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2009年06月03日

こいつ許可もらってます。 

           

さて、

「俺も新車買ったから全日本予選出るぜ~」と弟が段ボールにマシンを入れて持ってきました。

前回の練習ではグラスホッパーが怪走したので気分を良くした彼は今回、新たなマシンを購入。

大幅に戦闘力がアップをしたそうな・・・



やはりこれか・・・

今年の全日本選手権はコントロールタイヤになるのはご存じかと思いますが

この日の朝(5月31日)まで彼はコントロールタイヤの銘柄を知らなかったんで

「ホーネットのタイヤがコントロールタイヤに選ばれたら出る」だと・・・

しかーし、パンサーになった(5月29日発表)ということをチームアザラシ○村氏から聞くと

「そのようなタイヤを取り付けられるホイールは無いので出ない」 ということになりました。

そしてこの日は全日本予選を諦めて23Tクラスにエントリー。

戦闘力が上がったとのことで早速練習走行していましたが、そんなに変わらないねぇ・・・

ピットに帰ってきて何をするかと思いきや・・・



ダンパーセット(笑)

根本的に何か間違っているような気がしますが走る姿は微笑ましいのでまあいいか。

2009年06月02日

今年の全日本選手権で当社のバッテリーを使用していただく平中克幸選手です。 


 

実車のレース(GT選手権)でも速いのですがRCも速い!


そんな平中選手はAL4500がお気に入り。当日に向けて良いバッテリー作るからね~  

お兄さんも一緒に全日本選手権に出場します(もちろんDryHopバッテリー)  

 

 

先日のドロドロレースではマシンに触りたくない状態でしたが放っておくと更に大変なので

会場でモーター、RCメカ類を外して水道水で丸ごと水洗い。とても綺麗になりました。

見た目だけ綺麗になっていても細部は泥水が進入しています。絶対にフルメンテしましょう。  

乾かすだけではマシンを駄目にしてしまいますよ。  

で、出番の無かったD4。せめて写真だけでも。


 

ちょっと走らせようかと考えましたがやはり踏みとどまって正解だったかも(笑)

それと先日のマシン不調の原因が分かりました。  

ステアリングクランクの部分に泥が入り込み作動がきつくなっていました。  

もう一つはリアハブベアリングに泥が入り込み右側が2個ともロックしていました。  

コースが粘土質できめ細かいので水と一緒に入ったのでしょう。  

雨のHDCサーキットを走行させたマシンは全バラしてチェックした方がいいと思いますよ。  

それでは会場でまた会おう!

2009年06月02日

H野氏にお願いしていたイントルーダー用ボディーが到着しました。



カーボン製のダンパーステー(純正形状)も到着です。



早速どちらも取り付けてみました。



 

かっこええ~  そのうち走行させてみようと思います。

ウイングは自家塗装なので全く色気なし(笑)



 

2009年06月01日

小雨の中予選が始まりました。



4WD予選1ラウンド目

後のメンテが面倒という怠慢な理由から急遽2WDでの走行となったのですが

当然ラップは4WDより遅いのでミスをしないように丁寧に走行しタイムを稼ぐ作戦です。

しかし路面は非常に滑りやすく2WDではマシンが前に出てくれません。

ミッドシップレイアウトのX-6には非常に不利かと思いましたが予想に反して非常に良く

走ってくれベストタイムは4WDの1秒落ちとノーミスでいければ何とかなりそう・・・

このラウンドは無難に走りきることが出来ました。

バッテリーはIB5000(6セル)、モーターはヨコモPROMAX(10T)の組み合わせで

ストレートスピードはかなり速かったと思います。

4WD予選2ラウンド目

先ほどより雨が強くなってきました。路面の状態は悪くなっているようです。

マーシャルで慌ててコース内に入ると滑って転ぶくらいの状態(長靴必携)

とにかくノーミスを心がけますがジャンプに敷いてあるカーペットが水(泥水)を含んで

しまいその場所でスロットルを入れると簡単にスピンしてしまいます。

この状況ではミス無く走ることが出来ずタイムアップなしで終了。



あー触りたくない・・・
 

2WD予選1ラウンド目

路面の状況は相変わらずですがマシンはアンダーが強いものの良く走っています。  

このヒートにはRCマガジンに連載中のGTドライバー平中克幸選手が一緒です。

今年の全日本選手権に参戦に当社のバッテリーを使用していただくことになりました。

RCのテクニックも相当なものでこのヒートでは私とトップ争いとなりました。

ちょっとの差で私が逃げ切り暫定トップに。

バッテリー、モーターは4WDクラスの時と全く同じ仕様です。

モーターをそろそろ点検しようか迷ったのですがマシンに触りたくないので放置(笑)

これが原因で・・・

2WD予選2ラウンド目

現在2位の平中克幸選手が非常に速いラップを出してくるので私も先行逃げ切り

といきたいのですがなんとスタート直後に右へコースアウト(トホホ・・・)

ステアリングは真っ直ぐにしていたはずなので「何か壊れている」 と思いとにかくミス無く

壊さないように頑張ったのですが最後のラップでマシンが突然ストップ。

メンテナンスを怠ったモーターが逝ってしまいました・・・

路面状況が最悪で平中選手もタイムアップすることが出来ず

 

 

2WDクラストップ通過
 

 

X-6は非常に良く走るマシンですが癖を掴むまで少々戸惑いますね。

実は練習走行でサスブロックを破損してしまいました・・・

セッティング・パーツでお世話になりましたチームアザラシ○村様ありがとうございました。

 

バッテリーはIB5000銀・金(6セル)を使用しましたがいつものとおり前日に充放電を行い

当日は2回使用しましたが特に問題はありませんでした。

特性の違うバッテリーをそろえておけばマシンセッティングの一つに使えますよ~

2009年05月31日

前日から降り続いている雨が朝になっても降り止まず小雨の中2次予選開始です。

てるてる坊主の変わりにボディーに張ったチームアザラシのシール(小変更)

期待したのですが逆に呪われましたかね・・・

ごらんのとおり練習走行でマシンはドロドロ。この惨劇を見て4WDクラスはX-6で出ることに。

後のメンテが1台で済むので(笑)

 

今日は疲れたので詳しいレース内容は明日にでも・・・
 

2009年05月30日

暫くバギーばっかりやっていたので久しぶりにツインサーキットに行ってきました。



オイル路面ではありましたがハイサイドを喰らうほどではなく気持ちよく走ってくれました。

バッテリーは前回からそのまま使用したのですがやはりパンチがありません。

事前のブレークインが必要のようです(IB、AL共に同じ状態)

明日はオフロードの2次予選ですが天気が・・・

2009年05月28日

ブラックモータースプリントが出てきました。



ブラシはまだあるようだけど、ちゃんと回るのかな・・・

2Vで回してみたところなんとか回ってくれたのでコミュ付近をクリーナーで綺麗に洗い流し

メタルとベアリングにはオイルをさして再度ブレークイン。

とりあえず綺麗に回るようになりました。

せっかくですからダイノでデータを取って最近のモーターと比較してみましょうか(笑)



比較にVspecⅡのデータを重ねてみました。



実線がブラックモーター、点線がVspecⅡです。

まあ、こんなもんでしょうね・・・

当時はとても速く感じたブラックモーターですが今の物と比較すると何だか平和な感じですね~

別の古いモーターも何個かあるのでそのうち計測してみますか(笑)


 

2009年05月27日

X-6のボディーはチームあざらしさんのところで発売中の

ヴァイカルボディーを使用します。

先ほどH野氏より綺麗に塗装されたボディーが到着。



いつ見ても綺麗です・・・私には一生掛かっても塗れません。 いつもありがとうございます。

では早速取り付けてみましょう・・・



うーん。格好良い!!

X-6ユーザーの方はボディーの選択肢が少ないでしょうが

ヴァイカルボディーはお勧めですよ~

フロントウイングもボディーに付属しています。セッティングに使用できますね。

リアウイングは別途購入となりますが今回はチームアザラシさんのところで好評発売中の

ブラボーウイングをチョイスしてみました。

このウイングはD4にも使用する予定ですので前回使用したアザラシウイングとの

差をテストしてみたいと思います。日曜日が楽しみです。 

そうそう、壊れ易いらしいリアサスブロックですがNEWアイテムが登場するようですよ!

こちらにも注目ですね。

 

2009年05月26日

5月31日はHDCサーキットで2次予選が行われます。

4WDは前回同様サイクロンD4を使用します。

先日駆動系のチェックをしたのですがベアリングが何個かダメになっていました。

埃の多いコースでは走行後のチェックは必ず必要ですね。

2WDはX-6を使用。こちらはブラシレスシステムが間に合わずブラシモーターでの参戦。

※今後、アンプとモーターはスピードパッション製を使用します。

バッテリーは初期の電圧が安定しているIB5000を使用しますが

テストを兼ねてアトランティス4500も使用する予定です。

放電特性をグラフで見ると2WDにはIB5000が合っているような気がします。

1次予選では4WDにIB5000を使用したのですが最初から最後まで

安定した放電特性なのでジャンプのタイミングが狂いませんでしたね~
 

バッテリーだけでもマシンの挙動が大きく変わりますので当日の路面に

合わせたバッテリーをセレクトしようと思います。
 

 

2009年05月22日
今年のDryHopバッテリーサポートドライバーをご紹介します。

チームKAWADA  福岡選手 (1/12電動レーシング)

HPIレーシング  滝沢選手  (1/10電動オフロード)

HPIレーシング  高尾選手  (1/12電動レーシング)

HPIレーシング  大森選手  (1/12電動レーシング)

以上4名です。

応援よろしくお願いいたします。



2009年05月22日

こんにちはチームKAWADA 福岡です。

 

そろそろ各地区、各カテゴリーで今年の全日本選手権の予選が開催されています。
私も7月に行われる1/12の全日本に参加します。
そこで今回は、現在テスト中のバッテリーについてお話したいと思います。
いつもお世話になっているドライホップさんが3種類のバッテリーを
用意してくれたので順番にテストして行く事にしました。 

IB4600、IB5000、アトランティス4500の3種類をヤタベアリーナで試します。
この日のヤタベは1/12ユーザーが多く路面状況も良かったのでスムーズに
テストができそうです。

2パック程走りマシンも好調なので先ずはIB4600で走行です。
スタートしてすぐ、速いと思いました。 単純に速いです。 
その後もスピードに酔いしれながら全開走行です。
7分辺りでスピードダウンしていきこのパックは終了です。
燃費はきつめですがパワーとスピードはかなりの物です。

続いてIB5000です。
ついにサブCニッケル水素も5000mAhまできました。凄い時代です。
マシンに積みスタート、先程のIB4600よりは落ち着いています。
とはいっても十分速いのですが・・・ どうやらスピード感覚が麻痺したみたいです。
坦々と走行中少しずつパワーが落ちてきています。
時間は7分経過そして8分。パワーは前半と比べると落ちたもののまだ走れます。
8分30秒で走行終了です。
IB4600のような強烈なスピードは無いですがランタイムにまだ余裕があるので
モーター、アンプの設定次第ではかなり良くなりそうです。 

どんどん行きます。 お次はアトランティス4500。さっそくスタート。

おっ!まずまずのパワーです。順調に周回を重ねていきます。
4分経過、8分の折り返しですがパワーは落ちていません。
5分、6分と時間が過ぎていきますがパワー感にほとんど変化がありません。
そして8分です。なんら変化なくあっけなく8分間がすぎました。 

ここで各バッテリーの特徴を整理してみます。

IB4600
前半のパワー、スピードは最高です。
ただし後半は少しタレが早いので1/12の8分間というレギュレーションを
考えると燃費がきついかも知れません。
パワーを出したい時にドカンと出せるのはとても魅力的です。
ストックモーターを使用するレース等ではとても強い武器になると思います。

IB5000
IB5000は特性自体はIB4600と似ています。
パワー、スピード共に申し分ないです。
このバッテリーの特徴はやはりランタイムにあります。
ランタイムに余裕があればスピードに変える事ができるので
8分間を戦う事を考えると非常にメリットがあります。

アトランティス4500
とてもバランスの取れたバッテリーです。
スタートからゴールまで安定してパワーが持続します。
パワー感が安定しているというのは操縦している人間にとっても楽で
ラップタイムも安定してきます。
同時にパワーソースのセッティングも進めやすいと思います。


と個人的に感じた特徴です。
まだこれから充電方法等の違いで印象が変わってくるかもしれません。
もうすこしいろいろ試してみようと思います。


そして日は変わり。 シルバーストーンさんのレースで実戦テストです。
ナイトレースなので昼間の時間は練習する事ができます。
またまた3種類使ってみました。前回使用時と同じフィーリングです。
ここでIB5000とアトランティス4500が良い感じでした。
IB4600はとても速くて走っていて楽しいのですがやはり燃費が少し足りません。

IB5000とアトランティス4500で迷いましたが8分間通して安定したパワーの
アトランティス4500を使う事にしました。

レース開始です。
予選は3回ありまして、なんと3回とも7分頃ベストラップがでています(汗)
これは路面、タイヤ、人間いろいろ原因は考えられますが一ついえるのは
パワーが8分通してほとんど変わらないという事です。
ラップタイムを見ても安定しています。
アトランティス4500は1/12で使用する場合、バッテリーの特性があっていて
とても扱いやすい印象をうけました。  

個人的に1/12で使うならアトランティス4500 IB5000
ストックモーターや速いのがいいという人はIB4600が向いていると思います。 

レースシーズン到来なので高性能ドライホップバッテリーを一度お試しあれ。
それでは失礼いたします。

                                  
KAWADA 福岡
 


福岡選手、レポートありがとうございました。
購入をお考えのユーザー様は是非ご参考にしてください。

2009年05月20日

1次予選の終了後、決勝を行いました。

そのときの動画です。

 


 

2009年05月19日

オフロードを走行していて面倒なのがデフの管理。

少しでもメンテサイクルを延ばしたいので作ってみました(私も欲しかったので作っちゃいました)

 

防塵性の高いDB01ですが細かな埃はどうしても入ってしまいます。

特にリアデフはゴリゴリになってしまうのでこのシールが有効です。

1.まずはデフをメンテしましょう。

 

2.デフシールを貼る面はクリーナーで脱脂します。



3.デフシールを貼ります。

  しっかりと貼らないと走行中はがれてしまうので注意。

  デフカップの部分は触らないよう(シールが張り付かない)にします。



完成。



今回はDB01ですがTA05、416、501X(511X未確認)もOKです。

デフボールをタングステンにし、デフプレートを磨くか新品にすると

更にメンテサイクルが延びて楽ですよ。

 

デフシールは105円(税込)とお財布に優しい低価格です。

2009年05月18日

先日の一次予選の模様です(予選3ラウンド目) 

2009年05月18日

リフェとAL45を間違えて持っていったHDC練習会ですが最後の走行でやってしまいました・・・

 

 これ

↓↓↓

 

誰だかのキャッチフレーズ「異次元に曲がる」ですな(笑)。普通折れるだろぅ・・・

ストレートエンドで弟のグラホが転倒してSOS中だったのですが

マシンの調子が良かった私は全開で横を通過する自信(?)があり避けたつもりが・・・

すまん、グラホ・・・

DB01のダメージはダンパーシャフトのみでその他はなんと無傷。

かわいそうなので一応フルメンテしてあげてます。
 

2009年05月17日

1次予選が終わったばかりですが今月の31日には2次予選が行われます。

HDCサーキットは名物の一つである立体交差が90°回転させられ

コースが若干変更になっています。

今まで立体交差の下を走行する場合はマシンが見えなくなる状態でしたが

今回の変更でマシンが確認できますね。

先日の1次予選の走りを動画で撮ってもらっていたので確認。

ジャンプの確実性はGWのリハビリでかなり改善されましたがまだまだ

甘いところが(笑)

マシンセッティングで改善出来そうなところもありますが操作ミスも

多いのでとにかくジャンプを飛んで練習するしかありませんね~

というわけで練習に行って来ました。



マシンはDB01(リフェ)仕様・・・・・・・のつもりで持っていったバッテリー箱

にはAL4500(5セル)・・・やっちまったぜ・・・

仕方が無いのでこの日は5セルで走行しました。

 

さすがにアンプが危険な状態になっていましたが誤魔化しながら走行です。

土曜日でしたがたくさんの方が練習に来ていましたね~

 

レースの関係ない弟は「フルメンテ」したと言っているグラホでマッタリ・・・

本人も・・・



コネクター貸していただいたチームアザラシ○村さんありがとうございました。

 

2009年05月15日

1次予選で使用したD4のダンパーのチェックをしてみました。

オイルを抜くと・・・

予想どおりシャフトの動きが非常に悪い。

これではサスペンションがスムーズに動かず安定したグリップも

得ることが難しくなります。ツーリングカーと一緒ですね。

マシンに付けて動かしているときは大丈夫そうでも外してチェックすると

よく分かりますよ。私はレース(練習)終了後必ずチェックしています。

動きが悪くなる原因ですが、Oリングが膨らんでしまったり

埃・砂による細かい傷が原因のようですね。

Oリングは交換するしかないのですがすぐにダンパーオイルは入れません。

Oリング用グリスを添付して組み込んでおき走行前日(または当日)

に組み立てます。

Oリング用グリスは井土パパブレンドのカース レッドを使っています。

アソシのグリーンスライムも良いと思います。

そしてOリング部分を組み込んだ状態で部品を無くさないように

袋に入れ(パーツごとに小分け)保管しています。



非常に面倒な作業ですがこれをやるとレース(練習)当日に

マシンの動きが非常に良くなるはずです。



 

2009年05月13日

「バギーでのリチウムフェライトはどんな感じでしたか?」 という質問がありましたので・・・


まず重量が軽くなることで軽快なジャンプが出来るようになります。

今の4WDバギーは1700gを余裕で越えてしまい下手をすると

1800gになってしまうマシンも・・・

DB01にリチウムフェライトを搭載すると1600g前半となり非常に軽い

マシンに仕上がります(軽いとクラッシュ時のダメージも少ないようです)

今回は片側にバッテリーを搭載するDB01に搭載しましたがツーリングほど左右の

バランス崩れは気になりませんでした。

ニッケル水素の5セルとの比較ですが、同一のモーターでは明らかにパワーが無いです。

これはツーリングでのテストと一緒。

ただ、バギーの場合モーターのターン数が選べますのでブラシレスで

通常7.5Rくらいで走行されている方なら4.5Rに変更すれば良いでしょう。

走行時間ですが5分間レースは3200mAの大容量のおかげか余裕ですが

ポリマー系のバッテリーの場合、過放電は絶対に良くないのでマシンのスピードが

ダウンしてから走行を中止したのではバッテリーにダメージを与えてしまいます。

満充電から5分(レース)走行したら一端止めることが重要です。

出力がニッケル水素よりも穏やかなのでマシンのコントロールは非常に楽です。

AL106B充電器(10A充電が可能)とAL3200Li-Fe(2パック)用意すれば

1日中遊ぶ(練習する)ことが出来ます。モーターが冷めるのを待つ方が長い(笑)



ちなみにHDCサーキットでのベストラップは

サイクロンD4  IB5000 + 6.5R(ブラシレス)  24秒3

DB01    AL3200Li-Fe + 4.5R(ブラシレス) 25秒0

同じマシンではないのであくまでも参考値ですが・・・ 
 

当社で販売中のリフェはストレートパックのみなので振り分けマシンへの搭載が

出来ませんが近日中に振り分けの可能なサブCタイプのリフェを販売予定です。
 

2009年05月11日

5月10日に行われた1/10オフロード全日本の1次予選に参加してきました。

前日に色々と不具合を見つけたD4はフルメンテを行い、万が一の時のため

DB01もフルメンテしました(疲れた・・・)



会場に着くと既に沢山の選手がピットを広げており最近のオフ人気が伺えます。

私も早速D4で練習開始しましたが心配をよそに非常に良く走ります。

ジャンプの姿勢も全く問題なし。

少々セッティングを変更して予選の準備が完了しました。



予選1ラウンド目

「とにかくミスをしない・コースマーシャルの助けを借りない」を心がけ走行。

タイヤは前後ホールショットM3を使用しました。

マシンの調子も非常に良い感じで大きなミスもなくこの時点で暫定トップです。

予選2ラウンド目

ここで路面が乾き始めたので前後インサイドジョブを使用してみました。

スタートで転倒してしまいますがその後は調子よく走行・・・・

のはずでしたが、ポンダーの設置位置が悪くカウントしてない(泣)

このラウンドは残念ながらタイム無しでした。

予選3ラウンド目

タイヤを前後ホールショットに戻して様子を見ます。

マシンの調子は非常に良かったのですが途中で転倒。

しかしトップゴールすることが出来ました。

結局ノーミスの1ラウンド目のタイムが一番良かったようです。

1ラウンド目のタイムが総合でも一番良く、1次予選をトップで通過

することが出来ました(立派な記念品もゲット!)

※2WDはチームアザラシ代表の○村氏がゲットです。

 

決勝(HDC第7戦)

今回の1次予選はHDC第7戦と同時開催なため決勝がありました。

後ろ2名は若いドライバーなので一発が速く当方も気が抜けません。

スタートは上手くいきましたが後続の2台がなかなか離れません。

2分頃に突然目の前で1台スタックしたのが見えたので何とかかわしましたが

後ろの選手は運悪く接触。フロントにダメージを受けてペースが落ちます。

これで楽になった私は慎重に周回を重ねトップでゴール。優勝です。

この日のバッテリーはIB5000銀・金(6セル)2パックのみです。

1日に何度か充電できますのでリーズナブルですね~

しかも性能の低下(パワーの低下)は感じられませんでした。

IB5000の電圧は初期~中盤までパワーの落ち込みが少ないため

オフロードではジャンプが毎回同じに飛ぶことが出来ます。

初期ドッカンパワーの不要な2WDで使用すると更に良いかもしれませんね。



次回は5月31日の2次予選なのでトップの走りが出来るように

頑張りたいと思います。

今回使用したモーターはTEAMWAVE(6.5T)

バッテリー IB5000銀・金(6セル)

充電は5アンペアで1セルあたり3mVカット(約1時間かかります)

アンプはノスラムです。

ボディーはチームアザラシさん新作のワモーグ・ウイングセットを使用。



比較するボディーがありませんので走行インプレは出来ませんが

格好良いのでOKでしょう(笑)

2009年05月09日

今日はチームアザラシ代表の○村氏と練習をしました。

○村氏のNEWマシン↓



モーターの位置がかなり前寄りでステアリングリンケージの取り回しが

かなり複雑な印象でしたが走りそうな予感・・・



私は前日調子が良かったDB01で暫く練習しまし、午後からは本番用の

D4を走行させてみました。しかし・・・

なんか走らん・・・

こういう場合はどこか壊れているか組み間違いが必ずあるのですが

現場ではなかなか見つけられません。

この日はD4の走行を諦めDB01で走行しました。



今日はD4を全部ばらしてチェックをしましたが、悪い所が分かってきました・・・

サスペンションが一番のネックでダンパーを外してアームを上にあげて

指を放しても降りてこない・・・というのが左フロントと右リア。

原因はサスペンションシャフト(ハブ側)を止めているイモネジの締めすぎでした。

Dカットではないため締めこみすぎるとシャフトが若干曲がって動きが悪くなるようです。

適正なトルクで締めるとスムーズに動くようになりました。

あとはダンパーの動きが悪かったので修正。

明日は多分大丈夫だと思います(笑)

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