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2022年02月07日

オームツインサーキットのオンロードコース、オフロードコースがリニューアル。

今回はオフロードコースの紹介です。

2月5日(土)はコースをクローズしてカーペットタイルの設置を行ないました。

同時にコースの不具合も修正です。写真は当日15時頃のピット上からの様子。

17時からオープン予定でしたが間に合わず急遽終日クローズ・・・

 

 

夕方になりお手伝いの方も増えてきて一気に作業が進み21時頃完成しました。

そしてテスト走行。私は疲れて走らせる気力も無し・・・

この疲れはRCやってて初めてですねw

 

 

テスト走行の動画です。

この日は路面のグリップが安定していませんでしたが2月6日(日)は

しっかりグリップしていました。私も走らせましたが非常に楽しい~!

リニューアルしたオフロードコースで是非お楽しみください^^

分からないことがございましたらお店のスタッフ、オフロードコースアドバイザーの

私までご連絡ください。

2022年02月04日

FBでカクタスフュージョンを2WDのフロントに使う場合

タイヤのリブをカットすることでトレッド面の凹みが消えて更に曲がるタイヤになる

という情報が掲載されていました。

以前HDCで同様のタイヤをテストしていました(2018年10月01日の記事参照)が

ギャップの多いHDCではダメだった記憶がありました。

フラットなツインサーキットなら「もしかしたらイケる?」と思い早速テストです。

 

 

予想通りよく曲がりますね~

慣れるまで難しく感じましたがコツを掴むとあっさり自己ベストを更新。

アベレージも良くなったのでギャップの少ないフラットな路面では良さそうです。

グリップ剤はピンの上に塗りました。塗らなくてもそこそこ走りますが

塗った方が楽に走ることが出来ます。

サーボのセッティングを変更(4から3に変更)すると更に良いハンドリングに。

EX-NEXTのテレメトリーはサーボのセッティングがお立ち台から

変更出来るので本当に便利です。

ダンパー、デフ、アンプのセッティングを色々試した結果握れるマシンになってきました^^

まだまだセッティングを詰めますよ~ 最近D418やってないなw

2022年02月02日

バンパーを作るのが面倒なので入手できるまで中古のタイレル用を使うことにしました。

 

 

バッテリーはラクダ型を使うことに。

 

 

充電したら100mAも入らず・・・

残念ですが中身を取り出し別のバッテリーを使うことにします。

貼り合わせてる部分からカットすると目立ってしまうので底面をカットしてみました。

リューターで真っすぐ切るの難しい^^; 見えない部分なので軽く修正して完成。

 

 

そして一気にメカ積みです。

540モーター+7.2Vバッテリーということで、古いメカで万が一ノーコンになったら

大変なことになるので今回はEX-RRを使いました。

サーボはRSX、レシーバーはKR-211FH 2.4GHz FHSSです。

アンプはG-FORCEのSPORT BRUSHEDを使います。

これから購入される方はBEC電源が3AのSPORT BRUSHED POWER BECがお勧め。

再販モデルやレストアにはSPORT BRUSHED POWER BECはとっても便利です^^

今回雰囲気を出すためアンプのメインスイッチは昔の大きなタイプに変更しました。

もちろん自己責任w

シャシー後部にビス止めすると良い感じの懐かしさ^^

 

 

ガラクタ箱を漁っていたら探していたアンテナホルダーが見つかりました。

あとはバッテリーが準備出来たら走行可能です^^

 

2022年01月31日

キャッチピンが1個しか無かったので1mmのピアノ線で作りますよ。

矢印のところに付くパーツなんです。

 

 

1mmなので曲げは簡単なのですがタイレル・934に比べると形がアレで難しそう。

真ん中の出っ張りが上手く作れるかどうか。

 

 

15分程格闘して似たような物が完成(写真上が自作品)

シャシーに装着すれば分からないかと。これでボディーも装着可能になりました^^

2mmネジで固定するのですがこの時代のネジってピッチが違うんですよね。

マイナス頭の2×6mmネジが無いのでどうしようか悩んでプラス頭のねじを入れてみたら

「あれ?入った!?」2mmネジのピッチは現在の物と同じようですね。

3mmのねじはピッチ違ったのに。結果オーライですw

 

 

ボディー側のキャッチステーの位置を変更します。

標準シャシーは一番後ろに、競技用SPは真ん中の穴を使用します。

2mmねじがマイナスなので非常にやりずらい^^;

 

 

車体完成!標準のホイールのほうがスケール感がありますが競技用SPのこの感じも良い^^

2022年01月28日

部屋に転がっていたパーツを集めたら競技用SPが作れそうな予感・・・

 

 

細かいパーツも出てきて形になりました!

デフジョイントがどうしても見つからずストックしていた真鍮製のハブを加工して作りました。

ステアリングリンケージとかデフギア(小)とかよく持ってたもんだと自分でも感心w

メカデッキはフラットになっちゃっています。ウィールナットは再販品を使用。

 

 

シャシーの裏面はとてもきれいな状態です。未走行なのかな?

 

 

リアタイヤがカウンタック用ではないことに気が付きました。

物置をごそごそしてたら叩き売り時代に落札したスポンジタイヤ後輪Dを発掘。

カウンタック競技用SP用ですね。過去の俺GJ!

 

 

バンパーが無いことに気が付きました。タイレル・935用の中古は出てきたのですが・・・

入手出来なかったらこれを使うかカイダック板で作るかですね。

 

 

モーターも当時物っぽい(エンドベルが樹脂製)のが出てきたので装着。

スパーの位置が右側なのでモーターは逆回転になりますね。

ブラックモーターを使う場合はモーターマウントを180°向きを変えて取り付けることに。

モーターが後ろになってしまうので専用のモーターマウントが欲しくなっちゃいますねw

そして形になりました。メカを積めば走行可能状態に^^

標準シャシー用に作ったのカウンタックのボディーを載せようと思ったらボディー側にある

キャッチステーの位置が違うんですね。

取り付け位置を変更(無加工)すればOKっぽいのでほっとしました。

ボディーも欲しくなりますがめっちゃ高騰中でびっくり・・・

2022年01月27日

D318のセッティングを模索中。

最新のマシンとのコーナリング速度差が大きいのでセッティングでなんとか出来ないか

色々試しています。基本特性は変えられませんのでどこまで近づけることが出来るかですね。

フロントタイヤはカクタスフュージョンとカットスタッガーを再度試してみました。

結果、タイムを出すにはカクタスフュージョンですね。

アンダーステアが出ているのでキャンバー、キャスター、グリップ剤と試しましたが

どうもタイムに繋がらず・・・ 

帰宅後マシンメンテを行ないつつ基本セッティングを変更して次回再テストです。

 

 

ゼノンレーシングのPRピニオンギヤですが3000周以上走行しても全く問題無し。

カーペット路面ですと終わりが見えないような・・・w

オームツインサーキットさんにも入荷していますので是非お試しくださいね^^

2022年01月24日

2018年の全日本で数回しか使用してないタイヤが数セットあったので練習に使用しています。

表面が白っぽくなっていますが練習用ですのでw

 

 

前回のレースでフロントはカクタスフュージョンを使用しましたが、今回はカットスタッガー

ロープロを初めて使ってみました(写真はかなり走行したものなので減っています)

予想通りプッシュアンダーが出やすいですがマシンの動きは素直でした。

カクタスフュージョンと比べるとラインを間違った時の修正が厳しいですね~

 

 

ピンの上だけにグリップ剤を塗布するのをテスト中です。ここまで減ってもタイヤが膨らまないので

貧乏性の私にはこの使い方が合ってそうw

ここまで減ってしまうとピンの上だけに塗布するのは難しくなります。このくらいで終了ですね。

 

 

この日は何を思ったのか1000LAPアタックを開始してしまいましたw

10時~22時までの営業時間で上級者の走行枠は1時間に2回(10分×2回)なので

マシンにトラブルが出ると終了。

ジャンプでひっくり返ってもロスになるため丁寧に走行しなければなりません。

6時間経過時点で520周と予想通りギリギリな感じでしたがラスト1回を前に1000LAP達成!!

 

 

マシントラブル(RCメカ・アンプ・モーター・人間w含む)も無く12時間も頑張ってくれた

D318は丈夫なマシンです^^

新型が出ても部屋に飾っておきます。

2022年01月20日

フロントタワーバーを作り変えるためホームセンターで3mmのねじシャフトを購入。

これを真鍮パイプに通してしっかり固定できるようにします。

 

 

内径3mm、外径4mmの真鍮パイプを104.5mmでカットします。

ここは現物合わせの寸法で切っちゃいましょう。

 

 

真鍮パイプをカットするにはパイプカッターがあると便利です。

 

 

そしてピカールで磨くと奇麗に光りますよ^^ ※写真は磨く前です

 

 

次にねじシャフトを138mmの長さでカットします。

 

 

カットした片方に3mmのロックナットを付けます。

反対側もロックナットを使用し共締めするので回転しないように片側だけ瞬間接着剤で固定。

 

 

これで部品は完成。あとは装着するだけです。

 

 

しっかり装着することが出来て剛性もUPしました^^

2022年01月18日

2022ツインサーキットオフロードミーティングで使用する4WD(オープンクラス)用の

フロントタイヤは私も今回初めて使用したカクタスフュージョン2です。

カクタスフュージョンよりも外径が大きく、前後の回転差が少なくなります。

スムーズに走ることが出来ました。

 

 

外径の違いはこんな感じです。

右がカクタスフュージョン、左がカクタスフュージョン2

 

 

前から比べるとよく分かりますね。

カクタスフュージョン2はしばらくの間市場在庫が無くレース前々日に入荷しました。

ギリギリ間に合って良かった^^;

タイヤの使い方は各選手で模索中です。

何パック目からが良いとかグリップ剤は初回だけ塗布とか色々試しているようですよ。

私はタイヤを組んで5分くらいゆっくり走らせてからレースで使いました。

グリップ剤は全面にべったり塗る方も居ますが私はグリップ剤でのタイヤ膨張が

嫌なのでピンの上に薄ーく塗布しています。どっちが良いかはまだ分かりませんw

2022年01月17日

お待たせしました。ツインサーキットでEXT-EVOのシェイクダウンを行ないました。

素組の状態でしたがとても良く走りましたよ^^

タイヤは前後共に再販ファントムと同じコンパウンドです。

外径だけ調整しています(フロント44㎜ リア48㎜)

 

 

比較用にファントムも持ち込みました。

サスペンションの有無の差は大きく、EXT-EVOはしなやかに周回してくれます。

 

 

EXT-EVOのモーターは当時物の480Tです。想像より速かったのですが

調子に乗って握っていたら徐々にパワーダウン。コミュテーターが荒れちゃってました^^;

 

 

ファントムはブラシレスなので走行時間枠ギリギリまで走ることが可能です。

ピニオンは純正でしたがもう少し大きくても良さそうですね~

カツカツタイムアタックも楽しいですが旧車も楽しいですよ^^

2022年01月12日

ニュートラル付近がガタガタで真っすぐ走らないのでガタを取りました。

①サーボセーバーのガタ

②ロッドエンド(Z部分)のガタ

③フロントサスアームのガタ

この3つが重なって大きなガタになっているようです。

 

 

先ずはサーボセーバー。これはサーボのファイナルギアがメタルの物に限りますが

単純に締め付けトルクを上げます。ガタが小さくサーボセーバー機能がスポイルされない

ところまで締め込み完了。

 

 

 

ロッドエンド(Z部分)のガタですが元々タイロッドの長さが短めなので作り直すことにしました。

エンジンカー用のスロットルリンケージのパーツが部屋に転がっていたので使います。

サーボセーバー側はL字に曲げるだけでスタビ用のパーツで留めちゃいます。

短いストッパーだと見栄えも良いのですが可動部分なので丸い部分が当たるよう装着。

 

 

 

サスアームのガタはサスペンションを留めてるロックナットの部分に0.5mmの

ホイールスペーサーを1枚入れてクリアランスを見ながら軽く動くところまで締め込みます。

これでステアリングのガタは大幅に減りました!

この3点を弄ってあげるだけでステアリングの信頼度が大幅にUPしましたよ^^

 

 

 

次回はローダウン。用意する工具はリューターのみです。

簡単に説明すると左右のアームを入れ替えるだけ。

入れ替えですがフロントは無加工でOK、リアは結構削ります。

先ずはフロント。

左右のアームを入れ替え写真のようにダンパーの取り付けパーツとサスアームの間に

4mmのスペーサーを入れます。ビスは15mmの物を使用しましょう。

 

 

更に車高を下げたい場合はダンパーステーとシャシーの間にスペーサーを追加します。

私は2mm入れています。

 

 

タイロッドの位置を下に変更します。

これをしないとステアリングを切った時にダンパーケースが当たり切れ角が取れません。

トー変化も控えられるので忘れすに変更しましょう。

あまり車高を下げ過ぎてしまうとキャスターがマイナス方向になってしまうので

記載した数値がプラス方向にキャスター角が取れる限界とお考え下さい。

 

 

次にリアです。

リアは左右入れ替えるだけでは上手くいきません。

仮組すると分かりますがナットの逃げを作る必要があります。写真のこの部分ですね~

ここはリューターで根気よく削ってください。

ダンパーの逃げも必要になります。同じく根気よく削りましょう。

 

 

見にくいですがサスペンションとシャシーが干渉する部分が奥の方にありますので

サスペンションの当たっている部分を削りましょう。

ダンパーを装着しないでスムーズに引っかかりのないことが確認出来ればOKです^^

 

 

サスアームにダンパーを装着する際は20mmのねじを使用し2mmのカラーを間に入れ

スプリング受けとサスアームが干渉しないようにします。これで完成です^^

パット見ノーマルっぽいですが必要な箇所に(お安く)手が入っているのでライバルにこっそり

差を付けるには良い方法ですよw

 

 

ん~カッコいい!

 

 

吉井さんの改造したB.H.Mとのバトル動画も是非ご覧ください^^

2022年01月11日

ツインサーキットオフロードミーティングRD.1に参加してきました。

コースが新しくなり参加者も徐々に増えてきています^^

 

 

今回より初心者クラスがチャレンジクラスへと変更(速い人は参加出来ませんw)

ストッククラスは2WD(17.5T)、4WD(13.5T)と混走になるものの表彰は2・4WD別となります。

参加台数が増えれば予選からクラス分けを行う予定です。

上記のクラスはタイヤがタミヤのKタイヤ、プライム、オクタゴンが指定となっています。

ほとんどの方がKタイヤを選択されていました。

 

 

オープクラス(2WD&4WD)もタイヤが変更になりシュマッカー製のタイヤ・インナー

(銘柄指定)が指定となりました。

クイックなハンドリングはドライバーから好評です^^ 以前の指定タイヤより価格が安いのも大好評w

 

 

さてレースですが2WD予選2位、4WDは予選は3位。

徐々にペースも上がり4WDのベストラップは上位2台と変わらないタイムを出すことが出来ました。

あとは練習で底上げをするだけです。まだ安定したラップが刻めていませんので・・・

マシンはとっても絶好調。タイヤが変更になりマシンの重量が軽くなりますのでご注意を。

D418は1608gになっていました。軽量ボディーにしたらもっと軽く(・∀・)ニヤニヤ

D318は1503g!軽きゃ良いってもんではありませんけどねw

 

 

2WD決勝。序盤はトップの選手に喰らいついていきましたが徐々に離されミスもしてしまい

2位でゴール。プロポにも慣れてきたので更に練習をすればもう少し近づくことが出来そうです^^

 

 

4WD決勝。前走の選手がミスをした間に2位へ浮上。その後は淡々と走行をしていると

トップの選手がミス。すぐ後ろまで追いつきましたが無理をせず走行して2位でゴール。

欲を出すとひっくり返るの法則があるのでw 今回も表彰台に乗ることが出来ました^^

 

 

2月は別のレースが行われる予定なのでレース開催が微妙なようですが

次のレースに向けてセッティング&練習をしていきたいと思います^^

2022年01月06日

ダンパーのセッティングをしてみました。

リアはスプリングがとても固く、テンションを掛けた状態(スプリングが縮んでいる)

での装着となるのでダンパーエンドを4~5mmカットしてスプリング受けを下げ

スプリング初期の柔らかい領域を使うように調整。

1日走行したらOリングが渋い・・・

新品に交換しようと思いましたがここで裏技。

Oリングに圧がかからないようダンパー下部のねじを緩めます。

完全に締めたところから徐々に緩めシャフトが軽く動きオイルが漏れない位置まで緩めます。

ねじ部分にねじロック剤を少量塗布します。

これでOリングの渋さが消え、ダンパー初期の動きが良くなります。

リアには700番のシリコンオイルを使います。

ゼノンのオイルは初期の動きが滑らかで更に良い結果が出ます^^

 

 

フロントダンパーはダンパーエンド及びOリングの部分はリアと同様。オイルは200番。

説明書指示のカラー(スプリングの上に入れるやつ)は装着しません。

ピストンですが1mmの穴を開けUの字になるようにカッターでカットします。

(写真が無くてすみません。イメージ図です^^;)

ダンパーの動きが良くなるようにタワーバーを装着しました。

部屋に転がっていた真鍮パイプ(内径3mm)をカットして装着です。

押される方向に効いてれば良いので左右のビスを25mmにして差し込んであるだけですが

3mmのねじシャフトを使い連結したほうが剛性はUPしますね~

 

 

バンパーの飛び出している部分をカットしました。そのままですと路面に引っかかったので

万力で挟んでドライヤーで温めながら曲げ加工します。

 

 

完成!

前後ショックも良い感じで動きます。リアは750~800、フロントは150番でも良いかもしれません。

実はこの写真、ローダウンしたものなんですがローダウンにつきましては次回w

 

 

おまけ

バギーチャンプのホイール&タイヤを装着してみました。これもカッコイイ!

キットに付いているリアハブに交換するだけのお手軽仕様です。

後ろのマシンは吉井さんのB.H.Mです。私とは違う改造がされていますw

近くYOSHI CHANNELで2台のバトル動画がUPされる予定ですのでお楽しみに^^

2022年01月05日

当社ブログを見ていただきありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2022年はコロナが収まり全日本等の大きな大会が復活することを願います。

年末~お正月休みはワイルドワンを組み立て、弄っていました。

アンプはG-FROCEのSPORT BRUSHED POWER BEC。

BEC出力が3Aになったので高性能なサーボも余裕で動かすことが可能になりました。

LiPoバッテリーの電圧が下がるとカットする機能(リポカット)が付いているので安心です。

 

 

BEC電源のテストを兼ねてサーボはRSx3を使用。実走でも全く問題無しです。

プロポはKO EX-RR、レシーバーはKR-415FHDという超贅沢な内容です^^

 

 

バッテリーは迷わずClassic Pack 7.4V 2100mAhを選択。

理由は旧車にマッチしてカッコいいからw

カッコだけではなく540モーターには十分すぎるパワーでした。最大のピニオンを選択していますが

加速も良くスペック表記の割にはとてもパワフル!これにはちょっとびっくり^^

 

 

充電器はお手軽なG3 CHARGERを使いました。

今から購入されるならG3 DUO AC CHARGERをお勧めいたします。

究極はGMA626P AC/DC Chargerですがお値段3倍(G3 DUO AC CHARGER×3)ですので^^;

スイッチで選択してバランスコードを刺すだけというお手軽感・ゆるラジ感が良いのですw

 

 

ツインサーキットで走らせてきましたが本格的なコースレイアウトにも関わらず普通に走りました。

標準タイヤのグリップは良好でグリップ剤は必要ありませんでした(ちょっとだけアンダーステア)

キット標準のダンパーセッティングでは固すぎてジャンプのたびに跳ねますね~

ここから更に良いマシンにアップグレードしていきたいと思います!

但しなるべくお金を掛けない・スタイリングを変えないをコンセプトに^^

お楽しみに~w

2021年12月31日

今年は1年ぶりにレース復帰出来ました。

サポート、応援していただいた皆様ありがとうございました。

レースをしない1年間は違った形でRCに取り組んできましたが

そのおかげでRCの楽しさ、楽しみ方を再確認できた気がします。

1年のブランクは大きく復帰前の状態に戻るまで時間がかかるとは思いますが

来年の全日本までに練習をして焦らず1年計画で進めていこうと思います。

それでは皆様良いお年をお迎えください。

こういうマシンもRCを楽しむには必要ですね^^

2021年12月24日

ラボテストプレミアムシリコンオイルのお試しを行なっております。

どんな感じか使ってみたな~という方は私のピットへお越しください。

現在使用しているオイルの番数に近い物から試していただき、一度だけ交換OKです。

※お一人様一回のお試しになります

※数に限りがありますので無くなり次第終了させていただきます。あらかじめ了承ください。

 

 

新しい物大好き!の松田選手が早速お試し^^

 

 

松田選手がテストに使用したのはオフロード2WD。

走行した感想ですが、「今まで使用していたオイルよりも初期の動きが良くなった」そうです。

「オイルの粘度が非常に安定しているんですよ~」と説明させていただきました。

「何回購入しても使用できるのは良さそうですね~」とのこと^^

これを機会に是非オイルをチェンジしていただきたいですね(笑)

 

2021年12月23日

オームツインサーキットのオフロードコースは12月14日より

プラスチックや金属等の硬いスパイク以外は何でも使用可能となりました。

グリップ剤は今までと同じ銘柄が使用可能です。

※オンロードコースをオフロードカーで走行する場合は

 スリック(全ピンカット、プライム、オクタゴン)のみですのでご注意ください

2022年のレースからオープンクラス(2WD&4WD)ではシュマッカー製のタイヤが

指定となります。詳細はツインサーキットレギュレーションをクリック 

早速テスト開始です!先ずは2WDのセッティングを決めようと思います^^

 

 

リアはカクタス(イエロー)が指定タイヤ。

今回は過去の全日本で使用したタイヤですが問題無く使用出来ました。

10パック目くらいからピンの先が減ってグリップダウン。

練習であればここからグリップ剤を使用することでまだまだ使用可能です。

グリップ剤はべったり塗らなくてもピンの減った面に薄く塗ればOKでした。

フロントも同様です。思ったより経済的かもしれませんね^^

 

 

フロントはカクタスフュージョン又はカットスタッガーロープロスペシャルが選択可能なので

両方テストしましたがグイグイ旋回するカクタスフュージョンを使用することにしました。

インナーは入れないのが定番と聞いていましたが入れたほうがしっかり感が増すようです。

どちらのタイヤも今までのセッティングでは弱アンダー気味。

カクタスフュージョンは舵角、キャンバー角、キャスター角に対して非常に敏感なので

良いポイントが見つかるまで何度もテストが必要ですね。

 

 

グリップ感で言えばエレクトロン+グリップ剤が最強に感じました。

しかしシュマッカーのタイヤはグリップ剤無しでそれに近いグリップを得ることが可能です。

ダンパーセットも大きく変わります。800→700→600とテストしましたが、柔らかめにした方が

私はコントロールし易く感じました。フロントのロールセンターは上げ方向。

4WDも同じ傾向だとセッティングが進むんですがどうでしょうね~w

シュマッカーのタイヤは軽快な走りで実に楽しいですよ!

2021年12月22日

YOUTUBEでおなじみのYOSHII CHANNELにドライバーとして私が出ております(笑)

トップフォースEVOとスーパーアバンテとの対決です。

30年前の設計とはいえ当時ハイエンドマシンだったトップフォースEVOは

今でも素直なハンドリングを見せてくれました! 

詳細は動画でご覧ください。

トップフォースEVOカッコイイですね^^

2021年12月17日

PRピニオンギヤに20~25Tが追加されました。

オープンクラスのバギーに欲しかった枚数ですね~

2WDと4WDがあるので準備すると結構な数に^^;

 

 

ピニオンに同封されているイモネジにも拘っていますね。

右がゼノン、左が一般的なものです。当たり面がより多く取られています。

モーターシャフトへの傷も最小限に。

 

 

届いたのがツインサーキットの最終戦前だったので実戦でテストしてきました。

D318、D418に装着しましたがイモネジの穴が3か所あるのでどのマシンでも無理なく

レンチが入ると思います。ちなみに私は締め付けの微妙な歪みを考慮して

普段使用しているネジ穴が舐めた場合は交換します。残りの穴はあくまでも緊急用と考えています。

そう簡単に舐めることもありませんが(笑)

 

 

D318のピニオンの状態。10パック以上走行していますが全く問題無し。

ギアノイズも小さくなり加速も良くなった気がします。

 

 

そしてD418。こちらも10パック以上走行。負荷のかかる4WDですが全然問題無し。

加速感は2WDに比べて4WDのほうが更に良く感じることが出来ました。

ピニオンでここまで変わるとは思わなかったので正直驚きです。

 

 

必要と思われる枚数をずら~っと揃えてみました。

ストックモーターのほうが効果が高いかと。ライバルを出し抜くために是非使ってみてください^^

2021年12月14日

2021ツインサーキットオフロードミーティング最終戦に参加してきました。

シリーズチャンピオンが決まるこの大会、2WDは木村選手が早々にチャンピオンを決めていましたが

オープンクラスは今回勝ったほうがシリーズチャンピオンになるという今年のF1みたいな状況(笑)

NEWコースということもありどんなドラマが待っているのか、自分は蚊帳の外なので

オープンクラスについては邪魔しないように楽しむ方向で参加しました。

 

 

2WDクラスは予選1回目でまずまずのタイムを出すことが出来て暫定トップ。

練習時から調子が良くマシンのセットアップも上手くいっていたようです。

予選2回目は欲を出しすぎてタイムアップすることが出来ませんでしたが1回目のタイムで

TQを獲得しました。決勝は8台走行になりコースマーシャルが入りずらい状況になるので

なるべくミスしないようにしないと・・・

決勝はトップを走行していましたが変な所でミスをして4位まで後退。

その後なんとか追い上げてトップになってからはリラックスして走行しトップゴール。

優勝することが出来ました^^

 

 

予選3位のオープンクラスはシリーズチャンピオンを争っている二人がバチバチの状況。

スタート後2位の選手がミスして私が2位に浮上しましたがブロック等せず(普段は行かせませんw)

先に行かせて2台で戦ってもらうことに。木村選手がミスをして山田選手がトップに。

4分まで木村選手がちょっとづつ山田選手に迫る状況が続きましたが山田選手が痛恨のミス。

木村選手がトップになると山田選手が物凄い勢いで迫りましたがクラッシュによるマシントラブルで

勝負が決まりました。私は3位が安泰だったので横目で二人のバトルを見学。

自分があの状況だったら胃がキリキリしそうです(笑)

 

 

今年はコロナの影響で2回しか参加出来ませんでしたが来年は本格的に参加したいところです。

そしてダブルシリーズチャンピオンと記念撮影。

1年のブランクは大きくコロナ前の状況に戻れていませんが全日本までに沢山練習をして元に戻します。

サポートして頂いているメーカー様に感謝です。

HB-RACING-JAPAN
G-Force
KO PROPO
Team AZARASHI
UREE
魁Project-Factory
Xenon Racing
DryHop


敬称略 

2022年からNEWレギュレーションでオフロードミーティングが行われます。お楽しみに!

 

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