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2010年05月12日

Nさんのサイバーです。

このサイバーは改造されていますが違いが分かりますか?



なんとモーターがフロントへ移動しています。

ご自分でアッパーデッキを切り出しシャーシに穴を開けモーターマウントを移動。

結果凄く曲がるマシンになったとのことです。

サイバーオーナーは注目ですよ!

 



 

 

2010年05月11日

X-6も走行してきました。

シンタニではいまいちだったX-6ですが、がっちりとセッティング・調整を行った結果

①立ち上がりで真っ直ぐ走りました

②ジャンプで傾かなくなりました

と、非常に走らせやすくなりましたよ。

今まで目視で行っていた調整が良くなかったんですね・・・

モーターはスピードパッション8.5R、バッテリーはALP3500です。

 

2WDはいたずらにパワーがあっても駄目なのでバッテリーは30Cあれば十分かも(安いし)

さて、昨日もお話しましたがHDCのコースは慣れるまで非常に難しく

特に2WDは1周ミス無く帰ってくるのが至難の業(泣)

一次予選は1周2秒遅くてもひっくり返えらない人が勝ちそうです。

ちなみに私は一度も綺麗に周回出来ませんでした・・・

リアアーム2枚もお亡くなりです。

あざらしさんのFウイング付けるの忘れてたから調子悪かったのかも・・・

あれは良いものだ(笑)

2010年05月10日

HDCサーキットへ行ってVspecBLのテストを行ってきました。

このサーキットはストレートが長いので今回は6.5Tを使用しました。



バッテリーはALP4300S。出力特性がバギーに最高です。



テスト用モーターはD4に搭載し進角0でギヤ比は8.8付近です。

先ずはストレートスピードですが適当に選んだギヤ比にしてはまずまず。

ジャンプでのコントロールもレスポンスが良いので楽に飛ぶことが出来ました。

このままでもレースOK?と思わせてくれるパフォーマンスに驚きました。

モーターの温度は10分以上走行して60℃と問題なさそうです。

次に進角をマイナス2に設定してみました(ギヤ比等同じ)

トップスピードは若干落ちた気がしましたが低速のトルクが出るようになりました。

15分走行後の温度は55℃とツーリング同様、進角で結構変わりますね。

この日はこのセットで走行することにしました。

HDCは今年からコースレイアウトが変更になりミス無く周回するのが難しい・・・

4連ジャンプは2-2で飛ぶのが安全なのですが3-1でいけそう(ニヤリ)

試してみたら上手いったので調子に乗ってもう一度アタック!!

で、フロントを大破させてしまいました(修理中)

しかもD4用のタイヤを忘れるというオチ付でした・・・

次回はアンプのセットを少々弄ってみる予定です。

2010年05月08日
天気が怪しいですが明日はHDCに行く予定です。

新しいレイアウトのコースに慣れることとブラシレスモーターのテストです。

ツーリングのテストで忙しかったため少々遅れ気味ですが

オフロードのほうもガンガンテストしていきますよ~

先ずはマシンを壊さないように(笑)

2010年05月07日

今回はボディーを新しくしました。毎度おなじみのエボX(エックス)です。

 



初期反応が良く、コーナリングの出口でマシンが真っ直ぐ走ります。

最近ツインサーキットで使っている人が多いような気が・・・


二次予選中には隣に座っていた浜選手のマシンをちょっとだけメンテ。



時間が限られているため最低限のメンテを行い、クリアランスの調整やキャンバーの設定

タイヤの調整を行いました。

どうしても13秒を切れないと言っていたので、調整して12秒台に入ってくれれば・・・

見事にタイムアップ!!12秒台に入れてきました。

コースに慣れてミスを無くせばAメインの常連になれると思います(今回はBポール)

これから伸びてくると思われるヤングドライバーです。

2010年05月06日

5月2日にツインサーキットで行われた二次予選に参加してきました。

前日の練習では路面がもの凄いハイグリップ状態でマシンのセットが上手くいかず少々困って

しまいましたが、この日はグリップが落ち着いた感じでセッティングもそこそこ決まりました。



早速レポートへ・・・

練習走行

マシンのセットを確認するために走行しましたがまずまずの動きです。

唯一、180°ターンの進入ラインが定まらないのが気になりました。

ここが決まっていないときはマシンのセットが不十分なことが多いです。

予選1回目

AMTS26(最大)、ギヤ比4.026、進角最小で走行。

バッテリーはいつものALP5200VZEROです。

ベストラップ12秒26、終盤のタイム12秒48(24周 5分00秒33)と速いタイムでしたが

ストレートで若干頭打ちしているようでした。 モーターの温度は50℃。

 

バッテリーは10Aで充電しています。

予選2回目

ギヤ比変更と同時にAMTSを下げてモーターの温度上昇を

控えつつトップスピードを伸ばすセットにしてみました。

AMTS22(一つ下げ)、ギヤ比3.946、進角最小で走行。

ベストラップ12秒25、終盤のタイム12秒55(25周 5分11秒63)

ストレートの伸びは良くなりましたが終盤のラップが落ちてしまいました。

モーター温度は58℃。


予選3回目

どうもマシンセットが上手くいっていないようです。

進入時にアンダーステアとなってしまい必要以上に車速を落とさなければならず

立ち上がり時に負担が掛かっているようです。

モーターの温度上昇は後半のラップ落ちに影響が大きいので曲がる方向に変更しました。

アンプ・モーターセットは先ほどと同じです。

ベストラップ12秒24、終盤のタイム12秒50 25周 5分11秒33

当たり前ですがマシンセットと合わせてアンプ・モーターのセットを詰めていかなければ

ならないことを実感しました。若干ですがタイムアップです。

モーター温度は50℃と先ほどよりも下がりました。

予選4回目

いつもなら3回目のまま走行するのですがテストなので・・・

このラウンドはモーターを回転させて出力を出す方向にしてみました。

AMTS26(最大)、ギヤ比4.026、進角プラス2で走行。

ベストラップ12秒34、終盤のタイム12秒69(24周 5分02秒06)と予選4回中

一番良くないタイムでパワーは3分以降落ちてしまい、モーター温度は75℃。

現状では進角の上げすぎは良い結果になりませんね。

 

アンプ・モーターの設定を変更することで別物になってしまいますので多くのテストが必要です。

お遊び決勝

GWで北海道に帰ってきたHPIの滝沢選手が弟のマシンを使用して参加です。

他人のマシンでスタート前に2周走っただけという無謀な行為ですが

脊髄系の彼は随所でバトルを展開。さすがでした。

私はこの日唯一のミスをしてしまい2位でゴール。

セットは予選3回目と同じです。

ベストラップ12秒24、終盤のタイム12秒44

モーター温度の計測を忘れてしまいました・・・

二次予選の結果はトップでしたが、あくまでもテスト参加なので

賞典外とさせていただきました。

結果は良かったですがとても疲れました・・・

23T5セルも楽しいと思うのすがタイムを競う以上、仕方が無いですね・・・

 

2010年04月30日

一次予選からあまり触ってませんでしたがHDCサーキット仕様に変更です。



このD4FMはニッケル水素搭載を前提に作ったのでリポの場合はバランスが前寄り。

ジャンプやギャップでの安定感が期待できそうです。

去年の後半でリポを搭載してレースに出場していましたがセッティングが決まらず

苦労しましたが今シーズンは良いセッティングを見つけようかと思います。 

外コースもやっと暖かくなってきたようなので非常に楽しみです!!

オフロードも新ブラシレスモーターVspecBL(仮称)を搭載してテストします。

 

再生タイヤも上手くいきました。



そしてGWはこいつ(ドッグ2号車)をレストアです。

ボディーは再生(とれるやんを使用)

ノーマルのモノショックから独立ダンパーに変更です。

あとはメカを載せてボディーを塗って・・・

完成例 

 

2010年04月28日

熱心にツインサーキットでツーリングを練習しているキムさんです。
 


韓国の方なのですが日本語がOKなので色々とお話させていただきました。

二次予選も参加されるとのこと。

マシンはTRF416、アンプ・モーターはキーエンス、バッテリーは何種類かお持ちのようですが

当社のALP5200VZEROも使用。

最近バッテリーを購入していただいたのですが、手持ちのバッテリーとの

パワー差を体感していただけましたよ。

ツインサーキットがオープンしている日はほとんど練習に来ているという熱心なドライバーです。

そして韓国のRC雑誌も見せていただきました。

 

何と!!ツインサーキットが掲載されていましたよ。

 

よ・・・・読めん・・・・全く読めん・・・・

けんちゃんと奥様も載ってる・・・

荒○さんも記事になってましたよ(笑)

先日キムさんの知り合いの方が来たときに取材していったそうです。

車の情報以外にも飛行機やヘリコプターの記事もあり、初めてみる商品も掲載されていて

とても興味のある内容です。 海外の本は読めなくても見ているだけで楽しいですね。

二次予選頑張ってくださいね。
 

2010年04月27日

土曜日に17.5Rのテストを行ってきました。

 

5月2日に行う二次予選に向けて最終的なテストです。

結果から書きますとツインサーキットではギヤ比3.9~4.0がベストではないかと思われます。

モーターの発熱も少なく5分間のラップが安定して速い状態でした。

アンプの設定ですがニュートラルブレーキ25%、パンチ設定はⅨ、ATMS22.6、

NEWモーターの進角は低めが一番良いタイムでした。

走行後のモーター温度は約47℃ですので問題ありません。

現状ではモーターにファンを当てていませんが、出来ればファンを使用して温度上昇を

少しでも抑えると後半のパワーダウンが少なくなると思います。

注意点としてギヤ比が小さくゼロ発進(スタート)時にアンプに掛かる負担が

かなり大きいのでヒートプロテクトはONにしておきましょう。

決勝時のスタートは少々難しいかもしれませんが「ドン!」と握らず「フワッ~」と握るように。

アンプのプログラムは今後項目が追加になるようですね。

アップデート後に再セッティングが必要になると思います・・・

今回もテストで使用したバッテリーはALP5200VZEROです。

当社で取り扱っている中では最強スペックでパワーも素晴らしいですよ~

5分レースでのバッテリー消費は1800mAほどでした。

モーターの効率が良いので半分使ってないんですね。

だからといって3000mAのバッテリーでは遅いんです(笑)

新しいブラシレスモーターはJMRCAに申請を出しますので全日本でも使用可能です。

 

 

一応、比較に弟に5セル23Tを使用させています。

1分までは良いのですが2分過ぎからは・・・

どう考えても性能差がありますね。



 

2010年04月26日

土曜日のテスト結果は明日ゆっくりとレポートします(お疲れモードのため)

さて、浅く旧車マニアな私ですが最近のバッテリーは昔のものよりも大きくて

マシンに収まらないことがありました。

トミーのイントルーダーもニッカド時代のマシンなので現在のAL4800とかは

大きくて乗りません(無理やり載せればなんとか乗りますが・・)

 

そこでAL1000リフェの登場ですよ。

このセルは昔のニッカドサイズに近いのでジャストフィット!!

シャーシのバッテリースロットにピッタンコです。

リポ・リフェでサーキットを走行されている方は充電器も同じでOKなので

カツカツ中の気分転換に良いと思いますよ。

ドッグファイターとイントルーダーは今年こそ走らせたいです。

イントルーダーはデザインが素敵です。

2010年04月24日
今日の夜はツインサーキットで17.5Tのテストを行ってきます。

このコースではギヤ比が4付近の時に一番良いアベレージなので

ギヤ比を細かく設定してアンプとモーターのセットを詰めていこうと思います。

416WEは今のところ絶好調なのでマシンのセットは固定です。

走行の度にセットを変えてしまうと何が良くなったか分かりづらくなるので。

結果が出たらお知らせしますのでお楽しみに~

2010年04月23日

プログラムが完成しましたので本日の出荷分よりリポ・リフェバッテリーのグラフデータを

添付して販売を開始いたします。

既に当社のバッテリーをお買いあげのユーザー様につきましては無料で計測いたします。

※申し訳ございませんが送料はご負担願います。

お手持ちのバッテリーを計測するサービスも開始いたします。

コンディションの良いバッテリーを選択出来ますのでレースではアドバンテージとなり

ドリフトではライバルを引き離せますよ!!もちろん他社製品でもOKです。

劣化の激しいバッテリーも発見できますので、より安全にRCが出来ますね。

計測は1パック420円(送料は別になります)



プログラムは当社オリジナルで完成までに半年掛かりました・・・

ニッケル水素バッテリーのマッチングと同様にリポ・リフェもグラフでのマッチングが可能です。

※マッチングする場合は単セルの場合のみ。

上記はALP3500に添付するデータシートです。

1/12ユーザー様の場合かなり有効なデータになりますよ!!



 

 

2010年04月22日

HDCサーキットではオフロードコースの改修が行われたようですよ。

今年からは反時計回りとなります。去年と逆ですね。 

まだ寒いのでもう少し後になると思いますが私も少しずつ準備を進めています。

 

X-6は暫定的に使用します。今後マシンチェンジも考えておりますがとりあえず。

シンタニサーキットでは残念な結果でしたがセッティングをしっかり取ることにしました。

先ずは左右のバランスを合わせ、その後はツーリングと同様にツイークに載せて調整。

調整時には新品のホイールを使用します。

これで左右のバランスはピッタリです。今までやってなかったのですが意外とズレてた・・・

真っ直ぐジャンプしないわけだ・・・

もう一つ、去年の全日本で使用したパンサータイヤを再利用です。

HDCではパンサーも良いグリップをするので今年はこのタイヤでもセットしてみます。

アソシ・ロッシタイプのホイールからD4のホイールに変更するためカッターで剥がします。

 

慣れてくるととても綺麗に剥がせますがFタイヤの時は指が痛いですな。

経 費 節 減 です(笑)

実際には多少ゴムが無くなりますので1回がいいところかもしれません。

インナーの入れ替えもOKですね~

2010年04月21日

ツーリングカーのデータ収集はオームツインサーキットで行っています。

アスファルト路面でたまにGPカーが走るので超ハイグリップです。

今年からはコントロールタイヤとなりましたのでタイヤ・インナーで悩むことは無くなりました。

コースは逆L字になっており(写真は右側)ストレート~高速コーナー~ストレート

となっており23T(5セル)時は全開でクリア出来ましたが17.5T(リポ)では

パワーコントロールが必要です。

 

コースは広いのですがハイスピードのため1周12~13秒です。

テスト中の17.5T(名前もまだ決めてません)ですが進角の調整が可能です。

 

基本的にアンプの設定・ギヤ比が同じ場合は進角を進めるとパワーは出ますが

発熱も多くなり、後半のラップに影響が出てしまいます。

ツインサーキットのようなハイスピードサーキットでは進角はあまり付けずに

ギヤ比を小さくすることでアベレージが良くなるようです。

ちなみに一次予選の時は進角は最小でアンプの設定をMAXにし、ギヤ比4.0で走行。

一見無謀なセットでモーターの発熱も多そうですが走行後の温度は約50℃と

全く問題ありません(モーターにファンやヒートシンクは付けてません)

但し、ゼロスタート時にアンプに非常に負担が掛かるため、一気に全開してはいけません。

決勝時には難しいかもしれませんがフワッと加速するようにしましょう。

※今後のテストで解消されると思います。

ギヤ比5.5で同じスピードになるようにセットすると約80℃になり3分過ぎに

若干パワーダウンを起こします。

ツインサーキットでは今のところギヤ比4.0付近が一番良いアベレージです。

 

5分間ミス無く走るのが大前提なので集中力を出し切った走行後はクタクタです(笑)
 

 

2010年04月20日
JMRCAで認可モーターが発表されています。

当社でもJMRCA規定に合致する17.5Tモーターをテスト中です。

先日はこのモーターのテストをツインサーキットで行ってきました。

結果は上々ですのでお楽しみに!!

さて、スポーツクラスではアンプの性能が非常に重要でメーカーによって

様々なプログラムが開発されています。

PCを使用して個人でプログラム変更を行いコースやドライビングスタイル

に合わせてセットアップをしなければなりません。

セットが決まるともの凄いアドバンテージになります。

5分間のラップタイムの推移やモーターの温度を確認しながら少しずつ

パワーを上げていきますがスタートとゴールのラップが0.3秒以上

差があったりモーターの温度が80℃(カンの表面)を越える場合は

セットを見直さなくてはなりません。

これは実走するしか無いためとても時間を必要とします。

モーターの温度上昇はダメージが大きいため注意が必要です。

今のところ・・・

①アンプのセットを最大値・モーターの進角を上げギヤ比を大きく

②アンプのセットを中間程度にしてモーターの進角を下げギヤ比を小さく

するセットをテストしていますが①はパワーが出ますがモーターの

発熱が多く、後半のラップ落ちが大きいです。

②はモーターの発熱が少なくラップが安定しますがタイトターン後の加速は

マシンのセットが決まっていないと①の時より悪いです。

コースの広さ、レイアウトによって今まで以上にセットが変わるような

気がいたします(ドライビングでも変わりそうです)

5月2日はオームツインサーキットで2次予選が行われますので

ある程度のデータは揃えておきたいと思います。

ALP5200VZEROの充電方法についてもテストを続けていますが

データが揃ってきましたので良い方法が見つかりそうです。

2010年04月17日

久しぶりにTC-Dを走らせてきました。



先ずは前回のまま走行。

リアオーバードライブ+センターワンウェイなので適度なカウンターと

ブレーキでテールスライドが簡単に決まります。

しかしマシンの挙動が唐突なのでセッティングを変更してみました。

車高を上げてリバウンドを増やし、ダンパーの取り付け位置を

サスアームの内側にしたところ非常に柔らかなサスペンションになりました。

実走でも足がしっかりと路面をとらえているようでトラクションがアップ。

荷重移動の際も動きが緩やかになり安定してくれました。 

今回使用したバッテリーはALP3500を使用。

 

10A充電が可能なので1パックで沢山練習が可能です。2パックもあればサルラジ・・・

モーターが冷めるのを待ってる間に充電が終わりますよ!!

次回は新しい17.5Tモーターのテストです・・・

2010年04月14日

リポ・リフェ用のマッチドプログラムが完成しました。

パックバッテリーも計測可能で現状がどのくらいの性能か判断することが可能です。

各セルのズレも分かります。

今後当社で発売するバッテリーについては計測グラフを添付して販売する予定です。

 
 

昨日はこのデータをもとにツインサーキットでテストを行なってきました。

ALP5200VZEROとALP4800NANOの比較テストです。

データ上はALP5200が上でしたが実走ではどうでしょうか。

モーターとアンプのセットは同じ条件で行ないました。

結果はデータのとおりでALP5200がパワフルでベストラップも0.2秒ほどの差がありました。

ツーリングカーではALP5200が最強のようです。

とはいえALP4800も今までのバッテリーよりもパワフルなのでバギー等に最適です。

ALP5200だとマシンが暴れてしまうと思います。

カテゴリーにあわせてお選びいただけると良いかと思います。

来月よりバッテリーの計測サービスを行ないます。

お預かりのバッテリーを計測し、充電・放電グラフをプリントしてお渡しいたします。

振り分け型のパックであれば組み合わせも可能なのでより良い状態でご使用出来ます。

現在ご使用のバッテリーがどのくらいの性能かを判断することが可能となります。

お楽しみに!!

 

2010年04月13日

日曜日にオームツインサーキットで一次予選が行われました。

※私は賞典外でスポーツクラスに参加させていただきました

さて、今年のレギュ変更により23T(5セル)17.5Tブラシレスの混走となりましたが

結果的にはブラシレスが優勢で23Tモーターは苦戦していました。

ベストラップにも表れており23Tですと12秒5台、ブラシレスは12秒1台と非常に差が大きく

2分経過するとその差は大きくなります。

今回の予選は4ラウンド行われ、そのうちのベストタイムで順位が決まります。

 

予選1ラウンド目

前日のテストで非常に調子が良かったタイヤは温存することにして別のタイヤで出走しました。

マシンの調子が非常に良くスピードパッションのアンプ、モーターも最後までパワフル!!

ALP5200VZEROバッテリーも抜群のパワーで他の選手を圧倒。

しかし、途中大きなミスを(2回も)してしまい少々残念なラウンドでした・・・

予選2ラウンド目

スタートの時にアンプにトラブルが発生してしまいました。

加速・トップスピード共に出力ダウンしてしまい途中でレースを断念。

予備のアンプが無いのでここでレースを断念しました。

予選3ラウンド目

ピットに帰ってチェックしてみるとやはりアンプが破損しているようです。

しかしハイポイントには入るようなのでとりあえず出走してみました。

加速も悪くトップスピードも伸びませんがマシンの調子が良いので23Tのマシンより

ラップが出ています。

何とか2番手でゴール出来たので4ラウンド目に希望を残すことが出来ました。

予選4ラウンド目

友人にアンプを借りて出走しました。

調子が良くなり非常に良いペースで走行していましたが、このラウンドを落とすとタイムアップが

出来ないのでいまいちチャレンジが出来ず淡々と走行してしまいました。

しかしトップでゴール。

総合結果はトップタイムの0.5秒落ちで残念ながら2位で予選が終了しました。

ちなみにトップは去年スポーツクラスAメインの佐久間選手でした(同じく賞典外)

 マシンの調子が良かっただけにメカトラブルが悔やまれます。

二次予選までには対策をしたいと思います。

ベストラップが一番だったのが唯一の救いです(笑)

今回の予選会では17.5Tとアンプ・ギヤ比設定がつかみきれていないことが原因で

全力を出せませんでしたが、今後のテストによって更にラップタイムが向上します。

バッテリーの充電方法ももう少し時間をかけてテストしたいと思います。

アトランティスシリーズ最強のパワーです!!

是非お試しください。

2010年04月11日
本日オームツインサーキットで行なわれた一次予選に行ってきました。

詳細は後日お知らせいたします・・・

ちょっと疲れましたがまずまずの内容でした。

2010年04月07日

一次予選も近いので練習に行ってきました。

モーターとアンプのセットは先日ご紹介したベストと思われるセットです。

この日はニュートラルブレーキの調整を行なってみました。

先ずは25%から試しましたがVspecⅡに近いブレーキとなりました。

進入で絶妙にフロントに荷重がかかります。

次に30%にしてみましたが、ちょっとブレーキが強すぎてタイトターンの

進入でリアがブレイク気味です。

最後に20%にしてみました。

これは進入時にブレーキがほとんどかからない感じで手前からパワー

オフにしないとオーバーランしてしまいます。

ツインサーキットでは25~30%の間で調整するのが良いみたいです。

ギヤ比、タイヤ、セッティング、ドライビングで数値は変わってきますので

何度か走行して基本の数値を探しておくと良いと思います。

 

最後は1%刻みで調整です。





 

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