2018年08月20日
D318のシェイクダウンを行ってきました。
天気予報では曇りの予報だったのですが昼過ぎまで雨・・・
その後も曇りだったため路面が乾くのを待って夕方に1パックだけチェック走行してきました。
見た目はさほど変化はありませんが走りは大きく変わりました^^
ダンパーはD418のフロント一式、リアはD216のフロントケース、D418のリアダンパーシャフトを使用しました。
ジャンプの着地は一発で収まっていたので先ずは一安心です。
HDCではリバウンドが欲しいので取り付け位置を下げています。
フロントダンパーステーは何度か転倒しましたが強度的に問題無さそうです。
標準のD216と比べると8mmほど低くマウントしているのでマシンを並べ比べるとかなり低く見えます。
重心が下がるので運動性はUPしますね。
バッテリーポジションは真ん中にしました。
0.5%程度ですが前後の重量バランスを調整できます。
さて、走行フィーリングですが以前のマシンよりもステアリングの反応が良くなりました。
重心を下げてショートホイールベースにした効果が出ているようです。
時間が無くセッティングは行なえませんでしたが、セットが進めば今まで以上のパフォーマンスは
絶対に出せると思います。非常に楽しみなマシンです^^