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2022年10月13日

色々悩みましたがメカ積みが完了しました。

アンプの固定は再販ファントムのパーツを使いメカプレートに穴を開けて

スロットルサーボの位置に固定。

モーターは480T、バッテリーはG-FORCE SMASH2400を搭載。

アンテナホルダーはプラズマ用、スパーは再販品です。

チェーンが初期型の黒でなんかイイ感じ!

 

 

TECHファントムの特徴は3PサスペンションなのですがExtとは異なります。

リアはシリコンチューブを使ったサスペンションです。

純正ではボディーマウントの所にパーツを取り付けてピアノ線で制御します。

左右あるのも特徴的。メカプレート側は固定されておりモーターマウント側が

ストロークします。スプリングを入れても良いような気がしますが

シリコンチューブのフリクションでダンパー効果を狙ったのかもしれませんね。

残念なのはウイングが取り付け出来ないことかな^^;

 

 

フロントサスペンションはExtと動きは同じですがTECHファントムはリーフスプリングです。

サスストロークの確保はアッパーアームとバルクヘッドにスペーサーを入れるExtとは

異なりキングピンのメタルを上に付けてサスストロークを確保します。

メタルは圧入ですが当時のTECHワークスドライバー様のご指示で瞬着止めしました。

キングピンも通常の物とは異なり先端が丸い専用品です。

先端が丸いのはリーフスプリングのテンションが常時掛かる箇所なので

ストロークやステアリングした時に硬さが変化しないようにじゃないかなと想像w

 

 

あとはボディーを作れば完成・走行可能です。

フロントのボディーマウントの位置は同じですがTECHのボディーマウントは径が太いので

穴を拡大する必要があります。リアのボディーマウントは穴位置が10mm前方です。

FRPでパーツを作り直せば同じ位置に出来そうですが・・・これは超メンドイのでそのままw

ボディーはBWスパーダーか新発売のCRC-Ⅱも悩み中。 

年代的にはまだCRC-Ⅱは出てないかな?w

2022年10月12日

Extの組み立てが終わりました。所々ですが組み立ての様子をご紹介します。

パーツは組み立てる順番に袋ごと纏まっているので楽に作業が出来ます。

アンプは240S、モーターは480GOLD、サーボはKOのRSx3、EX-NEXTを使います。

 

 

先ずは説明書に目を通して流れを把握。

 

 

パーツを袋から出す際にはパーツトレイがとても便利です。

ExtはダンパーのEリングが非常に小さいので無くさないように注意しましょう。

 

 

フロントのドライブカップには左右向きがありますので説明書をよく見て組みましょう。

左右間違えると走行時に外れてしまいます。

あとで分解が面倒な箇所なのでオプションのダブルベアリングを入れました。

 

 

フロントのサスプレートに6×3のメタルを入れることになっていますが

前回のファントムと同様にベアリングにしてみました。

6×3のメタルは瞬間接着剤で固定する必要がありますがその際粘度の高い接着剤が

使い易そうです。前後しますがフロント周りが完成してサスペンションを動かしたところ

擦れる部分が鉄同士のためか動きが全くダメで結局メタルに戻しました^^;

キングピンを鏡面加工すれば良さそうですが面倒なので今回はメタルで作製。

 

 

サーボホーンは新型です。当時物のExtを組んだ方しか分からないネタですが

意外とExtに合う形状のサーボホーンって無いんですよね^^;

再販品はメカスペースを有効に使うために良く考えられた形状になっていると思います。

 

 

皿ビスで固定しますがここは思いっきり締めこむとクラッシュ等で割れる恐れが

ありますのでほどほどのトルクで締めましょう。

2mmのナイロンナットを使っているので緩みも少ないと思います。

この部分の皿加工のおかげでサスプレートギリギリまでサーボを前に寄せることが

可能となりメカスペースに余裕が出来ます。

このサーボホーンは当時物のExtにも使えますね。

51BSやSM401用のスプラインが無いのが残念w

 

 

ナックル側は円錐形のカラーが入りますので向きを間違えたり無くさないように注意です。

これ当時物にも使えますねw

 

 

シャシーに取り付け。精度が良くとてもカッチリした印象です。

走らせなくても良く走るのがこの時点で分かります^^

 

 

リアシャフトも初めからオプションのカーボンシャフトを装着。

ねじロック剤を使い適度なトルクで締めましょう。

カーボンシャフト使用時は思いっきり締めちゃダメですよw

 

 

驚いたのがこれ。抜群に精度が良いです。当時物はマグネシウム製の鋳物(?)っぽい

バーツで組み立てを上手にしないと歪んでしまいました。

再販品は普通に組んでガラスの上でチェックしたのですが修正無しでOK。

ダンパーステーもしっかりした作りです。 

 

 

車高調整&チェーンの貼り調整が可能。ここは前作同様ですね^^

モーターはシャシー底面ギリギリまで下がる設定です。

このモーターマウントを見ているとプラズマMkⅢLTDが再販されるとしか思えない・・・

そしてMkⅢLTDとExtを合体させたファントムの最終形態が作れちゃう的な流れ?w

 

 

モーターは同時発売の480GOLDです。

ピニオンはとりあえずキット標準(21T)です。この長さで15Tと16T出してくれないかな~

当時物のモーターを使う場合はシュマッカー製のピニオンがお勧め(私的に)なのですが

17Tから上しか無いんですよね~ 

当時物の480S、480T、480GOLDで21Tピニオンを使うとコミュテーターが焦げちゃので^^;

 

 

リアのボディーマウントはチェーンの逃げがあるので向きを間違えないように。

ボディーを載せて気が付いたのですがリアボディーマウントはもう一段高く

設定出来ると良いなと思いました。

 

 

車体完成!

再販のExtは当時の雰囲気を満喫できるスチールアンテナが同封されています。

アンテナパイプも選べますので好みやレースレギュレーションで選択しましょう。

ダンパーの組み立て写真がありませんが(取り忘れ)パーツが細かく小さいので

紛失注意。透明のガスケットは袋を開けるときに間違って一緒に切らないように^^;

ダンパーキャップに入れる透明のガスケットが入れにくかったです^^;裂けそうで怖いw

 

 

あとはチェーンを付けて受信機を積んで半田付けをして・・・

受信機はサーボの右横に搭載しました。

コードの取り回しが悩みどころです。

 

 

ホイールナットが穴あきになってました。TECH的なモロテックさん的なあれですねw

 

 

タイヤを削ってCRC-Ⅱボディーを載せてみました。うーんカッコイイ!

リアボディーマウントの高さが少々足りない感・・・

この時点ではドライバー人形は他車から拝借しています。 

 

 

やっぱりドライバー人形はマシンに搭載すると当時の雰囲気出ますよね^^

タイヤ径ですがフロント45mm、リア50mmにしました。私は径差5mmが好みです。

 

 

私的にファントムはExtが一番美しいと思います^^

 

 

撮影後ドライバー人形も完成。右がCRC-Ⅱ用で左がBWスパイダー用。

黒い部分はステッカーで仕上げることも可能ですが上手く貼れなさそうなので塗りw

今週末にシェイクダウンです^^

2022年10月11日

FANTOM EP 4WD EXT-EVOシャシーセット[V001]を再販Extに使う時の注意点です。

当時物のExtのコンバージョンの為、一部加工が必要になります。

再販のExtはモーターマウントの形状が変わっておりモーターをギリギリまで

下げているためAバーを1~1.5mmほど削る必要がございます。

当時物のExtはモーターマウント底部よりモーターが上にあるので当たりません。

※写真は当時物のExt

 

 

再販Extはモーターの底面よりモーターが下にあるのでAバーに当たります。

この部分を削れば再販ExtにもFANTOM EP 4WD EXT-EVOシャシーセットが

ご使用いただけます。サーボの固定は当時物と同様に両面テープを使用します。

少数生産なのでお高いコンバージョンですが純正のExとは違った性能を発揮してくれる

シャシーですので是非お試しくださいませ。

※写真は再販Ext

2022年10月10日

リアスプリングにオプションのフロント ビッグボアスプリングセット(S/M/H)を

使ってみました。スペーサーは12mm入れてください。フロントはノーマルスプリングで

スペーサーは0mmです。この仕様はリアの車高を更に下げることが出来るため

カーペット路面での安定感がUPして更に楽しくドライビング出来ます^^

 

 

このスプリングを使ったセッティングです。

違いはリアスプリング、リアダンパーステーへの取り付け位置です。

2022年10月08日

ファントムEP4WDExtが届きました!

TECHファントムの車体が組みあがった後に到着というGOODなタイミング(笑)

 

 

先ずは面倒な(私的に)ボディーを製作。ドライバーは切り抜きました。

車体はさほど時間が掛からないと思いますが組み間違えないように

説明書を見ながらじっくり進めていきたいと思います。

弊社のコンバージョンキットがちゃんと組み込めるか確認しないとですね^^;

2022年10月07日

予約していたファントムEXTが届かなかった(10月5日に到着しました^^)ので

TECHファントムのレストアを開始!パーツを軽く磨いて完成。カッコイイな!

 

 

メカは当時物で組むことにします。

レイアウト的にVOLTEXが乗らなかったのでスピコン1000を載せることにしました。

サーボは51S、受信機は285Aです。プロポはとりあえずEX-Ⅰでセット。

詳細な資料が無く(ネットにもあまり出てないのです)組み方が合ってるか不安でしたが

なんと当時のTECHワークスドライバー様に教えてもらうことが出来ました。

キングピン部分のメタルの組み方が違ってました^^;

リアボディーマウントを固定するパーツはFRPで作製。

当時の説明書でもここは自分で作らなければならなかったようです。

今は工具がいろいろあるので簡単ですが工具の少ない当時は結構ハードルが高そうw

2022年10月03日

話題のNEOアドバンテージキャパシターをテストしてきました。

小型で装着場所に困りません。無極性(プラスとマイナスの指定無し)なので

逆接の心配も無いですね^^

 

 

テストではノーマルのキャパシターとの比較を簡単にするためコネクターを装着。時短w

 

 

キャパシターはストックモーターを使うマシンのほうが差が分かりやすいため

今回はGENOVAに搭載しました。

 

 

先ずはアンプに付属のキャパシターで基準となるタイムとフィーリングを確認。

次にNEOアドバンテージキャパシターに交換して走行。

スロットルを握ると加速時のトルクUPを体感出来ます。いつも飛びにくいジャンプは

30~40cmほど飛距離が伸びて楽にクリアすることが出来ました。

ストッククラスではラップに直結するアイテムだと思います。

加速が良くなった分マシンの挙動が乱れることがありましたので路面状況によっては

ノーマルのキャパシターに戻したほうが良い場合もありそうです(特にダート路面)

 

 

お勧めアイテムですので是非お試しください^^

2022年10月01日

先日のレース時のセットアップシートをUPしますのでカーペット路面で走行される方は

是非お試しください。フルオプション仕様のマシンですがノーマルマシンでのセットアップ

シートも載せておきますね^^ 

 

 

こちらはノーマル車両のセットアップシートです。ほぼ同じ動きになりますよ^^

 

2022年09月30日

最後にアルミステアクランクセット (Genova)です。

ダートを走行される方は純正のプラスチックのほうがフィーリングが良いかもしれません。

ハイグリップ路面を走行される方はフロント部分で重量が重くなり

ステアリングレスポンスもUPするのでお勧めです。

 

 

車体への取り付け部分にガタ取りのワッシャーを入れてる方は再調整してくださいね。

 

 

どれからオプションを入れると良いですか?と質問がありましたので私的にお勧めの

オプション投入順を記載しますね。

①アルミ リヤロアアームマウントセット(Genova)

②アルミホイールハブセット (Genova)

③メタルピボットボールセット(Genova)

④アルミリヤハブセット (Genova)

⑤アルミビッグボアダンパー(Genova)前後

⑥アルミフロントCハブセット(Genova)

⑦アルミフロントナックルセット(Genova)

⑧アルミステアクランクセット(Genova)

⑨六角タッピングビス アソートセット(150 pcs)

⑩六角皿タッピングビス アソートセット(150 pcs)

個人の感想です(笑) ゆっくりじっくり楽しんであげてください^^

 

2022年09月29日

次にお勧めなオプションはアルミホイールハブセット (Genova)です。

ホイールをしっかりと固定できます。ハブがズレてピンを無くす心配も無くなりますねw

 

 

ガタ取りのシムを入れてた場合は一度取って再調整を行ってください。

プラスチックの六角ハブとアルミの六角ハブではクリアランスが異なるので注意です。

私の場合は0.2mm(フロント)で良い感じでした。無くても大丈夫っぽいですけどねw

 

 

もう一つのお勧めオプションはアルミリヤハブセット (Genova)です。

リアのしっかり感がUPしますよ!

ベアリングを挿入する際に真っすぐ入れないと傷をつけてしまい大変なことになるので

無理に入れないようにしてください。きつい場合はハブをドライヤーで軽く温め

(手に持てるギリギリくらいの温度※やけどに注意してくださいね)

ベアリングを入れると簡単に入るはずです。

ここもガタ取りのシム調整を行った方は再調整してください。0~0.1mmくらいです。

無くても大丈夫っぽいですけどねw

 

 

アルミリヤハブセット (Genova)は左右間違えないように組みましょう。

2022年09月28日

先日のレースです。オーム模型チャンネルさんでLIVE配信を行なっていました。

GENOVAの決勝をご覧ください^^

手前のコーナーで変なラインになっていますが2連ジャンプを飛ぶために

助走距離を稼いでいます。ピニオンが28T(ハンデで23T)なら普通のラインで

余裕を持って飛べます。

 

 

今回の上位3名には次回のレースでハンデが与えられます。

楽しく走るGENOVAクラスに皆様も是非ご参加ください^^

近くセッティングシートも公開いたします。

ゴッドジェノバーに昇格(笑)

2022年09月27日

GENOVAのオプションが届きました。

これで車体のオプションは出揃ったと思います。カーペット用タイヤも近く発売予定です。

 

 

前にも書きましたが全てのオプションを入れないとダメなんてことはございません。

オプション無しでも十分に走ります。ですので月一で1つオプションを入れて長期で楽しむのが

良いのではないかなと思います。もちろん一気にフルオプションもありですが^^;

今回発売された中でのお勧めがメタルピボットボールセット(Genova)です。

これを装着すると動きがスムーズになります。今までよりトルクを掛けて固定することが可能。

ノーマルはプラスチックのボールなのでどうしても力加減が必要です。

とはいえ相手がプラスチックパーツの場合は締め込み加減が必要です(舐めちゃうので)

 

 

セットはボールだけなので現在使用中のロッドからプラスチックのボールを外す必要があります。

キットに入っている工具を使うと簡単に傷を付けずに取ることが出来ますよ^^

板レンチの上にボールを載せて上から十字レンチでグッと押すだけです。

 

 

こんな感じで押すと簡単にボールが取れます。

 

 

オプションを入れる方はメタルピボットボールセット(Genova)が必須と私は思います。

ここがしっかり締めれないと走行中緩んでしまうからです。

プラスチックのボールをアルミパーツに固定する場合、ねじロック剤を塗布しても

次第に緩んできますので是非交換してあげてください。

2022年09月26日

オームツインサーキットで行われたオフロードミーティングRD.6から

GENOVAクラスが開催されました。発売間もないマシンですが

なんと16台のGENOVAが集結!楽しくも熱い戦いが各所で見られました^^

 

 

あまりの台数の多さに予選は急遽3分に短縮。

ナイトレースなので早く終わらないとお子様(保護者いらっしゃいます)にも良くないので^^;

この日ツインサーキットにオプションが入荷したので早速投入された方も居るようです。

残念だったのはオプションのカーペット用タイヤが間に合わなかったこと。

次回のレースまでには発売されると思います。

今回はノーマルタイヤとシュマッカー製のタイヤ縛りでレースを行ないました。

 

 

スタートを待つ時間は緊張しますね~

 

 

さて、予選が終わりCメインから決勝が始まりました。

1名勝ち上がりがありますので最後までAメインへのチャンスがあります。

GENOVAクラスは最後まで希望があるのです(笑)

 

 

そしてCメイントップゴールの選手。

Bメイン走行の準備が忙しいですがいっぱい走行出来ちゃいますね。

 

 

決勝Bメイン。Bメインからはトップ2台がAメインに進出することが出来ます。

 

 

とにかく転ばないことが一番かな?w

見事Aメインへの切符を手にした2名の選手です。

 

 

いっぱい練習していたママさんは残念なリタイヤ・・・

 

 

ハードクラッシュで折れてしまいました。

 

 

前後しますが前回のレースで表彰台に上がった選手には5種類のハンデのうち

どれか一つを強制的に与えられます。皆に優勝のチャンスがありますよ^^

今回は初レースなのでワークスドライバーの私がハンデを頂くことになりました。

店長が引いたのは1周減算。しかしハンデが軽すぎる(えー)ということでもう一つ

ハンデを選びどちらかを選択するということになりました。

店長が引いたのはギヤ比ノーマル!ピニオンは最大28TまでOKなので

ほとんどの方が28Tなのですが23Tへ交換するというハンデ。ジャンプ飛びにくくなります。

どっちが良いですか?と聞かれたので「両方いきますよ!」と。

雰囲気的に言わされた感ですがw

 

 

決勝は追い上げつつミスなく走行していたら前のほうでクラッシュが多発。

気づけばトップになってそのままゴール!嬉しい優勝です^^

次回は3名がハンデとなるので今回失敗しちゃった方にも優勝のチャンスがありますよ~!

楽しくレースがコンセプトなので気軽にご参加ください^^

2022年09月19日

9月24日にオームツインサーキットで行われるナイトレースでGENOVAクラスが初開催

されますがオプションのタイヤが間に合いませんでした(ごめんなさい)

今回は純正又はシュマッカー製のタイヤでご参加頂くことになりましたので

準備のほうよろしくお願いいたします。

現状でお勧めはフロントカットスタッガーロープロスペシャルでインナー無し

 

 

リアはカクタスフュージョンに水色インナー

写真のタイヤは20パック走行したものですが普通に走れます。

ベストは0.1~0.2秒ほど落ちますが路面に引っかからないのでマシンが安定して

アベレージが揃います。新品ですと引っかかるので少々難しくなります。

少し減ったタイヤがベストかと(5パック程度走行)

 

 

この日は11台もGENOVAが集まりお立ち台に立てない事態にw

エントリー1週間前で既に13台参加予定とオフロードでは珍しくBメインまであります。

レースで上位に行くポイントは「遅くても良いからミスしない」ですね~

 

2022年09月16日

GENOVAの前後シャフト部分ですがタイヤを装着すると0.5mmほど左右にガタがあります。

初級~中級者向けマシンなのでハイエンドマシンのようなギリギリの設計では無いですねw

どうしても気になる方は0.3mmのシムを入れて微調整してあげてください。

私のマシンは0.3mmで丁度良い感じでしたがオプションを入れた場合は再確認が必要。

キツイとベアリングを痛めてしまいますのでご注意です。

※今回使用したのは入手が簡単だったタミヤさんのOP.587 φ5mm シムセットです

2022年09月15日

カーペット路面のオームツインサーキットですがRRのGENOVAが増殖中!

先日もストッククラスの時間帯はGENOVAだらけでした。

24日のレースに向けて皆さんセッティング&練習に余念がありません。

この日は8台のGENOVAが走行していました(写真撮れなかった方ごめんなさい)

 

 

ハイエンド2WDのほうが良く走って楽しいと思うのですが(個人の感想w)

何故かRRのGENOVAは人気がありオーム模型さんでも30台近く売り上げがあったそうです。

ハイエンドに比べて圧倒的に曲がらないマシンですがブレーキを使ってグイっと上手く

曲がった時の爽快感は確かに気持ちいいですね。

「そんな頑張っても無理だから」ってマシンから伝わってくる感じが私は好きですw

楽しみ方色々ですがレギュレーションの中で細かな部分を調整して他車と差を付けたり

オプションを入れて盆栽にしたりと緩い感じも受けてるんだと思います。

迷っている方は体験走行のマシンで遊んでみたくださいね^^

写真のマシンは体験走行用ではございませんw

2022年09月14日

KOPROPOさんからステアリングスポンジ(Hard)が発売されたので早速使ってみました。

商品の詳細ははこちらをクリック 

前のスポンジに比べてしっとりした感触で良い感じ。

スティックな私ですが違いがはっきりと分かりましたよ!

径と幅が合えば他ブランドのプロポにも良いんじゃ無いでしょうか^^

2022年09月13日

リアのサスピンが走行を重ねると緩んでしまいサスアームが外れてしまう

トラブルを何度か見ました。練習なら締めなおせばOkですがレースで

このトラブルが出るとガッカリですよね^^;

オプションのアルミリヤロアアームマウントセット(Genova)を装着すれば

問題解決ですが結構なお値段・・・

そこで純正のパーツを加工して抜けにくくしてみました。

先ずは写真の位置に2.6~2.7mmの穴を開けます。

 

 

 

3mmのイモネジを途中まで入れます。

タップがある方は3mmのタップを切っても良いかと思います。

 

 

あとでサスピンが入るのである程度の所で仮止めします。

 

 

サスピンを組んだらイモネジを締めてサスピンを固定します(締めすぎ注意)

これで抜けにくくなるのでエンジョイRCが可能に^^

オプションを入れるか美味しいディナーを食べるかはあなた次第です(笑)

サスピンの緩みでお悩みの方は是非お試しくださいませ。

2022年09月12日

ツインサーキットで走行されてるユーザー様のマシンをチェックしていたら

ステアリングの遊びが妙に多いことに気が付きました。

サーボセーバーのスプリングが遊んでおりテンションが掛かっていない状態でした。

サーボによっては調整が必要です。今一度ご自身のマシンもチェックしてみてください。

この部分に適当なワッシャーを1.5mmほど入れます(タミヤさんのSP586 3mmワッシャーを使用)

 

 

これでスプリングにしっかりテンションが掛かりサーボセーバー機能もばっちり働きます。

ワッシャー2枚だとギリギリ緩い感じで4枚入れるとサーボセーバー機能が無くなる感じです。

ダートでは2枚、ハイグリップ路面では3枚等セッティングも出来そうですね^^

2022年09月09日

ラジコンマガジンクラシック5に私のコレクションが掲載されております。

オオタキカウンタックP400

ワグナーカウンタックLP400

童夢零

タミヤカウンタックLP500

タミヤポルシェ934

タミヤポルシェ935

タミヤセリカLBターボ

以上掲載されております。プロのカメラマンが撮るととっても奇麗に!

中身は掲載出来ませんので是非お買い求めくださいませ^^

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