ホームひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ):2230
«前のページ 1 ... | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | ... 112 次のページ»
2018年04月12日

まもなくD418へスイッチするD413。

5年間いろいろと弄ってきましたが去年くらいからフロントノーズを付けていませんでした。

面倒だからとかではなくクーリングに効果がありそうだったからです。

 

 

フロントから見てみるとノーズが無いとフロントからエアがボディーに入るのでモーター、アンプの冷却に

よいのではないか?と思い外していました。

これだけ開いていれば空気入りまくりですよねw

そしてこの日は気分でノーズを装着。付けるとなんとなく反応が良いかも・・・

 

 

モーターの温度にどのくらい貢献しているかは不明ですが、見た目には有ったほうがかっこいいですね。

横から見るとハンドリングに影響しそうな角度してますね~

しばらく付けて走ってみようw

2018年04月10日

シンタニサーキットでテストしているときにグリップ剤の入れ物に丁度良よい容器が

なかなか見つからないので発売を開始しました。ハケの付いたキャップで使い勝手抜群です。

商品はここをクリック 

いろいろな種類を試す場合に何個か持っていると便利ですよ~!

容器の60~50%くらい入れておくと使いやすいです。

 

 

シンタニサーキットのコースレイアウトが徐々に変更になっています。

軽くジャンプして180°ターンという腕の見せ所なコーナーですね~

GWのレースまでには入り口手前がNEWレイアウトになるようです。

2018年04月09日

今回はグリップ剤で膨らんでしまったタイヤを再生して練習で使おうという企画(?)です。

※あくまでも自己責任でお願いします。

シンタニサーキットではオイルスプレーを使用するとグリップが上がるため

走行毎に塗布していますが、しばらく使うとタイヤが膨らんでしまいます。

膨らんでも使えるのですが新しいインナーに入れ替えてもハンドリングが変わってしまい

新品に近いタイヤを装着したときの良いフィーリングではありません。

 

 

外径を計ってみると87.4mmあり、新品時(83mmくらい)よりも4mmも大きく育っていますw

新品のインナーを入れても隙間が空いてしまい加速しながらステアリングを切るコーナーでは

マシンが安定しません。縦方向のグリップは強烈ですが・・・

 

 

オフロードを長年やっている方は聞いたことがあると思いますが、アセトンを使いホイールを再生する

という作業があります。瞬間接着剤で貼ったタイヤをホイールから綺麗に剥がしてくれる薬品ですね。

ゴムタイヤはこの液体に長時間浸けていると縮んでしまいますが、今回はこの性質を利用します。

先ず、剥がすことが可能であればホイールからタイヤを剥がします。

今回はゆっくり引っ張ると大部分が剥がれてくれました。剥がれない部分は引っ張りながらカッターで

ゆっくりと剥がしていきましょう(手を切らないように注意)

インナーを入れ替えたりしたことのある人なら慣れてますよねw

 

 

そしてアセトンの中へタイヤを入れます。ここで重要なのは「何分浸けておくか」です。

私は何度か使用したアセトンの中に入れたのですが、新品のアセトン場合は効果が強いかもしれませんので

いきなり長時間浸けるのはやめましょう。先ずは30分間浸けてみました。

アセトンから取り出した直後は2mmほど縮んでいましたが、ここから1日置くと更に縮みます。

24時間後に外形を計ってみると・・・

新品に近い外径になりました。

この後、サイドウオールにゴムを多少広げてしまうクレ666を2~3回塗布、トレッド面にはWD40を塗布することで

タイヤの形状を新品に近い状態にすることができました。

 

 

新品のインナーとホイールに組んで見た目は新しいタイヤセットw

シンタニサーキットで走行してみました。

結果はなんと問題無し、新品のハンドリングに戻りました。

但し、新品のグリップに戻るわけではありませんのであくまでも練習用として使えますという感じですね。

タイムで言うとベストで0.2~0.3秒くらいの差です。

隣のピットに居たH木君には「ワークスなのに貧乏くせ~」と笑われましたがw

 

 

他にも膨らんでしまったタイヤがあったので試しましたが1回では元に戻らなかったので

更に5分浸けると良い感じになりました。

注意点として→ 浸けたのを忘れて1日放置してしまう→ 元には戻りません。タイマーを使いましょう。

是非お試しくださいという作業ではありませんが、このような工夫や楽しみ方もRCの醍醐味かとw

2018年04月05日

2WDクラスは何度かやっちゃってますがリードが大きかったため助かりました。

 

 

4WDクラスは安定感抜群でした。

ラストラップは2位争いの邪魔にならないように見学w

 

次回のレースはコースレイアウトの変更が行われるそうなので楽しみです^^

2018年04月03日

いっぱい練習したD413は絶対大丈夫!

しかしレースでは何が起こるかわかりません。マシンが最高でもドライバーがだめとか。

予選1ラウンド目はドライバーがだめでした・・・

1周目からミスをしてしまい追い上げてもミス。まあ良くあることではあります。

予選2ラウンド目は気持ちを切り替えて挑みました。

 

 

予選2ラウンド目は私的にはパーフェクトなドライブでした。そしてTQをゲットです。

 

 

決勝は2WDと同じような展開で2位以下が団子状態になっている隙に差を広げて2WDに続き

優勝することができました。

そして今回の優勝に大きな影響のあったホーマックのオイルスプレーは強力でした。

※使いやすいように違う容器に入れ替えて使用

ほとんどの選手が試していましたが中にはグリップが強すぎて使うのをやめた選手までw

マシンが安定しない方にはお勧めです^^(価格も安いですし)

 

 

グリップ剤の容器を自作する選手も。

いろいろなアイディアでピット作業を効率よくするのも楽しいですよね^^

 

 

予選・決勝で走行したバッテリーはFD-100で放電するとそのまま保管可能です。

お手軽なので是非使ってみてください。

リタイヤ後のバッテリーももちろんOK・・・w

 

 

2018年04月02日

シンタニサーキットの定期レースに参加してきました。

コースレイアウトが変更になりD413のセッティングは進んでいましたが、D216はこの日が初めて。

実は前日の土曜日にセッティングを行う予定でしたが諸事情で行くことが出来ませんでした。

ぶっつけのレースとなってしまいましたが10~12時まで練習時間があったので

その間になんとかせねば・・・

 

 

D413はまずまず、D216はベストなセッティングが見つからないままレースとなってしまいました。

HBのマシンを並べて記念撮影。

 

 

懐かしのD4も現役です。最新のマシンに比べるとやはり厳しいですが良く走っていました^^

 

 

2WD予選1ラウンド目はベストタイムは16秒前半でしたがミス無く周回を重ね暫定トップです。

このレイアウトは思った以上に難しく、タイムを出しに行くとミスが出やすいようですが

上手くいくと0.5秒ほどのアドバンテージを得ることが出来ます。

予選2ラウンド目、2番手のT畠選手を3秒ほどリードしてトップを走行していましたが

ミスしてしまい逆に2秒リードされてしまいます。

そこからペースを上げてラスト30秒で0.5秒私がリード。ラストラップの勝負になりました。

T畠選手もベストが速いので私も息を止めてプッシュしなんとかトップでゴール。TQをゲットです。

決勝は序盤で2~5位の選手が団子状態にもつれ、私が抜け出してそのままゴール。

レース展開に助けられた感じでした。

 

次回は4WDクラスの結果をご紹介します。

レース時にとても便利なマッチモアさんの電圧計。

このバッテリー充電してたっけ???という時に大変便利です。

車載のまま計測できるので「充電してないバッテリーだった~!」等のイージーミスを防止できますね^^

 

2018年03月27日

iSDTの充電器は内部抵抗が表示されるのでバッテリーの劣化が判断できそうです。

充電完了後も表示されますが、バッテリーを外すとしばらくしたら結果が消えてしまうので注意。

充電直後は内部抵抗が大きめですが充電完了後は5mΩくらいでした。

毎回メモしておくとバッテリーのコンディションを把握するのに良いかと思います。

 

 

バッテリーを長持ちさせるため走行時間は7~8分と決めています(←S本さんよく読んでねw)

走行後はストレージのために放電しますがiSDTのFD-100が便利です。

終了電圧は専用のケーブルを使いパソコンで設定しますが、私は箱出しのまま使ってます。

放電後に充電器でストレージをするとほぼ充電不要と出てくるのでw

コンパクト設計なのも持ち運びに便利です^^

 

2018年03月26日

4月1日に行われるシンタニサーキットのレースに向けて練習をしてきました。

コースレイアウトが変更になったこともあり練習する選手が多数でこの日はピットが満席。

コース内も常に数台のマシンが走行していました。

私のこの日のテスト項目はインナーです。

プロラインのモールドセルとZACのスポンジインナーをテストしました。

テストは2時間以内に行いましたので路面の変化の影響は少ないと思います。

タイヤはコントロールタイヤのプロラインプライム、

グリップ剤としてKURE666を前後に塗布し5分以上経ってから走行しました。

 

前後プロラインクローズドセル(5パック程度慣らしたもの)

いつも使用しているインナーで動きも良くこの日のベストタイムを記録。

私的にはこれが一番のお勧めかと思います。

ステアリングの反応も良く、コーナリングや切り替えしでの安定感も良かったです。

立ち上がりのトラクションはZACスポンジインナーのほうがあります。

 

前後ZACスポンジインナー

以前はシンタニサーキットの定番インナーでした。

リアの確実なグリップ感がありますが、フロントにも使用した場合かなり攻めた感じの

ステアリング特性となり、アベレージを揃えるのに集中力が必要でした。

ラップタイムはベストの0.15秒落ちです。

細かなギャップを高速で追加するときはクロースドセルより安定していました。

私的にはマシンと路面がこの組み合わせに合った時しか使わなさそうな感じです。

 

前プロラインクローズドセル、後ZACスポンジインナー

マシンが僅かに弱アンダーとなりコントロールが楽になりました。

安定感が無い時に良いかもしれませんがラップタイムはベストの0.2秒落ちです。

アベレージは揃えやすいと思いましたので路面が乾いてグリップ感がなくなった場合

に良い結果が出そうです。

 

(おまけw)前後プロラインクロースドセル&グリップ剤の影響で膨らんでしまったプライム

タイヤとインナーの間に隙間が出来てしまうほど膨らんでしまったタイヤですが

外径が大きくなった影響からか縦方向のグリップ感が強烈です。

D413でも迂闊にスロットルを開けるとウイリーしてしまいます。

コーナリングは若干ヨレが出ている感じですがレースで使おうとは思いませんでした。

ベストの0.4秒落ちですが練習には十分使えます^^

 

以上の結果が出ましたが、この日の衝撃はグリップ剤として使用しているオイルスプレーに

更に良いものが見つかったことです。

シンタニサーキットで販売中!税込15000円なのでどうしても勝ちたい方は是非!

ホーマックに行けば200円くらいらしいですw

使った感じはKURE666よりマシンが安定します。0.2秒ほどのアドバンテージがありそうです。

夕方くらいに路面のグリップが落ちた時は特に効果がありそう。

タイヤへの攻撃性がどの程度か不明なのですが

次のレースでは用意したほうが良いかと思います(私は早速買ってきましたよ)

 

マシンのセットがある程度決まってしまうとラップタイムはタイヤの占める割合が大きくなるので

いろいろとテストしてライバルを出し抜きたいですね~

テストしていると、あっという間に1日が終わってしまいました・・・

 

2018年03月19日

先週の土曜日はシンタニサーキットへ行っていました。

コースレイアウトが変更になったのでセッティング&練習です。

前回お知らせしたアッカーマンアームを変更してみました。

 

 

前回は3番を使用していましたが今回は4番(キット標準)を使ってみます。

3番よりもコーナリング後半での切れ込みが緩和されるタイプですが、データ通りの特性で

1コーナーの立ち上がり、最終コーナーの立ち上がりで弱アンダーステア寄りになりました。

タイトターンは少しだけアンダーっぽいですがコースに慣れるまでは4番が良い感じです。

この日はベストが15秒26までアップしました。早くも14秒台が見えてきましたね^^;

各選手のタイム差もほとんど無いのでレースでは激戦になりそうな予感・・・

 

 

タイヤに塗布するグリップ剤(KURE666とWD40)も使い分けてみましたが、はやり666のほうが0.2秒ほど

アドバンテージがあるようです。引っかかって走行しづらい場合はWD40が良かったです。

タイヤはコントロールタイヤのプロライン(プライム)を前後に使いますが、インナーは自由なので

いろいろと試すことが出来ます。

定番はプライムに付属のモールドインナーを使い3~5パックほど走行して慣らしをします。

慣らしが終わったところの美味しいタイヤをレースで使ますが、スリックなのでタイヤ自体はしばらく使えます。

インナーが先にダメになるので内側からタイヤを剥がし、新しいインナーを入れて再利用しています。

ホイールが割れてなければレースでも問題なく使うことが可能なので非常に経済的です。

グリップ剤等で膨れ上がってしまったタイヤも夏季のグリップが悪い時に使えるので取っておくといいですよ~

この日はZACのインナーも使ってみました。スポンジインナーですが内側と外側で硬さの違うスポンジを

使ったもので、これもシンタニサーキットでは定番です。特にグリップの悪い時に使うと良い感じです。

現在はコースを改修して路面のグリップが安定していませんので、グリップ不足を感じている場合は

お勧めのインナーです。使用したところとても良い感じでラップが刻めました。

私は基本的に前後同じインナーを使用しますが、フロントにモールド、リアにスポンジインナーを

使用すると非常にドライブが楽になりますので「なんか難しいな~」という日は一度お試しをw

ちなみにこの日のベストラップを出したときはモールドインナーと666です。

 

 

さて、日曜日はT'sさんで旧車イベント&グラスホッパーのレースが予定されていたので

こいつを準備していました。

シンタニサーキットの2階はT'sサーキットと同じカーペットコースなのでとりあえずここでシェイクダウン。

なかなかいい感じで走ってくれました。ちょっと楽しめそうな感じですw

ノーマルっぽくしてありますが秘かに各部に手を加えてあります。

残念なお知らせとして・・・

日曜日は家庭の急用が入ってしまったためT'sさんのイベントに参加できませんでした(泣)

T'sさんのグラスホッパーレースにはそのうち参加してみたいと思います^^

せっかく作りましたしね・・・

2018年03月14日

土曜日はシンタニサーキットに行く予定です。

コースレイアウトが変更になりD413のセッティングも少々変更しなければなりませんが

パーツ交換に時間が掛かるものは事前にスペアを用意しておきます。

アッカーマンアームを3→4に交換する際のターンバックル調整が面倒なのでスペアを用意。

ボールエンドをつけたり外したりするのも緩くなりそうなので丸ごと交換します。

タイトターンの多いコースではアッカーマンアーム3番が良い感じですが

コーナリング後半でインに入り込む感じが強く感じた場合には4(標準)→5→6と変えていきます。

シンタニサーキットでは3か4をよく使います。

谷田部アリーナやHDCサーキットでは4か5になりますね。

先ずは好みのハンドリングを手に入れてから細部のセッティングを行っていこうと思います^^

日曜日はT'sで旧車のイベントがあるのでイントルーダーで参加予定です。

2018年03月12日

3日の夕方から風邪気味だったので早めに寝たのですが次の日の朝から

熱と頭痛が酷く病院に行ったところインフルエンザB型でした。

どこでもらったのかぜんぜんわかりませんので皆様もご注意を・・・

体調も復活したのでシンタニサーキットへ行ってきました。

先日コースレイアウトが変更されましたのでどのような感じなのか非常に楽しみでした。

今回は入り口から奥のセクションを変更とのことですが、後日手前のレイアウトも変更するそうです。

緩やかなジャンプが連続するのですがベストラップを狙って攻めるとひっくり返る感じですw

 

この日はD413のみ走行しました。

病み上がり&2週間ぶりの走行でしたので人間がいまいちダメでしたが

ベストラップは15秒46とこの日2番時計でした。(トップは15秒45)

まだインナーでラップがころころ変わるようですが路面が落ち着いたら14秒台に入ると思います。

私はコース真ん中付近の高速で切り返すセクションが苦手のようです。伸びしろと思いたいw

これからいろいろとセッティングも試すのでD418が来る前にある程度データ取れるといいですね^^

レースに向けては15秒台のアベレージを目標にしていきたいと思います。

2018年03月02日

記憶が曖昧なのですが思い出しながら書き込んでいます。 

初代イントルーダーからEXになるまでにワークスがテストしていたマシンです。

パーツが出てきましたw

TOMYワークスに参加してから間もなく全日本に向けて小変更されました。

カーボンシャシーはOPのものです。

 

 

フロントとリアのサスマウントが変更されています。

こちらはフロント

ノーマルはここがちょっと弱かったですからね^^;

 

 

そしてリア

サスシャフトの位置が下げられています。

 

 

センターシャフトはスーパードッグファイターのものかな?

記憶が定かではありませんがこれもテストパーツの一つでした。

テスト品はリアプーリー部にワンウェイが入っていますが、EXではワンウェイが

フロントプーリー部に入っています。動きはどちらも同じです。

この時はまだスリッパークラッチがが無いですね。

 

 

フロントダンパーステー

部品が届いた時に穴の多さにびっくりした記憶があります。

この中から最適なジオメトリーを探そうという訳ですね。

当時の説明書にも暫定仕様で全日本までに谷田部アリーナのセットを出しますと

記載されていました(25年くらい前の手書きの説明書が出てきたのも驚きですがw)

秘かにCハブもサスピン位置が2箇所選択できるように変更されています。

 

 

リアダンパーステーもフロント同様穴がいっぱいです。

今見ると恐ろしく折れそう・・・

前後ダンパーステーはスペアも入っていましたが、上手だったのか手付かずで残っていますw

 

 

リアハブはFRPのプレートを使用しサスピンの位置の2箇所選択できるようになっています。

サスピンの位置を選択できるリアハブはEXでも採用されています。

 

更にここからEXへ進化します。京商さんが始めた(と記憶していますが)ロングアームの登場です。

EXについては次回をお楽しみに!

2018年02月28日

今週末は全日本の一次予選が行われますのでD413をメンテ中です。

各部のチェックをしっかり行わねば・・・

D413で最後の一次予選ですねw

 

2018年02月27日

調子に乗って少々ペースを上げるとフロントホイールが!

ジャンプを綺麗に着地したのですが。まさかシンタニサーキットの鬼グリップに負けた?w

チェックしたら他の3本にもひびが・・・ これはプラスチックの劣化ですね。

ひびは瞬間接着剤で修理し、裏側のリブに沿うように瞬間接着剤を流して補強してみました。

割れたホイールはスペアに交換です。

 

 

その後は問題なく走行出来ましたが、いつ割れてもおかしくないので

次回は新しいホイールを煮てから使おうと思います。

飾っていたので紫外線にやられたのかもしれませんね・・・

その他はトラブル無し!

17.5Tではマシンに余裕があるように見えました。13.5Tにしてみようかなw

ステッカーも当時のものがあったので張り替えました。

 

 

TOMYもオリジナルモーターを販売していました。

Z ENERGY ジ・エナジー(ゼットエネルギーではないw)というモーターでした。

私はマブチモーターからサポートを受けていたのであまり使用しませんでしたが

テストした時はなかなか良い感触でした。

 

 

さて気になっていた重量ですが

1セルサイズのショートリポとはいえ現代の2WD並みの軽さw 

現在のマシンと比べるとパーツ一つ一つが軽い(弱々しい)からですね。

ちょっと本気出したら1400g切れそうw

 

2018年02月26日

走行用のタイヤを再生しました。

タイヤは当時の物(TOMYのスタブル)をスリックにしていたのですが表面がさらさらでグリップしなさそう・・・

 

 

先ずはインナーをチェック。中に入っているスポンジインナーが無いに等しいくらい柔らかいw

開けて中を見てみると・・・ クタクタになっていました。

 

 

インナーを交換します。シンタニサーキットで定番、プロラインのモールドインナーを入れました。

少し使い込んで柔らかくなったものが良いかと思ったんですが、新品の硬めのものを入れて丁度良い感じに。

ホイールが少し小さいからですね~

 

 

空気抜きの穴が無いので開けました。なんとなくJMRCA規定の6mm×2個です。

 

 

グリップしなさそうな雰囲気のタイヤは1日1回、1週間ほどWD40を塗りこんでみました。

少し良くなったように思えますが走ってみないとわかりません。

 

 

いろいろ手が掛かりましたが完成したので走らせてみます。

前後ボールデフ、センターワンウェイという当時流行の駆動方式です。

最近はフルタイム4WDしか使っていないのでちょっと不安でしたが・・・

 

 

普通に快走w

(続く)

2018年02月23日

サスペンションの見直しを行います。

イントルーダーEXのフロントジオメトリーは車体側のアッパーアームが下がっており

ロールセンターを上げる方向で作られています。

サスペンションがストロークするとキャンバーがマイナス方向に大きい状態です。

このようなジオメトリーということはノーマルのイントルーダーはアンダーステアだったんでしょうね。

30年近く前なので記憶がありませんw

ストロークに対しトーの変化も大きいのでアッパーアームの角度を変更することにしました。

 

 

ノーマルのイントルーダーのダンパーステーを付けてみました。

アッパーアームの位置が5mmほど上がるのでロールセンターが下がる方向です。

サスペンションがストロークしてもキャンバー変化は少なくD413に近い状態です。

穴位置はここに決め打ちw

 

 

ズレないように重ねて穴を開けます。

内側の穴を使用します。強度的にも問題無さそうな感じですね^^

というか、ノーマルイントルーダーのダンパーステーの貧弱な感じがw

 

 

アッパーアームの位置が決まったところでタイロッドのアライメントも探ります。

ストロークに対しトー変化の少ない箇所を探しました。

ボトムイン、ボトアウトが大きすぎるとステアリングに嫌味が出てしまうので

私は出来る限りトーが変わらないようにしています。

 

 

リアのアライメントはフロントと同じくストロークに対しキャンバーがマイナス方向に大きく変化します。

アッパーアームの角度は良さそうなのでハブの一番外側に支点を移動してアッパーアームが一番長く

なるようにしてみました。キャンバー変化が減り見た目にはいい感じです。

写真のハブ取り付け位置は真ん中になっていますが、この後移動しました。

 

 

時間になってしまったので今日はここまで。

だいぶ形になってきましたね^^

リアウイングも最近の物に変更しました。

アンダーカバーを付けると旧車感が出てしまいますねw

持った感じ妙に軽いんですよね~。完成したら重量を量ってみます。

 

 

真上から見ると幅が広くのっぺり感がありますが、横から見ると素敵なデザインですね~

ウイングの位置もノーマルより低いのが良いのかも知れません。

あざらしさんのフロントウイングが全体のバランスを良くしてくれています^^

まだやりたい部分があるので寝不足が続きそうです・・・

2018年02月22日

個人的に嫌いな配線が終わりました。

ボディーに干渉しないようにアンプの向きやモーター端子の向きを悩みましたが

綺麗に纏まったと思います。

動作チェックを行いましたが問題無し。

当時主流だったセンターワンウェイが入っています。最近は誰も使っていませんね・・・

 

 

気になるところから手直しをしていきます。

先ず動きの渋かったダンパーのメンテです。

いつ組んだのか分らない状態ですのでOリングが腐ってそうw

アルミキャップにアルミボディーを採用するという高級品ですが内部コーティングはされてないと思います。

 

 

このダンパーはOリングの交換が少々面倒。

Cリングを外さなければなりませんが、外す時に飛んで紛失しやすいのです。

入れるときも気をつけないと飛んでいきます。

スペアのCリングは多数持っていますのでイントルーダーユーザーで欲しい方はご連絡ください^^

 

 

そしていつのだかわからないOリングは膨らみ放題、汚れ放題。

新品に入れ替えたらダンパーシャフトの動きがとてもスムーズになりました。

オイルはフロント35番、リア20番(LOSIのオイル)をとりあえず入れて、走りながらセット変更です。

次回はアッパーアームの位置等変えていこうと思います。

外にもやりたいところ多数・・・w

2018年02月21日

以前記事にしましたTOMYのイントルーダーをメンテして走行してみたいと思います。

RCメカにESPRITを使おうと思ったのですが知り合いの助言があり、最近のRCメカを使用します。

さてどうしようか・・・

 

 

何か良い物は無いか探してみるとサーボはRsX、アンプはTS160、受信機はKR413FHがありました。

モーターは去年ストックコンバットで使用したSuper EXTREME、バッテリーはVspecLP3300を使うことに。

旧車なので17.5Tの緩やかなパワーで楽しみたいと思います。

古いRCメカを外し、新しい物をどこに配置するか悩むこと1時間以上・・・w

マシン的にもいろいろ手直ししたい箇所が出てきたのでそちらもやっていきたいと思います。

イントルーダーは情報が少なすぎるので少しでもお役に立てればと思います^^

2018年02月20日

30年ほど前のKO ESPRITを動かそうと部屋の奥から引っ張り出してきました。

広坂選手の世界戦優勝を記念してサーボ、受信機、アンプのセットで販売されたものです(確かw)

乾電池ではなくニッカド仕様になっていたのも当時としては高級でした。

アンプはCX-Ⅰが付属していましたがオフロードで使用していたのでCX-Ⅲに変えていました。

アンプ調整用のハイポイントチェッカーがどうしても見つかりません・・・

 

 

プロポのバッテリーは完全に死んでいたので液漏れする前に外していました。

今回は単3のニッケル水素バッテリー8本で新たに作製。

スイッチを入れてもONにならなかったので焦りましたが、原因を探るため分解するとコネクターの

接触が悪かったようで接点を掃除したら電源が入りました。電圧計がとってもアナログw

 

 

サーボはPS-87FETという初のEFTサーボ。アンプ部分は別というスペース無視の設計ですが

当時はこれがカッコよかったのです。

このサーボは7.2V仕様となっておりますが当時の受信機は6V以下での使用のため走行用バッテリーから

直接電源を取ります。この当時に発売されたKOのアンプには7.2V電源が取れるコードが生えていました。

コードの途中にインダクターと呼ばれていた抵抗のような形のものが付いています。

このサーボは当時トルク、スピード共に最強でした。

PS-87FET トルク:5.2Kg・cm スピード:0.10sec/60°

RSx3Response トルク:17.6Kg・cm スピード:0.06sec/60°

30年ですごい進化ですねぇ~

 

 

受信機は285Aが付属していました。コネクターの差込口が2箇所しかありません。

当時はマイポンダーが無いのでサーボとアンプのコネクターだけで問題ありませんでしたが

差込口を増やしたい場合は二股コネクターが用意されていました。完全に2ch専用ですね。

動かすのにちょっと焦ったのがAM27メガのクリスタルです。

「 AM 」なんです。

FMの27メガはほぼ揃っていますがAMは・・・

なんでもBOX(断捨離できない人用)を探すと1バンドで一組発見!

 

 

アンプはCX-ⅢというFETが12個並んだオフロード用です。

セットにはCX-Ⅰといもう少しコンパクトな1/12用のアンプが付属していました。

調整は3個の穴から専用のドライバーを刺してボリュームを回し調整を行います。

久しぶりにやるとニュートラル調整が非常にシビア。微妙な力加減が必要ですw

コネクターは当時常識だった4ピンコネクター。今見ると非常に危険な香りがしますねぇ・・・

 

 

モーターが動くかテストしたかったので当時使っていたモーターをチェック。

古いモーターチェッカーも動いてくれました。

ベアリングにオイルを入れたら少し回転が上がりましたw

 

 

バッテリーはLiPo2セルを使用しますが、初期電圧が高いので保険のため少し電圧を下げて使用しました。

ここは新兵器のGD200 Dischargerが活躍!

 

 

アンプの調整はこのように専用のドライバー(形が合えば市販のドライバーでもOK)を使い

ボリュームを回転させて調整を行います。ハイポイント、ニュートラル、ブレーキとなっておりますが

どの穴がどの調整ボリュームなのか調整後も忘れてしまいましたw

 

 

サーボ、アンプ共に無事動きました。

何かに搭載して実際に使ってみようと思います。

 

 

2018年02月19日

FD100 Dischargerの放電終了電圧を変更するためのSC-Linkerが届きました。

PCを使い設定を行います。

プログラムはG-FORCEのHPよりダウンロードします。

http://www.gforce-hobby.jp/download/software/index.html

初期設定は3.8V/selなのでストレージに適していますが、私は3.5V/selで使用。

レース時の充電前の放電を行えるようにしています。

 

予算が許せばSC-Linkerは同時購入したいですね。

FD100 DischargerはGD200 Dischargerより軽くてコンパクトなのでお勧めです。

レース会場で細かく放電(終了電圧・放電電流)を設定したい方はGD200 Dischargerがお勧めです。

用途に合わせて選ばれると良いかと思います^^

«前のページ 1 ... | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | ... 112 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス