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2019年11月05日

お仕事が忙しくツインサーキットオフロードミーティングRd.10のレポートが遅れてしまいました。

D418、D318はセッティングもいい感じに決まってきました。

 

 

予選は2WD、4WDクラスともにTQでした。決勝4WDクラスはぶっちぎりで優勝!

D418のセッティングは非常に良い感じです。

 

 

そして2WDクラスですが1周目で私がもたついたところへ後続車が突っ込んで最下位に。

その間に前に出た吉井選手が私の猛追から逃げ切り初優勝!

私に弟子入りしてからどんどん速くなりついに優勝してしまいました。

これからももっと速くなると思います^^

春木選手も粘りの走りで3位表彰台ゲット。アソシを使う二人がなかなか速くて大変ですw

 

 

初優勝って記憶に残りますよね~^^

吉井さんおめでとうございます!

2019年10月18日

 

9月22日に行われたRC Maniax ARENA 7周年記念レース(オープンストック2WDクラス)で

優勝した原選手のD216をご紹介します。

使用したD216はHB純正OPのアルミシャシー、アルミリアハブを組み込んだマシンです。

少しでも重心を下げるためD418の前後ダンパーを装着。ダンパーステーはオリジナルで作製しました。

 

 

リアダンパーステーはウイングマウントもD418用を使用しウイングに効率よく 風が当たるように設計。

前後ダンパーステーは4mm厚で耐久性を重視。

 

 

前後重量バランスを改善するため重量物であるバッテリーをギリギリまでフロントに搭載。

純正の穴を利用してますので簡単に変更可能ですがバッテリープレートを少々削る必要があります。

 

 

ストックモーターを使用するレースだったのでトリプルプレートのスリッパーはダブルに変更し軽量化。

モータープレートはEXOTEK製を使い重心より上を軽量化しています。

 

 

D216はギヤデフの設定しかありませんが海外で製作・販売しているボールデフを装着しています。

2年前に私が出場したストックコンバットの時にはギヤデフしかなく、立ち上がりでマシンが前に出ず

苦戦した経験から導入しました。

 

 

リアサスアームの左右を入れ替えることでダンパーをサスアームの前に移動できます。

ホイールベースは長くなってしまいますがフロントへの荷重が増えるためアンダーステアを

軽減することが可能です。

 

 

今回ボディーとウイングは原選手の好みで変更されています。

ボディーはギリギリまで低くマウントするためバッテリーを止めるスクリューの部分に穴を開けて

約5mm低くマウントされています。

 

 

決勝の動画をチェックしましたがレイダウンのマシンと比べるとコーナーの脱出速度で劣っています。

セットアップする時間があればその差はもう少し少なくすることが出来そうです。

リアの安定感はスタンドアップマシンならではでした。

決勝では一度スピンしていますが(4分30秒付近)コースマーシャルが気になったからではと思いますw 

 

 

原選手からのコメントです。

ショックスプリングはリアは付いていたHB製35、 フロントは京商かXギアのホワイトを付けて走りました。

ウイングはリアTworks製、フロントJC製です。 フロントホイルはロッシ製。

ショックオイルはフロント45、リア32.5(ピストンは前後1.3×4+1.0×1)、 ギア比は70/31です。

D216のフロントショックのサスアーム側の取り付け位置ですが、グリップが良い時は外

悪い時は内側で走り、リバウンド調整は特に無しでやりました。

また、マニアリはエレクトロンのスリックでかなり使い込んだ物を更に使い倒した物を使いましたが

フロントはハプニング的に発見したまさかのスポンジインナーが入った物を使いました。

モールドよりは明らかに低中速域で良く曲がりました。

2019年10月08日

ツインサーキットで練習とセッティングを行ってきました。

これでOK!と思ってしまうと進化は止まってしまうのです!

などと偉そうな事を言いましたが正解がまだ見つからないだけですw

そんな訳でHBユーザー様と一緒に新しいセッティングを試していただきました^^

今回はアッパーアームの長さを一番長くしてみました。

ベストラップは変わりませんがベストに近いラップを何度も記録することができたので

理由はどうあれ良い方向になったかと思います。

キャンバー変化量の減少とロールセンターが下がるのでコーナーに突っ込んでも

ハイサイドしないのが良いんじゃないかと思われます。

 

 

私が良いと思ったセッティングをHBユーザーの方々にもテストしていただきました。

先ずはラジコン楽しくて仕方ない吉井さん。

D418でテストしていただきましたがベスト更新でご覧の笑顔にw

ベストラップは速いのでアベレージを改善することが今後の課題だそう。

全日本やいろいろなレースにも積極的に参加している効果もあり年々速くなっています。

 

 

そして強制的にHBユーザーの弟にもセッティングを伝授。

ベストは据え置きだったもののハイサイドしないので不安無く走行できるようになったようです。

弟はD418とD216でテストしてくれました。

 

 

番外編

KOのNEWプロポMC-8を弄らせてもらいました。

ゲームのコントローラーっぽいやつですね。

最近の子供達には馴染みやすいんじゃないかと思われます。

私も左をステアリング、右をスロットルで試しましたが焦るといつものプロポ操作になってしまいますねw

10月20日はツインサーキットオフロードミーティングRd.10が行われますよ~!

スポーツクラスが狙い目ですよw

2019年10月04日

D418で唯一壊れやすいパーツがリアダンパーステーです。

後ろから引っかかるようなクラッシュでたまに折れちゃうんですよね~

折れた反対の部分がもったいないので何かに使えないかと考えた結果

補強として使ってみることにしました。

 

 

準備するのは折れたステーから不要部をカットしたステーが2枚(2回折るか新品をカット)

3×25mmネジ2本、2.5×14mmネジ4本です。

 

 

そしてただ2枚重ねて装着するだけのお手軽仕様(笑)

数グラム重くなりますのでレース時は外して使用します。

練習時は破損を気にすることなく思い切りタイムアタック出来ますね^^

これをへし折るとしたらS本さんくらいですねw

2019年09月28日

レースで使用したお古のタイヤが増えてきたのでもったいないから消費デーです。

セッティングや調整は一切無しで久しぶりに走りこみましたよ。

秘かに1000周行けないかな?などと思いつつ準備もちゃちゃっと終わらせコースイン!

 

 

ただ走っているだけですがラップを見てしまうとやはりベストラップを出したくなり

アベレージ重視だったはずがいつの間にかベストラップ重視に^^;

1度コケると3周ロスするのですがベスト狙いの走行では結構ロスが多かったかと・・・

10時30分から走行を始めて17時40分までの間に490周走行。

途中何度か壊してしまい1時間ほどタイムロスしていますが

10時~20時(日曜日のツインサーキット営業時間)では1000周は難しいかもしれませんね~

おっさんドライバーには体力的にも厳しいかな?w

お古のタイヤはまだ有るので次回もチャレンジしたいと思います^^

 

2019年09月12日

G-FORCEから新発売の充電器GMA465 AC Chargerを前回のレースで使用してみました。

商品の詳細ははこちらをクリック 

AC電源内臓でこの価格と性能はなかなか良いと思います。

カチカチと押しやすいボタンは感覚的に使い易かったです。

 

 

いつも使用しているD2との大きさ比較。

ふた周りほど小さい感じですね~

初めてのホビー用充電器に・・・とありますがレース用のサブ充電器としてもお勧めです^^

価格もお手ごろなので是非使用してみてください。

 

2019年09月09日

HBよりハイグリップ路面用のリアギヤボックスが発売されました。

人工芝やカーペット、ハイグリップクレイ路面で威力を発揮します。

組み込みは何点か注意箇所がありますのでご説明します。

 

 

ギヤボックスふた前側のネジですが3×8を使用していますがここを3×5に変更します。

写真は3×8ですがこのまま入れてしまうと途中で止まってしまいます。

無理にねじ込むとねじ山が潰れますので要注意です。

もう一箇所ですが、RFサスホルダーのネジを3×20から3×15にします。

3×20を使用すると小ベベルのベアリングを圧迫してしまいますので注意です。

 

 

 

スタビストッパーの取り付け位置は外側に移動してください。

 

 

サスホルダーのお勧めセットですがデビッド選手お勧めはFF5、FR1、RF3、RR5です。

車高、キャンバーも変わりますので再調整が必要です。

走行フィーリングは前に出る感じが強くなったことと、高速コーナーで捲れる感じが無くなり

思い切って突っ込んでいくことが出来るようになりました。

ハイグリップ路面で走行されている方は是非お試しください^^

 

 

 

2019年09月02日

周りが速くなってきたので素人の作った2WDがだんだん厳しい状況になってきました。

とはいえセッティング次第でまだまだ行けると思いますので新型が出るまでは

現状で最高の結果を出せるよう再セッティングしました。

D418で試したアッパーアーム長を少し長くしてマシンの動きをゆっくりにしてみたところ

ラップは変わらずですが楽にドライブできるようになりました。

デフも再度色々とテストしたのですが柔らかいと楽できますがラップが延びず

硬いと難しい面が出てきますがラップが良くなりました。

セッティングはまずまず良い感じになったので練習時は古めのタイヤを使い精神修行ですw

 

 

予選1ラウンド目

小さなミスはありましたが久しぶりにマーシャルの手を借りずゴール。23周に入りました。

D318はセッティングの変更がかなり効いたようで快走です。

予選2ラウンド目

1ラウンド目のタイムを抜こうと欲張りお約束の転倒数回w

結局1ラウンド目のタイムでTQとなりました。

予選は毎回良いのですが最近は決勝でやっちゃうんですよねぇ・・・

2WD決勝

まずまずのスタートを切り鬼門の4連も無事通過。

その後はほぼミス無く走行し3戦ぶりの優勝です。

途中急に弱アンダーになってしまったのか気になりますが、先ずは安定したラップを刻めましたので

良かったです。Aメインのベストラップを見ると全員に優勝のチャンスがあるように思えます。

そして4WD決勝

こちらは1周目で転倒し2位に落ちてしまいます。

しかしラップが速いのとD418の調子が抜群だったのでしばらくトップの選手の後ろで

様子を伺いミスったところでトップに立ちました。

その後はどんどん引き離しにかかり決勝のレコードタイムを記録か?!と思った最終ラップで転倒。

ほぼノーミスの2WDの記録を抜けませんでした^^;

 

 

今回はセッティングを変更し安定方向に振ったセッティングをしましたが

現在のコースレイアウト(ジャンプの位置)ではこのほうが決勝で強いマシンに仕上がるようです。

路面に慣れてきたら更に追い込んだセッティングでドライブしないとアドバンテージを得ることが

出来なさそうなのでドライビングテクニックも含め沢山練習したいと思います^^

次回はNEWパーツのテストを兼ねてレース参戦です。D418ユーザーの皆さまお楽しみに!

 

 

 

 

2019年08月28日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド8に参加しました。

前回は残り30秒で転倒して優勝を逃してしまったのとペースがいまいちだったので

D318のセッティングを見直しました。

D418は新型のユニバーサルジョイントが届いたので実戦テストです。

 

 

各メーカーでダブルカルダンユニバが発売されている中、今となっては旧タイプに見えてしまう

ユニバーサルジョイントですが1/8オフロードでは路面によって使い分けるそうです。

むき出しなのでホコリが付くとガタガタにならないかちょっと心配ですがHBのスチールは丈夫なので

きっと大丈夫でしょうw

 

 

カップ側にはもちろんUREEのブーツを装着しています。

前のユニバに付いてるブーツは約1年使用しましたがまだまだ使用可能。

メンテナンスとしては表面にホコリが付いたらふき取り、WD40を塗布しています。

ユニバ&カップには魁プロジェクトファクトリーのスーパールブを塗布しています。

この組み合わせは最強でシャフトのライフが飛躍的に伸びます。

 

 

先ずは4WDのレースの模様から。

予選1ラウンド目はかなりのハイペースで周回を重ねましたがミスも多くノーミスでの走行はかなり困難・・・

他の選手も同様でミスの回数で順位が決まった感じです。暫定トップ。

新型ユニバーサルはジャンプの着地でマシンの跳ねが無くなりました。

体感できることはもちろんですが外から見ていても着地時の安定感はUPしているとのこと。

もう一つはステアリングを切った時に抵抗になるのかマシンがよく曲がります。

少し曲がりすぎるので普段は3番のアッカーマンアームを4番に変更しました。

 

 

予選2ラウンド目

良い感じで走りきりポールをとることが出来ました。

セッティングを変更した効果とその特性に慣れてきたようでマシンの感触は抜群です。

この日はもうひとつテストしています。

魁プロジェクトファクトリー新発売の魁ミラクル液体ルブコート『Type-龍神』をスパーに使用しました。

本来加熱が必要ですが塗布だけでも効果有りとのことです。使用したところ音が静かになりました!

ケミカル系は効果が高いので是非お試しください^^

2WD予選と両クラス決勝は後日お知らせいたします。

 

2019年08月10日

全日本選手権が終わってすぐにツインサーキットで開催された

オフロードミーティングラウンド7に参加してきました。

夏はエンジンバギーの方々が外でRCのため参加者が少なめでした。

 

 

予選は2WD、4WD共にTQを獲得して絶好調。

しかし2WD決勝では残り1分を切ったところで転倒してしまい2位となってしまいました。

後ろとの間隔を5秒ほどキープしながら走行していたのがダメでしたね・・・

守らず攻めなきゃダメというコンセプトを忘れていました。

4WDもなんとなく調子が上りませんでしたが周りのペースも上ってなかったので優勝することが出来ました。

全日本が終わって気の緩みが出たレースでした。次は気合を入れて頑張ります!

2019年08月09日

明日はいろいろテストです。

 

 

サスマウント4、5、6です。

サスピン位置が更に下になります。

車高は上げたいけどロールセンターは上げたくない時に使うと良いかもしれません。

どのような動きになるのか楽しみです。

 

 

次は新型のユニバーサルシャフトです。

エンジンバギーではこのタイプを使うらしいのですが電動では最近装着しているマシンを

見たことがありません。これは交換するだけなので動きの違いを体感できそうですね!

 

 

魁グリスもテストします。

ユニバーサル部分をいじるので丁度良いですね^^

このほかにもモーターのテストも行ったりと週末は大忙しになりそうです^^;

2019年07月17日

大会3日目の4WDクラス最後の予選。

あとが無い状況なので得意(?)の置きに行く作戦を決行です。攻めませんw

グリップ剤は昨日最後に使ったものをリアのみに使用しました。

フロントにも使えばラップは上るでしょうが、どのくらいの幅を塗ったら良いかデータが無いので

フロントに塗るのはやめました。弱アンダーですが置きに行くには丁度良い感じです。

スタートしてマシンバランスは問題なかったのでとにかくミス無く走らせました。

そして見事置き走り成功!やれば出来る子w

予選5ラウンド目は12位のポイントをゲット。 総合16位となり2WDと同じBメインです。

 

 

決勝は前後のマシンに気をつけながら1周目をクリアして淡々と走行。

そしてスタックしたマシンを抜き3位に浮上。

残り2分で後ろから来たマシンのラップが私よりも良さそうだったので無理をせず

先に行ってもらい4位でゴール。過去最高の14位でした。

グリップ剤のデータがもう少しあればAメインも見えていただけに少々残念でありましたが

次回また頑張ろうと思います。D418はとても良く走ってくれました^^

セッティングシートは近日公開いたしますのでもう少々お待ちください。

 

 

HBのマシンで戦ってくれた選手の皆様です(お1人見つからなくて写真撮れませんでしたごめんなさい)

写真左のマッサ選手は私と同じBメインでした。今大会はD413でしたが

次回からD418になるそうなので来年も期待できそうですね^^

 

 

今大会で素晴らしい走りを見せた木村ゆうや選手(写真右)

最終ラウンドの結果次第ではAメインも見えていました。こちらも来年期待ですね!

吉井選手は大会を楽しみつつも前回よりも良い成績を出していました。

次は安定感を身につけて更に上を目指すそうです^^

話は変わりますが、2020年のEPオフ全日本選手権開催場所にオームツインサーキットさんが応募!

もし決まったら北海道で初の全日本選手権になりますね~ 非常に楽しみです^^

これからも頑張りますので応援よろしくお願い致します!

 

2019年07月11日

1日目の2WDが終わってから2日目の4WD用のタイヤを作りにマニアリに行ってきました。

グリップ剤を塗布して走行したタイヤが欲しかったのです。

今回G20の関係で荷物発送の予定が1週間早まってしまったためタイヤを慣らす時間が

ありませんでした^^;マニアリは22時まで営業しているのでほんとに助かりました。

 

 

4WDクラスも練習走行が2回あるのでいろいろと試しましたがメインはアンプとモーターの調整でした。

マシンバランスは非常に良く、あとは路面に対してグリップ剤やタイヤをどう使うかだけでした。

2WDよりも行けそうな感じです。この時点では・・・

 

 

コントロールプラクティス1回目はスタートして1分ほどで前を走るマシンが転倒、目の前だったので

避けきれず当たってしまった時にスプリング受けが取れてしまいました。

とりあえずそのまま走行して20番台。2回目はベストも17秒台に入り17位でした。

このパーツ毎年1回は外してる気がします・・・

 

 

予選1ラウンド目はマシンの動きも良く14位と置きに行った(ひっくり返ってますがw)わりには好タイム。

しかし予選2ラウンド目からは路面が乾き始めノーグリップ状態になってしまいました。

2ラウンド目28位。3ラウンド目24位とどうにもならない状況で迎えた4ラウンド目。

ここでチームメイトの関さんがこのグリップ剤どうなんだろうね~と

スタート5分前に教えてもらったものをだめもとで塗布して走行してみるとバリ喰いw

喰いすぎてアンダーになってしまいましたが17位のポイントをゲットすることができました。

こういうときにデータが無いのがキツイですね・・・でもこのグリップ剤に気がついてよかった^^

 

 

2日目が終わった次点で4WDクラス18位でしたが2,3ラウンドのポイントはあまり高くないので

最終日の5ラウンド目が重要になりプレッシャーを感じながらの予選になってしまいました。

4WDクラスはミスも多くもう少しポイントを取れたんじゃないかな~とちょっと残念でしたねぇ・・・

D418は非常にバランスが良かったと思います。

荷物が戻って来たらセッティングシートを公開しますね^^

2019年07月09日

7月5日~7日に行われたEPオフ全日本選手権に参加してきました。

先ずはお世話になりましたメーカー様、応援 していただいた皆様ありがとうございました。

HB JAPAN

G-FORCE

KO PROPO

チームあざらし

UREE

魁プロジェクトファクトリー

DryHop

敬称略

世界戦の関係でいつもより早い時期に開催されたので準備期間が短かったですね~

マシンはD418とD318での参戦です。

自宅→千歳空港→関空→GOJO まで4時間なので関東から車で参加する選手より

時間は掛からないようですねw

私、吉井さん、ゆうや君と3人で出発です(高野さんは先に出発)

楽しい時間の始まりですね^^

 

 

GOJOに到着しましたが閉店まで45分・・・

慌てて荷物を受け取りピットの準備をしてたらあっという間に閉店になってしまいましたw

そしてゆうや選手とマニアリに行きマシンの最終チェック&練習開始です。

 

 

3月に来た時とコースレイアウトが変更になっていました。

グリップはまずまずでスリックでもラインを外さなければ大丈夫。

3パックのみでしたがこの練習が今回の結果に繋がった気がします。

10時に晩御飯を食べてホテルに戻って24時過ぎには意識が無くなりましたw

 

 

大会1日目

2WDクラスです。

北海道では素人の作った2WDと言われていますがHBの新型はまだ発売されていないので

ハイグリップクレイ路面ではこれを使うしかありません。

D318はボールデフの設定が無いので路面が落ちてくると少々辛くなります・・・

今年は練習走行2回、コントロール2回、予選5回とコントロールもセッティングに使えるので

4回も色々と試すことができました。

私は3月に3時間だけですが走行していたのでコースの雰囲気やグリップ感等

事前に体感していたので少し楽でした。やはり事前練習は効果抜群ですね~^^

 

 

コントロールプラクティスが終わった次点でなんと16位。

マシンの動きも良く良い感じですがこれ以上ラップは上げられない感じでした。

ドライバーの問題が一番ですがコースに対してのデータが少なすぎ・・・

それでもちょこちょこセットを変えながら様子を見て少しでも上に行けるよう頑張りました。

 

 

ウイングはあざらしさんのアストニッシュを使用しました。リップはこのくらい残すと更に安定してくれます。

転倒が少なかったので大会を通して1枚でいけました(普段もこうありたいw)

 

 

予選は1~3ラウンドはとても良い走りができましたが4ラウンド目は小ミス、

5ラウンド目は練習走行でクラッシュしてダンパーエンドが外れて終了・・・

結果は16位でした。久しぶりのBメインです。

決勝は1周目でミスしてビリから追い上げましたが小ミスが多く18位でゴール。

それでも過去最高成績だったのでとても嬉しかったです。

2WDより自信のあったオープンクラスは次回に^^

2019年06月17日

北海道の情報誌o.toneに取材されました。

カラー4に渡り掲載されています。初めの2ページは私自身の記事で

後半2ページはツインサーキットオフロードミーティングR6の模様です。

㈱あるた出版から発売されているo.toneはこちらのURLから検索してください^^

http://www.alter.co.jp/

 

 

そして全日本の準備も着々と進んでおります。

土曜日はツインサーキットでフルメンテしたマシンのチェックとタイヤを作りました。

付属のインナーは硬さが相変わらずバラバラなので手持ちのインナーも含めマッチングします。

ただ貼るだけならそれほど時間も掛かりませんが貼ってからスリックにしなければならないので

非常に憂鬱です・・・

 

 

タイヤ張り~スリック加工に6時間掛かりました。超メンドクサイですw

当日スリックとは限りませんが一番時間の掛かるスリックは先に作っておきたかったのと

手持ちのセッターや工具で1セットどのくらいの時間が掛かるのかも含めて作業を行いました。

この状態で売ってれば良いんですけどねぇw

タイヤはとりあえず完成したのでいよいよ荷造りに入ります。

あ、ウイングのカットがまだでした^^;

2019年06月11日

空いた時間を使って部品を探してシャシーを作りました。

ひとまず走行可です。あとはウインカーとドライバーの塗装ですね~

古いデザインなのに今見てもカッコイイです^^

 

 

ホイール、タイヤは某オークションで手に入れました。ホイールは少々高かったですが

タイヤはジャンク(タイヤいろいろセット)に混ざっていて格安でゲットです^^

当時の価格より安く買えましたw

 

 

大きいものを表から塗るのはあまり経験が無い(ポリカボディーも波多野さんにお願いしてますがw)

のでどきどきしながら塗りましたが、思い切りとじっくり時間をかけるのが大事ということが分りました。

ステッカーを貼るときは中性洗剤を少し入れた水を使い慎重に位置決めしながら貼ったので

乾くのを待ったりしてたら半日かかりました^^; 

 

 

結局エアブラシを購入してしまったのですがポルシェ935の時に買っておけば良かったなと思いました。

塗装面の大きいボディーは缶スプレーを使っていますが細かな部分はエアブラシが大活躍。

下地処理も非常に大事で成型時のラインを消し、ヒケが目立つ箇所はポリパテで修正しました。

その後サーフェーサーを吹いています。サーフェーサーが薄いパテだと知ったのはつい最近w

 

 

シャシーはSC(競技用スペシャル)でも組めたのですがあえて標準仕様です。

搭載している6Vバッテリーですが、いろいろ必殺技(ここでは書けないw)で見事容量回復!

1200mAバッテリーですが900mA入りました^^

 

 

部屋の中でちょろっと走らせるだけなのでギヤ比は一番大きくしています。

早速走行してみましたがギヤ比が大きいのとニッカドのパワーで加速が良すぎ。

広いところならとても遅く感じるのでしょうけど^^;

6Vバッテリーではちょっとパワーがあるので乾電池仕様に変更するかも・・・

巻き線のスピコンは6Vと380モーターではほとんど発熱せずw

 

 

ステアリングは934、935よりもちょっと進化。トーの調整が行えます。

ナックルとかぶつけたら一発で壊れそう・・・

 

 

シャシーは標準です。強度は934よりありますがそれでもクラッシュで曲がりそうです。

スイッチの位置がここで大丈夫?って場所にあります^^;

キャッチピンが934、タイレルと違いシャシーに固定されているので便利です。

一応完成して嬉しいですが寝不足ですw

2019年06月07日

全日本の後と思っていたのですがついつい先に進んでしまいました。

ブルーにするかレッドにするか悩んだ結果ブラックですw

そこそこ上手く塗れたんじゃないかな~と思います^^

シャシーはこれから部品を集めて作ります。

 

2019年06月05日

マルティニのステッカーを使ってしまったタムテックギア用の935スペアボディーですが

オレンジに塗ってイエーガーマイスターのステッカーでそれっぽく仕上げてみました。

走行用ボディーとして使えそうですね^^

 

 

シャシーに乗っけてみたところ結構良い感じ^^

ステッカーは海外から取り寄せた934用ですが雰囲気は出ていますね。

キャッチピンを付けたらすぐ使えますね~

 

 

お次はこれ。

全日本終了後ですねw

2019年06月03日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド6に参加してきました。

全日本前の最後のレースなので何とか良い成績で終わりたいなとw

この日は北海道の情報誌O.toneの取材もありました(6月15日発売です!)

前回の決勝でいまいちだったD318は前日の再調整で調子を取り戻しました。

結局はタイヤ、グリップ剤の使い方といった感じですねぇ~

 

 

更にマシンを良くしようといろいろテストです。

ウイングはリップ高の違うものを用意しました。

リアグリップを落とすことで旋回が速くなるだろうと思いリップの低いものに交換しましたが

路面に押さえつける力が弱くなるのでハイサイド気味になってしまいました。

コーナリング速度は上るようですが進入速度が高められなかったので2WDは

リップの高いほうを選択、4WDは旋回を重視してリップの低いほうを選択しました。

同じウイングですがこれだけで特性が大きく変わりますので試してみてくださいね^^

あざらしさんのウイングは同じものが2枚セットなのでとても経済的です。

 

 

タイヤは15パックを過ぎると完全にパターンが消え、タイヤ自体も薄くなりインナーも痩せてしまいます。

しかしこれがなかなか走りやすい。

この状態は新品~3パック目よりもベストで0.2~0.3秒落ちですが、人によってはこのくらいのほうが

安定して走るようです。2WDでどうも新品が苦手という方はこの状態のタイヤもありです。

最近のツインサーキットは路面が安定しているのでタイヤは裂けるまで使うことが出来ますね~

 

 

さて2WD予選1ラウンド目は途中まで良い感じでしたが残り1分でミスをして暫定2位。

タイムアップを狙った2ラウンド目は序盤でミスをしてしまい波にのれず終了でしたが

予選はなんとか2位で終了。

ポールは急成長中の木村選手(今年一緒に全日本に参加予定)でした。

4WD予選1ラウンド目は全く問題なくぶっちぎりで暫定ポール。

ただ、予選2ラウンド目に謎の不調になりマシンがいまいち走らなくなってしまいました。

ピットに戻ってマシンをチェックするとフロントスプリング受けが左右で違っていました・・・

1ラウンド目終盤で飛ばしてしまいスペアを付けたときにD413用を使用してしまったのが原因。

決勝前に見つけてラッキーでした。

2WDはどうも攻めきれない感が強いので決勝前にいろいろ悩みましたが

過去のデータを見直して再調整しました。

 

 

2WD決勝はスタートで混乱があり1周目にトップになるとそのままゴールして優勝。

過去のデータのおかげでマシンが非常に良くなりD318の性能を引き出すことができました。

4WD決勝は序盤から独走状態になり終わってみたら全車ラップのぶっちぎりで優勝。

久しぶりのダブル優勝でした。

O.toneさんの記事内容的にもおっさんが活躍できて良かったのかな?w

このレースの後はマシンをフルメンテして全日本選手権の準備に入ります。

今年の全日本は北海道から伊藤、高野、吉井、木村の4人(北海道支部からエントリー)で参加します。

成績ももちろん出したいですが1年に1度顔を合わせる機会でもあり

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております^^

 

2019年05月27日

やはりステッカーが無いと完成した気がしなかったのでタムテックギアのステッカーで

仕上げることにしました。

海外から取り寄せたステッカーは色が明るすぎて私的にはアウトでした・・・

マシンが引き締まると思いホイールを塗装してタイヤのロゴも着色。ハズキルーペ欲しいw

 

 

ステッカーを慎重に貼りタイヤを装着して完成!

金型はプラモデルと同じなのでスケール感抜群ですね^^

ホイールのメッキ調シルバー塗装も初めてやってみましたが

もう少し練習したらもっと上手にやれたかな~と。

ある程度組みあがっていたボディーだったので窓が外せなかったり

ウイング部分も割れがあったりと補修しながらの作成だったので手こずりました^^;

 

 

約1ヵ月いじっていましたがそろそろ全日本の準備を行おうかと思います~w

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