2010年6月
ひとりごと(ブログ):24
2010年06月04日

D4等の振り分け車輌にはALP4300Sがオススメです。

バッテリーの厚みがあまりないので搭載に悩むことは無いと思います。

4WDでも4300mAで32Cもあれば十分なパワーを発揮してくれますよ。

ALP4300Sは1個づつ計測して放電特性の近い物をマッチングしてお届けしております。

 

X-6等2WDにはALP3500を使用しています。

2WDは路面のグリップが極端に高くない限りパワーがあっても前に進みませんので

このくらいで丁度良いパワー感になります(写真はちょっと見づらいですが・・・)

 

ストレートパックの場合は分解が出来ないため1パックずつ計測して性能に問題が無いか

確認してから出荷を行っておりバラツキの大きいパックは出荷していません。

どちらも2パック持っていれば問題ないと思いますがレースですと3パックあると安心です。

充電は常時バランス充電を行うことでバッテリーの寿命が延びます。

充電器はAL104、AL106、AL206どれでも十分な性能ですがレース重視の方には

AL106、AL206をオススメしております。 



 

2010年06月03日

HDCで練習してきました。今回も2WDをメインに練習です(メンテが楽なので・・・)

X-6の基本的なセッティングもかなり出てきましたのでちょっとした個所の変更です。

ここのネジ(シャーシ側)を取ってみました。

 

この部品の効果を無くすことでリアのロールが増し安定するらしいですが・・・

・・・では走行。

ミスが多くなりしっくりこなかったので元に戻しました(好みの問題かと思います)

ちょっとしたことですが変化しますね~

この日はVspecBLのユーザーが増えました(嬉)

発熱も少なくGOODなフィーリングで気に入っていただけたようでした。

HDCサーキットでは6.5Tが人気のようです。

6.5Tの基本セットですがギヤ比10付近で進角は-側にいっぱいで始めてみてください。

出荷時の進角0ですと速すぎてコントロールが難しくなると思います。

7.5Tの場合はギヤ比9.5付近で進角-2から始めてみてください。

ストレートでは6.5Tに負けてしまいますがコントローラブルな特性のためインフィールドでの

タイムがアップしますよ~

路面の良いときは6.5T、荒れてきたら7.5Tという選択も有りです。

私のD4は7.5Tを選択しています。

ストレートスピードよりもインフィールドでのアベレージを上げたいからです。

もう一つの注意点としてバッテリーの種類も大きく関わってきます。

私は7.5TでALP4300S(32C)を4WDで使用していますが同じ7.5Tでも

ALP4800NANO(48C)ですとパワーが大きく変化します(ALP4800の方が速い)

オフロードでは3500~4500mAで30~35Cくらいが楽な場合が多いので

バッテリーを変えるだけで急にラップが上がったりします。

練習で比較してみると良いでしょう。

2WDは8.5TでALP3500(32C)を使用していますがとても扱い易いですよ。






 

2010年06月02日

ツインサーキットでテストを行ってきました。



新たに追加されたスーパーチャージャー(以下SC)のセッティングです。

セッティング個所が多いので今回はどの回転数からSCを効かせるかテストしてみました。

とりあえずパワーはあった方が良いと思い、出力はモーターの発熱を見ながら最大。

SCの効く回転数が低すぎると扱いにくい出力特性になってしまいます。

いわゆるドッカンパワーです。

逆に回転数が高すぎると効かなかったり・・・

ギヤ比やコースレイアウトで変わってしまうので何度かテストする必要があります。

更にドライバーの好みがあるのでこれが正解というセットは無いですね・・・

先ずは自分の好みのセットを探し出しそれを基本として

ラップタイム・5分間のアベレージを見ながら少しずつ変更していきましょう。

 

次回はギヤ比の設定について再確認です。

この日も変更したのですがちょっと気がついたことがありましたので・・・



 

2010年06月01日

レースではタイヤが重要な要素。

最近のオンロードはそのコースに合うタイヤ・インナーがほぼ決まっており

(コントロールタイヤ制を取り入れているコースもあり)走らない場合は

セッティングが悪いことがほとんどです。

しかしオフロードの場合は同じコースでも変化が大きいため「正解」が

なかなか見つけることが難しいですね。

私の場合は・・・

2WDのリアタイヤを選ぶ時は横方向のグリップを重視して選んでします。

もちろん前に出ることも重要ですが横のグリップが無いとバトルになりません。

フロントタイヤはクイックに動かないタイヤが好みですね。

4WDは縦方向のグリップを重視しています。

多少横に流れても4WDの安定したグリップでカバー出来るからです。

バギータイヤの種類は非常に多く更にコンパウンドの種類までとなると

頭が痛くなってきますね・・・

今回試したタイヤがこれ。

 

イフマースタッドです。

一次予選の時には持っていませんでしたがどうやら非常に良かったらしいです。

早速テスト。

5周で止めました。温存です(笑)

前にも出るし横方向にも強い!!

2次予選の時に使うことにしましょう(ニヤリ)

 

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