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2019年06月17日

北海道の情報誌o.toneに取材されました。

カラー4に渡り掲載されています。初めの2ページは私自身の記事で

後半2ページはツインサーキットオフロードミーティングR6の模様です。

㈱あるた出版から発売されているo.toneはこちらのURLから検索してください^^

http://www.alter.co.jp/

 

 

そして全日本の準備も着々と進んでおります。

土曜日はツインサーキットでフルメンテしたマシンのチェックとタイヤを作りました。

付属のインナーは硬さが相変わらずバラバラなので手持ちのインナーも含めマッチングします。

ただ貼るだけならそれほど時間も掛かりませんが貼ってからスリックにしなければならないので

非常に憂鬱です・・・

 

 

タイヤ張り~スリック加工に6時間掛かりました。超メンドクサイですw

当日スリックとは限りませんが一番時間の掛かるスリックは先に作っておきたかったのと

手持ちのセッターや工具で1セットどのくらいの時間が掛かるのかも含めて作業を行いました。

この状態で売ってれば良いんですけどねぇw

タイヤはとりあえず完成したのでいよいよ荷造りに入ります。

あ、ウイングのカットがまだでした^^;

2019年06月11日

空いた時間を使って部品を探してシャシーを作りました。

ひとまず走行可です。あとはウインカーとドライバーの塗装ですね~

古いデザインなのに今見てもカッコイイです^^

 

 

ホイール、タイヤは某オークションで手に入れました。ホイールは少々高かったですが

タイヤはジャンク(タイヤいろいろセット)に混ざっていて格安でゲットです^^

当時の価格より安く買えましたw

 

 

大きいものを表から塗るのはあまり経験が無い(ポリカボディーも波多野さんにお願いしてますがw)

のでどきどきしながら塗りましたが、思い切りとじっくり時間をかけるのが大事ということが分りました。

ステッカーを貼るときは中性洗剤を少し入れた水を使い慎重に位置決めしながら貼ったので

乾くのを待ったりしてたら半日かかりました^^; 

 

 

結局エアブラシを購入してしまったのですがポルシェ935の時に買っておけば良かったなと思いました。

塗装面の大きいボディーは缶スプレーを使っていますが細かな部分はエアブラシが大活躍。

下地処理も非常に大事で成型時のラインを消し、ヒケが目立つ箇所はポリパテで修正しました。

その後サーフェーサーを吹いています。サーフェーサーが薄いパテだと知ったのはつい最近w

 

 

シャシーはSC(競技用スペシャル)でも組めたのですがあえて標準仕様です。

搭載している6Vバッテリーですが、いろいろ必殺技(ここでは書けないw)で見事容量回復!

1200mAバッテリーですが900mA入りました^^

 

 

部屋の中でちょろっと走らせるだけなのでギヤ比は一番大きくしています。

早速走行してみましたがギヤ比が大きいのとニッカドのパワーで加速が良すぎ。

広いところならとても遅く感じるのでしょうけど^^;

6Vバッテリーではちょっとパワーがあるので乾電池仕様に変更するかも・・・

巻き線のスピコンは6Vと380モーターではほとんど発熱せずw

 

 

ステアリングは934、935よりもちょっと進化。トーの調整が行えます。

ナックルとかぶつけたら一発で壊れそう・・・

 

 

シャシーは標準です。強度は934よりありますがそれでもクラッシュで曲がりそうです。

スイッチの位置がここで大丈夫?って場所にあります^^;

キャッチピンが934、タイレルと違いシャシーに固定されているので便利です。

一応完成して嬉しいですが寝不足ですw

2019年06月07日

全日本の後と思っていたのですがついつい先に進んでしまいました。

ブルーにするかレッドにするか悩んだ結果ブラックですw

そこそこ上手く塗れたんじゃないかな~と思います^^

シャシーはこれから部品を集めて作ります。

 

2019年06月05日

マルティニのステッカーを使ってしまったタムテックギア用の935スペアボディーですが

オレンジに塗ってイエーガーマイスターのステッカーでそれっぽく仕上げてみました。

走行用ボディーとして使えそうですね^^

 

 

シャシーに乗っけてみたところ結構良い感じ^^

ステッカーは海外から取り寄せた934用ですが雰囲気は出ていますね。

キャッチピンを付けたらすぐ使えますね~

 

 

お次はこれ。

全日本終了後ですねw

2019年06月03日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド6に参加してきました。

全日本前の最後のレースなので何とか良い成績で終わりたいなとw

この日は北海道の情報誌O.toneの取材もありました(6月15日発売です!)

前回の決勝でいまいちだったD318は前日の再調整で調子を取り戻しました。

結局はタイヤ、グリップ剤の使い方といった感じですねぇ~

 

 

更にマシンを良くしようといろいろテストです。

ウイングはリップ高の違うものを用意しました。

リアグリップを落とすことで旋回が速くなるだろうと思いリップの低いものに交換しましたが

路面に押さえつける力が弱くなるのでハイサイド気味になってしまいました。

コーナリング速度は上るようですが進入速度が高められなかったので2WDは

リップの高いほうを選択、4WDは旋回を重視してリップの低いほうを選択しました。

同じウイングですがこれだけで特性が大きく変わりますので試してみてくださいね^^

あざらしさんのウイングは同じものが2枚セットなのでとても経済的です。

 

 

タイヤは15パックを過ぎると完全にパターンが消え、タイヤ自体も薄くなりインナーも痩せてしまいます。

しかしこれがなかなか走りやすい。

この状態は新品~3パック目よりもベストで0.2~0.3秒落ちですが、人によってはこのくらいのほうが

安定して走るようです。2WDでどうも新品が苦手という方はこの状態のタイヤもありです。

最近のツインサーキットは路面が安定しているのでタイヤは裂けるまで使うことが出来ますね~

 

 

さて2WD予選1ラウンド目は途中まで良い感じでしたが残り1分でミスをして暫定2位。

タイムアップを狙った2ラウンド目は序盤でミスをしてしまい波にのれず終了でしたが

予選はなんとか2位で終了。

ポールは急成長中の木村選手(今年一緒に全日本に参加予定)でした。

4WD予選1ラウンド目は全く問題なくぶっちぎりで暫定ポール。

ただ、予選2ラウンド目に謎の不調になりマシンがいまいち走らなくなってしまいました。

ピットに戻ってマシンをチェックするとフロントスプリング受けが左右で違っていました・・・

1ラウンド目終盤で飛ばしてしまいスペアを付けたときにD413用を使用してしまったのが原因。

決勝前に見つけてラッキーでした。

2WDはどうも攻めきれない感が強いので決勝前にいろいろ悩みましたが

過去のデータを見直して再調整しました。

 

 

2WD決勝はスタートで混乱があり1周目にトップになるとそのままゴールして優勝。

過去のデータのおかげでマシンが非常に良くなりD318の性能を引き出すことができました。

4WD決勝は序盤から独走状態になり終わってみたら全車ラップのぶっちぎりで優勝。

久しぶりのダブル優勝でした。

O.toneさんの記事内容的にもおっさんが活躍できて良かったのかな?w

このレースの後はマシンをフルメンテして全日本選手権の準備に入ります。

今年の全日本は北海道から伊藤、高野、吉井、木村の4人(北海道支部からエントリー)で参加します。

成績ももちろん出したいですが1年に1度顔を合わせる機会でもあり

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております^^

 

2019年05月27日

やはりステッカーが無いと完成した気がしなかったのでタムテックギアのステッカーで

仕上げることにしました。

海外から取り寄せたステッカーは色が明るすぎて私的にはアウトでした・・・

マシンが引き締まると思いホイールを塗装してタイヤのロゴも着色。ハズキルーペ欲しいw

 

 

ステッカーを慎重に貼りタイヤを装着して完成!

金型はプラモデルと同じなのでスケール感抜群ですね^^

ホイールのメッキ調シルバー塗装も初めてやってみましたが

もう少し練習したらもっと上手にやれたかな~と。

ある程度組みあがっていたボディーだったので窓が外せなかったり

ウイング部分も割れがあったりと補修しながらの作成だったので手こずりました^^;

 

 

約1ヵ月いじっていましたがそろそろ全日本の準備を行おうかと思います~w

2019年05月24日

今回は古いプロポセットを使うのでアンテナパイプを設置する場所が必要です。

935の取説ではここ・・・

 

 

ここに穴をあけてアンテナホルダーを接着。

でもせっかくのボディーに穴をあけるのがもったいないので別の方法を考えました。

 

 

用意したのはこの部品。

ピアノ線を曲げて作りました。

 

 

ボディー横に飛び出すように設置。古いトイラジみたいw

 

 

とりあえず完成!

試走してみましたがまあ遅いw

あとはステッカーの到着を待つだけです。

発注したステッカーの出来が悪かったらこのままでもいいかなとw

2019年05月23日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド5に参加してきました。

前回は決勝で半周のハンデを頂いたのですがどちらも優勝できなかったので

今回はハンデ無しですw

 

 

今回2WDでタイヤの新品と中古を比較テスト。

新品から2パック目までは抜群に良い感じですが3~5パック目は少しフロントが勝つ感じで

それ以降使用するとニュートラルから徐々に弱アンダーステアになるようです。

新品と10パック以上走行したタイヤとのベストラップ差は0.2秒ほどでした。

 

 

さて予選は2WD、4WD共に好調でぶっちぎりのTQを獲得。

特に4WDは好調であと1.5秒で23周に入れるところまで来ました。

安定感抜群でガンガン握っていけます。4WDクラスは同じD418を使う弟も好調で予選2位。

そして決勝は圧倒的勝利でしたw

 

 

2WDも好調で負ける気がしませんでしたが、決勝では微妙に変わった

タイヤコンディションが影響してボロボロ・・・

マシンが良かっただけに非常に残念でしたがダメデータが出たので次に生かします。

 

 

全日本前にポンダーを新調しました。非常にコンパクトで搭載に困りませんね~

20年ぶりに買いましたw

 

 

次回オフロードミーティングラウンド6は6月2日(日)です。

そしてこの日は情報誌O.ton オトンの取材もあります。こちら → http://www.alter.co.jp/

参加して取材されちゃいましょう!w

 

2019年05月21日

旧車を作るうえでどうしても欲しかったZベンダーを思い切って購入しました。

ステアリングリンケージ等を作る時に非常に便利な工具です。

綺麗なリンケージを作ることが可能ですよ^^ 挟んで握るだけ~

 

 

2500円前後なので旧車好きの方は持っていると何かと使えます。

934、935のトーインが強めだったので0°付近になるよう作り変えました。

 

 

935はタイレル、コンバットバギーと同じ2段変速スイッチを使っています。

手持ちがあったので使います。捨てなくて良かったw

シンプルなシャシーなのであっという間に完成。

車体は一度分解してパーツを綺麗にしたのでとても綺麗です^^

 

 

問題の水転写シール

水につけても剥がれる様子がありません。

ここはタムテックギアのステッカーを・・・カスタマーに問い合わせたら生産終了・・・

海外の某サイトで旧車のステッカーを専門に売っているHPで935用を購入してみました。

水転写シールと同形状でシールになっています。

リアフェンダーの曲面に貼るのが難しそうですね~

2019年05月10日

こちらが935のボディーです。

エンジンハッチ(?)と左右ドアは外れていました。

ウインドウとライトのクリアパーツは接着されており、外す時に割れると困るので

塗装時はマスキングすることにしました。

傷&組み間違い数箇所と修正に時間が掛かり今年のGWは毎日寝不足w

水転写ステッカーも未使用品をいただきましたが結果から先にお知らせすると

残念ながら使えませんでした。水につけても剥がれてこなかったのです・・・

 

 

各パート毎に傷、隙間等を埋めていきます。最近のパテはすぐ固まるので作業が早いですね~

ウイング部分は組み間違っていたので一度パーツを取り外して組みなおしました。

上手く外れてよかったです^^

ちなみにこのような本格的な作業は今までやったことが無くネットで調べながら作業しました。

 

 

ウインドウは裏表からマスキング。これが非常にめんどくさかった~

サイドウインドウの裏側のマスキングを忘れてしまい塗装後にとれるやんのお世話になりましたw

 

 

サーフェーサーで下地処理&状態確認。

サフ=グレーのイメージですが白や黒もあるんですね~

納得いかない部分を修正。地道な作業が続きます。GWじゃなかったら余裕で2ヶ月はかかりそう・・・

 

 

修正後、本格的な塗装に入ります。

エアブラシなど持っていませんのでタミヤのスプレーを使用しました。

いつもなら完成を急いで一気に塗ってしまうのですが今回は落ち着いて天気の良い日を狙って塗装。

垂れも無くまずまずテカリも出せましたので上手くいったと思います^^

 

 

窓枠とフロントスポイラー部分を塗装する時はエアブラシが欲しくなりました^^;

しかしそのような予算は無いので当然窓枠は筆塗り、スポイラーはスプレー缶ですw

ちょこっと塗るだけなのにボディー裏表をマスキング。非常に時間が掛かりますね~

乾燥時間待ちの間にシャシーを作っていきます。

2019年05月07日

先日立ち寄った某ショップにスクラップコーナー(名前が凄いねw)が出来ておりました。

何気にポルシェ934のシャシーがぶら下がっているではありませんか!

もう一台ポルシェ935と思われる車体、更にRX3000まで。

普通の人はスクラップでも私には宝にしか見えなかったので即購入。

3台で約6000円と価格設定も凄かったですw

934のほうはスピコンがないだけでほぼ当時のまま。レアなフロントバンパーまで付いてました。

保存状態が良かったのかタイヤも生きています。

3台ともボディーが無いので苦労しそうですねぇ(某オークションで調べたらとんでもない高額・・・)

1/12のプラモデルのボディーも使えるそうですがそれでも20K円・・・

しかも塗装&プラモ作るのメンドクサイ!

 

 

なんか良い方法無いかな~と調べたところタムテックギアのボディー(ポリカ製)が搭載できるようです。

当時のマシンはボディーがプラスチック製でボデイーマウントはボディーサイドの下部に

アルミパーツを装着。外から見えないように工夫されておりました。

以前から古いパーツをなんとなく集めていたのでボディーマウント(キャッチピンセット)を使い

タムテックギアの934をのっけてみました。いい感じですね^^

 

 

しかしこのスペアボディーも既に生産終了で探してもなかなか見つからず、タケウチモデル苫小牧店に

相談したところ何とか934と935を探してくれました。

ボディーを取りに行った時に「ちょっと待ってくださいね~」と渡されたのがこれ。

2つの車体と当時物の935のボディー(使用済み)でした。

こういった古い車が手に入る時って運命のようなものを感じますね~

託された感が凄いので頑張って完成させたいと思います!

 

2019年04月24日

全日本選手権のエントリーをしてきました~

ダブルエントリーです。

一度練習に行きたかったのですが仕事の関係でムリっぽいです・・・

2WDは3台用意しました。

D216、D318、D318Dです。路面の状態を見ればなんとなく分ると思いますので

前日にコースを下見に行き決めたいと思います^^

4WDはD418です。

今年も多くのサポートを受けての参加ですので出来る限り上位目指して頑張りたいと思います!

2019年04月23日

D318DからD318にシャシーを交換してツインサーキットでセッティングを行いました。

D318を使用していた当時はカーペットの路面グリップが安定していなくて

どうも上手く走らなかったのですが、最近は路面のグリップもUPしたようなので

D318でセッティングを進めてみました。

 

 

今回からアッパーデッキを外しています。

ちょっと不安ではありましたが1日走行して全く問題なかったので暫くはこの仕様でテストします。

7gほど重心より上で軽くなったので効果も大きいかと^^

 

 

アッカーマンアームは1~3までテストしましたが1はタイムが出る分ちょっと難しい・・・

コーナ後半での入り込みが強いのですが慣れてしまえばなんとかなりそうです。

路面が急に上ったりした場合2,3を使用すればOKですね~

私は番号毎に用意しておき素早く交換できるようにしています。

 

 

気温が高くなってきたのでダンパーオイルも見直し。

思い切って硬くしてみたらやりすぎた感じでタイムが伸びなくなってしまいましたw

一番良かったのがフロント45(Losi) リア40Losiでした。

スリッパーは今までガン締め状態でしたが、こちらもじっくり調整を行ったところ

苦手な4連ジャンプが安定して飛べるようになりましたよ。

アベレージ、ベストタイムもかなり良いので5月のレースは期待できそうです。

D216のテストは時間切れで行えませんでした^^;

 

2019年04月17日

家族が入院やらいろいろ忙しく更新が遅くなりました。

今年の全日本は土路面なのでD318Dの他にD216も持ち込みます。

路面の状況が全く読めないので2台体制です。

D216はHBのOPアルミシャシー、試作前後ダンパーステー、ボールデフを装着。

ダンパーステーはD418のダンパー、ウイングステーを使用します。

上が純正で下が今回作成したダンパーステーです。

 

 

取り付けるとこのような感じになります。

ウイングステーの幅がD418と同じに出来なかったのがちょっと残念・・・

前に走行したのがUREEさんのサポートを受ける前だったのでデフカップはホコリ&砂だらけ。

ジョイントブーツは効果抜群ですね~

 

ウイングに効率よく風を当てるため思い切って上部はストレート形状にしてみました。

ウイングによってはダンパー部分のカット無しで装着可能です^^

 

横から見ると全高が低くなったのがわかります。

Jコンセプトのボディーを装着したのでD216じゃないみたいですね~w

 

バッテリー搭載位置を限界まで前にしてフロントの荷重を稼ぎました。

一昨年のマニアリで使用したレイアウトでアンダー対策に効果抜群です。

 

前後重量配分をチェック。

40:60となりD318Dよりも1%リアに荷重が移動しました。

D216はモーターの位置がかなり後ろなのでこれ以上前に荷重をかけるにはオモリが必要です。

 

土路面では人気のボールデフですが純正では設定が無く辛い場面が多々ありました。

世界には同じことを思っている人が居たらしくネットで探すと出てきました。ボールデフセット。

弟も欲しいということで2個購入してみました。

 

デフのギヤが49Tでどのマシンとも合わないのです。

ギヤのスペアは発売されてないようなのでちょっと不安ですねぇ。

ボール関係はMIPのTLR22用が入っていました。

 

ボールデフも組み込んで完成です!

近くシェイクダウンを行いたいと思います^^

2019年03月25日

オームツインサーキットで開催されたKYOSHO EP OFF ROAD MEETINGに参加しました。

参加人数28名と最近の北海道のEPオフロードレースではかなりの人数が集まりましたよ。

室内で1年中楽しめる環境が整ったこともありオフロードユーザーが増えてきた影響ですね^^

メンテナンスの楽な2WDが人気ですが私は4WDのほうが好みw

 

 

今回は何と言ってもこの二人の参加、京商のエース秋元選手と坂本選手です。

全日本等で常に上位で活躍する選手が来道とあってレースエントリー以外のユーザーさんも

多数訪れて会場は大賑わいでした。

 

 

前日の練習時間が半日しか無いにもかかわらずユーザーの質問やマシンのセッティングアドバイス等

ユーザーサポートにも力を入れておられました。

コース状況の見極めとセットアップの正確さは流石ワールドクラスです。

ドライビングテクニックももちろん超一流!

 

 

 

さて、私のレース内容ですが4WDの1ラウンド目はガムテープを引きずりそれをリアタイヤが踏んで

スピン状態になるという罰ゲーム内容で嫌な流れになるかと思いましたが、見事断ち切り予選2番手。

2WDは良い感じで小ミスをしましたが致命傷にならずこちらも予選2位となりました。

マシンの仕上がりはかなり良い感じでしたよ^^ 

両クラス共TQは秋元選手でした。3回くらい転んでくれないとどうにもならない感じですw

 

 

決勝は4WDからとなりました。

スタートしてし徐々に離されますが何とか喰らいついていきます。

「奥のコーナー老眼で見えないんだよね~」と練習から言い訳していましたが、とても良く見えるコーナーで

パイロンに乗って転倒。起き上がったと思ったらフェンスに乗って亀の子w

その後も何度かミスをしてしまいましたが2位でゴール。上出来。

2WDの決勝は細かなミスをしますが4WD同様喰らい付いていきます。

こちらは大きなミスをしていませんが徐々に離され2位でゴール。

ワールドクラスのドライバーはさすがです!

しかもこのお二人は半日しか練習してないので同じ時間練習されたら全く歯が立たなかったと思います^^;

3月はマニアックスアリーナの6.5周年記念レース、GOJOでの広坂選手との練習

秋元選手と坂本選手とのレースと数年分の経験ができたのできっと自分のレベルも上ってる!

と、信じたいですw

2WD TOP3

 

 

4WD TOP3

 

 

サポートしていただいた皆さまありがとうございました!

G-FORCE
HB JAPAN
KO PROPO
チームあざらし
魁プロジェクトファクトリー
UREE
DryHop

2019年03月15日

6.5周年記念レースに参加しようと思っていた1月くらいに

どうせなら今年の全日本会場であるGOJOに行こうと思いHPで営業時間を調べると

月曜日はやってない・・・  ちょっと残念だけど諦めていました。

マニアックスアリーナで練習している時に正美さんが「GOJO、月曜日は臨時営業ですよ~」

と教えてくれたのでせっかくだから行くことにしました。

マニアックスアリーナ周辺から1時間ほどで到着。大きな道路からの入り口がかなりわかりずらいw

私は一発で行けましたが初めてだと迷うかもですね^^;

 

 

中に入ると

おお~!なんか既に全日本の空気が漂っていますw

ピットもなかなかの広さです(右側のテントにも同じ広さのピットがあります)

 

 

コースはこんな感じでした。

動画で見た広さのイメージに近かったですね~

ジャンプが非常に高いので慣れるまではおとなしく走ったほうが良さそうですw

粘土質の土に水分を含ませており、いわゆるクレイ路面になっていました。

グリップレベルは

<グリップ小>  マニアックスアリーナ → GOJO →→→→→→ シンタニ  <グリップ大>

といった感じですが乾くとどうなるかはわかりません。

9時から12時までの限られた時間だったのでタイヤ等のデータは取りよりもいっぱい走る作戦。

タイヤもマニアリで使用したプライムです。

 

 

とにかく走りこみました2.5時間でバッテリー8本w

D318Dもテストです。中空カーボンセンターシャフトは改良の余地ありですね・・・

D418はマニアックスアリーナのセッティングで走行しましたが普通に走りました。

コースの下見に来ていた正美さんと一緒に練習できたのはとても良い経験と思い出になりました。

さすがの走りで僅かに開いたインからスパーンと抜かれ

おお~!カッコイイ!と思っていた矢先に小さいジャンプでコケたりとお茶目なところもw

同じKOのエスプリを使用していることもありいろいろお話ができました^^

マニアリから続いていた「プロポのスイッチ切り忘れ大会」(切り忘れ回数を競い少ないほうが勝ち)

を開催していましたがこちらでも負けちゃうという・・・w

 

 

HPでカレーが美味しい!と書いてあったのですが時間の関係でカレーは断念。

私が帰る前にとオーナーさん自ら焼いたお好み焼きをご馳走になりました(ありがとうございました^^)

具沢山でとても美味しい!谷田部のケバブ、GOJOのお好み焼きになるんでしょうか?w

今回は5日間という長期でしたが多くの成果を得ることが出来ました。

3月24日に行われるオームツインサーキットのレースには秋元選手、坂本選手が来るので

楽しめるように練習したいと思います。私は21~23日練習に行きます^^

 

2019年03月12日

去年9月、台風の影響で中止となったRCMANIAXアリーナ6.5周年記念レースに参加してきました。

まず初めに今回お世話になりましたマニアックスアリーナ関係者様、参加者の皆さまには

いろいろ話しかけていただいたり一緒に走っていただいたりと楽しく過ごすことができました。

ありがとうございました。

さて、今回は木曜日から練習&セッティングを行いました。

ここ数年ハイグリップ路面ばかり走行していたのでリアをスライドさせながら曲げる感覚が

なかなか戻りませんでした。マシンのセッティングもそれに合わせて調整です。

 

 

1日目は情報収集とタイヤの状況を見極めることに専念しました。

もちろんセッティングも行いますが時間の掛かる箇所は後回しでとにかくタイヤに対しての

理解を深めました。湿度計が80%付近でプライム、それ以下だとエレクトロンが目安だそうです。

この日は1日プライムでいけました。グリップは思っていた以上にハイグリップですね。

ホテルに戻りダンパーのメンテ、デフオイルの交換、セッティングを行い2日目に備えました。

 

 

2日目は各ワークスドライバーが到着。セッティングを始めていました。

この日は湿度が60%くらいだったのでエレクトロンを使用。エレクトロンは新品でも普通に走行出来ますが

「3部山、5部山があるとほとんどの路面に対応できますよ」とマニアックスアリーナ最速の天堂選手に

教えていただいたので準備しておきました。

マシンの調子はまずまずでリアトーの設定が重要でした。タイム的にはあと0.3秒ほど速ければ

楽なのですがなかなかタイムは短縮できず。ドライバーが路面に慣れていないのも原因です。

 

 

3日目は関さん登場。

全日本のままのマシンで走行したら氷の上を走っているような挙動w

午前中はタイヤの皮むき等に専念していました。

この日は晴れており湿度45%前後完全エレクトロン路面の状況なんですが・・・

人と違うことをやって出し抜くのが好きなのでプライムで走行してみました。

なぜか良いタイムが出ます。ただしラインを外すと終了なので丁寧に走る必要がありました。

新品のプライムでも走行しましたが自己ベストに近いタイムが出ます。

う~む、これは走行台数が多くなって路面が良い方向になるのかな?

 

 

マニアリグリッパーの使いかたですが普通に塗って乾いたらまた塗ってと2回塗布しました。

プライムは多少ぬるぬるでも問題ないのですがエレクトロンはしっかりふき取らないと

数ラップは挙動がナーバスでした。タオル必用です。

土曜日ということもあり練習する選手が多くコース内は大混雑。ものすごい賑わいでした。

マシンが決まらない関さんは私のセッティングをフルコピーして絶好調になりひとまず安心。

荷物が戻って来たらセッティングシート公開しますね^^

 

 

レース当日はなんと雨。

完全にプライム路面です。作ったエレクトロンは次の機会にでも^^;

今回は約60名の参加で全日本並みのビッグレースです。

あの広坂選手も参戦となり昔を知っているおっさん世代は興奮です。

D413、D418が計6台参加していました。

1週間前にアルミシャシーを割ったマッサ選手も無事修理して参加w

 

 

レースは淡々と進み終了しました。

私はオープンクラス総合11位とあとちょっとのところでトップ10に入れませんでした。

関選手はストッククラス総合11位・・・

二人してミスターイレブン・・・

 

 

あっという間に4日間が終わりました。

結果は残念でしたが次に繋がるレースが出来たんじゃないかなと思います。

夜はお好み焼き屋さんで反省会も兼ねての打ち上げ。

ゼノンレーシングの華産さんとご一緒に昔話で盛り上がりました(おっさんですね)

最後になりましたがサポートしていただきましたメーカー及びショップ様に感謝いたします。

今後もよろしくお願い致します^^

G-FORCE
HB JAPAN
KO PROPO
チームあざらし
魁プロジェクトファクトリー
UREE
DryHop
RCMANIAXアリーナ

敬称略

そして帰るだけだと思っていた最終日に思ってもいなかった出来事が・・・続く

2019年02月26日

ツインサーキット初の4WDクラスにもエントリー。

D418は現状のままでも非常にバランスの良い走りを見せてくれましたが

更にセットを変更していっぱいアドバンテージを得ますw

レースで初めてスリッパーを使用しました。センターデフに比べるとスロットルがダイレクトです。

ブレーキ時の安定感はセンターデフよりも良い感じがします。

D318D同様にリア周りを中心にセッティングを行いバランスの良いマシンに仕上がりました^^

 

 

予選はマシンが良すぎてミスするといういつもの展開w

ベストが非常に速いのでミスしても挽回できる最強状態でした。

予選はポールをゲットです。

決勝は少しペースを落としぎみで安全に行く作戦。

ほぼミス無しで優勝することができました。D318DとD418でダブルWINです^^

嬉しい4WDクラス初代ウイナーですね~

3月10日のマニアックスアリーナ6.5周年記念レースでもセッティングが上手くいきますようにw

2019年02月25日

オームツインサーキット オフロードミーティングラウンド2に参加してきました。

魁プロジェクトファクトリーD318Dシャシーのプロトタイプが間に合いましたので実戦投入です。

前日にセッティングを変更しましたがレースで試すのが一番のデータになりますよね~

今回から4WDクラスも開催されることになったのでD418も同時進行でセッティングを行いました。

タイヤについてですが他のドライバーの方と話をしていると新品から3~6パック走行したものが良さそう。

私は3パック(6分×3)走行し4パック目のタイヤをレースで使用しました。

グリップ剤を塗る時間、タイミングは人それぞれのようです。私は1度塗って乾くまで待ちもう一度塗っています。

スタート前に3周ほど走行させるとグリップが安定して5分間同じ状態で走る事ができました。

 

 

グリップ剤の影響なのか定かではありませんがタイヤの使用回数が増えるとタイヤが少し膨張し

インナーとの間に隙間が出来てしまいます。こうなると立ち上がりでマシンがふらついたり

狙ったラインから外れたりするのでレースで使うには少々厳しいかもしれません(練習では問題なく使用可)

パターンが消えてゴムが薄くなったら交換時期ですね^^;

 

 

今回はG-FORCEから新発売になったASSAULT3500をD318Dに使用しました。

充電はレギュレーションで8.4Vまでとなっているので8.4Vで止めていますがパワーは問題なく出ています。

走行時間も全く問題無しです^^

 

 

前日はリア周りを中心にセッティングを行いました。

リアのサスペンションがしっかりロールしておらずグリップ感が掴み取りにくい特性になっていたので

ロールセンタを下げました。

この変更は非常に良かったようです。リアがスライドする場面で挙動が分りやすくなりました。

テストを続けていくとアッパーアーム取り付け位置(ハブ側)は内側が良いフィーリングでした。

これはD418でも同じでした。

 

 

予選は1ラウンド目でほぼミス無しの走行をすることが出来てトップタイムをマーク。

2ラウンド目は練習走行時に高速コーナーでハイサイドを喰らい場外へ・・・

フロントのアッパーアームが折れて残念ながらタイムの更新はできませんでしたが

1ラウンド目のタイムでポールを取ることができました^^

マシンの特性はリアグリップ重視、アンダーステアが出るんじゃないかな?と思っていましたが

非常にバランスが良く立ち上がりでパワーアンダーが少し出ますが問題の無い範囲でした。

シャシーロールを積極的に取り入れた結果が良い方向に向かってくれたようです。

 

 

決勝はマシンのバランスの良さから自信を持った走りをすることができました。安定感も抜群です。

大きなミスも無く優勝することができました。

僅かに出ていたアンダーステアも路面の状況が良くなったことでほぼニュートラルステアになりました。

予選4番手からスタートのD318を使用している吉井選手は見事3位でゴール。

今回私が行なったセッティングを取り入れたところ見違えるような動きになったとか^^

混戦の決勝レースでD318のポテンシャルをフルに発揮できたようです。

弟のD216も途中2位を走るなど見せ場を作りスタンドアップのマシンながら4位でゴール。

HB軍団頑張ってますw 

次回のレースは京商の秋元選手、坂本選手が参加するビッグイベントなので

更にセッティングを進めてバトルができるようになればいいな~と思っております^^

2019年02月22日

D318D(ダート仕様)のプロトタイプシャシーが完成しました。

モーターを後方に13mm、バッテリーを後方に12mm移動しています。

シャシーロールとピッチングを考慮して肉抜きを増やしています。

リアトラクション重視の設計です。

センターシャフトが113mm→100mmになるのですが、このパーツは現在テスト中です。

シャシーとセットでの販売予定ですが強度チェック等必要なので少し時間が掛かりそうです。

シャシーはフライス加工ではなく完全に穴を開けています。

素材の特性上フライス加工をするとシャシーが反ってしまい修正をかける必要があるのです。

反ったシャシーの面出しは難しいのであえて穴を開けて修正の必要が無いようにしました。

ダートでの走行時はシャシー裏に保護シートを張っていただく形になります。

 

 

早速組んでみました。

ピッチング方向は予想していた感じでしなります。

ロール方向は思っていたよりもねじれませんが前のシャシーよりねじれは多いです。

アライメント調整無しで計測したので多少左右バランスがズレていますね^^;

全日本で使用したD318との重量配分を比べると1%リアに寄ったようです。

今週末はツインサーキットでレースが行われるのでシェイクダウンを兼ねて

D318Dで参加しようと思います。

モーター位置の変更で脳内妄想とおりの動きになるか興味がありますねw

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