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2010年12月21日

OPパーツでスプール用のプラスチック製カップがあります。

これですね。

純正カップ(鉄製)は耐久性が有り悪くないのですが、このカップに交換することで

左右の回転差が一瞬緩和されます。ねじれるんですね。

初期のマシンの入りが良くなり、よりスムーズなコーナリングになります。

耐久性は鉄製に劣りますがハンドリングは非常に良くなるので是非一度試してみてください。

お待たせしているVspecLPシリーズですが今月末に再入荷予定です。

もう暫くお待ちください。

2010年12月20日

土曜日にツインサーキットに行って来ました。前回のレースの反省会です(笑)

前回のレースで一番困ったのが直進性が悪かったことです。

真っ直ぐ走らない原因はサスアームのガタが原因だったようで

走行距離が多くなったりクラッシュによるクリアランスの狂いが原因です。

そこで前後方向のガタが無くなるようにシムで調整(0.1~0.2mmのシムを使用)

今回はこの効果からか驚くほど真っ直ぐに走るようになりました。

直進性が悪いと怖くてコーナーも攻めれないしラップも安定しません。

そして組み直したギヤデフですがとても良い感触になってくれました。

1パック目は1000番のシリコンオイルを入れて走行したのですが若干柔らかすぎる

ようで巻き気味でしたので2000番に変更したところマシンが安定しました。

もう少し細かく調整したかったのですが時間の関係で2000番で固定です。

3Racingのデフはベベルの偏心を修正しただけでコーナーの変な動きが消えます。

今回の修正は大成功ですね(メーカーで修正してくれるとOKなんですが・・・)

この2点が良くなったおかげでモーターの出力を押さえても今までよりも

ラップが上がってくれました。

TCXはFスプールを使用してもワンウェイのようにコーナリングしてくれるので

走らせていてとても気持ちが良いですね。

次回はボディーをHBのインプレッサにしてテストしたいと思います。

さて、家に帰ってからギヤデフのチェックをしてみましたよ。

先ずプーリー側のシャフトの回転に引っかかりがありました。

1510のベアリングを外すと引っかかりが無い・・・

これは1510ベアリングの取り付け部分がキツイためで1000番の耐水ペーパーで

当たり面を削りクリアランスを調整すると引っかかることなく回転しました。

同様に反対側もチェックしておきました。

Oリングは説明書とおり内側に装着。更にシャフトの遊びが多いのでシムで調整しました。

これはベベルのクリアランス調整も兼ねているので仮組みしながら調整します(面倒)

これをやらないとベベルのバックラッシュがバラバラになり動きが悪くなります。

大きいワッシャー2枚を装着しますがピンをそのまま入れてしまうとピン全体が

当たってしまい動きが悪くなるので0.1~0.2mmのシムでちょっとだけ浮かせます。

当たり面が半分になるので抵抗も半分(?)

この作業はベベルのバックラッシュ調整と同時に行わなければならないので

少々コツが必要ですがすぐに慣れると思います。ギリギリの調整が好結果を出します。

反対側も同様です。

こちらは組み込む前にガスケット面を1000番程度の耐水ペーパーで面を出しておくと

オイル漏れが防げますよ(更に固いグリスを当たり面に付けると効果的)

今まで色々とやってみましたがやっと使えるギヤデフになりました。

 

2010年12月17日

明日はツインサーキットでテスト予定です。

先ずはTCXがしっかり走るようにしたいと思います。

前回のレースでは少々残念な感じでしたので・・・

それとギヤデフですね。結局Oリングは中に入れて組むことにしました。

詳細な調整方法は後日お知らせしますが普通に組むより軽く動くようになりましたよ。

テストしていたローターの劣化についてですがある程度判断可能になりました。

テスターが無いと無理ですが走行前に確認出来ます。

劣化したローターと新品とでは明らかに立ち上がりに差が出ましたので

最近トルクが無いと感じている方は要チェックですね。

 

HPI新商品で気になる物を発見。

RS32です。まだ発売されてなかったんですね・・・

R32GT-Rマニアとしては外せない商品ですな。しかも今なら激安。

カルソニック

 

タイサン

ゼクセル

標準車

Gr.Aコンプリートセットなんて出したら最高なんですが・・・

商品はこちら →  http://www.hpiracing.co.jp/contents/kits/rs32/index.html

冬の自主トレ用に一台いかがでしょうか。

キット激安・・・

2010年12月16日
風邪をひいてダウンしてます・・・

みなさんも体調には気を付けましょうね。
2010年12月14日

先日いまいちの結果に終わった3Racingのギヤデフですが構造は悪くないと思います。

問題は 精 度 ですね・・・

先ず、大ベベルが偏心しているためデフを回転させた時に渋い箇所があります。

もう一つはデフカップのシャフト部のオイル漏れを防ぐOリング。

組み立てるとシャフトがきつく締められ回転が重くなります。

デフオイルを交換してもOリングのフリクションが大きくてあまり差が分かりません。

OPで発売された39TプーリーですがTCXに付けるとベルトテンションが最弱でも

パンパンに張ってしまいます(これが一番困った)歯の高さが高いのか径がデカイ・・・

もしTCXに使う場合は37か38Tのプーリーにしてフロントプーリーも変更しなければ

使えなさそうです。

私はTCXのデフプーリー内側を削り3Racingのプーリー部を削り

はめ込む→アロンで固定という変態作業で39Tのプーリーを自作しました。

せっかくなので偏心している大ベベルも修正してみましたよ。

シャフトの入る穴が結構きついので多少削っても問題無さそうです。

様子を見ながら少しずつ削り偏心を修正。

次にOリングですが中に取り付けるのをやめて外に付ける(デフとカップに挟む)ことに。

Oリングが僅かに潰れるくらいに0.1~0.2mmワッシャーで調整してみました。

そして組み立ててみると見事に蘇りましたよ!!

気になる引っかかりも無くなりました。今のところオイル漏れも無さそうです。

せっかく購入したので週末にもう一度試してみようかと思います。

おさらいしましょう。

3RacingのギヤデフをTCXに付けるときの加工(39Tでいきたい場合)

・カップジョイントの内径を大きくする(難易度:中)

・ドッグボーンのブッシュ(TCX用プラスチックパーツ)を少し削る(難易度:低)

・デフプーリーを加工してプーリーを作る(難易度:高)

・大ベベルの偏心を修正する(難易度:中)

・Oリングの位置を変更しクリアランス調整(難易度:低)

Oリングはについては別の方法を模索中・・・・

スペックR製のXRAY用ギヤデフとFプーリーを買った方が早いかもしれませんね。

こちらもポン付けとはいかないかもしれませんが普通に組んでデフの動きは良いです。

 

2010年12月13日

5周年記念レースに行ってきました。ピットは満席で大盛況ですよ。

最近はツーリングも台数が回復してきたのでちょっと安心しましたね。

さて、前日に12時間も練習しましたがこれと言った成果は無く少々ガッカリ気味。

特に期待していたギヤデフは・・・別のメーカのものを用意することにしました。

いつものレポートですが見てやってください。

※モーター、ギヤデフについては後日レポートします。

練習走行

結局FワンウェイとRボールデフという「軟弱者」仕様で行くことにした訳ですが

前日の練習ではFスプールでもFワンウェイでもベストラップは変わりませんでした。

慣れの問題でFワンウェイを選択しアベレージをアップする作戦です。

残念ながら前日の路面とは全く異なりTCXは立ち上がりでドアンダーですよ・・・

予選1ラウンド目

ベストラップもいつもより出ないしマシンもいまいちでしたが暫定2位です。

ストレートで真っ直ぐ走らないのが致命的でした。どこかに原因があるのですが

この日は見つけることが出来ませんでした・・・

そんななかでもモーターとバッテリーは最高でしたよ。

特に新発売(現在売り切れ中)のVspecLP5700はもの凄いパワーです。

今回はてるりんも使っていたのですが大絶賛でした。

予選2ラウンド目

色々と変更しましたがマシンは多少良くなったもののコーナー出口でのアンダーに

対応出来ず、しかもミスをしてしまいました。

久しぶりのツーリングでしたが色々なノウハウが不足していたようです。

このラウンドはトップでしたが予選は2番手になりました。

これ以上マシンを弄るデータが無いのでこのままで決勝を走ることにしました。

決 勝

スタート前に1周してみたら路面の状況が良くなったのか先ほどよりは良い感じ。

そしてスタート。

1周目2位、2周目・・・リタイア・・・

高速コーナーでヒットしてアームを破損してしまいました(残念)

優勝したてるりんです。私の代わりにVspecLP5700のデビューウインですよ。

マシンは416でプロスペックさんのサポートを受けています。

 

私は残念な結果に終わってしまいましたが次回のニューイヤーレースまでには

TCXのセットを詰めたいと思います。

家に帰ってから不調の原因を探るため各部をチェックしながら全バラした結果

何ヶ所か不具合が見つかったので修正しました。

TCXは今回初レースでしたのでこれから色々とデータを蓄積する必要がありますね。

今週末にでも確認したいところです。

2010年12月10日

ギヤデフは39Tのプーリー待ちです。ギリギリで間に合うはずなんですが・・・

さて、明日はツインサーキットで開店~閉店までTCXのセッティングを行います。

マシンのセットだけではなくモーターのテストも行う予定です。

ローター(磁石)の劣化について見分けが出来るかどうかが主な内容。

磁力を計測するテスターを使用して今まで使用していたローターと新品のローターを

計測してみるとあるポイントで違いが出てきました。

これが劣化を見分けるポイントかどうかを確認したい訳ですね。

私もそうでしたが ブラシレスモーター=メンテフリー な感覚でいたのですが

先日使用したローターと新品のローターを同じカンに入れてモーターチェッカーで

チェックしてみたらKV値で250回転ほどの差が出ていました。

これは7.4Vですと1750回転も違うことになります。この差は大きいですね。

17.5Tは18000~21000回転付近で使用するので約10%ダウンですよ!!

ローターの劣化を機械的に判断出来れば交換時期を逃すことが無いのです。

普段からモーターチェッカーで計測すればある程度分かるのですが

「調子が悪いから見て欲しい」と言われた場合は新品時のデータが無いので

いきなりチェックしなければなりません。こういう場合に有効な方法となるでしょう。

今回の方法(劣化ローターの見分け方)が正解だと疲れも一気に飛ぶのですが・・・

 

 

2010年12月09日

3Racingのギヤデフが届きました。

早速現物合わせをしてみるとカップの内径が小さい・・・

HBとタミヤのドッグボーンは玉の径が違うようでHBが0.2mmほど大きいのです。

幸いカップはアルミ製なのでドリル(6.5mm)で掘ってしまうことにしました。

ボール盤が無いとちょっと難しいかもしれません。

この加工でHBのボーンが使用可能です。

次にボーンに取り付けるプラスチックパーツですが・・・

HBのパーツは3.50mm

カップの広さも3.50mm

そのままではキツイので1000番のヤスリで0.05mm削りました。

ガラスの上でゆっくり焦らず削りましょう。

合わせてみるとちょうど良い感じです。

次にデフケースにカップを入れて回すと少々動きが悪いのでコンパウンドを付けて摺り合わせ。

あまりやると中のオイルが漏れやすくなるかもしれないので慎重に・・・

スムーズに動くようになりました。

ベベルギヤの裏側は成型時のバリがあるので綺麗に取ります。

シャフトにOリングを入れる時は傷を付けないように必ずオイルを塗ってからにしましょう。

片側だけ組んでみました。

回してみましたが引っかかりもなくスルスルです。

実はプーリー(39T)がまだ届いていないので続きは次回です。

 

 

 

2010年12月08日

当社オリジナルバッテリーを販売します。

ラベルは先に発売しているVspecBLと共通のデザインにしてみました。

先ずはVspecLP5700(65C)です。

ツーリング用に開発したもので数値とおりのハイパワーです。

テストでも好結果が出ております。

次にVspecLP3700(35C)です。

オフロード2WD、ドリフト等に最適。お求めやすい価格となっております。

セパレートタイプは2種類です。

VspecLP5000(65C)

VspecLP5000(35C)

コースに合わせて選択可能ですよ。

65Cなら今まで飛べなかったあのジャンプも可能かも・・・

以上4種類を販売いたします。 

商品はこちらです。 

VspecLPシリーズ

※発送は12月13日頃になります。

 

2010年12月07日

TCX用のギヤデフは残念ながらHPIから出ていません。

私が今回使おうと思っているのは3racingから出ているギヤデフです。

 

最近、39T・40Tのプーリーセットが発売になりましたのでTCXにも装着可能になりました。

物が届いていないのでポン付け可能かは不明ですが大きな加工は必要無いかと思います。

Fスプールを使用するとどうしてもターンイン時にアンダーステア気味になってしまうので

リアデフを軽く作動させたいのですがボールデフは軽くすると滑ってしまいます。

ブラシレスの高トルクに対応出来ないんですね。

そこで作動が軽くてスリップしないギヤデフが見直された。という感じでしょうか?

ただ流行で付けるのはアレなのでちょっと理由を考えてみました。

間違ってるかもしれませんが(笑)

先日のテストで良かったのがアツシハラのマッチドスプリング。

今回はグレーを前後に使用したのですがマシンが安定するなど良い感じです。

価格を見ると「高っ・・・」と思ったのですが4本セットでした。

さて、今度の日曜日がツインサーキット5周年記念レースなので時間がありません。

土曜日は1日中TCXのセッティングに使うことが出来そうなので何とか良いセットを

見つけたいと思います。

 

2010年12月06日

TCXのFワンウェイをテストするため金曜日にツインサーキットへ行って来ましたが・・・

何と結露で路面がツルツルです。でも面白そうなのでTCXを走らせてみましたよ。

部分的にグリップするので1周は無理でしたがインフィールドではカウンターを当てながら

立ち上がりハイスピードなドリフトが可能・・・

この日は諦めて帰りました。

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日曜日に再度テスト

Fワンウェイとスプールのどちらが良いのかこの日は決めなければなりません。

レースまで時間が無いので焦りますね。

久しぶりのFワンウェイは初期反応が早く慣れるまで数パック掛かりましたが

非常に良く曲がりますね。これはこれでOKな感じでした。

マシンのセッティングは問題無さそうでした。

続いてスプール仕様。

ギヤデフが間に合わずボールデフ仕様になりました(残念)

 

Fワンウェイに慣れると初期の反応が穏やかでマシンは安定し

扱い易く走らせている本人は「サイコー!」なんですがタイムがついてこない・・・

マシンを見ていたT尾パパさんがセッティングをアドバイスしてくれました。

セット変更後はかなり良い感じで走ってくれましたよ。

最後までFワンウェイとスプールで悩んだのですが結論は出ず。

マシンの安定しているスプールでもう少し走り込むことにしました。

最後の1パックはてるりんと一緒に走行。

微妙についていけないです。

同じポイントでスロットルを入れたいのですがこちらはまだ旋回中なんですよね。

もう少し詰めないと楽しくバトルが出来ない感じですがレースまでには何とか。

一緒に走ってセッティングの方向が見えたので大きな収穫にはなりました(ニヤリ

2010年12月03日

本日はツインサーキットでテストです。

一時期減少傾向だったツーリングも最近は増えてきているようですよ。

TCXは昨日の夜にパーツの組み込みが終わりました。

今回の大きな変更点はフロントワンウェイです。

スプールとの違いに非常に興味があります。楽しみですね~

昨日も話しましたが、Oリングをずらしてピンを差し込むことでスプールになります。

コースやコンディションによって素早く選択が可能ですね。

まあ、スプールが良いとなれば専用のパーツに組み替えますが。

モーターもメンテ完了です。

今日はTCXのテストがメインなのでパワーは少々控えめに設定してます。

5周年記念レースまであと1週間程となりましたので時間がありません。

上手く走ってくれると良いのですが・・・

2010年12月02日

待望のパーツが届きました。

メンテした後なのでちょっとションボリですが(笑) 先ずは色々と組みこみます。

明日はツインサーキットでTCXのテストを予定していますので間に合わせなくては・・・

前回はかなり良い感じでしたのでフロントワンウェイを装着して

ラップタイムがどのように変化するのか楽しみですね。

フロントワンウェイを装着する場合の注意点ですがドッグボーンを

46mm(標準)から44mm(リア用)に変更する必要があります。

 このワンウェイはピン2本でスプールに出来るのが良いですね~

 

 

2010年12月01日

さて、昨日はTCXの初メンテを行ってみました。

20パックほど走行しましたが今のところクラッシュによる破損は無し。

Fプーリー、ベルトにタイヤかすが入っていたので丁寧に取り除きました。

気になっていたFドッグボーン。

アルミ製なのですがスプールの負荷が大きいのか多少削れてましたね。

ここはとりあえずスチール製に交換してみました。

もちろんアルミでもOKですが手持ちが無かったので・・・

Rドッグボーンは全く問題なかったのでそのまま使用します。

ダンパーはOリングを交換です。

ここが渋いと初期のグリップが安定しません。

ベアリング関係はチェックしましたが問題ないのでオイルをさして終了です。

耐久性重視なのでグリスを抜いたりはしてません。

各部のチェックを行いましたが異常に減ったりとかはありませんでした。

今週の金曜日に再テスト予定です。

2010年11月30日

おはようございます。

TCXのセッティングデータです。

好みがありますのであくまでも参考にしてください。

アンプからです。

Running Mode   1
Drag Brake Force カスタム18%
Low Voltage Cut-Off 3.0V/cell
DRRS Start Mode   9
Brake Force  75%
Reverse Force  25%
Initial Brake Force  Drag Brake
Neutral Range  9%
AMTS Timing  7
Over-Heat Protection  Enable
SC Boost Level  MAX  ※1
SC RPM Delay   7000
SC Full Throttle Delay   0.1sec  ※2
SC Punch  MAX  ※3

※1~3 モーターへの負担が大きいので注意です。

通常は1~2ランク下げることをお勧めします。 

モーター進角 +1 

ギヤ比 1:5.5〜5.7(サーキットによって変わります)

 

TCXのセットです。

駆動方式 フロントスプール、リアボールデフ

ホイールベース、アッパーアーム位置は説明書と同じ
Fキャンバー -2.0
Rキャンバー -2.5
Fトー 若干アウト側
リアアッパーアーム車体側のカラーを2mm→1mmに変更

ダンパー取り付け位置(ダンパーステー)
F  内側から2番目
R  内側から4番目
ロアアームは前後説明書と同じ

スプリング
F タミヤブルー又は標準で付いてきたシルバー
R タミヤイエロー

オイル
F HPI45
R HPI40

車高
F 4.5mm
R 5.0mm

スタビ
F ブラック
R ゴールド

リバウンド
F 2〜3mm
R 3〜5mm

タイヤはツインサーキット指定(スイープ28)のもの

ボディーは当社のエボX。ウイングは規定いっぱい後方。

以上ですがセッティングは路面や気温によって変わりますのでご注意を。

 

2010年11月29日

土曜日はツインサーキットでTCXのセッティングを行ってきました。

最近はGPカーのレースも行われているのでグリップも徐々に上がってきてます。

もう少しで例の超ハイグリップ路面になりそうです。

今回は主にスプリングを変更しました。

手持ちの中で一番良いフィーリングだったのは416のスプリングでしたので

この日はこのスプリングでセットを開始しました。

TCXは基本的に説明書とおりの組み方です。

残念だったのはギヤデフ・Fワンウェイどちらも間に合わずFスプール・Rボールデフ

での走行となってしまったことですね・・・

先日調整したステアリング周りは上手くいったようで真っ直ぐ走るようになり一安心。

1パック目は様子を見ながら走行しましたがセッティングの方向が当たっているようで

TCXは非常に良く走ります。ベストラップは12″3とまずまずでした。

気になったのはアンプ・モーターの設定がいつもの同じなのですが

ちょっとだけパワーが出ていないような気が・・・

2パック目、リアをもう少し粘らせたいと思いリアアッパーアーム車体側のカラーを

2→1mmに変更。これは意外と効果大でグリップ感が良くなりました。

アンダー方向になるかと思ったのですが先ほどよりも曲がっていく感じです。

ベストラップは12″1と一気にタイムアップ。

3パック目、フロントダンパーを1穴外側にしてダンパーを立ててみました。

特に目的は無かったのですが「どうなるかな~」的なテストです。

結果は予想どおりアンダー方向になりました。ベストラップは12″3でした。

4パック目、Fダンパー位置を元に戻してリバウンドを弄ってみましたよ。

ちょうど走らせに来ていたA井さんとセッティングについて話をしていたときに

A井さんがひらめいた理論(笑)が面白そうだったので試すことに。

フロントのリバウンドを減らしてみました。

これが見事当たっていてベストラップは11″9までアップしました。

ほぼセッティングの出ていた416(ワンウェイ仕様)と同タイムです。

見ていた人はワンウェイ車が走っているみたいと言ってました。

実際に走らせている私もスプールでこのような動きになるとは思いませんでした。

8パック目、人間も慣れてきたのでレースを意識して走行します。

スタートして若干パワー感に欠ける感じがしましたが(気のせい?)淡々と走行。

ベストラップは12″0、アベレージ12″2で走行を続けますが3分過ぎに

白煙と共にモーターブロー・・・残念・・・

どうやらモーターの寿命が来ていたようです。

1パック目からのいまいち感はこれだったのかもしれませんね。

マスターズコートで一度だけ100°付近まで温度を上げてしまい(8分程走ってしまった)

そのときは大丈夫そうでしたがやはりダメージはあったようです。

必ず6分以内に走行を中止しましょう(ギリギリまで詰めている場合)

長くなってしまいましたが、今回は基本セットが出たと思います。

今後は走り込みでもう少しラップが稼げるかと思いますしギヤデフやFワンウェイ等の

アイテムで更に戦闘力が上がってくるでしょう。

明日は詳細なセッティングデータをお知らせしたいと思います。

2010年11月26日

明日はツインでテスト予定です。

フロントワンウェイが間に合いませんでしたのでスプールで走行します。

TCXをもう一度チェックしたところステアリングワイパーのガタが気になりました。

ワイパー部分が僅かに上下に動きステアリングの曖昧さを出してしまうようです。

そこでステアリングポスト部分に0.2mmのワッシャーを1枚入れてみると

ガタが半分ほどになり良い感じです。

もう一つ、ステアリングワイパーとサーボホーンを繋ぐロッドエンドのガタを発見。

パーツを新品にすると更に良くなりました。

最近立ち上がりで真っ直ぐ走らないな~と思っていた原因はこれかと。

スプールでフロント周りにはもの凄い力が加わります。

駆動系のチェックはよく行うのですがステアリング系は見逃していました。

これで真っ直ぐ走ればOKですね。明日のテストが楽しみです。

2010年11月25日
12月中旬になりますがお求めやすい価格のリポバッテリーを販売します。

VspecLP3700 35Cとスペックはそこそこです。

定価は4200円(税込)ですのでお求め易いかと。

2WDバギー、SC、ドリフトカーに最適です。

もう一つ、ツーリング用にはVspecLP5700 65Cを用意しました。

定価12600円(税込)です。

この2商品はどちらもDryHopオリジナルバッテリーとなります。

コネクターはどちらもヨーロピアンタイプです。

詳細は後日写真付きでお知らせいたしますのでお楽しみに!!

2010年11月24日

B4.1が完成しました。

塗装はH野さんにお願いしました(いつもありがとうございます)

先ずはノーマルで走らせてみてアザラシさんの物に変えていく予定です。

しばらくはツーリングなので走らせる時間がありませんが・・・

2010年11月22日

土曜の夜はツインサーキットでTCXのセッティングをしてきました。

TCXの純正スプリングは私には少々硬い感じなのですがとりあえずこのまま走行です。

前回よりもダンパーオイルをFR共に5番ずつ硬くしてF45、R40としてみました。

スプリングに対してオイルが柔らか過ぎと思ったからです。

最近の路面はGPカーが走行したのでオイル路面でハイグリップ。

これだけグリップが高いとスプールはコーナーでの失速感がもの凄いですね。

フロントのドッグボーンがねじ切れそう・・・

ワンウェイが有効なのですがまだ到着していないのでこの日はスプールで走り込みです。

ステアリングの切り方が重要で戻しが遅れると一気にフロントが入り込みます。

もう少し時間をかけて細かな部分のセットを出す必要がありますね。

モーター、アンプの設定は良いみたいでとてもパワフルです(危)

 次回はスプリング変更、Fワンウェイを使用してみたいと思います。

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