったワンウェイですがよく見るとプーリーのピッチが違う・・・
気を取り直してXX−4のプーリーを加工してみたところ上手く付きました(よかった・・・)
一里野に行ってテスト出来れば良いんですがねー。ちと遠いよ・・・



2006年07月29日
アメリカのショップに注文していたFワンウェイがもう届きました。(1週間で到着です)
早速取り付けて見ようと思います。

XX−4はアンダーステアが強いと言われていますのでこのパーツでうまくバランスが取れればなーと思っています。

2006年07月23日
9月8〜10日に行われるオフロードの全日本選手権に参加する予定です。

このレースは2007年に同所で行われる世界選手権のウォームアップレースも兼ねているので

各国から有力選手が来ると思われます。

詳細はこちら2006 WARM UP RACE

宿、飛行機の予約もしました・・・

使用するマシンはタミヤの新型・・・・・は入手不能なのでロッシです。

4WDクラスはXX−4WE。壊れるとの噂も聞いていますが今のところジャンプで失敗してFサス1枚だけです。

一里野RCプラザ・オフロードコースの路面がまだ分かりませんが、一応フロントワンウェイも用意しました。

XX−4用Fワンウェイは国内では取り扱っていないようで(探したけど不明)海外のショップで購入しました。

ボディーはプロの方に塗っていただく予定。

2WDは今のところXX−BK2ですが新型のCRになるかもしれません。

リアウイングは先ほどヨコモのごくらくウイングに変更。2次予選で使用したノーマルは小さすぎですね。

バッテリー計測の合間にレストアしたドッグファイター。こちらは使用しません(笑)

8月に北海道の参加選手が集まり合同練習を行うので準備をしなくてはなりません。

2006年07月21日
昨日の夜に急遽マスターズコートに行きバッテリーのテストに行って来ました。
実は今日の夜行く予定でしたが会社の催し物(飲み会ともいう)があったのをすっかり忘れていました・・・
今回もIB4200VR−1とFM4300のテストです。
充電はどちらも5Aリニアチャージ、1セルあたり3mVカットで行いました。
充電終了後10分以内に走行するようにし、パワーを確認・・・
まずIBですがかなり強烈です。最初の2分はコントロールが難しいのですが相当速いです!
隣で見ていたゼノンレーシングの滝沢選手(帰省中)に「モデみたい」とのお褒め(?)の言葉をいただきました。
とにかく強烈・・・
次にFM。こちらも5Aリニアチャージ、1セルあたり3mVカットで充電。
充電後10分以内の走行です。
IBよりも優しくパワーが出ていますが、決して遅いわけではなくスタートから良いラップが出せ
8分後のスピード落ちはIBよりも少ないですね。
うーん、本当にどちらが良いのか迷ってしまいます。
あとはどのくらいの耐久性があるかが重要です。
IB、FM共に再現性は問題ないようです(最低3日は空けて使用しましょう)

滝沢選手が新商品を持ってやってきました。これ↓↓

早速使わせてもらったのですが、普通にパワーが出ていました。モーターも回すことが可能です。

APSレーシング製 ダイノチャージS3 25800円    いいかも・・・・

 

2006年07月20日
去年は予約後、特別仕様を販売しましたが今年は出しません。現在手元にあるセルが
非常に良いものばかりで性能も安定しているためです。
以前のように予約を取り、多くのセルを購入しなくても良いバッテリーが出来るように
なったのです(もちろんそれなりの数にはなってしまいましたが・・・)

IB4200、FM4300の特徴ですが
IB4200は平均電圧が1.230V近くあります・・・
FM4300は1.210V付近ですが放電時間が20秒程長いです。
使用するモーター、アンプによりパフォーマンスがシビアに変わることが予想されます。
IB4200は圧倒的なパワーが魅力です。FM4300は前半のパワーは
劣りますが、容量が多いので後半のパワーダウンが少ないのが特徴です。

どちらが良いかよく聞かれますが・・・・私的な意見では・・・

ツーリング スポーツクラス・1/10オフロード → IB4200
ツーリングエキスパートクラス・1/12 → FM4300

のような気がします(注意:あくまでも予想)
全日本でどちらを使用するか迷っていると思いますが参考にしてみてください。

2006年07月18日
7月16日、帯広のコーヨーサーキットで行われたレースに参加してきました。
久しぶりの遠征、外コースでしたので準備に時間がかかりました。
タイヤは事前にソレックスが良いとの情報をいただいていましたので、天気予報を
確認して36Rのみに絞り経費節約です。
コースは1周11秒くらいで平均的な大きさのサーキットでしたが、コーナーパイロンが
固いのか、乗ってしまうとマシンは飛んでいくため、正確なコントロールが必要でした。

予選1回目
朝練ができたこともあり非常によく走りますが、タイヤの温度がなかなか上がらず
残り2分くらいから良い感じになりました。この時期ですがウォーマーが必要のようです。
マシンのセット、モーター(23T)を含め次のラウンドに向けてセットを変更します。
私は転がりの良いヨコモFSTが好みですが、FLTに変更。
このコースにはこちらがマッチしているようです。

予選2回目
スタートしてから久しぶりに使用したレイダウンモーターの特性に少々戸惑いましたが
すぐに慣れてマシンのセットも良くなりタイムアップ。
今回テストのためIB4200のザップ・慣らしを変更した仕様でテストしたのですが
いまいちパワーが出てなかったです(これはボツだな・・・)
予選は3番手とまずまずの位置に。

決勝
IB4200との比較のためバッテリーをFM4300に変更しました。
スタートは問題なく決まりましたが2コーナーあたりで何かが起こり一気に8番まで順位を下げます。
途中ミスもありましたが、なんとか3位でゴール。初めてのコースですから上出来です。
FM4300は市販状態でしたので普通に速かったです・・・

充電方法 ※IB、FM共通
6A リニアチャージ 1セルあたり4mVカット
充電前にライトニングで放電(0.95Vカット XDL1)
充電は5Aのほうが良いかもしれません。次回テストします。
2006年07月13日
帯広に遠征(営業?)に行って来ます。
初めて走行するコースですので楽しみです。
バッテリーのテストを兼ねて頑張ってこようと思います。
FM4300もテストしてきます。
IB4200に比べると初期電圧こそ低いですが
20秒近く長いランタイムがアドバンテージとなりそうです。
充電方法等紹介したいと思います。

世界選手権のDVD発売中です!
トップレーサーのギリギリバトルがすばらしいですよ!
※この商品はペイメント・代引き・時間指定不可です。
2006年07月11日
イタリアの世界戦でひでろー選手が1/12で見事Aメインに入賞しました。
初めての世界戦参戦でこの成績は非常に嬉しく思っております。
皆様のご声援に感謝いたします。
これからも良いバッテリーを販売していきますのでよろしくお願いいたします。
2006年06月26日
昨日はオーム模型のツインサーキットでツーリング全日本2次予選が行われました。
私はエキスパートクラスに出場です。MTモーターの滝沢氏との合同テストも行いました。
練習走行があったのでトリム等を合わせたのですがコーナリングに少々違和感が・・・
気にしないで予選開始です。

予選1回目
6TとIB4200の組み合わせは4セルとはいえ強烈で目(手も)全く付いていかず・・・

予選2回目
どうも1周目でやらかしてしまいます。まあ気を取り直して走行する訳ですが
モーターブレーキがかかりにくいのでパワーオフでフロントに荷重がかからず
アンダーが出ていました。
モーター、バッテリーパワーは申し分なく、高速コーナーが非常に怖いです(笑)

予選3回目
そろそろタイムを出しておかないと後がないので慎重に走行します。
無難に走行し2番手のタイムを出すことが出来ました。

予選4回目
MT氏にお願いしてモーターブレーキが掛かるようにセットしてもらいました。
4回とも特性の違うモーターとなってしまい(テストだからしょうがない)
非常にコントロールが難しかったのですがこのヒートで使用したモーターは最高でした。
最初の2周くらい特性の違いに戸惑いましたが絶妙なパワー特性で
モーターブレーキも良かったです。
このヒートがベストタイムとなりました。

今回のバッテリーは510秒以上の物を使用しましたが燃費が厳しかったです。
前回テストしたときは4分くらいからバッテリーダウンが緩やかに始まり
6分は余裕で走行出来たのですが、今回は5分頃、一気にバッテリーダウン。
モーター、バッテリー共に進化したと思います。
加速、トップスピードも比べ物にならないくらい良くなってました。

今回使用したスペックのモーターはMTモーターから近日発売されると思います。


バッテリーの充電(今回は4セル)
2日前に5Aリニアチャージ、ピークカットは5mV/CELLで充電し
30A、0.9V/CELLカットで放電後、ライトニングを使用し(0.9V、XDL9)
放電。そのまま保管。


レース時は
5Aリニアチャージ、ピークカットは5mV/CELL、充電前にライトニングを使用し
(0.7V、XDL9)放電
※ライトニングで0.7V、XDL9ですと20〜30分掛かるので時間に注意。

«前のページ 1 ... | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス