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2010年06月19日

サイバーが完成しました。



本日は来週行なわれる二次予選に向けてHDCでテストを行ってきます。

VspecBLのデータもなるべく集めたいと思います。

 

2010年06月18日

今まで色々と考えてきましたD4のバッテリー固定方法ですが・・・

①シャーシに両面テープで直留め

メンテの時に剥がさなければならず、充電時にはマシンごと移動のため却下。

②カーボン板を使用してバッテリーに貼って固定

これはいつでも外すことが可能ですがバッテリーの本数分必要なので

コスト高と作成が面倒なので却下。

で今回考えた方法がニッケル水素を固定するトレイを直接バッテリーに

接着してしまう方法です。

固定はニッケル水素時に使用していたパーツのモールドを削り作成。

 

バッテリートレイの一部をカット。

そして接着。

完成です。



使用しているパーツは価格が安く、簡単に作れるので今一番のお気に入りです。

 

充電時も外せるので便利になりました。

 

2010年06月17日

リア(ノーマル)はドッグボーンです。

 

ユニバーサルジョイントに変更するのがお決まりですが、今回はあえてコレで走ってきます。

以前タッキー(HPIの滝沢氏)と話をしていてユニバーサルに変更する理由を

聞いたことがありました。

駆動効率がどうの・・・    とか言うと思ったら

「クラッシュ等で脱落してコース内を探すのが面倒だから」

だそうです・・・

駆動効率の話は出てきませんでした(笑)

彼らしい理由ですね。

 

 

2010年06月16日

メカ積みが終わりました。

 

パワーソースはツーリングで使用しなくなった23Tモーターを使用。

モーター軸受けにはベアリングを装着することでコミュテーターへの負担が減ります。

余っているアンプ(と言っても高性能)を使い超経済的にバギーを楽しむ仕様です。

ブラシレスモーターに載せ換えて使わなくなった人から安く買うとお得ですね(笑) 

必ずしも  バギー = ブラシレスモーター  ではありませんよ~

スリッパーが無いので丁度良いパワーになるのではないかと思われます。

バッテリーにはALP3500を使用します。

非力なモーターなのでニッケル水素よりも車重を軽くできるリポが良いです。

この組み合わせでどこまでラップが出るのか楽しみなところです。

ダンパーはノーマルのままですと固い感じでしたのでピストン穴を1.5mmに拡大しました。

オイルはF400、R300で良い感じ。

スプリングはノーマルよりもう少し柔らかくしたかったので手持ちのXギアを使用してみます。

ノーマルダンパーではD4用のスプリングが長すぎるので車高が上がりすぎて使えません・・・

 

ボディーはH野氏にお願いしていつものカラーで塗っていただきます。

今週の土曜日にHDCでシェイクダウンする予定です。

 

2010年06月15日

サイバー10Bを入手しました。

 

説明書を見ながら最低限必要な物を物色すると・・・

850ベアリング×4(デフの中に使用)、740ベアリング×4(ステアリングクランクに使用)

が必要です(後で組むのが面倒)

今回はフルノーマルの限界を探ってみたいのでオプション無しで組み立ててみます。

組み立てで特に加工が必要な箇所はありませんが、初期ロットのRギアボックス

は内部を削らないとデフが擦ってしまうみたいです。

私はプラスチック部分にタップを打ちますが特に加工する必要無いです。

 

標準ではリアはドッグボーンなので写真のパーツをデフに付けないとクリアランスが狂ってしまい

ドッグボーンが脱落する可能性が高くなりますので忘れずに付けましょう。

フロントのユニバーサルジョイントのピンを留めるイモネジにはネジロック剤を使用しましょう。

 

センターシャフトのカップ部分はプラスチックが使われており

ハイパワーモーターですと耐久性に難ありの予感・・・

 

今回はスリッパーも無しです。

リアギアボックスのカップジョイントはしっかりねじ込みます。

手で押さえるだけでは最後まで入りませんでした。

その他は普通に作業可能でしたので省略します。

F1を見ながら完成。明日はメカ積み・・・

 

 

2010年06月14日

ツインサーキットに行った時に久しぶりにGさんに会いました。

 

元気にドリフトをやっておられました。

最近はカツカツレースには参加されていませんのでちょっと寂しいです。

愛車にはカメラを取り付けて走行風景を撮影しています。

(youtubeにアップされているそうです)

コックピットにはアニメキャラが・・・

 

DryHop製品を愛用してくれています(感謝!)



毎度お馴染みの飴も頂きました。

 

2010年06月11日

資格を取るため暫くサボっていたラジコンを再開しました。

6月27日に行われる二次予選のためHDCで練習です。

マシンはいつものサイバー10B。

 

この日は新しくなったコースレイアウトを覚えるために精力的に走行をしておりました。

走り初めた頃は我々が想像もしない新しい技(笑)を繰り広げていましたが

帰る頃には普通に走れるようになっていました。

あとは当日に舞い上がらないようにすればいいところまで行けるかも。

タイヤも購入して気合い十分です(ククク

 

2010年06月10日

HDCでVspecBLのテストを行ってきました。

今回は進角について少々弄ってみることにしましたよ。

マシンはX-6でギヤ比は8.666

モーターはVspecBL8.5T

バッテリーはALP3500を使用しました。

 

D4は持っていったのですがアザラシさんの新商品テストのため使用しませんでした。

さて、いつもは進角を-2で走行していますが今回は+側で設定です。

進角+0.5

僅かですがプラス側へ振ってみました。

低速のトルクがマイルドになり中間からのパワーが今までよりも出ているようでジャンプの

タイミングが少々狂います。

しかし慣れてくると良い感じです。モーター温度60℃(10分走行)

進角+1

フィーリングは先ほどと大差ない感じでした。モーター温度62℃(10分走行)

進角+2

進角をプラス方向にすると(ギヤ比を固定した場合)低速域がマイルドになり

ホイールスピンを控えることが出来るようです。

ストレートは当然速くなりますがモーターの温度は上昇します。

モーター温度66℃。

進角最低

今度は一番マイナス方向に振ってみました。

温度がどうなるか気になるところですが・・・意外と上昇して65℃(10分走行)

効率の良いところで使用しないとモーターに負担が掛かる典型的なパターンですね。 

低速域のトルク感が増しストレートが若干遅くなりました。

タイヤがグリップしていないと走らせ辛いと思いますがギヤ比を小さくすることで

上手くバランスが取れるかもしれません(次回テストです)

オフロードの場合は路面とタイヤのグリップ、スロットルの加減でモーターの温度が

が大きく変化しますので注意が必要です。

某ユーザー様がDB01にVspecBL7.5Tを使用して98℃まで上昇!!

その後モーターをチェックしてみましたが問題なかったので一安心ですが

ブラシモーターだったら一発でローターが終了でしたね(その前にハンダが取れるかな)

ドリフトさせたり握る時間の多い人はパワーを落とす方向でセットしてみましょう。

バッテリーのパワーを落とすことも有効ですよ。(48C→30Cへ変更など)

オフロードの場合は必要以上にパワーがあってもタイムに直結しないということも

頭に置いてセッティングが必要です。

 

さて、この日は重要なテストをさせていただきました。

あざらしさんが極秘にテストしているNEWアイテムです。

テストした感想ですが「早くください」ですね(笑)   非常に良いアイテムですよ。 

 

2010年06月09日

バギーって汚れるからメンテが面倒・・・



私は2日に一回メンテしています。走行回数で言うと10~15パック。

メンテして次に走行するまで机に飾りワクワクするようになれば変態的バギー野郎です(笑) 

早めのメンテは壊れている箇所や動きの悪い箇所を見つけることが出来ます。

一番注意しているのはダンパーのOリング。

ツーリングと違いかなりダメージを受けていますので動きが悪くなったら要交換です。

 

マブチステッカーに気がついた方は年寄りです(笑)

モーターのベアリングには1日最低1回は注油してあげてください。

ベアリングの持ちが全然違いますよ。

ユニバーサルジョイントにはこれです。

約1年使用していますが磨耗が少なく良い感じです。

ここは毎回メンテするとパーツの寿命がとっても長くなります。

 

2010年06月08日

ツインサーキットのテスト中にドリフトマシンを見せていただきましたよ。



これだけCERが並ぶともの凄い迫力です。

特にシルバーアルマイトが綺麗でマシンを引き立たせていました。

ドリ車はフロントミッドシップがトレンドになりましたね。

ボディー・ホイールも格好良いです。

 

私もコース内でご一緒させていただくことがありますが修行が足りず付いていけませんでした(笑)

 

2010年06月07日

VspecBL17.5Tのテストに行ってきました。場所はいつものツインサーキットです。

今回はギヤ比を4.0~4.5の間で設定して様子を見ます。

先ずはタイヤ表面をセッターで整えます。暫く走行してないタイヤは表面を処理しないとダメ。

 ①ギヤ比 4.384で走行。

ストレート途中で頭打ちしてしまいベストラップも12秒4といまいち。モーター温度は50℃。

高速型のツインサーキットではやはり4.0付近のようです・・・

②ギヤ比3.956で走行。

いつものスピードに戻りました。

ストレートの伸びも非常に良くベストラップは12秒0、モーター温度は60℃。

しかしヘアピンでの立ち上がりが若干鈍い感じでした。

③ギヤ比4.026で走行。

先ほどよりも加速が良くなりました。

ストレートエンドのスピードも変わりなくストッククラスと思えないパワーで操縦も大変(汗)

ベストラップはついに12秒の壁を破り11秒9!!

マシンのセットとドライバーが決まればとんでもないタイムが出そうです。

しかし・・・

 

リ ア 周 り 大 破 ! (幸いシャーシは無事でした)

修理に少々時間とお金が掛かってしまいました・・・

気を取り直して

④ギヤ比4.11(先ほどよりも1枚ピニオンを小さくしました)

加速は更に鋭くなりましたがトップスピードが若干落ちてしまいました。

ベストラップは12秒1、モーター温度64℃。

⑤ギヤ比4.026で再確認。

ベストラップは12秒0、モーター温度は61℃でした。

路面とドライバーが決まればアベレージで12秒フラットになりそうな勢いでしたので

一度マシンと人間をフルメンテして再度アタックしてみます。

 

GT2.1の設定(主な所を抜粋)

・ドラッグブレーキ(ニュートラルブレーキ)20%
・DRRS 9
・ブレーキフォース 75%
・AMTS 7
・SCBOOST MAX
・SCRPM 6000
・フルスロットルディレイ 0.2秒
・SCパンチ -1

 

VspecBL17.5Tの進角は+1

上記がこの日の一番良いタイムが出た設定です。

 

TRF416WE

スパー96T、ピニオン49T

タイヤはツインサーキットコントロールタイヤ(スイープ28)

 

アンプのセットは今のところ上記の設定がベストです。

※路面状況やドライビングによって好みが分かれる部分がありますので要テストです。




 

2010年06月04日

D4等の振り分け車輌にはALP4300Sがオススメです。

バッテリーの厚みがあまりないので搭載に悩むことは無いと思います。

4WDでも4300mAで32Cもあれば十分なパワーを発揮してくれますよ。

ALP4300Sは1個づつ計測して放電特性の近い物をマッチングしてお届けしております。

 

X-6等2WDにはALP3500を使用しています。

2WDは路面のグリップが極端に高くない限りパワーがあっても前に進みませんので

このくらいで丁度良いパワー感になります(写真はちょっと見づらいですが・・・)

 

ストレートパックの場合は分解が出来ないため1パックずつ計測して性能に問題が無いか

確認してから出荷を行っておりバラツキの大きいパックは出荷していません。

どちらも2パック持っていれば問題ないと思いますがレースですと3パックあると安心です。

充電は常時バランス充電を行うことでバッテリーの寿命が延びます。

充電器はAL104、AL106、AL206どれでも十分な性能ですがレース重視の方には

AL106、AL206をオススメしております。 



 

2010年06月03日

HDCで練習してきました。今回も2WDをメインに練習です(メンテが楽なので・・・)

X-6の基本的なセッティングもかなり出てきましたのでちょっとした個所の変更です。

ここのネジ(シャーシ側)を取ってみました。

 

この部品の効果を無くすことでリアのロールが増し安定するらしいですが・・・

・・・では走行。

ミスが多くなりしっくりこなかったので元に戻しました(好みの問題かと思います)

ちょっとしたことですが変化しますね~

この日はVspecBLのユーザーが増えました(嬉)

発熱も少なくGOODなフィーリングで気に入っていただけたようでした。

HDCサーキットでは6.5Tが人気のようです。

6.5Tの基本セットですがギヤ比10付近で進角は-側にいっぱいで始めてみてください。

出荷時の進角0ですと速すぎてコントロールが難しくなると思います。

7.5Tの場合はギヤ比9.5付近で進角-2から始めてみてください。

ストレートでは6.5Tに負けてしまいますがコントローラブルな特性のためインフィールドでの

タイムがアップしますよ~

路面の良いときは6.5T、荒れてきたら7.5Tという選択も有りです。

私のD4は7.5Tを選択しています。

ストレートスピードよりもインフィールドでのアベレージを上げたいからです。

もう一つの注意点としてバッテリーの種類も大きく関わってきます。

私は7.5TでALP4300S(32C)を4WDで使用していますが同じ7.5Tでも

ALP4800NANO(48C)ですとパワーが大きく変化します(ALP4800の方が速い)

オフロードでは3500~4500mAで30~35Cくらいが楽な場合が多いので

バッテリーを変えるだけで急にラップが上がったりします。

練習で比較してみると良いでしょう。

2WDは8.5TでALP3500(32C)を使用していますがとても扱い易いですよ。






 

2010年06月02日

ツインサーキットでテストを行ってきました。



新たに追加されたスーパーチャージャー(以下SC)のセッティングです。

セッティング個所が多いので今回はどの回転数からSCを効かせるかテストしてみました。

とりあえずパワーはあった方が良いと思い、出力はモーターの発熱を見ながら最大。

SCの効く回転数が低すぎると扱いにくい出力特性になってしまいます。

いわゆるドッカンパワーです。

逆に回転数が高すぎると効かなかったり・・・

ギヤ比やコースレイアウトで変わってしまうので何度かテストする必要があります。

更にドライバーの好みがあるのでこれが正解というセットは無いですね・・・

先ずは自分の好みのセットを探し出しそれを基本として

ラップタイム・5分間のアベレージを見ながら少しずつ変更していきましょう。

 

次回はギヤ比の設定について再確認です。

この日も変更したのですがちょっと気がついたことがありましたので・・・



 

2010年06月01日

レースではタイヤが重要な要素。

最近のオンロードはそのコースに合うタイヤ・インナーがほぼ決まっており

(コントロールタイヤ制を取り入れているコースもあり)走らない場合は

セッティングが悪いことがほとんどです。

しかしオフロードの場合は同じコースでも変化が大きいため「正解」が

なかなか見つけることが難しいですね。

私の場合は・・・

2WDのリアタイヤを選ぶ時は横方向のグリップを重視して選んでします。

もちろん前に出ることも重要ですが横のグリップが無いとバトルになりません。

フロントタイヤはクイックに動かないタイヤが好みですね。

4WDは縦方向のグリップを重視しています。

多少横に流れても4WDの安定したグリップでカバー出来るからです。

バギータイヤの種類は非常に多く更にコンパウンドの種類までとなると

頭が痛くなってきますね・・・

今回試したタイヤがこれ。

 

イフマースタッドです。

一次予選の時には持っていませんでしたがどうやら非常に良かったらしいです。

早速テスト。

5周で止めました。温存です(笑)

前にも出るし横方向にも強い!!

2次予選の時に使うことにしましょう(ニヤリ)

 

2010年05月30日

チームあざらしさんのブースで新商品を発見しました。

これです。

 

手作り充電器袋です。

奥様が一つ一つ丁寧に作成したものだそうです。

思わず買ってしまいました~

標準で付いてくる袋よりも厚手なので保護能力アップです。

ハンドメイドなので数が少なくとってもレア商品です(笑) 

 

2010年05月29日

一次予選前にスプリングを交換してみました。

こ れ で す 。

 

X-GEARのスプリングです。

2WD、4WD2台分で・・・高っ!! この値段ですと効果に期待したくなりますね。

今までX-6は前後HBのブラック、D4は前HBピンク・後HBブラック

でしたがいきなり実戦投入してみることににました。

X-6は前ピンク・後ゴールド、D4は前ゴールド・後ホワイトです。

装着後押した感じは初期が柔らかく沈み込むにしたがい固くなる感じ。

この感触は悪くありません。

 



一次予選の朝は練習OKですので早速試してみました。

違いは・・・

①ストレートのギャップでマシンが安定するようになりました。

②コーナーでのグリップが上がった感じ。

③スライド時の引っかかりが少なくなった。

という感じでX-6のみフロントダンパーオイルを少し柔らかくすれば更に良かったと思います。

(時間が無くて交換出来ませんでした)

値段は高いですが効果有りのパーツです。




 

2010年05月27日

VspecBLを分解してみましょう。

 

先ずはエンドベルを外すためにフロント側の3本のビスを取ります。

 

エンドベルを本体からはずす時はセンサーを傷つけないように注意します。

 

エンドベルが取れました。ここで注意ポイント。

Cリングで固定されていますがセンサーケーブルのコネクターに鉄の部分が

被さらないように注意してください。

コチラが正解。

 

この状態は間違いです。これですとモーターが正常に回転しません。

 

フロントカバーを外します。

 

ローターを抜きますが強力な磁力なので工具などある場所には絶対に置かないで下さい。

勢いよく引っ付いて最悪の場合は磁石を破損します。

 

部品構成です。

 

エンドベルはこのように分解します。

 

ベアリングには3~5パックに1回オイルを注してください。寿命が飛躍的にアップします。

本日出荷分よりチームビーストさんのスペシャルベアリングオイルが

附属いたします(既に購入された方にもお渡しいたします)



去年よりテストを繰り返して非常に良い結果が出ております。

モーターコードを取り付ける基盤もチェックしましょう。

コード取り付け部分からハンダが流れ込んでしまいトラブルになる可能性があります。

 

径の違うオプションローターを発売しますのでコースやドライビングに合わせてお選びください。

もう一つご注意。

車載のままリアカバーを外す場合はCリングの位置がずれないようにご注意ください。

この状態で揺らすとCリングが回転してセンサーコネクターに触ってしまう恐れがあります。


 

2010年05月26日

一次予選で使用したVspecBLですが現在もテスト中です。

回転数を上げて使うよりも多少負荷をかけて使うセットを試しています。

 

ブラシレスモーターはトルクがあり極端な発熱が無ければ終始安定してパワーが出るので

このセットを試しています。

ブラシモーターですとコミュが荒れてしまいますので出来ませんでした。

今回は4WDで使用した6.5Tと7.5Tでのセットです。

どちらを使用するかでとても悩むと思いますが今まで6.5Tでニッケル水素

からリポに変更された方は7.5Tを選択すると良いかと思います。

7.5Tで進角は0の位置から始めてみてください。

6.5Tを選択するのも問題ありませんが7.5Tよりも全域パワフルになります。

この場合、進角を最低にしてギヤ比を小さくします。

ギヤ比がそのままですとトップスピードが落ちてしまい低速トルクがアップするので

扱いが難しく感じると思います。

もう一つ重要なのが発熱の問題です。

上記の方法ですと発熱は意外にも6.5Tの方が少なくなります。

VspecBLは進角とギヤ比(回転数)によって温度調整が可能です。

もちろんアンプのセットも重要になってきます。

近日中に一次予選(HDCサーキット)の設定をアップしますので参考にしてください。


これからもテストしていきますのでお楽しみに。

2010年05月25日

MトラックはHDCの平中社長のマシンを貸していただきました。

セッティングは変更して良いとのことでしたので早速・・・

全バラ

こんな感じかなというセットを施し当日はぶっつけで予選開始です。

予選1ラウンド目

非常に快調!!

セッティングとメンテが効いたのかバッチリ走りました。

暫定トップです。

予選2ラウンド目

他の選手と笑いながら走行。気合いも入らずタイムアップならず(笑)

1ラウンド目の結果が良かったのでポールを取ることが出来ました。

決    

スタートしてトップに立ちましたがジャンプした時に突風に煽られマシンが90°以上

反り返りました・・・

復帰しようとしたときに後続車とクラッシュしてマシンが壊れて終了です。

トラックは操作が難しくないので誰でも気楽に遊べますよ~

ピットが狭くなるのが唯一の欠点です(笑)

 

その他、ビギナークラス・何でもクラスが開催されました。

そして今年初オフのひろひろさんは何でもクラスにFFで参加。

 

結果は・・・でしたが何よりも楽しく走行されていましたね。

 

 

今回はチームアザラシさんと一緒にブースを設置させていただきました。

 

こちらはあざらしさん。



風が強くテントが飛ばされて大変なことになりましたが・・・

 

今大会の参加者は34名と今年もオフロード人気は上昇しそうです。

 

ピットもいっぱいでした。

レース後はタイムを確認。



運営の方お疲れさまでした。

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