2010年01月20日
シンタニサーキットは室内コースで粘土質のためにスリックタイヤが非常にグリップをします。
と言うか、スリック意外はタイムが出ません(笑)
あまりグリップするタイヤを使用するとハイサイドしてしまうほど。
主なタイヤとしてはホールショット、パンサー、HB等が多いようですね。
先日は去年全日本で使用したパンサーを削りスリックにしましたが
インナーの種類でハンドリングやラップタイムがガラリと変わりますね~
常連の方に聞いたところインナーの幅でも調整するらしいです。
組み合わせは無数ですな・・・
私はインナーの幅については常にタイヤと同じ幅にしています。
あとは種類を変えて対応です。
今後はインナーの幅を変えたタイヤも用意してテストしてみたいですね。
削るのがちょっと面倒ですが、ホイールが壊れない限りは使用可能
なので意外と経済的かもしれません。
アスファルト路面とは違うので減ることは無いようです。
40歳を過ぎると黄色いホイールが見やすくて非常に有効(笑)