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2016年01月18日

世界戦で使用したキャスターブロック(12.5°と15°の2種類)をテストしています。

標準は10°となっておりハンドリング特性の選択肢が増えますね。

アッパーアームの穴位置も2箇所に増えています。

現在テスト中ですが15°を使用してアッパーアームは一番短く使用するのが

ラップタイムも良く、ハンドリングも好みです。

路面状況で変わると思いますので1種類に付き1日を通してテストを行っているので

思いのほか時間が掛かるのです・・・

弟にも試させましたが同じセットで自己ベストを更新していたので

今のところはこのセットを基準にしておけば良いかと思います^^

2016年01月15日

シンタニサーキットの年末と年始のレースに参加しました。

年末レースはメンテ時のミスでAメインは残りましたが全くダメでした。

D413のユーザーが多数で嬉しいですね^^

 

D4も現役です

 

年末レースは散々だったので気を取り直して年始のレースです。

タッキーも参加しました。

 

練習で素敵なラップをたたき出して復調のラジマガ号です。

 

予選1ラウンド目はミスが目立ち3位でしたが、予選2ラウンド目は良い感じで走行ができ

ポールをゲット! 決勝はミスが多く3位で終了・・・

Aメイン決勝動画 

チャンスを生かせませんでした^^;

タッキーは練習不足のため本調子ではなく・・・

何故か4.5Tで走行。フロントが浮くってことでFウイングを・・・JMのレギュ違反?(笑)

 

次のシンタニオフロードレースは2月7日なのでリベンジです!

2015年12月22日

小さいけどしっかり走るQ32に新しいバージョンが登場!

D8T TESSMANNエディションです。

TESSMANNファンなら見逃せない1台ですね。

 

ボディーにステッカー貼るだけであっという間に完成。

Ty仕様の他にオリジナルボディーが作れるようにウインドウ&ライト等のステッカーが別に付いてます。

親切ですね~(ボディーは白一色に塗装済みです)

すごいかわいいですw でも意外と速いんです。

箱がジャンプ台になるのでお部屋の中でジャンプも楽しめます。

サスペンションが付いていてスポンジタイヤなので音も静か。

左右の曲がり方が違う時はフロントサスアームの張り具合で調整可能でした。

走行用バッテリーは送信機から充電しますがOPでUSBポートから充電するコードがありますので

そちらも同時に購入がオススメです^^

2015年12月18日

12月6日にツインサーキット10周年記念レースが行われました。

久しぶりのツーリングカーのレースでしたので上手く走れるかちょっと心配だったので

前日入りして練習&セッティングを行いました。

マシンはPRO5・・・といきたいところでしたが今回はTCXXでの参加です。

バッテリーがショートリポしかなかったのでLP5000を使用し、軽くなった分はバランスの

調整用としていろんな部分にウエイトを分散しました。

ボディーは3RACINGの86、モーターは17.5T(ブースト禁止)、ギヤ比は自由ですが

タイヤの直径65mm以内、タイヤの回転数が2800回転までというレギュレーションです。

回転数が同じでもモーターの進角とギヤ比でラップタイムが大きく変わりました。

前日にいろいろテストしましたが、G-FORCEのSuperSonicにOPのローターを入れて

トルクUP。進角は18前後でギヤ比が5.6付近にすると良い感触でした。

時間が有ればもっとテストしたかったのですが・・・

パワーが無いのでフロントにギヤデフを装着しましたがラップを見るとスプールのほうが

良いのでスプールに変更。

もっと曲げたかったのでリアトーを限界まで減らしリアのグリップをコントロールしました。

タイヤの使い方に悩みましたが新品から3パックほど走行したものが良い感触でした。

予選1ラウンド目は久々のツーリングレースで緊張したのか数回ビッグジャンプしてしまい

良いところなし、予選2ラウンド目はモーターの調整に失敗しましたがノーミスで走行する

ことができて総合で7番手となりAメインに残ることができました。

決勝は8分レースだったのでバッテリーが心配でしたがモーターの進角をUP

2800回転を超えるのでバッテリーを放電してぎりぎり2800回転に調整しました。

初期の電圧は高く数分で回転数がかなり落ちるので、平均して2800回転を

維持できるようにしました。バッテリーの容量がちょっと心配でしたが・・・

抜群のスタートで1台パス、その後2位まで浮上してミスして5位に転落。

序盤だったので集中力を維持してハイペースで走行していると3位争いの2台が

見えてきました。

結果は表彰台ゲットとなり久しぶりのツーリングでは最高の出来だったと思います。

バギーも面白いですがツーリングは攻めてる感じがたまらないですね^^

G-FORCEのセッティングアイテムが非常に便利でした。再現性抜群です。

今回もアンプはTS160Aを使用しHyper Boosterを装着。抜群のレスポンスでした。

 

DryHopユーザー様もAメインに進出!

タミヤGPワールドチャンピオンのしゅう君はさすがのテクニックでした。

 

マシンはもちろんタミヤですw

 

山田選手も久しぶりの参加ながら鋭い走りを披露。

 

マシンはBD7。2016にしたらもっと速くなりますねw

 

ツーリング用のバッテリーそろそろ始めようかな・・・

 

2015年11月01日

今大会でメカニックを担当してくれた関さん。

助手をしながらマシンをチェックしたりいろいろとお世話になりました。

写真を撮り忘れてしまいましたが北海道から応援に来てくれた沢田さんにも

いろいろとお世話になりました。

もう一人のメカニック、あざらし代表は取材のためほとんどピットに居ませんでしたが

各チームの状況、裏話(笑)を説明していただき参考になりました。

全日本もそうですが助手無しではレースができませんね・・・

 

 

そして今回バッテリーでお世話になりました、とりおんの服部さん。

当社のバッテリーはIFMERに登録していなかったので今大会のバッテリーをお願いしました。

ありがとうございました^^

 

弟へのお土産はコレ

↓↓

タスマン選手とロナホーク選手のサイン入りD413シャシー(ほぼ新品!)

「使えないじゃないか!」と言われましたがすごく嬉しそうでした(笑)

 

私はタスマン選手との記念撮影のときにパパさんからヨコモのクリーナーを頂きました。

サインプリーズ!でレア商品です。

 

さてこれからはシンタニサーキットでいろいろとセットアップをしていきたいと思います。

「置き走り」はもうやめて「攻め走り」へと修正です。

D216も出てくるでしょうから忙しくなりそうですよ^^;

頭の中ではD216+D413の某TQ選手もご愛用の変態マシン作製中・・・

 

2015年10月28日

予選では素敵なトップ快走中に後ろからプッシュされて終了等不運もありましたが

現在の自分の実力はこんな感じなんでしょうね・・・

4WD決勝はIメイン6番グリッドでした。

前回のブログにも書きましたが決勝時はフロントモーター&センターデフでの走行です。

スタートで思いっきりスロットルを開ける事が可能なセンターデフセットは見事に当たり

ますが、前走車のリアタイヤに乗ってしまい横転。

ほぼ最下位からのスタートとなってしまいますが徐々に順位を上げながらレース終了。

6位でゴールとなり総合で86位(130人中)となりました。

 

レース結果はさておき、決勝前に変更したD413は調子が良くベストラップも自己ベストが出るなど

急いで変更したマシンとは思えない快走でした。

スリッパーはセットが決まれば武器になりますが、締め込み具合のベストな調整がわからないまま

終わってしまったのが非常に残念でした。

逆に使い慣れたセンターデフはセッティングの定量化が可能なので事前の走行が無くても毎回

同じ状態に出来るのが強みですね。オイルの番数と重量を決めておけばバッチリです。

 

HBチームではロナホーク選手がAメインに入りました。

決勝ではどんどん調子を上げてレース展開によっては優勝も狙えたと思います。

 

タスマン選手はマシントラブル等いまいち波に乗れなかった感じでした・・・

 

世界戦が終わったあとはロングシャシーが発売されていますので、ノーマルシャシーに組み込んで

テストを行いたいと思います。

今回使用した試作パーツは発売予定の物もありますので発売後にテストを行います。

 

最後に応援していただいた皆様、サポートしてくださったメーカー様、本当にありがとうございました^^ 

これからもよろしくお願いいたします!

 

 

2015年10月26日

世界戦ではいろいろな方と写真を撮るのも楽しいです。

いつもお世話になりっぱなしでありがとうございます。hpi代表の渡辺様です。

 

タスマン選手と

 

見事表彰台のロナホーク選手

 

プレ世界戦にも参加のアレックスさん

 

トラビスさん

 

香港から参加のヤン選手。パパさんも参加!

 

GBの増田選手 G-FORCEのアンプセッティングをお願いされたので

ちょこちょこ弄らせていただきました^^

 

日本チームの代表広坂さん。トランスポンダーの件でいろいろお世話になりました^^;

 

ラジマガスタッフとも記念撮影。次号は世界戦特集があるようです。

 

写真整理してたら結構いろんな人と撮ってましたね~w 

 

2015年10月16日

4WDクラスが始まる前にNEWパーツを組み込まなければならず

2WDクラスの合間を見ながら組み立てました。

先日発売になった6mmロングシャシー。

前後に3mmづつ伸びており厚さも3mmと剛性がUPしています。

アッパーデッキも太くなりロールが出にくくなっていますね。

センターシャフトは今までの物を使用します。前後ベベル部、センターデフカップに

3mmのOリングを1枚ずつ(4箇所)入れてください。

シリコンのOリングよりも黒いゴムのOリングがお勧めです。

ボディーの穴位置はフロントに合わせますのでリア側の穴を6mm後方に開けます。

リアアッパーデッキのボディーマウント取り付け穴を6mm前に開けなおせば

今までのボディーがそのまま使用可能です。

 

その他の世界戦仕様パーツは前後ギヤボックス、アルミステアリングクランク、

前後スタビライザー、フロントナックル、フロントCハブ、スリッパークラッチ等々・・・

かなり変更になりました。

6mm伸びると見た目も結構変わります。

スリッパーはD4以来で、しばらく触ってなかったため調整に少々時間が掛かりました。

2ラウンド目と4ラウンド目は緩めすぎてラップが上がらずw

締め込み過ぎるとウイリー・・・

もう少し時間が欲しかった^^;

 

 

フロントタイヤのカットはプレ世界戦同様に各選手バラバラ。

私はタスマン選手のパパに教えてもらったカットで走りました(写真はお借りしたタイヤです)

ハイサイドしずらくコーナー後半で弱アンダー気味となり走りやすいタイヤカットでした。

 

 

モーターは発熱が多くレース後半に熱ダレが起こり始めたので

急遽ファンを設置して対応しました。

TS160A用のファンでかなり効果がありましたよ~

 

タイヤはコントロール制なので一人最大12セットまでOKでした。

タイヤ接着スペースで作成してシールを張って管理されます。

私はフロント4セット、リア5セットを使用。

インナーのヘタリが早くて2回で限界です・・・

 

決勝時はフロントモーター&センターデフで走行することに。

ロナホーク選手がフロントモーターで快調だったので私も試してみました。

スリッパーだと構造上ピニオン位置が遠くぎりぎりだったので安全策として

センターデフとしました。プレ世界戦の時のデータがあったので

注入するオイルはガンガン握れる30000番にしました。

決勝前にバラバラ(笑)

 

 

2015年10月15日

晩御飯はHBチームで一緒に食べました。この日はステーキです。

中まで火が通ったステーキしか食べないそうで、イメージと違いましたw

思いっきりレアで食べるのかと思っていましたからねぇ

 

日本の食事 = 箸

ということで 箸を上手に使えるんだぜ?大会 

タスマン選手。なかなか上手ですw

 

ロナホーク選手はちょっと時間が掛かりました~

 

タスマンパパもチャレンジ。先ずは箸の動かし方を確認中・・・

 

タスマンママもなかなか上手でしたが・・・優勝は・・・

 

ロナホーク選手のメカニックとして来日したオスカーさん!紙を上手に持ち上げてます。

さすメカニック、器用なんですね~

 

ホテル近くにフードコートがあったので毎日違うものが選べて良かったです。

他のチームも同じような場所で食べてましたね~

食後にはアイスも定番だったようです

非常にノリの良いご家族でしたw

 

 

2015年10月14日

D216は大会直前に出来上がったそうでローライダーとかではありません。

タスマン選手のマシンとロナホーク選手のマシンはボディーが異なっていました。

プロラインから出るのかな?

 

こちらはロナホーク号

ルーフがD413的な感じでした。

どこのマシンにも似てないのがいいですね~

両者とも非常に良い感じで走行していましたが人工芝専用のマシンには僅かに及ばず・・・

リア周りをD413にして合体マシンを作れば人工芝でもいけるんじゃないでしょうか。

某TQマシンみたいにw

 

私は滝沢選手とRB6をセッティング。

D216の発売が目前なのでマシンに対する愛が少なかったような^^;

 

同じRB6(リア周りはZX6)のティーボ選手が練習走行でウイングが取れそうになり

効いてない状態でスーパーラップを出しました。

「リアウイングいらないんじゃない?w」って話になり滝沢選手がこんなウイングを

使い始めました。

ほぼ効いてないと思われますw

重心をなるべく低くするのが目的でしたが、まぁ・・・順位はアレですが効果抜群。

とにかく高い位置にある物は軽くしたり取ったりするのが効果ありました。

予選は5回ありましたが一度も満足なヒートが無く、そして運も無くw

唯一の救いはメイン優勝ですね・・・

 

続きます~

 

 

 

2015年10月13日

10月3日~10日に行われたEPオフ世界選手権に参加してきました。

初めての世界戦でしたが終わってみるとあっという間です。

先ずはサポートしていただきました方々にお礼を申し上げます。

hpi・HB 様

G-Force 様

KO 様

ありがとうございました^^

一部のDryHopファン(笑)の方からおみやげまで頂いたりと嬉しかったです。

車出しをしてくれた関さん、沢田さんありがとうございました。

コースはプレ世界戦よりもジャンプが多くオフロードらしいレイアウトで

走っていて楽しいのですが、タイムを出そうと頑張ると難しいコースでした。

特に大ジャンプは進入で一瞬マシンが見えなくなり2WDでは田舎ジャンプになりやすく

非常に難しかったジャンプです。

ジャンプ手前でひっくり返り、コースマーシャルに起こしてもらった時のマシンの向きがわからず

後続車に撥ねられそうになり怖かったです(笑)

ここ以外は全く問題なく素晴らしいコースレイアウトでした。

3日は2WD受付&開会式のみでした。世界各国から150名の参加!

 

話題のD216(仮称)も!

D216はクレイ用マシンをそのまま持ち込んだ感じで、あくまでもデータ取りみたいな雰囲気。

他のメーカーはローライダー(YZ-2みたいなギヤレイアウト)でしたね~

 

私はRB6(3ギヤ)での参戦です。

いい感じで走ってくれたんですがタイムが伸びない・・・

当初は4WDの練習!って思ってたんですがそれにしてもダメダメでした^^;

今後はD216になるので愛情が足りなかったのかもしれません(笑)

4WD用のアンプ・モーターのセッティングが出来たので使命は果たしたかと・・・

 

世界戦ネタしばらく続きます

 

 

2015年08月17日

お盆休みを利用してHDCでテスト&練習を行ってきました。

この日は天気もまずまずで急な雨にも当たらず最高の日でした。

今年のコースは見た目くねくねしていますが直線で抜ける箇所が多く、ジャンプの処理で

タイムを稼ぐ感じですね。

後追いが非常に難しく得意の「置き走り」をするとイレギュラーなギャップで何故か転倒・・・

 

前回は駆動系がやたらと重かったのでフルメンテを行いました。

試しにベアリングのグリス抜きを行いどこまで軽い駆動系が作れるか、そして耐久性もテストです。

結果はとても良好でRB6走行後にD413を走行しても違和感無く、転がりが良いので余計なスロットル

ワークも減りマシンが安定、ラップタイムも安定していました。

調子が良いところで手計測でしたが計測したところ14周5分20秒を出すことができました。

やっといい感じになってきましたよ^^

 

今回はサスペンションアームカバーを前後プラスチックでセッティングしましたが、次回は

前後カーボンでセットを出そうと思います。

プラのほうが全体的にマイルドで走行が楽なのですがもう少しラップの出るマシンを作り

アドバンテージを得られるセッティングを探そうと思います。

 

2015年08月11日

先日HDCでRB6(3ギヤ)をテストしてきました。

自作のギヤボックスなので途中で壊れるんじゃないかと心配しましたが

全く問題なく1日練習することができましたよ。

 

部屋で転がした時に駆動がすごく軽く感じましたが、実際に走行してみると驚くほど軽かったですね~

D413を走らせると違和感を感じるほど軽い・・・

HDCは人工芝のコースなのでリアグリップに関しては大きく変わりませんでしたが

加速時のグリップは薄く感じました。

ジャンプの姿勢が非常に良くフロントアップになる通称田舎ジャンプが少なくなり

思い切り遠くに飛ばすことができるようになりました。

 

好みが分かれるらしい3ギヤ仕様ですが私は好きなフィーリングです。

パワーオンで変にフロントがアップしないのでいいのかな・・・

 

2015年08月06日

昨日は結構暑かったですね・・・

汗かきながらRB6(3ギヤ仕様)を完成させました。

このマシン、全日本選手権から触ってないことに気がつきましたよ(笑)

 

 

ギヤボックスの製作途中写真は撮るのを忘れていました(すみません)

そんなに難しいものではないので現物合わせでいけると思います。

どうしても必要なパーツはRR用ギアボックス2セットです。

キットに1セット入ってるのでもう1個購入でOK。

その他は家にあったアルミカラー等ですのでやる気(重要)があれば誰でも作れると思います。

道具も特別なものは使用してません。

ニッパー、カッター、リューター、棒ヤスリ、RB6をバラバラにする工具があればOKです。

 

配線はこれから考えます。

 

ギヤカバーに合わせてモータープレートを軽く削りました。ぴったり^^

モーター固定ネジが当たる箇所は削ってしまい砂の侵入が嫌な場合はその部分を

適当なプラパーツで囲いシューグーで固定しました。

 

今週末にシェイクダウンの予定です。

部屋でモーターを付けた状態で転がしてみたのですが動きが非常に軽い!

ギヤ1個取っただけなんですがこんなに違うとは思いませんでした。

京商さんが3ギヤコンバージョン(妄想)を出してくれるまで

とりあえずこの仕様で試したいと思います。

 

2015年08月05日

RB6用の3ギヤを作っています。

完全ハンドメイドなので精度はわかりません(笑)

今回はリアモーター用のギアボックスを2個用意して必要な部分を切り取り

精度良く張り合わせる感じです。

写真で見るとそれなりに出来た感じに見えますね~

ノギスで寸法を計りながら少しづつ削って1時間ほどで完成。

反対側のギアボックスも不要部分をカットして上手くいきそうな雰囲気です。

京商さんでもすぐ作っちゃいそうですけどね^^;

正回転だとパワーオンでフロント荷重気味になるらしいのですが

どんな走りなんでしょ~ね?

2015年08月03日

前回のhpiチャレンジの写真を頂きました^^

SUPER5とサベージFLUXで参加したのですが

SUPER5はサーボホーンのスプラインが舐めて準決勝で敗退。

サベージFULXは決勝でトップを快走中にタイロッドが外れて3位。

いまいち良いところが無く終わってしまいました(笑)

 

名物、横一列の一斉スタートは緊張します。しかも1/5スケールなのでコース幅いっぱい。

4WDのSUPER5はスタートで有利ですね~

 

立ち上がりは楽と思われがちですが意外とリアが外に出てしまいます。

ジャイロがあると楽なんでしょうが・・・

 

リポ6セル22.2Vはちょっとしたギャップでもウイリーしてしまうほどのパワー!

実際には扱いきれていません・・・

ワンポイントアドバイス

セル数が多い場合はアンプのリポカット電圧を3.4V/cell くらいににしたほうが安心です。

3.0V/cell ではバッテリーを破損(膨らんじゃう)することが多いです。

 

サベージFULXもリポ6セルです。こちらはフルスロットルにすることはほぼありません。

ウイリーしてそのまま転がってしまいます(笑)

レース中はほとんどハーフスロットルですがバックフリップの時は全開です!

 

私はハンデが課せられますので(タッキーがスタート前にいきなり言うw)

難しいセクションを周回させられましたが華麗にクリア~

ホイールベースが短いので着地の角度をうまく合わせるのが難しいです。

 

写真では速そうに見えますが非常に遅いサベージのコーナリング。

とにかくマシンが思い通りのラインに乗りません。

でも参加した選手はみんな楽しそうなのがサベージの良い所ですね^^

おだつとゴロンゴロン転がります・・・

2015年07月20日

HDCでテスト&練習を行ってきました。

今回はダンパーの再セッティングです。

ジャンプ着地後にマシンがハネてしまうことが多々ありました。

もう少し楽に着地できるようにすればドライブも楽になるはずです。

 

ダンパーオイルですが、フロントにLosi40、リアにLosi30を入れて走行。

路面状況はいつもとおりのようです。ジャンプ後にリアがハネてしまうことが多く難しい・・・

うまくいくときとダメなときの差が大きいですね。

そこでD413OPパーツのリアダンパーステーA,Cを再度テストしてみました。

A、B、Cの違いは下記のとおり

A ダンパートップ部が上がり同じ車高ではリバウンド減

B キット標準

C ダンパートップ部が下がり同じ車高ではリバウンド増

走行してみたところリバウンドの増えるCが良く、着地でのハネがかなり緩和されました。

HDCではCが良いようですのでこれでセットを進めてみましょう。

 

 

次にオイルを交換してみます。先ずは落ち着いて欲しいリアから。

30番から35番に変更したところ先ほどよりもかなり良くなりました。

大ジャンプの着地後にマシンが安定するので次の動きに余裕が出るのです。

硬いといいのか?と思い、更に40番にしたのですが細かいギャップでハネるようになります。

ここは結果の良かった35番としました。ピストンは1.6mm×2穴です。

 

 

フロントはリバウンドを規制するために2mmのカラーを入れていますが

リアの結果を見るとHDCではカラーが無いほうが良さそうです。

オイルは40番(1.6mm×2穴)

リバウンドを増やすことで更に着地後の安定感が増しました。

今まで人工芝というハイグリップなイメージからリバウンドは規制したほうがコーナリング等

で良い結果が出ると思い込んでいましたがHDCの今年のレイアウトではいわゆる「猫足」

が必用なようで、コーナリングよりもジャンプに重点を置くと良いラップが出そうです。

 

 

フロントダンパーのオイルもテストしてみました。

40番から45番に変更です。リアも5番硬くすると良かったのでフロントにも同じセットをしてみました。

走行してみると先ほどのようなマシンの安定感が無くなってしまいましたので

40番に戻すことにしました。

 

ダンパーのセットが決まったところでタイムを計測してみたところ目標の20秒台に入りました。

前回は21秒台がやっとだったのでマシンのセッティングはかなり進んだと思います。

次回は更にセットを進めてもっと速いD413を作ります!

 

2015年07月15日

先日のRICKSIDE DESIGN NITRO SHOCKで使用した素敵アイテム2点紹介です。

G-FORCEのPower Switchです。

RCメカにLipoを使用していますが電圧低下が心配ですよね?

このスイッチにはリポ残量の表示、リポ電圧カット機能も付いており安心です。

 

このレースからKOのサーボホーンを使用しました。

クランプ式となっておりスプラインの僅かなガタも解消。

ちょっとした部分のスアリングのガタが気になる私はD413にも使用しています。

 

さて、Ty選手仕様のエンジンも慣らし~レース後分解してみました。

ちゃんと当たりが付いてるかな?

 

ガスケットぎりぎりまで砂が!弟に聞いたらこれで普通だそうで・・・

レース会場では絶対開けたくないですね~ クリーニング用のねんどを使用して綺麗にしました。

 

心配していたコンロッドですが・・・

かなりガタガタ(笑) 新品に交換します。

 

ピストンとライナーは問題無さそうでした。

エンジンのエキスパートの方にキャブセットしてもらったからだと思います~

 

コンロッド交換後さくさくっと元に戻してエンジンが完成。

燃料タンクもマシンから外して内部を洗浄しました。砂粒?が入っていました。

次回のレースは決まっていませんがハチイチオフ全日本の北海道地区予選が北見市で行われるそうで

焼肉を食べに行ってこようと思います(笑)

 

2015年07月10日

6月に行われた平中杯のレポートです。

日本平中自動車販売㈱で年に一度行われるレースに参加してきました。

 

特設会場で行われるレースで練習回数も決められておりイコールコンディションですね。

※普段はRCの走行は出来ない場所です。

 

オフロードクラスに参加させていただきました。

モーターは10.5T、コントロールタイヤとなっているためマシンのセッティングとドライビングで勝負です。

モーターはG-FORCE SuperSonic10.5T、バッテリーには新発売のLP4600(60C)を使用しました。

 

 

マシンはもちろんD413ですが全日本直後ということもありフラットな路面でのセッティングは完璧(笑)

 

練習は1回5分のみとなっておりベストラップで予選の組み分けを行うスタイルなので

頑張ってタイムを出す必要があります。

特設ジャンプもあるので車高もそこそこ必要でした。

トップタイムを記録して最終組のトップスタートです^^

 

予選1ラウンド目は無難に走行し暫定トップ、予選2ラウンド目は記録更新かと思われましたが

途中ミスをして後退・・・

しかし1ラウンド目のタイムでポールをゲットすることができました。

センターデフに50万番を入れましたが100万番でも良かったかもしれません。

 

決勝はスタートからトップになり2位のタクちゃんをじわじわ引き離しトップゴール!

優勝することができました。

初めての平中杯で優勝できて嬉しかった~w

 

今回のレースはツーリング、ミニのレースも行われました。

私が気になったマシンはコレ。ルノーサンクです(かっこいい!)

 

今大会には多数エントリーがありましたので軽くピットを徘徊(笑)

 

レース終了後は全員に必ず当たるお楽しみ抽選会も行われキットやモーターなど豪華賞品を

ゲットしたラッキーな選手がいらっしゃいました。

来年も楽しみですね~

当社のバナー貼るの忘れてましたw

 

 

2015年07月06日

オーム模型輪厚サーキットで行われたRICKSIDE DESIGN NITRO SHOCKが行われました。

全日本チャンピオンの鶴田選手が来るとのことで40名もの参加がありました。

私もhpi江別店の愉快な仲間たちと一緒にD815で参加です。

今回からエンジンをOSのタスマンエディションに変更し、タイヤもこのコースで良いと噂の

AKAインパクトSSを使用しました。

タイヤは各選手バラバラな感じでしたがインパクトの使用率が一番高かったと思います。

 

滝澤選手も参加。同じD815ですが細かなセッティングが違っていてタッキーの好みのハンドリング。

私のほうはパワーオンで弱アンダーセットですのでベストラップは飛びぬけたものではありませんが

アベレージで勝負する作戦(?)です。

 

去年全日本に参加された阿部選手のマシン。D815です。今年も全日本参戦でしょうかね?

 

鶴田選手とRICKSIDE DESIGN小谷さん。大阪から北海道まで来てくれました。

美味しいものいっぱい食べていかれたようです(笑)

 

さて、前日に練習&エンジンの慣らしに来る予定だったのですが日頃の疲れでダウン・・・

当日の朝に練習をすることにしましたが、問題はエンジンの慣らしを完全に終えていないことです。

 

朝3時に家を出発して4時30分頃到着し、エンジンの慣らしを開始。

初期の慣らしは終わっていたので4タンクほど適当に走らせて終了。キャブの調整がよくわからないで

ここはエンジンに詳しいO下君にお願いをして調整をしてもらいました。

Sさんも一緒に見てくれて凄い良く回るようになりました!(ありがとうございます^^)

エンジンの調整も終わったところで本格的に練習を開始です。コースはこんな感じです。

お立ち台が高くて高所が苦手な私はちょっと怖い感じで操縦・・・

 

脳内セットはまずまずだったのであとはドライバー次第な感じでした。

タイヤも2セット用意しましたが意外と減らないのでこの日は1セットで乗り切りました。

厳密には新品最高なんでしょうが(笑)

 

フロントドライブシャフトのブーツが破けやすいですね。舵角が物凄い大きいので仕方ありませんね。

決勝前には必ず交換(無くても良いらしいですが・・・)

 

予選1ラウンド目はタッキーと同じヒートでした。

少しづつ離されて行きますが5分をノーミスでいければ数秒差でゴールできそうでした。

が、最終ラップで転倒しその差が更に・・・

この時点で予選は3位。なかなか良いスタートです。トップは鶴田選手、2位滝澤選手です。

予選2ラウンド目はほとんどの選手がタイムアップできませんでした。

私も1度ミスをして残念・・・

結果は予選3位で通過してAメイン確定です^^ 

有力選手がミスをする中で「置いてく走り」が効いたようです。

決勝はスタート直後クラッシュに巻き込まれ最下位になりましたが40分もあるので諦めず

淡々と走行をしました。30分過ぎまで4位を走行し3位の選手と争っていましたが

残り3分ほどでいつのまにか2位に浮上。

そのままゴールし嬉しい2位をゲットすることができました。

 

hpi江別店の愉快な仲間たちも頑張っていました。写真取れてない方すみません。

来年もまた来てくださいね^^

 

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