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2019年11月29日

リアアームを加工してリアダンパーを前側に装着する方法です。

コースによってはこちらのほうが良い結果になることもあるので是非お試しください。

先ずはニッパーを用意。写真のような面の平らな物が良いです。プラモデル用でもOKです。

 

 

リアサスアームのアームヒンジボス(アルミのパーツ)を外します。

そしてサスアームの前側に10mmほど切り込みを入れます。

 

裏側も切り込みを入れます。

加工はこれだけです。このあとアームヒンジボス(アルミのパーツ)を装着しますがR側にLのアーム、

L側にRのアームを付けます。そのままでは4つの穴位置が合いませんが無理やり押し込んで

4本のビスで固定します。アームの裏側にねじがしっかり入っているか確認してください。

平らなところでねじ込むと綺麗に入ります。

 

 

このような感じで切り込みを入れた部分が盛り上がります。

強度的には今回のレースで問題なかったので大丈夫だと思います。

LRを入れ替えるより5mmホイールベースが短くなりドライブシャフトの角度も一直線になるので

お勧めです。ピットでも簡単に出来る加工ですので是非お試しください。

 

 

あとはダンパーを前に移動して完成です^^

D418のダンパーが使用可能になるダンパーステーが欲しい方は当社までお問い合わせください。

FRセットで7000円(税別)になります。

2019年11月28日

今回隣のピットは世界3位の男でした。

髭の謎も聞けたのでなんかスッキリw

Aメインのマーシャル時に走りを見ていると(自分の担当しているコーナーだけですが)

もうステアリング切れねーよってくらいカウンターを当ててリアをスライドさせて向きを変えていました。

今回はRB7の仕上がりが良かったように見えました。

 

 

晩飯はゼノンの華産さんと。

 

 

土曜日夜のメニューは高級焼肉食べ放題!

 

 

日曜日の夜のメニューはお好み焼き(食べ放題ではないが食べ放題)

 

 

今回バッテリーはG-FORCEとDryHopのプロトタイプをテストしました。

結果は・・・

かなり良い感じです!近日発売いたしますのでよろしくお願いします^^

ストック系のカテゴリーでは最高のパフォーマンスです。

モデではセッティングをやり直さないとパワーが出過ぎるかと。

 

 

隣にいた足立選手にダメだしをされる安藤選手w

こういうときはチャンスなのでガンガンセッティング方法を聞くと良いです。

顔は見えませんがめっちゃ嬉しそうな杉浦選手ですw

 

 

モーターはSuperSonic13.5Tを使用しました。

トルク型なのですが上まできっちり回ってくれました。

Super EXTREME13.5Tは時間が無く試せなかったのが残念です。

 

 

アンプはTS160です。

ストックカテゴリーではファン必須。モーター冷却用のファンもTS160のものを流用しています。

 

 

予選のポイント集計表です。

3ラウンド目は10位のポイントでAメインに残れたんですね~ほんともったいない・・・

その他の選手も同じ状況ですけどねw

ミスした人が負けでした。

 

2019年11月26日

2019ストックコンバットに参加してきました。

先ずはお世話になりましたメーカー様、応援していただいた皆様ありがとうございました。

HB RACING JAPAN
G-FORCE
KO PROPO
チームあざらし
UREE
魁プロジェクトファクトリー
DryHop

敬称略

今回のレースは土曜日までコースクローズされており土曜日の12時~17時までが練習時間。

コースレイアウトの変更は無しというスケジュールでしたので練習時間に間に合うように

金曜日に現地入りするゆったり目の予定でした。

しかしここでトラブル!2時間待たされたうえ、飛行機が故障のため欠航となってしまいました。

慌てて次の便を予約しようと思ったら既に満席。次の便は予約の時からほぼ満席だったので

取るのは無理だろうなとは思っていましたが・・・

別の航空会社を見ると結構なお値段。今回の旅費とほぼ同じw

仕方ないので翌日の便に変更しました。

 

 

次の日も35分遅れ^^;

少しでも早くマニアリに到着したい!という気持ちは全く通じませんでしたw

そして15時過ぎにやっと到着。練習時間はあまりありませんが全く無いよりはぜんぜん良かったです。

今回よりチームメイトになった安藤選手が充電とピットを陣取りしてくれていました。

セッティングもそこそこ良いらしくタイムも出ているようです。

 

 

私はセッティングよりもコース慣れが優先と考えてとにかく走り込みです。

ダンパー、スプリング、インナーいろいろやりたかったのですがねぇ~フロントタイヤの選別で終わりw

安藤選手が私の走りを見ていたらリアのロールが大きいらしくスタビ装着を勧められました。

この場合はロールセンターを上げて対応するのがいつもの方法(2WDでは)でしたが

先にテストして良かったとのことなのでスタビを装着することに。

とはいっても時間が無かったのでホテルに戻ってからの作業となりました。

スタビはレース当日のコントロールプラクティスで試すしかありません・・・

 

 

インナーのデータも取ることが出来なかったので安藤選手と同じ加工をすることに。これがメンドクサイw

このタイヤを1日使うのですがインナーの耐久性が非常に心配。

結果論ですがすぐ柔らかくなってしまい3ラウンド持ちませんでした・・・

柔らかいと横方向は良いのですが前に出ない傾向なのでアンダーになるわ握っても前に出ないわで

データ不足が肝心なところで出てしまいました。

 

 

今大会、北は北海道南は九州から100名近い参加者がマニアックスアリーナに集結しました。

ストックレースですがサポートを受けている選手はインビテーショナルクラスになります。

オープンクラスは17.5T、インビテーショナルクラスは13.5Tとなっており扱いやすいパワーで

楽しくコントロールできる丁度良いパワーかと思います(両クラスノンブースト指定)

 

 

安藤選手のマシンと記念撮影。

今回は伊藤さんを倒す!と意気込んでいましたがそこじゃないような・・・w

 

 

コントロールプラクティスでスタビのテストをしたところ、私はスタビ無しのロールセンターの調整で

行くことにしました。バンクを駆け下りた緩いコーナーで挙動が乱れるのを修正したかったからです。

ギャップがあるのでスタビが少々いたずらしてた感じでした。

外した後はどのコーナーでもほぼ握っていけるようになりました。

この辺はドライビングスタイルも関係してくるのかもしれません。

(※私はブレーキを使い曲げていましたが安藤選手はブレーキを使用していません)

ロールセンターはアッパーアームの位置と角度で調整。

車体側を下げてハブ側を上げ、更にハブの取り付け位置を外から内側にして

アッパーアームを短くします。

 

 

予選1ラウンド目はプッシュアンダーは強いもののマシンの動きは良く

先にスタートした選手に追い付きこのヒートはトップでゴール。

予選2ラウンド目はトップスタートなのでチャンスです。

もう少し曲げたかったのでFRキャンバーを増やしリアトーを0.25mm減らしました。

アンプの設定も1つ出力を下げて加速時のプッシュアンダー軽減を狙います。

スリッパーはナットを全締めで作動しないようにしていました。

ここを同時に弄ると訳がわからなくなるので・・・

限られた時間でヒート毎に少しずつセッティングを変え様子を見ていきます。

 

 

予選2ラウンド目はセット変更が全て当たりました。

プッシュアンダーではありますがブレーキを上手く使うとフロント荷重で良い感じで曲がります。

そしてこのヒートもトップでゴール。8位のポイントをゲットしました。

3ラウンド目を上手くまとめればAメインが見える位置です。

データの少ない状況で正直ここまで行けるとは思っていませんでしたので驚きw

次に向けてブレーキの微調整を行います。こちらも1ランク弱くしました。

リアタイヤを使い込むとどういう方向に変化するのか確かめたかったので

マシンのセッティングは変更無しです。決勝を3回走るつもりですw

 

 

予選3ラウンド目は2分くらいまで自分的にほぼ完璧な走りでしたが

バンクの上りで何故か照明を見てしまい瞬きした瞬間マシンを見失い転倒・・・

その後も1度ミスをして残念ながらAメインに入ることは出来ませんでした。

マシンはとても良く、タラレバですがこのヒートでトップゴールしていればAメインでした・・・残念。

スタンドアップのD216ですが旋回も良くなり2年前に参加した時のマシンとは別物です。

ボールデフも大きく影響していると思います。

予選の結果は14位。安藤選手は15位と残念ながらD216をAメインに進出させることが出来ませんでした。

まだまだセッティングを含めたテクニックを上げないとダメですねw

 

 

決勝はスタート直後の2連ジャンプをショート気味に飛んでしまい転倒。そこに安藤選手が突っ込んで

最下位になってしまいました。安藤選手と小競り合いをし私がミスをして1秒ほど離されます。

しかし安藤選手は前のマシンが転倒しているとこに突っ込んでスタック。

私は2台を(華麗に)かわして1秒差で安藤選手が私の後方に。

しばらく我慢大会になりましたが安藤選手がミスをして決着が付きましたw

実は決勝の時は既にインナーが終わっていたようでマシンが前に出なくなり

横方向はグリップするのでプッシュアンダーが強く、曲がりにくくなりました。

ここも重要なデータなので次回に生きてくると思います。

 

 

今回使用したD216は原選手が使用したマシンとは別のマシンです。

仕様は同じですが新たに変更した部分もあり前回のマシンより更に良くなったと思います。

それでもAメインに残れないのは完全に人間力w

このマシンを原選手が使えば間違いなく表彰台に上れると思います。

今回も悔しいレースになりましたがこれにめげず次回はもっと上を目指して行きます。

これからも応援よろしくお願い致します!

セッティングシート(マシン・アンプ)は近日公開いたします。

2019年11月19日

ストックコンバット用にメンテしたD216のテストに行ってきました。

23日(土曜日)の練習時間が少なく、現地でトラブルがあるとタイムロスになるのでw

早速走らせてみるとなんかギヤの音がうるさい・・・

先日メンテしたのですが目視ではわからない磨耗があったようです。

デフ部分以外のギヤを新品にしたところ音は静かになりました。

これが練習日当日だったらカツカツ作業になりますので事前テストは重要です。

 

 

HBからオプションのリアアクスルシャフトHDが発売になりました。

使いましたが走行には変化ありません。ジャンプ・クラッシュ等での破損防止ですね。

レースでリタイヤしないための保険ですのでお勧めいたします。

D216にも使用可能ですがリアトーを多く取る場合、カップから外れますので注意です。

RF0.5mm、RR1.0~1.5mmなら問題ないようです。

 

 

モーターはG-FORCEのSUPERSONIC13.5Tをメインに使う予定です。

ストックは進角、バッテリー、ギヤ比等の要素が複雑に絡むので単純に装着して判断できません。

1日いろいろテストしてやっと良いところが見つかりました^^;

 

 

ギヤボックスとシャシーを繋ぐトルクロッドですが外してテストしてみました。

このパーツを外すと重心より上で9gも軽くなるので路面状況に合わせて調整したいと思います。

ギヤケースの部分に穴があり、砂が入らないように塞がなければなりませんのでご注意を。

しっかり脱脂してステッカーの切れ端でOKです。

僅かな差ですがトルクロッドを装着しているとクイックに動き、外すとマイルドな動きに変わります。

 

 

サーボはプログラムをダート用に変更します。

RSx3はサーボモデルセレクターがあれば5つのプログラムの中から路面に合わせて

簡単にプログラム変更が可能です。

詳細に変更したい方はPCで出来ますが内部に入っているプログラムでほぼ問題無いかとw

 

 

荷物は1つに出来ないかと頑張りましたが結局2個に。

ささやかですが協賛のお品も用意しましたので参加される選手の皆さまはお楽しみに^^

それでは現地でお会いしましょう!

2019年11月11日

11月24日のストックコンバットに向けてD216をフルメンテ中です。

フロントウイングは出来るだけ低くマウントするようにカットを変更。

フロントウイングはグレイトウイング、リアはアストニッシュを使用します。

各パーツをチェックしましたがベアリングのみ交換でその他は問題ありませんでした。

あとは面倒なボールデフをメンテしてほぼ終了です。

私はボールデフの固さ調整(締め込みによる効き調整)は行いません。

滑るギリギリを狙うのが良いかもしれませんが一度スリップさせるとボールとプレートに

ダメージを与えてしまいあっという間にゴリゴリになってしまいます。

ネジを全部閉めてから30~45°緩めて終了です。

最初は重く感じるかもしれませんが1パック走行するとスムーズになるはずです。

いろいろ考え方はあるかと思いますが私はスリップするより良いと考えています。

さて今月新型のバッテリー(1セルサイズ)を販売予定です。間に合えばレースで実戦テストを行います。

オフロードカーはもちろんドリフトカテゴリーでも高評価を頂いておりますのでご期待ください!

2019年11月07日

2019 Stock’s Combat Western Stage in RC Maniax Arenaに参加します。

マシンはD216です。おそらく今回が最後のビッグレースでの使用と思います(そう思いたいw)

インビテーショナルクラスに出場するのでモーターは13.5T(ノンブースト)です。

モーター、アンプはもちろんG-FORCEを使用します。

7周年記念レースでは原選手が見事優勝したのですが私にはあのテクニックはございませんので

どこまで行けるかわかりませんが頑張ろうと思います。

今回は新しくHb-RACING-JAPANに入った安藤選手(通称マッサ)も参加するので

二人でセットアップを進めながら上位を目指したいと思います^^

 

 

ツインサーキットでテスト走行しましたが結構良い感じで走ってくれました。

12月の最終戦はこっちで出てみようかなw

2019年11月06日

11月3日に開催されたツインサーキットオフロードミーティングRd.11に参加しました。

Rd.12が最終戦になりポイントで年間チャンピオンが決まります。

4WDクラスはほぼ頂いた感じですが2WDクラスは最終戦までもつれ込みそうです。

 

 

その2WDクラスですが練習時はベストラップも非常に良く余裕でTQを狙えそうだと思ったのですが

予選が始まると路面の影響からかマシンが前に出なくなってしまいました。

悪いことにフロントのボールエンドが外れて思い切りタイムロス・・・

予選2ラウンド目は先ほどと同じ箇所のターンバックルが折れてしまいリタイヤ・・・

ここしばらく無かった非常に悪い流れですw

ジャンプもなんか曲がって飛ぶのでどこか壊れているはずと思いチェックしましたが見つけられず。

 

 

4WDはTQでしたが後続も非常に良いラップなので油断は出来ません。

スタートして数周でミスをしてしまい2位になりますが追い抜きそのままゴール。

何とか勝つことができました。そして2WDクラス。

Bメイン4位からスタート。上位2名はAメインに勝ち上がりなのでここでのミスは許されません。

しかしマシンの調子が非常に悪くラップも上らず・・・

得意の置き走り作戦を行い2位でゴール。ぎりぎりAメインに残ることができました。

決勝Aメインはやはりパフォーマンスが無く普通に走るのが精一杯・・・

それでもなんとか3位に入ることが出来たのはラッキーでした。

優勝は春木選手、前回優勝の吉井選手はちょっと残念でしたw

レース後再確認したらフロントのダンパーシャフトがゆる~く曲がっており、これが原因で

マシンの動きが悪かったようです。

レース後は前回時間が無く、延期していた吉井さんの祝勝会をしました。

これから益々RCに嵌っていく感じですね~w

2019年11月05日

お仕事が忙しくツインサーキットオフロードミーティングRd.10のレポートが遅れてしまいました。

D418、D318はセッティングもいい感じに決まってきました。

 

 

予選は2WD、4WDクラスともにTQでした。決勝4WDクラスはぶっちぎりで優勝!

D418のセッティングは非常に良い感じです。

 

 

そして2WDクラスですが1周目で私がもたついたところへ後続車が突っ込んで最下位に。

その間に前に出た吉井選手が私の猛追から逃げ切り初優勝!

私に弟子入りしてからどんどん速くなりついに優勝してしまいました。

これからももっと速くなると思います^^

春木選手も粘りの走りで3位表彰台ゲット。アソシを使う二人がなかなか速くて大変ですw

 

 

初優勝って記憶に残りますよね~^^

吉井さんおめでとうございます!

2019年10月18日

 

9月22日に行われたRC Maniax ARENA 7周年記念レース(オープンストック2WDクラス)で

優勝した原選手のD216をご紹介します。

使用したD216はHB純正OPのアルミシャシー、アルミリアハブを組み込んだマシンです。

少しでも重心を下げるためD418の前後ダンパーを装着。ダンパーステーはオリジナルで作製しました。

 

 

リアダンパーステーはウイングマウントもD418用を使用しウイングに効率よく 風が当たるように設計。

前後ダンパーステーは4mm厚で耐久性を重視。

 

 

前後重量バランスを改善するため重量物であるバッテリーをギリギリまでフロントに搭載。

純正の穴を利用してますので簡単に変更可能ですがバッテリープレートを少々削る必要があります。

 

 

ストックモーターを使用するレースだったのでトリプルプレートのスリッパーはダブルに変更し軽量化。

モータープレートはEXOTEK製を使い重心より上を軽量化しています。

 

 

D216はギヤデフの設定しかありませんが海外で製作・販売しているボールデフを装着しています。

2年前に私が出場したストックコンバットの時にはギヤデフしかなく、立ち上がりでマシンが前に出ず

苦戦した経験から導入しました。

 

 

リアサスアームの左右を入れ替えることでダンパーをサスアームの前に移動できます。

ホイールベースは長くなってしまいますがフロントへの荷重が増えるためアンダーステアを

軽減することが可能です。

 

 

今回ボディーとウイングは原選手の好みで変更されています。

ボディーはギリギリまで低くマウントするためバッテリーを止めるスクリューの部分に穴を開けて

約5mm低くマウントされています。

 

 

決勝の動画をチェックしましたがレイダウンのマシンと比べるとコーナーの脱出速度で劣っています。

セットアップする時間があればその差はもう少し少なくすることが出来そうです。

リアの安定感はスタンドアップマシンならではでした。

決勝では一度スピンしていますが(4分30秒付近)コースマーシャルが気になったからではと思いますw 

 

 

原選手からのコメントです。

ショックスプリングはリアは付いていたHB製35、 フロントは京商かXギアのホワイトを付けて走りました。

ウイングはリアTworks製、フロントJC製です。 フロントホイルはロッシ製。

ショックオイルはフロント45、リア32.5(ピストンは前後1.3×4+1.0×1)、 ギア比は70/31です。

D216のフロントショックのサスアーム側の取り付け位置ですが、グリップが良い時は外

悪い時は内側で走り、リバウンド調整は特に無しでやりました。

また、マニアリはエレクトロンのスリックでかなり使い込んだ物を更に使い倒した物を使いましたが

フロントはハプニング的に発見したまさかのスポンジインナーが入った物を使いました。

モールドよりは明らかに低中速域で良く曲がりました。

2019年10月08日

ツインサーキットで練習とセッティングを行ってきました。

これでOK!と思ってしまうと進化は止まってしまうのです!

などと偉そうな事を言いましたが正解がまだ見つからないだけですw

そんな訳でHBユーザー様と一緒に新しいセッティングを試していただきました^^

今回はアッパーアームの長さを一番長くしてみました。

ベストラップは変わりませんがベストに近いラップを何度も記録することができたので

理由はどうあれ良い方向になったかと思います。

キャンバー変化量の減少とロールセンターが下がるのでコーナーに突っ込んでも

ハイサイドしないのが良いんじゃないかと思われます。

 

 

私が良いと思ったセッティングをHBユーザーの方々にもテストしていただきました。

先ずはラジコン楽しくて仕方ない吉井さん。

D418でテストしていただきましたがベスト更新でご覧の笑顔にw

ベストラップは速いのでアベレージを改善することが今後の課題だそう。

全日本やいろいろなレースにも積極的に参加している効果もあり年々速くなっています。

 

 

そして強制的にHBユーザーの弟にもセッティングを伝授。

ベストは据え置きだったもののハイサイドしないので不安無く走行できるようになったようです。

弟はD418とD216でテストしてくれました。

 

 

番外編

KOのNEWプロポMC-8を弄らせてもらいました。

ゲームのコントローラーっぽいやつですね。

最近の子供達には馴染みやすいんじゃないかと思われます。

私も左をステアリング、右をスロットルで試しましたが焦るといつものプロポ操作になってしまいますねw

10月20日はツインサーキットオフロードミーティングRd.10が行われますよ~!

スポーツクラスが狙い目ですよw

2019年10月04日

D418で唯一壊れやすいパーツがリアダンパーステーです。

後ろから引っかかるようなクラッシュでたまに折れちゃうんですよね~

折れた反対の部分がもったいないので何かに使えないかと考えた結果

補強として使ってみることにしました。

 

 

準備するのは折れたステーから不要部をカットしたステーが2枚(2回折るか新品をカット)

3×25mmネジ2本、2.5×14mmネジ4本です。

 

 

そしてただ2枚重ねて装着するだけのお手軽仕様(笑)

数グラム重くなりますのでレース時は外して使用します。

練習時は破損を気にすることなく思い切りタイムアタック出来ますね^^

これをへし折るとしたらS本さんくらいですねw

2019年09月28日

レースで使用したお古のタイヤが増えてきたのでもったいないから消費デーです。

セッティングや調整は一切無しで久しぶりに走りこみましたよ。

秘かに1000周行けないかな?などと思いつつ準備もちゃちゃっと終わらせコースイン!

 

 

ただ走っているだけですがラップを見てしまうとやはりベストラップを出したくなり

アベレージ重視だったはずがいつの間にかベストラップ重視に^^;

1度コケると3周ロスするのですがベスト狙いの走行では結構ロスが多かったかと・・・

10時30分から走行を始めて17時40分までの間に490周走行。

途中何度か壊してしまい1時間ほどタイムロスしていますが

10時~20時(日曜日のツインサーキット営業時間)では1000周は難しいかもしれませんね~

おっさんドライバーには体力的にも厳しいかな?w

お古のタイヤはまだ有るので次回もチャレンジしたいと思います^^

 

2019年09月12日

G-FORCEから新発売の充電器GMA465 AC Chargerを前回のレースで使用してみました。

商品の詳細ははこちらをクリック 

AC電源内臓でこの価格と性能はなかなか良いと思います。

カチカチと押しやすいボタンは感覚的に使い易かったです。

 

 

いつも使用しているD2との大きさ比較。

ふた周りほど小さい感じですね~

初めてのホビー用充電器に・・・とありますがレース用のサブ充電器としてもお勧めです^^

価格もお手ごろなので是非使用してみてください。

 

2019年09月09日

HBよりハイグリップ路面用のリアギヤボックスが発売されました。

人工芝やカーペット、ハイグリップクレイ路面で威力を発揮します。

組み込みは何点か注意箇所がありますのでご説明します。

 

 

ギヤボックスふた前側のネジですが3×8を使用していますがここを3×5に変更します。

写真は3×8ですがこのまま入れてしまうと途中で止まってしまいます。

無理にねじ込むとねじ山が潰れますので要注意です。

もう一箇所ですが、RFサスホルダーのネジを3×20から3×15にします。

3×20を使用すると小ベベルのベアリングを圧迫してしまいますので注意です。

 

 

 

スタビストッパーの取り付け位置は外側に移動してください。

 

 

サスホルダーのお勧めセットですがデビッド選手お勧めはFF5、FR1、RF3、RR5です。

車高、キャンバーも変わりますので再調整が必要です。

走行フィーリングは前に出る感じが強くなったことと、高速コーナーで捲れる感じが無くなり

思い切って突っ込んでいくことが出来るようになりました。

ハイグリップ路面で走行されている方は是非お試しください^^

 

 

 

2019年09月02日

周りが速くなってきたので素人の作った2WDがだんだん厳しい状況になってきました。

とはいえセッティング次第でまだまだ行けると思いますので新型が出るまでは

現状で最高の結果を出せるよう再セッティングしました。

D418で試したアッパーアーム長を少し長くしてマシンの動きをゆっくりにしてみたところ

ラップは変わらずですが楽にドライブできるようになりました。

デフも再度色々とテストしたのですが柔らかいと楽できますがラップが延びず

硬いと難しい面が出てきますがラップが良くなりました。

セッティングはまずまず良い感じになったので練習時は古めのタイヤを使い精神修行ですw

 

 

予選1ラウンド目

小さなミスはありましたが久しぶりにマーシャルの手を借りずゴール。23周に入りました。

D318はセッティングの変更がかなり効いたようで快走です。

予選2ラウンド目

1ラウンド目のタイムを抜こうと欲張りお約束の転倒数回w

結局1ラウンド目のタイムでTQとなりました。

予選は毎回良いのですが最近は決勝でやっちゃうんですよねぇ・・・

2WD決勝

まずまずのスタートを切り鬼門の4連も無事通過。

その後はほぼミス無く走行し3戦ぶりの優勝です。

途中急に弱アンダーになってしまったのか気になりますが、先ずは安定したラップを刻めましたので

良かったです。Aメインのベストラップを見ると全員に優勝のチャンスがあるように思えます。

そして4WD決勝

こちらは1周目で転倒し2位に落ちてしまいます。

しかしラップが速いのとD418の調子が抜群だったのでしばらくトップの選手の後ろで

様子を伺いミスったところでトップに立ちました。

その後はどんどん引き離しにかかり決勝のレコードタイムを記録か?!と思った最終ラップで転倒。

ほぼノーミスの2WDの記録を抜けませんでした^^;

 

 

今回はセッティングを変更し安定方向に振ったセッティングをしましたが

現在のコースレイアウト(ジャンプの位置)ではこのほうが決勝で強いマシンに仕上がるようです。

路面に慣れてきたら更に追い込んだセッティングでドライブしないとアドバンテージを得ることが

出来なさそうなのでドライビングテクニックも含め沢山練習したいと思います^^

次回はNEWパーツのテストを兼ねてレース参戦です。D418ユーザーの皆さまお楽しみに!

 

 

 

 

2019年08月28日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド8に参加しました。

前回は残り30秒で転倒して優勝を逃してしまったのとペースがいまいちだったので

D318のセッティングを見直しました。

D418は新型のユニバーサルジョイントが届いたので実戦テストです。

 

 

各メーカーでダブルカルダンユニバが発売されている中、今となっては旧タイプに見えてしまう

ユニバーサルジョイントですが1/8オフロードでは路面によって使い分けるそうです。

むき出しなのでホコリが付くとガタガタにならないかちょっと心配ですがHBのスチールは丈夫なので

きっと大丈夫でしょうw

 

 

カップ側にはもちろんUREEのブーツを装着しています。

前のユニバに付いてるブーツは約1年使用しましたがまだまだ使用可能。

メンテナンスとしては表面にホコリが付いたらふき取り、WD40を塗布しています。

ユニバ&カップには魁プロジェクトファクトリーのスーパールブを塗布しています。

この組み合わせは最強でシャフトのライフが飛躍的に伸びます。

 

 

先ずは4WDのレースの模様から。

予選1ラウンド目はかなりのハイペースで周回を重ねましたがミスも多くノーミスでの走行はかなり困難・・・

他の選手も同様でミスの回数で順位が決まった感じです。暫定トップ。

新型ユニバーサルはジャンプの着地でマシンの跳ねが無くなりました。

体感できることはもちろんですが外から見ていても着地時の安定感はUPしているとのこと。

もう一つはステアリングを切った時に抵抗になるのかマシンがよく曲がります。

少し曲がりすぎるので普段は3番のアッカーマンアームを4番に変更しました。

 

 

予選2ラウンド目

良い感じで走りきりポールをとることが出来ました。

セッティングを変更した効果とその特性に慣れてきたようでマシンの感触は抜群です。

この日はもうひとつテストしています。

魁プロジェクトファクトリー新発売の魁ミラクル液体ルブコート『Type-龍神』をスパーに使用しました。

本来加熱が必要ですが塗布だけでも効果有りとのことです。使用したところ音が静かになりました!

ケミカル系は効果が高いので是非お試しください^^

2WD予選と両クラス決勝は後日お知らせいたします。

 

2019年08月10日

全日本選手権が終わってすぐにツインサーキットで開催された

オフロードミーティングラウンド7に参加してきました。

夏はエンジンバギーの方々が外でRCのため参加者が少なめでした。

 

 

予選は2WD、4WD共にTQを獲得して絶好調。

しかし2WD決勝では残り1分を切ったところで転倒してしまい2位となってしまいました。

後ろとの間隔を5秒ほどキープしながら走行していたのがダメでしたね・・・

守らず攻めなきゃダメというコンセプトを忘れていました。

4WDもなんとなく調子が上りませんでしたが周りのペースも上ってなかったので優勝することが出来ました。

全日本が終わって気の緩みが出たレースでした。次は気合を入れて頑張ります!

2019年08月09日

明日はいろいろテストです。

 

 

サスマウント4、5、6です。

サスピン位置が更に下になります。

車高は上げたいけどロールセンターは上げたくない時に使うと良いかもしれません。

どのような動きになるのか楽しみです。

 

 

次は新型のユニバーサルシャフトです。

エンジンバギーではこのタイプを使うらしいのですが電動では最近装着しているマシンを

見たことがありません。これは交換するだけなので動きの違いを体感できそうですね!

 

 

魁グリスもテストします。

ユニバーサル部分をいじるので丁度良いですね^^

このほかにもモーターのテストも行ったりと週末は大忙しになりそうです^^;

2019年07月17日

大会3日目の4WDクラス最後の予選。

あとが無い状況なので得意(?)の置きに行く作戦を決行です。攻めませんw

グリップ剤は昨日最後に使ったものをリアのみに使用しました。

フロントにも使えばラップは上るでしょうが、どのくらいの幅を塗ったら良いかデータが無いので

フロントに塗るのはやめました。弱アンダーですが置きに行くには丁度良い感じです。

スタートしてマシンバランスは問題なかったのでとにかくミス無く走らせました。

そして見事置き走り成功!やれば出来る子w

予選5ラウンド目は12位のポイントをゲット。 総合16位となり2WDと同じBメインです。

 

 

決勝は前後のマシンに気をつけながら1周目をクリアして淡々と走行。

そしてスタックしたマシンを抜き3位に浮上。

残り2分で後ろから来たマシンのラップが私よりも良さそうだったので無理をせず

先に行ってもらい4位でゴール。過去最高の14位でした。

グリップ剤のデータがもう少しあればAメインも見えていただけに少々残念でありましたが

次回また頑張ろうと思います。D418はとても良く走ってくれました^^

セッティングシートは近日公開いたしますのでもう少々お待ちください。

 

 

HBのマシンで戦ってくれた選手の皆様です(お1人見つからなくて写真撮れませんでしたごめんなさい)

写真左のマッサ選手は私と同じBメインでした。今大会はD413でしたが

次回からD418になるそうなので来年も期待できそうですね^^

 

 

今大会で素晴らしい走りを見せた木村ゆうや選手(写真右)

最終ラウンドの結果次第ではAメインも見えていました。こちらも来年期待ですね!

吉井選手は大会を楽しみつつも前回よりも良い成績を出していました。

次は安定感を身につけて更に上を目指すそうです^^

話は変わりますが、2020年のEPオフ全日本選手権開催場所にオームツインサーキットさんが応募!

もし決まったら北海道で初の全日本選手権になりますね~ 非常に楽しみです^^

これからも頑張りますので応援よろしくお願い致します!

 

2019年07月11日

1日目の2WDが終わってから2日目の4WD用のタイヤを作りにマニアリに行ってきました。

グリップ剤を塗布して走行したタイヤが欲しかったのです。

今回G20の関係で荷物発送の予定が1週間早まってしまったためタイヤを慣らす時間が

ありませんでした^^;マニアリは22時まで営業しているのでほんとに助かりました。

 

 

4WDクラスも練習走行が2回あるのでいろいろと試しましたがメインはアンプとモーターの調整でした。

マシンバランスは非常に良く、あとは路面に対してグリップ剤やタイヤをどう使うかだけでした。

2WDよりも行けそうな感じです。この時点では・・・

 

 

コントロールプラクティス1回目はスタートして1分ほどで前を走るマシンが転倒、目の前だったので

避けきれず当たってしまった時にスプリング受けが取れてしまいました。

とりあえずそのまま走行して20番台。2回目はベストも17秒台に入り17位でした。

このパーツ毎年1回は外してる気がします・・・

 

 

予選1ラウンド目はマシンの動きも良く14位と置きに行った(ひっくり返ってますがw)わりには好タイム。

しかし予選2ラウンド目からは路面が乾き始めノーグリップ状態になってしまいました。

2ラウンド目28位。3ラウンド目24位とどうにもならない状況で迎えた4ラウンド目。

ここでチームメイトの関さんがこのグリップ剤どうなんだろうね~と

スタート5分前に教えてもらったものをだめもとで塗布して走行してみるとバリ喰いw

喰いすぎてアンダーになってしまいましたが17位のポイントをゲットすることができました。

こういうときにデータが無いのがキツイですね・・・でもこのグリップ剤に気がついてよかった^^

 

 

2日目が終わった次点で4WDクラス18位でしたが2,3ラウンドのポイントはあまり高くないので

最終日の5ラウンド目が重要になりプレッシャーを感じながらの予選になってしまいました。

4WDクラスはミスも多くもう少しポイントを取れたんじゃないかな~とちょっと残念でしたねぇ・・・

D418は非常にバランスが良かったと思います。

荷物が戻って来たらセッティングシートを公開しますね^^

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