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2020年07月20日

BurstSonicのテストです。

今回テスト用で各ターン1個しか用意出来なかったので2WDは6.5T、4WDは5.5Tを装着。

結果から言えばこのコースではどちらも6.5Tを使用し伸びの足りないところは

ターボを使うのが良いんじゃないかと思っています(次回テストします)

 

 

このモーターはSuperSonicよりもトルクが大きいのでピニオンを3枚上げで使用しました。

この変更で加速時のトラクションの掛りが良くなりD318はその恩恵を大きく受けました。

ブレーキの効きも良い感じです。

 

 

TS160のアンプのセッティングシートです。

D418(BurstSonic5.5T)ブースト未使用

 

 

D318(BurstSonic6.5T)ターボのみ使用

 

 

ハイグリップ用ギヤボックスを使用時にクラッシュでCマウントのビスが抜けてしまう対策。

ここのビス穴をベアリング部分まで2.5mmのドリルで貫通させ

(ベアリング部分のバリはリューター等で奇麗にカット)長いビスを入れるだけです。

今のところ問題ありませんので是非お試しを。

2020年07月17日

7月12日に行われたオフロードミーティングに参加してきました。

先ず前日(11日)のテスト情報からお知らせしますねw

新型のフロントダンパーステーは机上で良さそうな感じに仕上げていました。

走らせるとリヤよりもロールが大きく、もう少しロールを規制したい感じです。

そこでスタビをテストしました。1.2~2.0mmを前後交換しながら様子を見ました。

 

 

結局は固いスタビを入れても状況は思わしくなくフロントはこのままでリヤを弄りました。

フロントダンパーを寝かせたのだからリヤダンパーも寝かせてみよう的発想ですw

この変更で前後のバランスが取れました。

前後同じ感覚でロールが始まり踏ん張るポイントも同じようです。

高速コーナー立ち上がりでスロットルを思い切り入れる(わざとラフに扱ってみる)と

フロント内輪が少し浮く症状が出たのでリヤのスプリングをHB40から45に変更しましたが

旋回がいまいち奇麗にならなかったのでHB40に戻しました。

普通にレースペースで走行していれば問題ありませんのでw

 

 

リヤステーはカットしていますがこれは以前折れてしまった物を再利用しているだけですので

わざわざカットする必要はありません。突起が無くなるので折れにくくなるかもしれませんね。

 

 

本当はここから更にスタビやら色々試したかったのですが2WDやモーターのテストもあるので

今回はこのセッティングでレースに参加することにしました。

前後ダンパーステーがコンパクトになったので見た目もカッコよくなりました^^

 

 

D418セッティングシートです。

2020年07月08日

コロナでテストが遅れていますが12日のレースで新型Fダンパーステーをテストします。

とりあえず机上で動かした感じです。

サスアーム外側の取り付け位置ですとリバウンドが少なく内側の穴を使用することになります。

(RonnefalkのD418を見ても内側の穴を使用していますね~)

ダンパーを長くしても限界があるのでどうしても外側の穴を使いたい場合は

ダンパーエンドを長くする等の対策が必要です。

内側の穴を使用するとレバー比の関係でスプリング&オイルが柔らかくなります。

ノーマルから新型ステーに取り換えただけでは非常に柔らかくカーペット路面では使えません^^;

現在ピストンは1.6×2、オイルはLosi60、スプリングはAEのパープルを使用していますが

これでもカーペット路面ではちょっと足りないかも・・・

ダート路面で丁度良いかな~ちょっと硬いかな~くらいの感じです。

もう少し硬くしたいのでオイルにAE70、スプリングをヨコモのブラウンも用意しました。

多分これで対応できるんじゃないかと。

 

 

今回からD318、D418共にセッティングを変えてみました。

変えたのはダンパーピストン。

今までの1.3×4+1.0×1は様々な種類のピストンを実走でテストし

ギャップに一番強いピストンということで好んで使用していましたが

他のユーザー様がキット標準のF1.6×2、R1.7×2で走行されているので

私もこれに合わせてセッティングを行ないデータを提供していきたいと思います。

ツインサーキットではHBのユーザーが増えてきたので頑張らねばw

皆さんが走りやすいセッティングを見つけようと思います!

あとは新型2WDの登場待ちですな・・・

2020年07月06日

話題のEX-LDTを試してみました。

普段スティックプロポなのになんで?と思われるでしょうが

カッコイイのと新しいトリガーが試してみたくてOKさんにお願いしましたw

私なりのLDTの慣れ方ですが、LDTはブレーキコントロールが売りのところが大きいので

真っ先にブレーキを使おうとしてギクシャクする方が多いようです。

そこで先ずはブレーキを忘れてください。アクセルだけで走らせブレーキは使いません。

アクセルに違和感が無くなってきたらブレーキを使い始めます。

ブレーキの強弱はまだしません。ブレーキの操作に気を取られてしまいますからw

徐々に慣れてくると思うのでそれからコントロールをします。

数パックでそこそこ慣れる人、1日では慣れない人、いろいろ条件が違うと思いますが

必ず慣れます。諦めないで使ってみてください^^

2020年07月02日

コロナの影響で最後に走らせたのが3月15日。

3か月半ぶりにRC活動を再開しました。早く治療方法が確立されることを願います。

今回はリハビリ・・・と思っていましたがいつの間にかベスト狙いの走りにw

テスト項目も多く走行数自体は少な目でした。D318のみで練習&テスト!

 

 

GWに導入したVRCで毎日プロポは持っていましたが、実際のRCにどれだけ効果があるのか

非常に気になる部分でした。結果は効果有り。

下手になってませんでした。むしろマシンが良く見える。

モーターのテストを行いながらの練習でしたので同じ条件で走行することがありませんでしたが

「リハビリだし12秒中盤のベストが出ればいいな~」と思っていたらいつの間にか

「11秒台入らんかな~」に代わってましたw(ベストは12秒22でした)

 

 

マシンの一部にの不具合が出たので完璧な状態では走れませんでしたが

帰宅後に対策をしたので次回はガンガン行けます!

全コーナーを奇麗にクリアすることが出来れば11秒台に入ると思います!

2020年06月29日

間もなく販売のBurstSonicの実走テストを行いました。

パワーがありスロットルの反応も素晴らしいです。今年の全日本はこれで行きたいと思います。

今回は2WDのみでテストを行ないました。ターン数は5.5T、6.5T、7.5Tです。

 

 

今までレースで使用していたSuperSonicも扱いやすく良いモーターでしたが

それを一瞬で「あ、こっちがいいな」と思わせてくれるフィーリングです。

全域トルクが増えているようなのでちょっと意地悪なテストを行ってみました。

今まで使用していたピニオンが22Tだったのですが5.5Tは24T、6.5T,7.5Tは26Tに変更。

ピニオンを大きくすると加速が緩やかになる傾向ですが、BurstSonicの特性には

合っているようでベストタイムも良かったです。

 

 

進角調整は0~60°まで付いていますが実際には10~45°が調整範囲と思います(出荷時は30°)

極端な設定はあまり速くもならず、発熱でアンプのヒートプロテクトが作動してしまいました^^;

 

 

ターン数が少なくなるとパワーは確実に大きくなりますが2WDの場合トラクションが

掛からなくなるので路面の状況により選択しなければなりません。

ツインサーキットでどれを買えばいいの?となった場合は2WDは7.5Tが良いかと思います。

(広いコースは6.5T、滑りやすいダートは8.5Tが目安です)

もう少しパワーが欲しいな~と思ったらブースト1~5、ターボ10~20入れてあげると良いです。

ブーストとか面倒!という人はギヤ比を小さくするだけでもトルクがあるので速くなります。

この日のベストタイムは7.5Tにブースト1、ターボ20でしたが

セッティング詰めていけばまだまだ速くなります!

次回はレースなので早速実戦でテストです^^

2020年06月25日

Burst SonicとSuper Sonicの簡単な比較です。

全長は約2mm短くなっています。

 

 

実測

 

 

重量は約19g軽くなっています。

私は1セルサイズのショートリポを使用することが多いのでモーター側が軽くなるのは嬉しいです。

ゴギングが強いのでトルクはかなりあると思います。

モーターチェッカーのデータでは回転数とKV値は同じくらいで消費電流が1.6~1.7倍あるので

パワーは期待できますね^^

実走テストの結果が楽しみです。

2020年06月23日

限定という言葉に弱い皆さまに耳寄りな情報ですよ!

【限定:Gold & Black wire】TS50 Type-C コンボセット(13.5Tと17.5Tの2種類から選べます)です。

限定に弱い私もTD03用に1セット用意しました。

性能は変わりませんが見た目のインパクトは大きいですね^^

欲しいと思った方はすぐに注文しましょう!

2020年06月22日

G-FORCEから7月発売予定のBurst Sonicです。

今週末にテストを行う予定です。

外観は今までレースで使用していたSuperSonicよりも全長が短くなっていて

ステーターが剥き出しのため全体的に小さく見えます。

重量等の比較は近く行いここに掲載いたします。

見た目も思い切り変化したモーターがどのようなパワーを出すのか非常に楽しみですね^^

2020年06月10日

D418 Front Shock Tower Set V2 も次の日曜日にテストします。

レイダウンされたダンパーがどういう動きになるのか楽しみですが

ノーマルのフィーリングを忘れてしまっているので交換しながらのテストが必要ですね^^;

余計な取り付け穴が無いのでフロントがスッキリした印象です。

2020年06月09日

普段はスティックプロポを使用していますがどうしてもレイダウントリガーが気になり送ってもらいましたw

自分用のホイラープロポを持つのはEX-ⅡRACING(知らない人多いかも)以来ですね~

早速VRCで使ってみました。

詳細は後日お知らせしますが、スロットルが新感覚で位置調整をしっかり行う必要があります(簡単です)

ブレーキのコントロールが細かく行えそうです。14日にツインサーキットで試してみようと思います。

ホイールデザインもカッコよいですね~^^

 

 

自粛期間を利用してエスプリⅣとRSx3のオーバーホールもお願いしました。

年に1度点検することをお勧めいたします。

今度の日曜日から3か月ぶりにRC活動を再開いたします。いろいろな情報をお届けしたいと思います!

VRCの効果も楽しみですね~w

2020年05月28日

緊急事態宣言も解除になりましたのでそろそろ準備に取り掛かろうかなと思います。

D318のフロントサスアームをチェックしたところガタが増えていました。

ダートでの使用を考えHBは元々ガタが多めですが、カーペットやハイグリップ路面を走行する時は

ガタが大きくなるとシャキッとした動きになりません。

D216のサスアームは車体側のサスピンがアルミ+樹脂(デルリンっぽい)と変態的なので

普通のサスアームのように瞬間接着剤を薄く塗ってストレートリーマで調整が出来ません。

いろいろ考えていますが、テストをして上手くいった方法をそのうちご紹介したいと思います。

6月13日よりRC活動再開予定です^^

2020年05月25日

現在使用しているスプリングを計測してみました。

先ずはリアスプリング。

結構ズレてますね。実はこのスプリングは一度大きなクラッシュをしていましたが

なんとなく誤魔化して使っていました。駄目ですね^^;

 

 

次はフロントスプリング。

こちらは左右のバランスがほぼ取れていますね^^

 

 

リアの左右バランスが崩れているので新しいスプリングに交換したほうが良さそうです。

いくらセッティングを頑張っても元が狂っていると時間の無駄になりかねません。

今使用しているスプリングもSpring Rate Gauge V2でチェックするとセッティングの精度が向上して

更に速くなれるかもですよ!是非お試しください^^

 

2020年05月22日

Spring Rate Gauge V2が到着しました。

前作よりも更に改良されているようです。

 

 

「箱が小さいな」と開けてみると自分で組み立てる仕様でした。

パーツ点数は少ないので簡単に完成します^^

 

 

滑り止めシート入っていました。V1では計測時にスプリングが滑っていたのでこれはありがたいです。

 

 

このように張り付けます。

ペタペタ感が強いので埃がw

 

 

5分ほどで完成です。

 

 

V2はスライドする個所に溝が付いて計測時のぐらつきが無くなりました。

V1では両側のねじを固定する時に少し動いてしまうので、ねじの締め加減が微妙だったんですよね^^;

V2はそれが解消されています。

 

 

計測するストロークが2mm、5mm、8mm、10mmから選択可能です。

同じメーカーの同じスプリングでも左右で異なることがあるので

計測することでセッティングの正確性が飛躍的に向上するでしょう!

是非お試しください^^

 

商品詳細はこちらをクリック 

 

2020年05月18日

アクロショットにR31HOUSEさんのタイヤを装着。

こちらも(*´Д`)ハァハァするほどカッコ良い!

 

 

2WDなのでカーペット&アスファルト路面で走らせる予定です。

D413Tは4WDなのでスリックでもオフロードで爆走出来ましたが2WDでは流石に厳しいかと^^;

 

 

モーターとアンプはG-FROCEから発売予定の【限定:Gold   & Black wire】TS50 Type-C コンボセットを

装着してみたいと思います(6月上旬発売)

性能は同じですがマシンに装着するとグッと引き締まると思いますよ^^

「数量限定」という言葉に弱い方は是非!!!

※数量限定生産品です。予定数に達し次第に販売終了となります ← 欲しい方は予約をお勧めします 

商品詳細はこちらをクリック 

 

2020年05月13日

 G-FROCEのHPよりプログラムをダウンロードして実際にGD250 Dischargerを使ってみました。

※使い方は取説を読めば簡単なのでここでは省略します

 

 

計測開始~終了までグラフが表示され放電電流、放電時間、出力、容量を確認することが可能です。

単純にバッテリーの比較をする場合、このグラフを重ねることができないのでエクセル出力をして

数値で判断すると分かりやすく比較できます。

 

VspecLP3200mode1

 

他社3200バッテリー

 

数値で比較するために出力したエクセルデータを整理します。

オフロードは5分レースなので300秒までの数値を使用してみましょう。

VspecLP3200mode1 平均電圧7.400V、148.062W

30秒ごとのデータです。  
時間(S)電圧(V)電流(A)出力(W)容量(mAh)  
307.6120152.19141  
607.5720151.39308  
907.5520150.99475  
1207.5120150.19642  
1507.4720149.39808  
1807.4120148.19975  
2107.320146.171142  
2407.2420144.971303  
2707.220144.171470  
3007.1420142.971637  
 74.000 1480.62 ←300秒までの合計
 7.400V148.062W←10で割る
       

 

 

他社3200バッテリー 平均電圧7.092V、141.868W

30秒ごとのデータです。 
時間(S)電圧(V)電流(A)出力(W)容量(mAh) 
307.1820143.64141 
607.1620143.24308 
907.1420142.84469 
1207.1220142.44636 
1507.120142.02803 
1807.0820141.62969 
2107.0620141.221136 
2407.0420140.821303 
2707.0220140.421470 
3007.0220140.421637 
 70.92 1418.68  
 7.092V141.868W 
      

 

数値で確認すると分かりやすいですね。これだけ性能差があると実走では大きな差がありますよ!

同じ銘柄のバッテリーでも個体差がありますので、ここ一発の時には一番性能の良いバッテリーを

使うとレースを優位に運べますね^^ 是非お試しください。

 

 

2020年05月11日

何もしないと下手になりそうなので家の中でプロポを握ることに。

若い時

練習する → どんどん上手くなる

練習しない → 変わらない

おっさん

練習する → 上手くはならない(現状維持)

練習しない → どんどん下手になる

というわけで少しでも動かさないとねw

OPのボールデフのおかげで小回りが利くようになりました^^

2020年05月07日

GWはどこにも行かず家でのんびり過ごしました。もう少しの辛抱ですね。

さて、やることも少ないので去年から手つかずだったポルシェのドライバーを塗装することにしました。

このパーツはタムテックギア発売の時に再生産されおり、カスタマーで購入することが出来ます。

プラモデルのボディーをRC用として使う時にフロントグリル周り、ドライバーのパーツがRC専用なので

この(Wパーツ)があれば雰囲気が出ますよ^^

※先日保存用に2個注文して届いたのでまだ在庫あるかもです

 

 

いつもなら焦って作るのですが面倒なのでゆっくり時間をかけて。

時間をかけても出来栄えは変わらずなんですけどね。細かい作業は目が・・・

ポルシェ935にも乗せようと思い2個作成してみました。

 

 

早速934に乗せてみましたよ。

ドライバーが乗ってるとスケール感が増しますね!

 

2020年04月29日

D418のOPパーツ フロントショックタワーセットV2が発売されました。

ダンパーをレイダウンするパーツです。ダート、カーペット両方で使用可能です。

 

 

純正より小振りになりましたが大き目のアルミカラーを3個使用するので

重量はほぼ変わらないかな^^;

 

 

早速取り付けてみましたが・・・

ダンパーを固定する六角ナットの感触が最後のほうでおかしい・・・なんでだ?

と思ったらダンパーキャップとステーを固定するビスが接触してるではないか~!

ここは皿加工して皿ビスだよね・・・でも面倒なのと強度が不安なので

ショックスタンドオフとダンパーステーの間に1mmのカラーを入れて対応。

 

 

こんな感じでクリアランスを確保しました。写真をアップにするとダンパー傷だらけだw

 

 

完成!

レイダウン&使ってないカーボンの部分が無くなったのでフロント周りがスッキリ!

更に良く走りそうな雰囲気になりましたねw

あとはコロナの収束を待つだけです。

 

2020年04月28日

TAMIYA 1/12RC PORSCHE 934の走行動画です。

危なく玄関から転落しそうにw

 

 

単2電池4本が走行用電源です。モーターは360モーターで380モーターより小さめ。

プラモデルのボディーを使ったRCカーなのでスケール感は抜群です^^

 

 

1/12イエーガーマイスターのプラモデルは最近再販されましたが、既に売り切れ・・・

パーツはカスタマーにあるかもしれないのでタイヤとか細かい部品は手に入りそうですね~

 

 

なんとこのカラーリングで再販するそうです!作るかどうかは別としてとりあえず買っておこうw

使うのボディーとタイヤなんですけどね^^;

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