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2010年12月31日

今年1年ありがとうございました。

明日は恒例の初売りですが福袋にするか特価販売にするか迷っております。

どちらになるかはお楽しみということで・・・

2010年12月29日

昨日の夜にツインサーキットへ行って来ました。

お正月レースの最終チェックです。

今回はボールエンドにバギー用の少々ゴツイのを付けてみたのですが問題無さそうです。

ステアリング系のガタが気になったのでここにシリコンのOリングを入れてみました。

ステアリングワイパー部は作動角が大きいので入れませんでした。

これでステアリング系は見事にガタが取れます。

しかし若干動きに渋さが出ていたのでOリングにベアリングオイルをちょっとだけ付けてみました。

さて、走行フィーリングは・・・

コーナー、ストレートでの正確な動きにより安心して攻めることが出来るようになりましたよ。

ガタが無くなった分ハンドリングがシビアになるかと予想していたのですが

逆に安心感が増しましたね。

バギー用のボールエンドはOリングとのクリアランスが良い感じです。

アッパーロッドにもやってみましたがこちらは動きがかなり規制されるので止めました。

アザラシさんで取り扱っている HDボールエンドダストカバー(黒・ハード) とかが

良いかもしれませんね。次回試してみたいと思います。

マシンが良く走りラインが安定してくると今度はギヤデフの空転が気になりました。

現在2000番ですがお正月レースでは3000番を入れてみます。

 

2010年12月28日

メールでの質問が相次いだのでここでギヤデフ用のプーリー作成方法をご紹介します。

精度は加工技術に比例するので頑張ってください(笑)

先ずはギヤデフに付属するプーリー部分を削ってしまいます。

ドリルに適当な5mmシャフトを付けて固定しますがあまりきつく固定するとプラパーツが

変形する可能性があるのでヤスリを当ててスリップしない程度にしておきましょう。

現物合わせになるので何ミリとか計らないです。この時点では削りすぎに注意ですね。

次に一番時間の掛かる39Tプーリーの加工です。

今回はワンウェイ用のプーリーを使用しましたがボールデフ用(TCX用)が作業楽です。

ベルトガイドの薄い方に内径を合わせるので反対側(厚い方)の内径に合わせて切り抜きます。

専用工具があれば良いのですが私はニッパーで丁寧に切り取りました。

このくらいでOKです。

次にリューターで中を削るのですがベルトガイドの薄い方に合わせるように少しずつ

削っていきます。焦らずゆっくり作業しましょう。

最終的にベルトガイドの薄い方と同じ内径にします。

ノギスで何ヶ所か厚みを確認します。他の箇所より厚いところは少しずつ調整。

機械加工ではないので誤差はありますが・・・見なかったことにしましょう。

次に先ほど加工したパーツと仮合わせしてみます。

合わないときは写真右パーツを少しずつ削り合わせます。きつくても緩くてもダメです。

はめ込んだら瞬間接着剤(タイヤ接着用)で固定します。

硬化促進剤を使用すると強度アップしますのでオススメです。

デフ内部やプーリー部に流れないように注意しながら作業しましょう。

完成です。瞬間接着剤のはみ出しが気になる方はヤスリで削ると良いでしょう。

ここまで約1.5時間くらいでしょうか。

プーリー内部を削る作業に時間が掛かりますが慣れるとさほど難しくない(?)と思います。

まだ3Racing製しか試していませんがスペックRのギヤデフでも同様に作成可能かと・・・

変態的な作業ですので自信のない方は器用な友人を探して頼んでみましょう。

使用した道具

・電動ドリル

・リューター

・平棒ヤスリ

・5mmシャフト

・瞬間接着剤

・紙ヤスリ

 17.5Tですと今のところ外れてません・・・

 

 

2010年12月27日

土曜日にツインサーキットへ行って来ました。

TCXのテストに行ったのですが前日にGPカーが走行したらしく非常にハイグリップでした。

ハイサイドを押さえるのがやっとでタイムはいまいち・・・

今回はもう一度ボールデフとギヤデフを試しました。

ボールデフはマシンが扱いやすく楽にドライブ出来る反面、外で見ている人からは

コーナーの頂点で一度失速しているとの指摘が。

ギヤデフの場合はこの部分での失速が少ないらしいです。実際にベストもギヤデフが若干良い。

ドライブしている本人にはあまり差が感じられませんが言われてみると進入時のアンダーは

少なく感じました。どちらにするかデフを取り替えながら数パック走行後・・・迷う・・・

さて、

走りがまいちでしたので帰宅後にマシンをチェックしてみるとボールエンド関係のガタが

多いことに気がつきました。早速新品に交換・・・

ステアリング関係もガタが多かったのですがこれは前々回に換えたばかりのはず。

標準のボールエンド(黒)は耐久性が微妙なようです。

どうしようかと悩んでいると机の上にオフロード用のボールエンドが転がっていました。

耐久性重視ということで全てのボールエンドをオフロード用に交換してみましたよ。

先ほど交換したアッパーアームも換えてみました。

ステアリング関係にはちょっと小細工。

次回の走行で上手く機能したらHPでご紹介します(ダメだったら載せませんぜ)

明日は変態的なギヤデフプーリー作成例(?)をご紹介予定です。

 

2010年12月24日

ツインサーキットのお正月レースにFF03もエントリーしました。

毎回ブッツケ本番ですが今回も当日セッティングします(笑)

毎回徐々に良くなっているので楽しみですが、他人より早く走ろうとすると結構難しいです。

意外とバトルが難しくリアをちょっと当てられるとスピンしてしまいます。

もう少し粘ると楽しいのですが・・・

モーターがライトチューンなのでツーリング比べるとスピードが違いすぎ

体が慣れるまで少々時間が掛かりますね。

明日はツインサーキットで練習(セッティング)です。

2010年12月22日

ここ数年当社で発売しているエボXを使用していましたが

久しぶりに違うボディーを使ってみますよ。

HPIのインプレッサ(タイプA)です。

現在H野さんに塗装を依頼中でお正月レースに使います。

どのような特性か楽しみですね~

今週の土曜日は最後の練習を行ってきます。

前回よりも更に突っ込んだセットと走り込みを行いたいと思います。

 

2010年12月21日

OPパーツでスプール用のプラスチック製カップがあります。

これですね。

純正カップ(鉄製)は耐久性が有り悪くないのですが、このカップに交換することで

左右の回転差が一瞬緩和されます。ねじれるんですね。

初期のマシンの入りが良くなり、よりスムーズなコーナリングになります。

耐久性は鉄製に劣りますがハンドリングは非常に良くなるので是非一度試してみてください。

お待たせしているVspecLPシリーズですが今月末に再入荷予定です。

もう暫くお待ちください。

2010年12月20日

土曜日にツインサーキットに行って来ました。前回のレースの反省会です(笑)

前回のレースで一番困ったのが直進性が悪かったことです。

真っ直ぐ走らない原因はサスアームのガタが原因だったようで

走行距離が多くなったりクラッシュによるクリアランスの狂いが原因です。

そこで前後方向のガタが無くなるようにシムで調整(0.1~0.2mmのシムを使用)

今回はこの効果からか驚くほど真っ直ぐに走るようになりました。

直進性が悪いと怖くてコーナーも攻めれないしラップも安定しません。

そして組み直したギヤデフですがとても良い感触になってくれました。

1パック目は1000番のシリコンオイルを入れて走行したのですが若干柔らかすぎる

ようで巻き気味でしたので2000番に変更したところマシンが安定しました。

もう少し細かく調整したかったのですが時間の関係で2000番で固定です。

3Racingのデフはベベルの偏心を修正しただけでコーナーの変な動きが消えます。

今回の修正は大成功ですね(メーカーで修正してくれるとOKなんですが・・・)

この2点が良くなったおかげでモーターの出力を押さえても今までよりも

ラップが上がってくれました。

TCXはFスプールを使用してもワンウェイのようにコーナリングしてくれるので

走らせていてとても気持ちが良いですね。

次回はボディーをHBのインプレッサにしてテストしたいと思います。

さて、家に帰ってからギヤデフのチェックをしてみましたよ。

先ずプーリー側のシャフトの回転に引っかかりがありました。

1510のベアリングを外すと引っかかりが無い・・・

これは1510ベアリングの取り付け部分がキツイためで1000番の耐水ペーパーで

当たり面を削りクリアランスを調整すると引っかかることなく回転しました。

同様に反対側もチェックしておきました。

Oリングは説明書とおり内側に装着。更にシャフトの遊びが多いのでシムで調整しました。

これはベベルのクリアランス調整も兼ねているので仮組みしながら調整します(面倒)

これをやらないとベベルのバックラッシュがバラバラになり動きが悪くなります。

大きいワッシャー2枚を装着しますがピンをそのまま入れてしまうとピン全体が

当たってしまい動きが悪くなるので0.1~0.2mmのシムでちょっとだけ浮かせます。

当たり面が半分になるので抵抗も半分(?)

この作業はベベルのバックラッシュ調整と同時に行わなければならないので

少々コツが必要ですがすぐに慣れると思います。ギリギリの調整が好結果を出します。

反対側も同様です。

こちらは組み込む前にガスケット面を1000番程度の耐水ペーパーで面を出しておくと

オイル漏れが防げますよ(更に固いグリスを当たり面に付けると効果的)

今まで色々とやってみましたがやっと使えるギヤデフになりました。

 

2010年12月17日

明日はツインサーキットでテスト予定です。

先ずはTCXがしっかり走るようにしたいと思います。

前回のレースでは少々残念な感じでしたので・・・

それとギヤデフですね。結局Oリングは中に入れて組むことにしました。

詳細な調整方法は後日お知らせしますが普通に組むより軽く動くようになりましたよ。

テストしていたローターの劣化についてですがある程度判断可能になりました。

テスターが無いと無理ですが走行前に確認出来ます。

劣化したローターと新品とでは明らかに立ち上がりに差が出ましたので

最近トルクが無いと感じている方は要チェックですね。

 

HPI新商品で気になる物を発見。

RS32です。まだ発売されてなかったんですね・・・

R32GT-Rマニアとしては外せない商品ですな。しかも今なら激安。

カルソニック

 

タイサン

ゼクセル

標準車

Gr.Aコンプリートセットなんて出したら最高なんですが・・・

商品はこちら →  http://www.hpiracing.co.jp/contents/kits/rs32/index.html

冬の自主トレ用に一台いかがでしょうか。

キット激安・・・

2010年12月16日
風邪をひいてダウンしてます・・・

みなさんも体調には気を付けましょうね。
2010年12月14日

先日いまいちの結果に終わった3Racingのギヤデフですが構造は悪くないと思います。

問題は 精 度 ですね・・・

先ず、大ベベルが偏心しているためデフを回転させた時に渋い箇所があります。

もう一つはデフカップのシャフト部のオイル漏れを防ぐOリング。

組み立てるとシャフトがきつく締められ回転が重くなります。

デフオイルを交換してもOリングのフリクションが大きくてあまり差が分かりません。

OPで発売された39TプーリーですがTCXに付けるとベルトテンションが最弱でも

パンパンに張ってしまいます(これが一番困った)歯の高さが高いのか径がデカイ・・・

もしTCXに使う場合は37か38Tのプーリーにしてフロントプーリーも変更しなければ

使えなさそうです。

私はTCXのデフプーリー内側を削り3Racingのプーリー部を削り

はめ込む→アロンで固定という変態作業で39Tのプーリーを自作しました。

せっかくなので偏心している大ベベルも修正してみましたよ。

シャフトの入る穴が結構きついので多少削っても問題無さそうです。

様子を見ながら少しずつ削り偏心を修正。

次にOリングですが中に取り付けるのをやめて外に付ける(デフとカップに挟む)ことに。

Oリングが僅かに潰れるくらいに0.1~0.2mmワッシャーで調整してみました。

そして組み立ててみると見事に蘇りましたよ!!

気になる引っかかりも無くなりました。今のところオイル漏れも無さそうです。

せっかく購入したので週末にもう一度試してみようかと思います。

おさらいしましょう。

3RacingのギヤデフをTCXに付けるときの加工(39Tでいきたい場合)

・カップジョイントの内径を大きくする(難易度:中)

・ドッグボーンのブッシュ(TCX用プラスチックパーツ)を少し削る(難易度:低)

・デフプーリーを加工してプーリーを作る(難易度:高)

・大ベベルの偏心を修正する(難易度:中)

・Oリングの位置を変更しクリアランス調整(難易度:低)

Oリングはについては別の方法を模索中・・・・

スペックR製のXRAY用ギヤデフとFプーリーを買った方が早いかもしれませんね。

こちらもポン付けとはいかないかもしれませんが普通に組んでデフの動きは良いです。

 

2010年12月13日

5周年記念レースに行ってきました。ピットは満席で大盛況ですよ。

最近はツーリングも台数が回復してきたのでちょっと安心しましたね。

さて、前日に12時間も練習しましたがこれと言った成果は無く少々ガッカリ気味。

特に期待していたギヤデフは・・・別のメーカのものを用意することにしました。

いつものレポートですが見てやってください。

※モーター、ギヤデフについては後日レポートします。

練習走行

結局FワンウェイとRボールデフという「軟弱者」仕様で行くことにした訳ですが

前日の練習ではFスプールでもFワンウェイでもベストラップは変わりませんでした。

慣れの問題でFワンウェイを選択しアベレージをアップする作戦です。

残念ながら前日の路面とは全く異なりTCXは立ち上がりでドアンダーですよ・・・

予選1ラウンド目

ベストラップもいつもより出ないしマシンもいまいちでしたが暫定2位です。

ストレートで真っ直ぐ走らないのが致命的でした。どこかに原因があるのですが

この日は見つけることが出来ませんでした・・・

そんななかでもモーターとバッテリーは最高でしたよ。

特に新発売(現在売り切れ中)のVspecLP5700はもの凄いパワーです。

今回はてるりんも使っていたのですが大絶賛でした。

予選2ラウンド目

色々と変更しましたがマシンは多少良くなったもののコーナー出口でのアンダーに

対応出来ず、しかもミスをしてしまいました。

久しぶりのツーリングでしたが色々なノウハウが不足していたようです。

このラウンドはトップでしたが予選は2番手になりました。

これ以上マシンを弄るデータが無いのでこのままで決勝を走ることにしました。

決 勝

スタート前に1周してみたら路面の状況が良くなったのか先ほどよりは良い感じ。

そしてスタート。

1周目2位、2周目・・・リタイア・・・

高速コーナーでヒットしてアームを破損してしまいました(残念)

優勝したてるりんです。私の代わりにVspecLP5700のデビューウインですよ。

マシンは416でプロスペックさんのサポートを受けています。

 

私は残念な結果に終わってしまいましたが次回のニューイヤーレースまでには

TCXのセットを詰めたいと思います。

家に帰ってから不調の原因を探るため各部をチェックしながら全バラした結果

何ヶ所か不具合が見つかったので修正しました。

TCXは今回初レースでしたのでこれから色々とデータを蓄積する必要がありますね。

今週末にでも確認したいところです。

2010年12月10日

ギヤデフは39Tのプーリー待ちです。ギリギリで間に合うはずなんですが・・・

さて、明日はツインサーキットで開店~閉店までTCXのセッティングを行います。

マシンのセットだけではなくモーターのテストも行う予定です。

ローター(磁石)の劣化について見分けが出来るかどうかが主な内容。

磁力を計測するテスターを使用して今まで使用していたローターと新品のローターを

計測してみるとあるポイントで違いが出てきました。

これが劣化を見分けるポイントかどうかを確認したい訳ですね。

私もそうでしたが ブラシレスモーター=メンテフリー な感覚でいたのですが

先日使用したローターと新品のローターを同じカンに入れてモーターチェッカーで

チェックしてみたらKV値で250回転ほどの差が出ていました。

これは7.4Vですと1750回転も違うことになります。この差は大きいですね。

17.5Tは18000~21000回転付近で使用するので約10%ダウンですよ!!

ローターの劣化を機械的に判断出来れば交換時期を逃すことが無いのです。

普段からモーターチェッカーで計測すればある程度分かるのですが

「調子が悪いから見て欲しい」と言われた場合は新品時のデータが無いので

いきなりチェックしなければなりません。こういう場合に有効な方法となるでしょう。

今回の方法(劣化ローターの見分け方)が正解だと疲れも一気に飛ぶのですが・・・

 

 

2010年12月09日

3Racingのギヤデフが届きました。

早速現物合わせをしてみるとカップの内径が小さい・・・

HBとタミヤのドッグボーンは玉の径が違うようでHBが0.2mmほど大きいのです。

幸いカップはアルミ製なのでドリル(6.5mm)で掘ってしまうことにしました。

ボール盤が無いとちょっと難しいかもしれません。

この加工でHBのボーンが使用可能です。

次にボーンに取り付けるプラスチックパーツですが・・・

HBのパーツは3.50mm

カップの広さも3.50mm

そのままではキツイので1000番のヤスリで0.05mm削りました。

ガラスの上でゆっくり焦らず削りましょう。

合わせてみるとちょうど良い感じです。

次にデフケースにカップを入れて回すと少々動きが悪いのでコンパウンドを付けて摺り合わせ。

あまりやると中のオイルが漏れやすくなるかもしれないので慎重に・・・

スムーズに動くようになりました。

ベベルギヤの裏側は成型時のバリがあるので綺麗に取ります。

シャフトにOリングを入れる時は傷を付けないように必ずオイルを塗ってからにしましょう。

片側だけ組んでみました。

回してみましたが引っかかりもなくスルスルです。

実はプーリー(39T)がまだ届いていないので続きは次回です。

 

 

 

2010年12月08日

当社オリジナルバッテリーを販売します。

ラベルは先に発売しているVspecBLと共通のデザインにしてみました。

先ずはVspecLP5700(65C)です。

ツーリング用に開発したもので数値とおりのハイパワーです。

テストでも好結果が出ております。

次にVspecLP3700(35C)です。

オフロード2WD、ドリフト等に最適。お求めやすい価格となっております。

セパレートタイプは2種類です。

VspecLP5000(65C)

VspecLP5000(35C)

コースに合わせて選択可能ですよ。

65Cなら今まで飛べなかったあのジャンプも可能かも・・・

以上4種類を販売いたします。 

商品はこちらです。 

VspecLPシリーズ

※発送は12月13日頃になります。

 

2010年12月07日

TCX用のギヤデフは残念ながらHPIから出ていません。

私が今回使おうと思っているのは3racingから出ているギヤデフです。

 

最近、39T・40Tのプーリーセットが発売になりましたのでTCXにも装着可能になりました。

物が届いていないのでポン付け可能かは不明ですが大きな加工は必要無いかと思います。

Fスプールを使用するとどうしてもターンイン時にアンダーステア気味になってしまうので

リアデフを軽く作動させたいのですがボールデフは軽くすると滑ってしまいます。

ブラシレスの高トルクに対応出来ないんですね。

そこで作動が軽くてスリップしないギヤデフが見直された。という感じでしょうか?

ただ流行で付けるのはアレなのでちょっと理由を考えてみました。

間違ってるかもしれませんが(笑)

先日のテストで良かったのがアツシハラのマッチドスプリング。

今回はグレーを前後に使用したのですがマシンが安定するなど良い感じです。

価格を見ると「高っ・・・」と思ったのですが4本セットでした。

さて、今度の日曜日がツインサーキット5周年記念レースなので時間がありません。

土曜日は1日中TCXのセッティングに使うことが出来そうなので何とか良いセットを

見つけたいと思います。

 

2010年12月06日

TCXのFワンウェイをテストするため金曜日にツインサーキットへ行って来ましたが・・・

何と結露で路面がツルツルです。でも面白そうなのでTCXを走らせてみましたよ。

部分的にグリップするので1周は無理でしたがインフィールドではカウンターを当てながら

立ち上がりハイスピードなドリフトが可能・・・

この日は諦めて帰りました。

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日曜日に再度テスト

Fワンウェイとスプールのどちらが良いのかこの日は決めなければなりません。

レースまで時間が無いので焦りますね。

久しぶりのFワンウェイは初期反応が早く慣れるまで数パック掛かりましたが

非常に良く曲がりますね。これはこれでOKな感じでした。

マシンのセッティングは問題無さそうでした。

続いてスプール仕様。

ギヤデフが間に合わずボールデフ仕様になりました(残念)

 

Fワンウェイに慣れると初期の反応が穏やかでマシンは安定し

扱い易く走らせている本人は「サイコー!」なんですがタイムがついてこない・・・

マシンを見ていたT尾パパさんがセッティングをアドバイスしてくれました。

セット変更後はかなり良い感じで走ってくれましたよ。

最後までFワンウェイとスプールで悩んだのですが結論は出ず。

マシンの安定しているスプールでもう少し走り込むことにしました。

最後の1パックはてるりんと一緒に走行。

微妙についていけないです。

同じポイントでスロットルを入れたいのですがこちらはまだ旋回中なんですよね。

もう少し詰めないと楽しくバトルが出来ない感じですがレースまでには何とか。

一緒に走ってセッティングの方向が見えたので大きな収穫にはなりました(ニヤリ

2010年12月03日

本日はツインサーキットでテストです。

一時期減少傾向だったツーリングも最近は増えてきているようですよ。

TCXは昨日の夜にパーツの組み込みが終わりました。

今回の大きな変更点はフロントワンウェイです。

スプールとの違いに非常に興味があります。楽しみですね~

昨日も話しましたが、Oリングをずらしてピンを差し込むことでスプールになります。

コースやコンディションによって素早く選択が可能ですね。

まあ、スプールが良いとなれば専用のパーツに組み替えますが。

モーターもメンテ完了です。

今日はTCXのテストがメインなのでパワーは少々控えめに設定してます。

5周年記念レースまであと1週間程となりましたので時間がありません。

上手く走ってくれると良いのですが・・・

2010年12月02日

待望のパーツが届きました。

メンテした後なのでちょっとションボリですが(笑) 先ずは色々と組みこみます。

明日はツインサーキットでTCXのテストを予定していますので間に合わせなくては・・・

前回はかなり良い感じでしたのでフロントワンウェイを装着して

ラップタイムがどのように変化するのか楽しみですね。

フロントワンウェイを装着する場合の注意点ですがドッグボーンを

46mm(標準)から44mm(リア用)に変更する必要があります。

 このワンウェイはピン2本でスプールに出来るのが良いですね~

 

 

2010年12月01日

さて、昨日はTCXの初メンテを行ってみました。

20パックほど走行しましたが今のところクラッシュによる破損は無し。

Fプーリー、ベルトにタイヤかすが入っていたので丁寧に取り除きました。

気になっていたFドッグボーン。

アルミ製なのですがスプールの負荷が大きいのか多少削れてましたね。

ここはとりあえずスチール製に交換してみました。

もちろんアルミでもOKですが手持ちが無かったので・・・

Rドッグボーンは全く問題なかったのでそのまま使用します。

ダンパーはOリングを交換です。

ここが渋いと初期のグリップが安定しません。

ベアリング関係はチェックしましたが問題ないのでオイルをさして終了です。

耐久性重視なのでグリスを抜いたりはしてません。

各部のチェックを行いましたが異常に減ったりとかはありませんでした。

今週の金曜日に再テスト予定です。

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