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2010年04月24日
今日の夜はツインサーキットで17.5Tのテストを行ってきます。

このコースではギヤ比が4付近の時に一番良いアベレージなので

ギヤ比を細かく設定してアンプとモーターのセットを詰めていこうと思います。

416WEは今のところ絶好調なのでマシンのセットは固定です。

走行の度にセットを変えてしまうと何が良くなったか分かりづらくなるので。

結果が出たらお知らせしますのでお楽しみに~

2010年04月23日

プログラムが完成しましたので本日の出荷分よりリポ・リフェバッテリーのグラフデータを

添付して販売を開始いたします。

既に当社のバッテリーをお買いあげのユーザー様につきましては無料で計測いたします。

※申し訳ございませんが送料はご負担願います。

お手持ちのバッテリーを計測するサービスも開始いたします。

コンディションの良いバッテリーを選択出来ますのでレースではアドバンテージとなり

ドリフトではライバルを引き離せますよ!!もちろん他社製品でもOKです。

劣化の激しいバッテリーも発見できますので、より安全にRCが出来ますね。

計測は1パック420円(送料は別になります)



プログラムは当社オリジナルで完成までに半年掛かりました・・・

ニッケル水素バッテリーのマッチングと同様にリポ・リフェもグラフでのマッチングが可能です。

※マッチングする場合は単セルの場合のみ。

上記はALP3500に添付するデータシートです。

1/12ユーザー様の場合かなり有効なデータになりますよ!!



 

 

2010年04月22日

HDCサーキットではオフロードコースの改修が行われたようですよ。

今年からは反時計回りとなります。去年と逆ですね。 

まだ寒いのでもう少し後になると思いますが私も少しずつ準備を進めています。

 

X-6は暫定的に使用します。今後マシンチェンジも考えておりますがとりあえず。

シンタニサーキットでは残念な結果でしたがセッティングをしっかり取ることにしました。

先ずは左右のバランスを合わせ、その後はツーリングと同様にツイークに載せて調整。

調整時には新品のホイールを使用します。

これで左右のバランスはピッタリです。今までやってなかったのですが意外とズレてた・・・

真っ直ぐジャンプしないわけだ・・・

もう一つ、去年の全日本で使用したパンサータイヤを再利用です。

HDCではパンサーも良いグリップをするので今年はこのタイヤでもセットしてみます。

アソシ・ロッシタイプのホイールからD4のホイールに変更するためカッターで剥がします。

 

慣れてくるととても綺麗に剥がせますがFタイヤの時は指が痛いですな。

経 費 節 減 です(笑)

実際には多少ゴムが無くなりますので1回がいいところかもしれません。

インナーの入れ替えもOKですね~

2010年04月21日

ツーリングカーのデータ収集はオームツインサーキットで行っています。

アスファルト路面でたまにGPカーが走るので超ハイグリップです。

今年からはコントロールタイヤとなりましたのでタイヤ・インナーで悩むことは無くなりました。

コースは逆L字になっており(写真は右側)ストレート~高速コーナー~ストレート

となっており23T(5セル)時は全開でクリア出来ましたが17.5T(リポ)では

パワーコントロールが必要です。

 

コースは広いのですがハイスピードのため1周12~13秒です。

テスト中の17.5T(名前もまだ決めてません)ですが進角の調整が可能です。

 

基本的にアンプの設定・ギヤ比が同じ場合は進角を進めるとパワーは出ますが

発熱も多くなり、後半のラップに影響が出てしまいます。

ツインサーキットのようなハイスピードサーキットでは進角はあまり付けずに

ギヤ比を小さくすることでアベレージが良くなるようです。

ちなみに一次予選の時は進角は最小でアンプの設定をMAXにし、ギヤ比4.0で走行。

一見無謀なセットでモーターの発熱も多そうですが走行後の温度は約50℃と

全く問題ありません(モーターにファンやヒートシンクは付けてません)

但し、ゼロスタート時にアンプに非常に負担が掛かるため、一気に全開してはいけません。

決勝時には難しいかもしれませんがフワッと加速するようにしましょう。

※今後のテストで解消されると思います。

ギヤ比5.5で同じスピードになるようにセットすると約80℃になり3分過ぎに

若干パワーダウンを起こします。

ツインサーキットでは今のところギヤ比4.0付近が一番良いアベレージです。

 

5分間ミス無く走るのが大前提なので集中力を出し切った走行後はクタクタです(笑)
 

 

2010年04月20日
JMRCAで認可モーターが発表されています。

当社でもJMRCA規定に合致する17.5Tモーターをテスト中です。

先日はこのモーターのテストをツインサーキットで行ってきました。

結果は上々ですのでお楽しみに!!

さて、スポーツクラスではアンプの性能が非常に重要でメーカーによって

様々なプログラムが開発されています。

PCを使用して個人でプログラム変更を行いコースやドライビングスタイル

に合わせてセットアップをしなければなりません。

セットが決まるともの凄いアドバンテージになります。

5分間のラップタイムの推移やモーターの温度を確認しながら少しずつ

パワーを上げていきますがスタートとゴールのラップが0.3秒以上

差があったりモーターの温度が80℃(カンの表面)を越える場合は

セットを見直さなくてはなりません。

これは実走するしか無いためとても時間を必要とします。

モーターの温度上昇はダメージが大きいため注意が必要です。

今のところ・・・

①アンプのセットを最大値・モーターの進角を上げギヤ比を大きく

②アンプのセットを中間程度にしてモーターの進角を下げギヤ比を小さく

するセットをテストしていますが①はパワーが出ますがモーターの

発熱が多く、後半のラップ落ちが大きいです。

②はモーターの発熱が少なくラップが安定しますがタイトターン後の加速は

マシンのセットが決まっていないと①の時より悪いです。

コースの広さ、レイアウトによって今まで以上にセットが変わるような

気がいたします(ドライビングでも変わりそうです)

5月2日はオームツインサーキットで2次予選が行われますので

ある程度のデータは揃えておきたいと思います。

ALP5200VZEROの充電方法についてもテストを続けていますが

データが揃ってきましたので良い方法が見つかりそうです。

2010年04月17日

久しぶりにTC-Dを走らせてきました。



先ずは前回のまま走行。

リアオーバードライブ+センターワンウェイなので適度なカウンターと

ブレーキでテールスライドが簡単に決まります。

しかしマシンの挙動が唐突なのでセッティングを変更してみました。

車高を上げてリバウンドを増やし、ダンパーの取り付け位置を

サスアームの内側にしたところ非常に柔らかなサスペンションになりました。

実走でも足がしっかりと路面をとらえているようでトラクションがアップ。

荷重移動の際も動きが緩やかになり安定してくれました。 

今回使用したバッテリーはALP3500を使用。

 

10A充電が可能なので1パックで沢山練習が可能です。2パックもあればサルラジ・・・

モーターが冷めるのを待ってる間に充電が終わりますよ!!

次回は新しい17.5Tモーターのテストです・・・

2010年04月14日

リポ・リフェ用のマッチドプログラムが完成しました。

パックバッテリーも計測可能で現状がどのくらいの性能か判断することが可能です。

各セルのズレも分かります。

今後当社で発売するバッテリーについては計測グラフを添付して販売する予定です。

 
 

昨日はこのデータをもとにツインサーキットでテストを行なってきました。

ALP5200VZEROとALP4800NANOの比較テストです。

データ上はALP5200が上でしたが実走ではどうでしょうか。

モーターとアンプのセットは同じ条件で行ないました。

結果はデータのとおりでALP5200がパワフルでベストラップも0.2秒ほどの差がありました。

ツーリングカーではALP5200が最強のようです。

とはいえALP4800も今までのバッテリーよりもパワフルなのでバギー等に最適です。

ALP5200だとマシンが暴れてしまうと思います。

カテゴリーにあわせてお選びいただけると良いかと思います。

来月よりバッテリーの計測サービスを行ないます。

お預かりのバッテリーを計測し、充電・放電グラフをプリントしてお渡しいたします。

振り分け型のパックであれば組み合わせも可能なのでより良い状態でご使用出来ます。

現在ご使用のバッテリーがどのくらいの性能かを判断することが可能となります。

お楽しみに!!

 

2010年04月13日

日曜日にオームツインサーキットで一次予選が行われました。

※私は賞典外でスポーツクラスに参加させていただきました

さて、今年のレギュ変更により23T(5セル)17.5Tブラシレスの混走となりましたが

結果的にはブラシレスが優勢で23Tモーターは苦戦していました。

ベストラップにも表れており23Tですと12秒5台、ブラシレスは12秒1台と非常に差が大きく

2分経過するとその差は大きくなります。

今回の予選は4ラウンド行われ、そのうちのベストタイムで順位が決まります。

 

予選1ラウンド目

前日のテストで非常に調子が良かったタイヤは温存することにして別のタイヤで出走しました。

マシンの調子が非常に良くスピードパッションのアンプ、モーターも最後までパワフル!!

ALP5200VZEROバッテリーも抜群のパワーで他の選手を圧倒。

しかし、途中大きなミスを(2回も)してしまい少々残念なラウンドでした・・・

予選2ラウンド目

スタートの時にアンプにトラブルが発生してしまいました。

加速・トップスピード共に出力ダウンしてしまい途中でレースを断念。

予備のアンプが無いのでここでレースを断念しました。

予選3ラウンド目

ピットに帰ってチェックしてみるとやはりアンプが破損しているようです。

しかしハイポイントには入るようなのでとりあえず出走してみました。

加速も悪くトップスピードも伸びませんがマシンの調子が良いので23Tのマシンより

ラップが出ています。

何とか2番手でゴール出来たので4ラウンド目に希望を残すことが出来ました。

予選4ラウンド目

友人にアンプを借りて出走しました。

調子が良くなり非常に良いペースで走行していましたが、このラウンドを落とすとタイムアップが

出来ないのでいまいちチャレンジが出来ず淡々と走行してしまいました。

しかしトップでゴール。

総合結果はトップタイムの0.5秒落ちで残念ながら2位で予選が終了しました。

ちなみにトップは去年スポーツクラスAメインの佐久間選手でした(同じく賞典外)

 マシンの調子が良かっただけにメカトラブルが悔やまれます。

二次予選までには対策をしたいと思います。

ベストラップが一番だったのが唯一の救いです(笑)

今回の予選会では17.5Tとアンプ・ギヤ比設定がつかみきれていないことが原因で

全力を出せませんでしたが、今後のテストによって更にラップタイムが向上します。

バッテリーの充電方法ももう少し時間をかけてテストしたいと思います。

アトランティスシリーズ最強のパワーです!!

是非お試しください。

2010年04月11日
本日オームツインサーキットで行なわれた一次予選に行ってきました。

詳細は後日お知らせいたします・・・

ちょっと疲れましたがまずまずの内容でした。

2010年04月07日

一次予選も近いので練習に行ってきました。

モーターとアンプのセットは先日ご紹介したベストと思われるセットです。

この日はニュートラルブレーキの調整を行なってみました。

先ずは25%から試しましたがVspecⅡに近いブレーキとなりました。

進入で絶妙にフロントに荷重がかかります。

次に30%にしてみましたが、ちょっとブレーキが強すぎてタイトターンの

進入でリアがブレイク気味です。

最後に20%にしてみました。

これは進入時にブレーキがほとんどかからない感じで手前からパワー

オフにしないとオーバーランしてしまいます。

ツインサーキットでは25~30%の間で調整するのが良いみたいです。

ギヤ比、タイヤ、セッティング、ドライビングで数値は変わってきますので

何度か走行して基本の数値を探しておくと良いと思います。

 

最後は1%刻みで調整です。





 

2010年04月06日

マッチドバッテリーを作るために計測システムを開発しておりますが

各社のバッテリー性能をグラフで比較出来るような機能も追加しました。

プログラム自体は70%完成といったところです。

使用中のバッテリーがどのくらいのレベルかを知っておかないと

いくらテストを行っても良い結果が出ません。

先日、私の使用しているALP5200VZEROを某ユーザー様にレンタルしたところ

ラップが簡単に0.2秒上がり驚かれておりました(ショックだったみたい・・・)

もう一つはバッテリーの劣化についてのデータが少ないことです。

どのくらい使用したらどうなるのか?

実走ではなかなか分かりにくい部分ですので計測器によって比較出来れば

アドバンテージになります。

当社のプログラム担当者がヒーヒー言いながら頑張っていますが

もう少しで完成しますのでお楽しみに。



 

2010年04月05日

遅れましたが続きです。


テスト5

アンプの設定はテスト4と同じでモーターの進角を中館に設定しました。

ベストラップは12.45秒、モーターの温度は49℃です。

先ほどよりパワーが上がりましたが同時にモーターの温度も上昇。

進角とパワー、温度は比例しているようです。

テスト6

モーターの進角はそのままでAMTSを22.5(一つ下げた状態)に。

ベストラップは12.45秒、モーターの温度は45℃。

アンプの設定を下げることで温度を押さえることが出来ました。

パワー感はテスト5と変わりませんでした。

テスト7

アンプの設定はそのままでモーターの進角を最大にしました。

更にピニオンを1枚増やし4.658にしてみました。

走り始めはスポーツクラスとは思えない速さです。

いつも全開の高速コーナーではスロットルを緩めなければ

ならないほどにパワフルです。

しかし3分過ぎからパワーが落ち始め5分終了時には

12.80秒までダウン。

ベストラップは12.31秒でしたがモーターの温度は80℃!!

無理な設定はダメですね・・・

次回はバッテリーの使用方法をテストしてみようと思います。

ALAP5200VZEROは強烈なパワーですよ!!



今のところのオススメセット。

5セル+23Tのギヤ比4.764のコースではリポ+17.5Tですとギヤ比は同じでOK。

モーターの進角→中から最大の間

アンプの設定→パンチレベルⅨ、 AMTS18.75が良さそうです。 

 

今度の日曜日は一次予選なので頑張ります!!




 

2010年03月31日

先日の続きでツインサーキットに行ってきました。

今日は時間に余裕がありそうでしたので一次予選用のタイヤを作ることにしました。

 

新品ではグリップが落ち着かないので使用前にタイヤセッターで削ります。

その後は走行のたびに軽く削り表面を整えていきます。

手間は掛かりますがラップタイムに直結する大事な作業です。

それでは前回に続きテスト結果の報告を。

テスト1

先ずは前回と同じ状態で走行してみました。

モーターの進角位置は中間、AMTS18.75です。

ベストタイムは13.01秒、走行後のモーター温度40℃

まずまずのパワー。

テスト2

ここでギヤ比の変更です。

5.516 → 4.764 23Tモーターの時とほぼ同じです。

かなり無理な設定かもしれないので恐る恐る走行。

しかし加速、トップエンド共にかなり良くなり

ベストタイムは12.60秒、走行後のモーター温度42℃と

まだまだ余裕がありそうでした。

テスト3

今度はモーターの進角を最大に設定します。

前回のテストでも非常にパワーの変化が体感できた個所です。

ベストタイムは12.35秒、走行後のモーター温度61℃

モーターの温度は上昇しましたが5分間非常にパワフルな

走行が可能でした。

テスト4

モーターの進角最小、AMTS最大です。

モーターのパワーを少なく、アンプの出力を最大にしました。

多少パワーダウンした感じでしたが

ベストタイムは12.40秒、走行後のモーター温度38℃となりました。

 

長くなりましたのでテスト5以降は明日にでも・・・




 

2010年03月30日

ツインサーキットではコントロールタイヤが導入されました。

 

スイープ28にホイール、専用のインナーです。

 

タイヤは今まで販売していたものと同じようです。

ホイールにはオーム模型さんのロゴがプリントされています。

インナーが特徴的で今までのインナーとはちょっと違い固めのスポンジっぽい感じです。

伸ばそうとすると切れそう・・・

 

接着は個人で行なうことになりますが不正を防ぐには接着済みとしたほうがいいような気がします。

コストはかかりますが・・・

まあ、車検はガッチリ行なうと言ってましたので大丈夫でしょう。

本日もテストに行ってきますので結果をお楽しみに。

 

2010年03月29日

ツインサーキットへ17.5Tのテストに行ってきました。

3月下旬だというのに大雪となってしまい高速道路が通行止め・・・

通常の3倍の時間が掛かり当初の予定の半分しかテスト出来ませんでした。

23Tのギヤ比は4.5付近でしたが説明書を見ると5.5付近から始めるのが良いみたい。

 

ツインサーキットはコントロールタイヤになりましたので比較に416の5セル23T仕様を用意。

タイヤの状態はなるべく同じ状態を作るために2台共に新品から使用しました。

このタイヤは新品時よりも使い込むことでグリップが安定するようです。

テスト1

アンプ、モーター等、箱から出した状態の未調整で走行。

ギヤ比が合ってない感じでストレート中くらいでトップスピードに達してしまいます。

ベストタイムはタイヤの状態も良くなくて13.6秒。

23Tは約0.3秒速い状態ですがセットが出ているので当然ですね。

17.5Tモーターの発熱はほとんどありませんでした。

テスト2

モーターの進角を最大にしてみました(テスト1は中間)

先ほどよりもパワーがあり加速・ストレート共に速くなりました。

タイヤのあたりが出始めてきましたのでラップも速くなり13秒0。

23Tとの差は0.1秒まで詰まってきました。

負担が増えたのかモーターは少々発熱(約40℃)がありました。

テスト3

テスト2の状態からアンプの設定を全て最大値にしてみます。

スタート直後から非常にパワーのある状態で5分間持続しました。

ベストタイムは12.7秒。ここで23Tとほぼ同じラップです。

しかしモーターの熱が非常に高く(約80℃)ちょっと心配。

5分走行後、同じく5分走行した23Tと並走してみたところ

17.5Tのほうがストレートエンドで一気に追いつきます。

加速は若干良いかなという程度ですがアドバンテージはありそうです。

テスト4

今度はアンプの設定を最小にしてみました。

これは全くダメで加速、スピード共に×。発熱も無し。

タイムは12.8秒。

タイヤの状態が良くなっていますのでタイムはそこそこ出てますが

実際はかなり遅いです(23Tは12秒6秒)

今回は時間が無かったため基本的な項目しかテストできませんでしたが

次回はギヤ比を含めてテストしたいと思います。


ニュートラル時のブレーキ設定も重要ですよ。

2010年03月27日

今年からJMRCA EPツーリングスポーツクラスで使用可能となったブラシレスモーターと

リポバッテリーのテストにツインサーキットへ行ってきます。

一次予選が4月にありますのでそれまでにはある程度データを取りたいと思います。

今回投入するアイテムです。

 

バッテリーは最新のALP5200(50C)です。非常にパワフルな特性ですよ。

アンプはストック専用のプログラムになっているそうで9.5T以上のモーターに対応しています。

上部ケースはヒートシンク一体型となっており放熱効果が高い設計となっているようです。

キャパシター、冷却ファン、シリコンコード、プログラムカードが附属しています。 

今までのスピードパッションシリーズと同じようにアンプの設定はプログラムカードで

行ないますが別売りのプログラムカードを使用することでパワーオフ時のブレーキ

(実車のエンジンブレーキ)が1%刻みで設定可能です。

この設定はハンドリングにも影響が出ますのでコンディションにより

細かく変更出来るのは非常に有効です。

モーターは上位機種と同じ仕様となっており進角調整も出来ますので幅広いセットが可能です。

 

マシンに搭載しましたが意外とスッキリしていますね。

 



比較に23Tを積んだ416WEも一緒に走らせますのでレポートをお楽しみに!!

2010年03月26日

今大会では当社のためにKRCC様でブースを用意していただきました。

期待に応える価格で展示です。



多数のご来店・お買いあげ誠にありがとうございました。

ピットウォークをしてみましたのでランダムに掲載いたします。

 

 

 

 

AMBを使用して計測しています。

レース運営お疲れさまでした。



毎年恒例の23TクラスBメイン優勝者へのバッテリープレゼント。

Bメイン優勝したのは渡部選手でした。おめでとうございます!!

 

じゃんけん大会でバッテリーをゲットした坪田選手。

 

同じくじゃんけん大会でボディーをゲットした山田選手。

 

開催クラスはツーリング23T、ツーリング540、ツーリングオープン、タミヤMシャーシ、F-1

でしたが一番熱かったのは何といってもツーリングオープンでしたね。

スロットル入りまくりで各コーナーでもの凄い熱いバトルですよ。

F1クラスでは途中トランスポンダーが外れて順位を落としてしまいましたが、復活後怒濤の

オーバーテイクショーを見せてくれた選手の走りに釘付けでした。

ツーリング23Tはグリップ剤が使用できるので非常にハイグリップ。

グリップ剤を使うのが久しぶりだったのですが各選手に工夫があるようで

「これ」といった使い方は無さそうです。

最後にはお楽しみ抽選会があり私も商品をゲットです。

 


 

 

2010年03月24日

予定どおり北見のレース(KRCC)に参加してきました。

 

往きは大雨で水たまりが酷く大変でしたが開場の2時間前に到着(帰りは猛吹雪・・・)

今年はブースを設置して商品を販売させていただきました。

 

多数の方にお買いあげいただきましてありがとうございました。

 

 

レースは23Tクラスに出場(JMRCA規定)

久しぶりにツーリング、ブラシモーター、ニッケル水素バッテリーでのレースとなったのですが

ブラシレスモーター・リポとは違った楽しみ方がありこれはこれで非常に面白かったですね~

 

KRCCのレースは特設カーペットコースとなっておりコースレイアウトも毎回変更になりますので

テクニック向上やセッティングの練習には最高です。

予選1ラウンド目

先ずは無難に走ることを考え手堅く走行して総合3番手となりました。

順調な滑り出しです。マシン、モーター、バッテリーどれも完璧。

あとはドライバーの問題という非常に良い状態です。

路面グリップが普通だったらしくハイサイドの心配がありませんでした。

予選2ラウンド目

前のラウンドでタイムを出していたのでタイムアタックです。

ラップも非常に速くマシンも良かったのですが何度か大きなミスをしてしまい

タイムアップはしたものの予選は3位となりました。パイロンに乗ってはいけませんね・・・

攻め込むと操作がとても難しかったです。

決   勝

スタートの音に反応できず見事に出遅れますが何とか3番手をキープ。

その後、乗ってはいけないパイロンに乗り場外へ・・・

何とか復帰したのですがその後の走りにガッツが見られず6位で終了。

ベストラップは非常に速かっただけに残念でしたが次回への課題として1年間勉強いたします(笑)

 

レース終了後はKRCCメンバーの皆様と焼肉を食べながら情報交換をさせて頂き

非常に楽しい1日となりました。

お世話になったKRCCの方々には心より感謝いたします。ありがとうございました。

来年はDryHopチャレンジ(?)として開催されるかもしれませんのでお楽しみに。

 

2010年03月22日
6時半に無事到着しました。
お世話になった皆様ありがとうございました。
後日レポートをアップいたします。
2010年03月19日

日曜日は北見市で行われる北見RCカークラブ様のレースに参加します。

今回はバッテリーサービス等は行わずに皆様とレースを楽しみたいと思います。

ここの会場はカーペットコースでグリップ剤が使用できるため非常にハイグリップです。

現在は416フルメンテ中。



駆動系にはチームビーストさんのオイルとグリスを使用しています。

ダンパーOリング用のグリスも良い感じです。

1年近く使用していますが駆動系が軽くなり非常に良いですね。オススメです。 
 

当日、会場内でバッテリーの販売(特価品有)をいたしますのでご期待ください! 

 

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