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2022年09月16日

GENOVAの前後シャフト部分ですがタイヤを装着すると0.5mmほど左右にガタがあります。

初級~中級者向けマシンなのでハイエンドマシンのようなギリギリの設計では無いですねw

どうしても気になる方は0.3mmのシムを入れて微調整してあげてください。

私のマシンは0.3mmで丁度良い感じでしたがオプションを入れた場合は再確認が必要。

キツイとベアリングを痛めてしまいますのでご注意です。

※今回使用したのは入手が簡単だったタミヤさんのOP.587 φ5mm シムセットです

2022年09月15日

カーペット路面のオームツインサーキットですがRRのGENOVAが増殖中!

先日もストッククラスの時間帯はGENOVAだらけでした。

24日のレースに向けて皆さんセッティング&練習に余念がありません。

この日は8台のGENOVAが走行していました(写真撮れなかった方ごめんなさい)

 

 

ハイエンド2WDのほうが良く走って楽しいと思うのですが(個人の感想w)

何故かRRのGENOVAは人気がありオーム模型さんでも30台近く売り上げがあったそうです。

ハイエンドに比べて圧倒的に曲がらないマシンですがブレーキを使ってグイっと上手く

曲がった時の爽快感は確かに気持ちいいですね。

「そんな頑張っても無理だから」ってマシンから伝わってくる感じが私は好きですw

楽しみ方色々ですがレギュレーションの中で細かな部分を調整して他車と差を付けたり

オプションを入れて盆栽にしたりと緩い感じも受けてるんだと思います。

迷っている方は体験走行のマシンで遊んでみたくださいね^^

写真のマシンは体験走行用ではございませんw

2022年09月14日

KOPROPOさんからステアリングスポンジ(Hard)が発売されたので早速使ってみました。

商品の詳細ははこちらをクリック 

前のスポンジに比べてしっとりした感触で良い感じ。

スティックな私ですが違いがはっきりと分かりましたよ!

径と幅が合えば他ブランドのプロポにも良いんじゃ無いでしょうか^^

2022年09月13日

リアのサスピンが走行を重ねると緩んでしまいサスアームが外れてしまう

トラブルを何度か見ました。練習なら締めなおせばOkですがレースで

このトラブルが出るとガッカリですよね^^;

オプションのアルミリヤロアアームマウントセット(Genova)を装着すれば

問題解決ですが結構なお値段・・・

そこで純正のパーツを加工して抜けにくくしてみました。

先ずは写真の位置に2.6~2.7mmの穴を開けます。

 

 

 

3mmのイモネジを途中まで入れます。

タップがある方は3mmのタップを切っても良いかと思います。

 

 

あとでサスピンが入るのである程度の所で仮止めします。

 

 

サスピンを組んだらイモネジを締めてサスピンを固定します(締めすぎ注意)

これで抜けにくくなるのでエンジョイRCが可能に^^

オプションを入れるか美味しいディナーを食べるかはあなた次第です(笑)

サスピンの緩みでお悩みの方は是非お試しくださいませ。

2022年09月12日

ツインサーキットで走行されてるユーザー様のマシンをチェックしていたら

ステアリングの遊びが妙に多いことに気が付きました。

サーボセーバーのスプリングが遊んでおりテンションが掛かっていない状態でした。

サーボによっては調整が必要です。今一度ご自身のマシンもチェックしてみてください。

この部分に適当なワッシャーを1.5mmほど入れます(タミヤさんのSP586 3mmワッシャーを使用)

 

 

これでスプリングにしっかりテンションが掛かりサーボセーバー機能もばっちり働きます。

ワッシャー2枚だとギリギリ緩い感じで4枚入れるとサーボセーバー機能が無くなる感じです。

ダートでは2枚、ハイグリップ路面では3枚等セッティングも出来そうですね^^

2022年09月09日

ラジコンマガジンクラシック5に私のコレクションが掲載されております。

オオタキカウンタックP400

ワグナーカウンタックLP400

童夢零

タミヤカウンタックLP500

タミヤポルシェ934

タミヤポルシェ935

タミヤセリカLBターボ

以上掲載されております。プロのカメラマンが撮るととっても奇麗に!

中身は掲載出来ませんので是非お買い求めくださいませ^^

2022年09月01日

GENOVAのダンパーセッティングについて前回ご紹介しましたが

今回はXタイプのOリング(以降Xリングと表記)を使用した組み方について色々テストしてみました。

 

 

Xリングを使用する場合も前回と同じ組み方でOKです。

6.6mmカラー → Xリング → 0.5㎜カラー → Xリング → シャフトスペーサーです。

 

 

6.6mmスペーサーはバリ(ここで言うバリは成型時に出来るバリでランナーからの切りはずしで

残っているバリはニッパーでカットしてください)がありで少しきつめなので付属のレンチで

奥まで押し込みます。これがダンパーシャフトのガイドとなってぐらつきを防止してくれます。

 

 

ダンパーシャフトを挿入する時はOリングキャップを緩めた状態で行ってください。

締めた状態で無理やり押し込むとせっかくのXリングを痛めてしまいますのでご注意を・・・

オイルの設定ですがプラダンパーよりも100番ほど下げると似たような硬さになります。

今回はフロント400番、リア350番(XENON製)を入れてみました。

 

 

オプションのスプリングがまだ発売になっていないのでカーペットで走行する場合

ノーマルのスプリングを使うわけですが、車高を下げたいのでリアはノーマルの

スプリングスペーサーを使用します。アルミのスプリングスペーサーは使いません。

1.5mmほど車高を下げることが出来ます。

左がオプションのアルミ製、右が純正で1.5mm薄いです。

フロントはアルミ製を使用し一番車高が下がるように調整します。

 

 

シュマッカーのタイヤを使うと車高がリア17mm、フロント16mm付近になるはずです。

 

 

ノーマルダンパーでも十分な走行性能ですので臨時収入があった時にダンパーを購入!

という流れが良いかとw

徐々に増えてきたGENOVAですが楽しみ方いろいろ。

レースも良いですし、仲間内でのバトル、盆栽 などなど・・・いっぱい遊んだ人の勝ちです

9月3日(土)は20時頃ツインサーキットに行きますので一緒に走らせましょう^^

2022年08月19日

オプションのアルミダンパーを組んでみました。

パーツ構成は大きく変わりますので説明書をよくお読みになり組み立ててください。

標準では赤いOリングが付いています。

これは埃の多いダートで走行することを想定した設定でオイル漏れをしないようにきつめに

なっています。Oリングが緩いとオイル漏れだけでなくダンパー内に細かい粒子の砂が入って

くるのでダンパーケース内に傷が付いてしまいます。

カーペットで走行する場合はOリングを交換するとより良い動きになります。

要するにここの調整が他車との差を付けるポイントでもありますw

 

 

ここで他のGENOVAに差を付けるノーマルダンパーの組み方をご紹介。

カーペット等、埃の少ない路面用です。

ノーマルダンパーのシール部分の組み方(ダンパーケースへの挿入順)は

Oリング→ 1mmカラー → Oリング → 0.5mmカラー → シャフトスペーサーの順ですが

Oリング→ 1mmカラー → Oリング → シャフトスペーサーにします。

Oリングは一般的なクリアOリングに交換します。

0.5mmのワッシャーは使いません。これで動きが軽くなります。

この部分を調整してあげるとノーマルダンパーも結構良いところまで持って行けますよ^^

※組んだ直後はダンパーシャフトに少しにじんでくるかもしれませんが

1日経つとクリアOリングは膨らむので丁度よくなります。

 

<取扱説明書の分解図>

 

 

アルミダンパーですがダートで走行する場合は説明書通り組んだ方が良さそうです。

私はカーペットでの走行なので組み方を変更しました。挿入順ですが

1mmカラー → Oリング → 0.5mmカラー → Oリング →シャフトスペーサーです。

※OリングはクリアOリングに交換しています。

1mmのスペーサーはきつめになっているので傷をつけないように奥まで押し込んでください。

オイルは色々テストした結果、フロントXENON400番、リアXENON350番が良い感じです。

 

 

走行してみましたがプラダンパー同様にアルミダンパーも良く走りました。

見た目がカッコ良くなるだけでなくダンパーキャップの強度が高いので

ハードクラッシュで「すぽんっ!」と抜けることが無いと思います

先日ハードクラッシュで抜けた方が^^;

 

 

アルミダンパーは車高調整が細かく設定出来るのも良いですね^^

 

 

しかし標準のプラダンパーも好きw

 

 

ダンパー長ですがフロント21mm、リア29mmにしています。

カーペット用のセットですがダートでも大丈夫かなと。計測箇所は写真でご確認ください。

2022年08月18日

GENOVAのオプションが届きました。

今回発売されたオプションはリアロアアームマウント、フロントCハブ、フロントナックル

フロントアルミダンパー、リアアルミダンパーです。

一気に装着も良いのですが私的なお勧めはリアロアアームマウントとフロントCハブです。

 

 

リアロアアームマウントはアルミ製になり剛性が大幅にUPします。

ハードクラッシュでサスピンが抜けることがありましたがこれを装着すれば問題解決です。

支持部はボールマウントになっていて動きもスムーズ。

 

 

装着しても目立ちませんが一番効果の高いオプションです。

サスピンは最後尾のビスを外すことでサスマウントを外さずサスアームの脱着が可能です。

これは便利!ですがビスが特殊形状なので無くさないように薄くネジロック剤を塗布しましょう。

 

 

フロントCハブはシャフト部分にベアリングを装着してガタを減らしています。

ここまで必要かな~?と思いましたが装着するとベアリングの恩恵がよく分かりましたw

今回あえてアルミナックルは装着しませんでしたが、後日取り付けてみるとガタが更に減少。

クイックなハンドリングが期待できそうです。

 

 

純正パーツですとボールエンドが少し当たっていたのですがアルミCハブは対策済み。

 

 

外側の穴を使用する際の逃げも作られています。

 

 

そしてツインサーキットでテスト。この日は3台でチキチキタイムアタックw

オプションのカーペット用タイヤは今月末発売予定なので今回はシュマッカー製のタイヤで

走行しました。シュマッカーのタイヤとオプションのタイヤはツインサーキットですと

ほぼ同じ動きですので交換してもセッティングの変更は必要なさそうです。

 

 

1日びっちりGENOVAで楽しみました!

現在製作されてる方もいらっしゃるようなので台数がかなり増えそうです。

ブレーキを上手に使うと奇麗に旋回するのでブレーキの使い方を練習するには

もってこいのマシンですね~

9月24日のナイトレースよりGENOVAクラスが始まります^^

レギュレーションはほぼ決まりましたので近く発表出来ると思います。お楽しみに!

2022年08月09日

D2EVOが発表されたと思ったらD4EVO3まで発表されました!

見た目の違いはアッパーロッドが付いただけに見えますが内容は大きく変わっています!

 

 

HBのHPに個々のパーツが掲載されています。それを見ると結構な数の新規パーツ。

フロントナックルやCハブはなんとアルミ削り出し。ダブルカルダンシャフトが標準装備。

前後デフケース、モーターマウントが2mm上がっています。

 

 

リア周りはサスアーム、ハブが新型になります。

リアのユニバーサルシャフトはクロススパイダー方式に変更されていますね。

デフケース上のキャンバープレートも新型です。

 

 

車軸が上がったことで相対的に重心は下がっています。

パーツが増えているので総重量は30~50gほど増えそうですが

D418が薄型のリポを使ってシュマッカーのタイヤを装着するとほぼ1600gですので

D4EVO3は他車と同じレベルの重量になると思います。

 

 

メインシャシーも新型です。

ぱっと見、パーツを買ってD418をD4EVO3に出来るかな?と思いましたが

キットを購入したほうが安上がりですね^^;

 

 

D418のここがこうなったら良いのにな~が実現されたD4EVO3。発売が楽しみですね^^

 

2022年08月05日

D2EVOの国内発売が11月の予定です(あくまでも予定)

12月の全日本選手権に間に合いそうです!

 

 

D216が発売されたときはレイダウンギアボックスが主力になってきており

走行する路面もハイグリップな場面が多くなっていたので徐々に差が開き・・・

その間にD413のリア周りを移植したオリジナルマシンを作り対応してきました。

D2EVOは他車のマシン同様に低重心となっておりハイグリップ路面での

優れた走りに期待が持てます。

 

 

各パーツはHBらしいデザインで他社とは違うことをしたいぞ!という設計者さんの

意思が伝わってきますね~ リアサスペンションにはツーリングのように

リバウンドを調整するダウンストップが付いています。

 

 

D216で特徴的だった通称やぐらが廃止されてシンプルになったフロント周り。

やぐらは強度的に有利だったんですけどね~

 

 

発売が待ち遠しいですね~^^

 

2022年08月03日

オームツインサーキットのナイトレースに参加してきました。

D2EVOの発売が決まったのでD318はお疲れ様でした!ということで2WDクラスはキャンセル。

D4EVO3も発表になってしまいましたが・・・w しばらくは4WDクラスのみ参加します。

9月にはGENOVAクラスも開催予定ですのでD2EVOが出るまでは2WDはそちらで楽しみます^^

 

 

ナイトレースは土曜日の夜に行われるので参加台数は日曜日のdayレースよりも少な目。

しかし各クラスで熱い戦いを見ることが出来ました。

 

 

今回アンプのセッティングを行ないどこまで戦えるのかテストです。

TA160は約9年間発売されている息の長いモデルですがPCを使うとパワーカーブが

自在に調整出来るんです。なかなか難しくて真剣に取り組んでいなかったのですが

今回より色々試してみることにしました。

はやり難しい・・・ レースまでに何とか良さそうな感じになりましたが

先月よりテストを開始して延べ3日掛かってしまいました(週1のテストなので3週間)

完成したプログラムを弟に試してもらいましたが中速のコントロールがとても

やり易くなったとのこと。私自身とても扱いやすくミスが大幅に減りました。

 

 

最近のタイヤ事情は各選手バラバラ。

4WDは一部スリックになったタイヤで走る選手も居たりします。引っかかって転倒するくらいなら

思い切り握って行けるほうを優先する傾向です。

レースじゃないと分からないことも多いので実戦でテストしてみましょう。

フロントはインナーをホイール幅にカット、サイドウォールにグルー処理をしています。

 

 

リアもインナーをホイール幅でカット、外側のピンはそのまま残しました。

 

 

予選1ラウンド目

フロント新品、リア新品という現状では無謀なタイヤでチャレンジ!

やはりこれは失敗でジャンプの着地でコロコロ・・・

 

予選2ラウンド目

同仕様のタイヤですがこちらは5パック(6分×5回走行)走行したもので少し減っています。

これでもまだ少し落ち着きが無かったのですが予選終了くらいには良い感じになりました。

 

決勝

3番グリッドから抜群のリアクションタイムで2番手のマシンに当たってしまいました^^;

しかしお互い何事も無く一安心。

トップの選手がミスをして2位に浮上しますがパイロンに乗ってちょっと膨らみ

インを刺され3位に後退。しばらくするとトップの選手がミスをして再度2位に浮上。

トップとは2秒~3秒差でしたが差を詰めることができず2位でゴールです。

タイヤの状況はこの時が一番良かったと思います(7パック目ですね~)

次回もこの調子で走れれば良いなと思います^^

 

 

2022年08月01日

ラジコンマガジンClassic の取材を受けました。

編集長とカメラマンさんが東京から北海道に来ての取材でした。

私の他にも何人か取材を受けるものだと思っていて1~2時間で終わるのかな?

と思っていたのですが朝から夜まで掛かりました。専門誌を作るって大変なんですね^^;

 

 

今回はスポーツカーを用意してほしいとのことで手持ちを全て持ち込み

午前中はオーム模型さんの輪厚サーキットで走行風景を撮影、午後からは

ツインサーキットで詳細を撮影となりました。

 

 

気が付いたらこんなにレストアしてたんですね~

全て動く状態で保存しています。全車トラブル無く動きました^^

 

 

カメラマンさんが一番大変そうでした^^;お疲れさまでした。

2022年07月26日

早いところですと今週末に発売となるGENOVAですがオプションパーツのテストも

着々と進んでおります。

 

 

オームツインサーキットはカーペット路面なのでハイグリップ路面でも楽しく走れるように

オプションが発売予定です。

フロントタイヤは純正よりも扁平率が小さく幅が狭いタイプ。

これに合わせてホイールも発売予定です。

 

 

リアも低扁平率のタイヤになりカッチリとしたグリップ感が特徴です。

ホイールは純正を使います。

減っても性能低下が少なくなるようにパターンに工夫がされてます。

写真は10パック走行したものですがまだまだグリップがしっかりしています^^

 

 

次にスプリングです。

カーペットで走行するにはどうしてもサスペンションを固める必要があります。

ハイグリップ路面用のスプリングは全長が短くなる予定です。

ダンパーオイルも変更するとより楽に走行出来ます。

テストではXENONの500番をフロントに、400番をリアに使用しています。

 

 

ウイングはTEAM AZARASHI HDアストニッシュウイングも良い感触です。かっけ~w

 

 

誰でも楽しく走れるマシンをコンセプトにセットアップをしていますので現行ハイエンドマシンと

比較するとタイムでは全く敵いません(笑) でもとても楽しいのです!

オームツインサーキットではGENOVAクラスを開催予定です。

モーター、アンプ、バッテリーはG-FORCE製を使いイコールコンディションにします。

(モーターのターン数は13.5T、ギヤ比固定します)

タイヤはこれから発売予定のオプション品のみで行う予定です。

レギュレーションの詳細は8月中にお知らせできると思います^^

2022年07月18日

GENOVAは防塵のため受信機をフタ付きのBOXに入れる構造ですが

BLC50(アンプ)の設定を変更する際に毎回受信機BOXを開けるのが面倒だったので

延長コードを作り受信機のBOXを開けなくても調整できるようにしてみました。

RCを扱ってるお店に相談すれば作れるかと思います。

作れない!って方はKO製の延長コードがお勧めです。

延長コードG(大電流ブラックサーボリード)80mm 

 

 

 

このような感じで受信機BOXの外で抜き差しできるようにしておきます。

設定後はBOXとシャシーの隙間にすっぽりハマるのでCOOLです^^

抜けるのが心配な場合はテープで固定してください。

 

 

こんな感じでセッティングOK。いちいち蓋を開けるの面倒ですもんね^^;

2022年07月14日

GENOVAのステアリングワイパーですが少しガタがあります。

このガタはあえて付けているものでこれによってステアリングがマイルドになります。

中級~上級者にはダルく感じるかもしれませんので内径5mm、0.2mm厚のワッシャー

を入れてガタを減らすとクイックなハンドリングになります。

 

 

ワッシャーを入れる場所はワイパーアームの上でも下でもOKです。

 

 

スリッパーの調整も忘れずに。

調整方法は取扱説明書に記載がありますのでそちらをご覧ください。

 

 

ボディー固定用のマジックテープですが取扱説明書では固い方がシャシー

柔らかい方がボディーとなっていますが私は逆にしています。

バギーのボディーは長期間使用出来るのでマジックテープの柔らかい方は

何度も脱着しているとボサボサになって張り替えが必要になります。

ボディーから剥がすのが大変なんですよね。塗装剥がれるかもですし^^;

という理由で私の場合は固い方をボディーにしています。

マジックテープだけでも固定可能ですがキャッチピンでの固定もお勧めします(特にフロント)

2022年07月12日

オーム模型ツインサーキットさんでシェイクダウンを行なってきました!

先ずはノーマル状態で走行。タイヤはダート用ですがこのタイヤでも普通に走ります。

ダートですとキット素組みでOKっぽいですね~

ここからカーペット路面用にセッティング開始です。

 

 

オプションで発売予定のスプリングをテストします。

これはソフト・ミディアム・ハード・カーペット用の4種類(予定)があります。

今回はハードとカーペット用の2種類をテストしました。

先ずはスプリングのみ交換。当然ですがノーマルよりもロールが減り走らせやすくなりました。

ダート用のハードは車高が23㎜以下に出来ないのでハイサイドしやすくなってしまいます。

そこでカーペット用に交換。車高を18mmにしたところ安定感が更に増しました。

しかしタイヤのヨレが発生してグリップ感がいまいち・・・  ダート用タイヤですからねw

 

 

次にダンパーオイルを交換。

キット標準は前後400番ですが試作の40番をリアに、50番をフロントに入れたところ

スプリングと良い感じでマッチしてしっとりしたサスペンションになりました。

※試作の40番はキット標準の400番より硬め

サスペンションが決まったところで試作のタイヤもテスト。

これはカーペットや人工芝用に開発された物でGENOVAのオプションですが他車にも使用可能。

フロントホイールも幅の細い専用タイプを発売予定です。

この組み合わせはリアモーターのGENOVAにピッタリで過度なフロントグリップが無いこと、

リアのグリップが破綻しないことで弱アンダー特性となりとても楽しく走ることが出来ます。

カーペット用タイヤはサイドウォールも薄くてやる気満々な感じです。

 

 

比較テストとしてレースで使われるシュマッカー製のタイヤもテスト。

フロントタイヤのグリップが強烈でハイサイドを起こしやすくなってしまいましたが

その分ベストラップは速い!

先日のG-FORCEカップで使用したYZ2のベストラップが12秒1ですがGENOVAはなんと12秒8!

0.7秒差はレースでは大きな差ですがここまでタイムが出るとは思いませんでした(驚)

オームツインサーキットではGENOVAクラスを開催予定です。

楽しくレースをすることが目的ですのでタイヤはGENOVAのオプションをコントロールタイヤに

する予定です。価格もきっと頑張ってくれると思います!

 

 

あざらしさんのウイングもこっそりテストw

こちらもフィーリングバッチリで強度にも優れるためお勧めですよ^^

2022年07月11日

京商カップFANTOMクラスに参加してきました。

※今回行われたFANTOMクラスは代表権が掛かっていないクラスで誰でも参加OKでした

 

 

前日の天気予報は午前中雨・・・

札幌まで来てそのまま帰るのもなぁと思いツインサーキットに行く準備をして朝5時に出発!

途中雨が強くなり中止かな~と思いつつ輪厚サーキットに到着。

すると雨が上がり路面がどんどん乾いていきレース開催がアナウンスされました。

 

 

早速準備に取り掛かります。先ずは車検ですね。

KV値が2800以下でしたのでチェッカーを使って計測。

2800ギリギリに合わせず2450くらいでやめておきました。

マーキングをしてもらい車検OKです。

 

 

家でタイヤも削ってきたし充電もしてきたので特にすることも無く予選を待ちます。

各部チェックも兼ねて4~5周ほど練習走行をしましたが非常に良く走る!

アスファルト路面+FANTOMは素敵なハンドリングですね^^

 

 

タイヤ径はF44.5㎜ R49.5㎜で説明書記載のニュートラルステアな径差です。

純正(OPも)パーツのみ使用可能なので憧れのナットは使えませんでしたw

ちなみに私のマシンはフルオプション仕様です。ピニオンは26Tを選択。

 

 

予選

1ラウンド目の1周目にパイロンジャンプをしてしまい焦りましたが追い上げて暫定トップ。

2ラウンド目はほぼノーミスでポールをゲット出来ました!

タイヤは2セット用意したのですが思ったより減らずF43.5㎜ R48.5㎜だったので

そのまま使うことにしました。

 

 

決勝

スタートから飛び出しノーミスで8分を周回、優勝することが出来ました^^

 

 

ノーサスのFANTOMでこれだけ走るのですから3PサスのEXTが楽しみですね~!

2022年07月07日

もうすぐ発売のGENOVAですがG-FORCEのブログに組み立てポイントが

UPされています。今回私が担当させていただきましたが文章は盛られています(笑)

G-FORCEブログはこちらをクリック 

 

 

今回はシャシーの組み立て編です。第2回はタイヤ、メカ積み、ボディーになります。

ご購入を検討されている方は是非ご覧ください。

2022年07月06日

G-FORCEカップで撮った写真を掲載しますね^^

集合写真

 

 

ピットは満席になりドリフトコースにテーブルを増設して対応

感染対策はしっかり行われていました。

 

 

正美さんと遠藤さん(右)

遠藤さんとはタイミングが合わず2015年の世界戦以来久しぶりにお会い出来ました。

 

 

忙しすぎて3人で撮った写真は2枚だけ

 

 

6連勝の掛ったツーリング決勝の前にタイヤのパーティングラインをカットする正美選手

 

 

スケジュール表を見てグリップ剤や充電のタイミングを忘れないようにメモ

 

 

表彰式

 

 

ストック4WDクラス

 

 

チャレンジクラス

 

 

ストック2WDクラス

 

 

F1クラス

 

 

1/12クラス

 

 

ツーリングクラス

 

 

最後のご挨拶

来年も開催されるといいですね^^

 

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