2020年07月29日
Burst Sonicをツインサーキットでテストしてきました。
ツインサーキットはコースレイアウトが変更となり前回よりもパワーが不要なレイアウトになりました。
今回は6.5T~8.5Tの3種類をテスト予定でしたが時間の関係で7.5Tと8.5Tのみです。
使用マシンはD318
前回のレースでまずまずの走りでしたがNEWレイアウトでは少々曲がりすぎなので
アンダー方向にセッティング変更しました。目標タイムは12秒台です。
先ずは8.5Tからセット開始です。アンプのプログラムは6.5Tと同じです(ブースト&ターボ使用)
Burst Sonicはトルクのあるモーターなのでストック的なギア比で使用してみました。
今回はギア比を7.718:1で使用。
カーペットでグリップ剤を使用したプライムとはいえ2WDではスロットルをラフに扱うと
スライドしてしまい走らせにくくなりますが、ギア比を小さくすることでトラクションが
良くかかるようになります。
このギア比でもトルクの高いBurst Sonicは車体をグイグイ加速させます。
進角もテストしましたが出荷時の30°が一番良いフィーリングでした。
(動かしても±10°の範囲かと思います)
この時点でベストラップは13秒1とまずまずのタイムです。
次に7.5Tをテスト。
モーターの交換だけでその他は同じです。
ご想像のとおりパワー上がりますw
ラフにスロットルを開けるとリアタイヤが横に流れますが加速、トップスピードは良くなりました。
今回のコースレイアウトではこの辺が良いところのような気がしました。
7.5Tのベストラップは12秒9と目標タイムをクリア^^
再度8.5Tに戻しましたが7.5Tのタイムを更新することはできませんでした。
但し走らせやすさは8.5Tなので路面の状況によって使い分けると武器になりそうです。
2WDの場合NEWレイアウトで6.5Tはちょっと難しいかもしれませんね^^;
残り時間は7.5Tで走り込みました(ベストよりアベレージの練習)
マシンの状態も毎回同じにして走行していましたので大忙しな1日でした。
クラッシュで壊れなかったのもラッキーw