先日のHDCではアンプとモーターのテストも行ってきました。 アンプはGT2.0PRO、モータはコンペ2.0(7.5)を使用。
現場での設定変更が簡単なプログラムカードが非常にお勧めです。 パンチ、ニュートラルブレーキ、ブレーキ、ヒートプロテクトなどの設定が簡単に行えます。 この日特に試していたのはニュートラルブレーキの設定です。 これは路面状況に応じて変更すると強力な武器になると思います。 今回は10%と25%を試しましたが25%ではリアタイヤを適切なものに変更しないと コントロールが難しい感じでした。
逆にハイグリップ路面(シンタニサーキット等)では25%で良いかもしれませんね。
日曜日はHDCサーキットへ行ってきました。
Cハブのテストがメインなのでタイヤは多少路面に合ってなくてもガマンです。 セッティングもCハブの高さのみ変更して変化を確認します。 ※今回使用したハブの穴は外側(タイヤ側)のみです。
スペーサー0.5mm このセットではコーナリング後半での弱アンダーが出ていますが 悪いフィーリングではありません。 今回のリアタイヤはスイッチ2.0(ソフト)なのですがグリップが中くらい(?) のため丁度良い感じです。 スペーサー4mm 極端に上げてみました。 ロールして外側のタイヤに加重がかかるともの凄いグリップをします。 巻く寸前(汗)・・・ キャンバー・トー変化が大きくなったことが原因でしょうね。 あまりにも酷いので スペーサー2mm 先ほどと同じ車とは思えないほど良くなりました(笑) 0.5mm上げの時よりも曲がりますがまだ曲がりすぎる感じです。そこで・・・スペーサー1mm 実はこれが今回のベスト位置でした。 タイヤが必ずしも合っていない状況でしたがスペーサーを調整する だけで非常に良いマシンなってくれて、ベスト24秒2とかなりの好タイム。セット方法としてはまず1.0mmのスペーサーからスタートして コースに合ったタイヤを選択後、Cハブで調整という手順ですね。
是非お試しください。
前回の走行で問題になったトリムのズレですが、心配なのでパーツを新品にしておきました。 古いパーツはカムの部分が減っており、こいつが一番の原因だったかもしれません。 明日はHDCで走行するので直っていれば良いのですが・・・
先日走行をしたX-6のメンテを行っていたら・・・ こんな感じに・・・
激しいジャンプを繰り返したからです・・・
レース前の方は要チェックですよ。
全日本用にスピードパッション製のアンプとモーターをゲットしました。 とりあえず説明書を読んでいるのですが実際に動かしながらでないと 分かりずらいですね・・・ オプションのプログラムカードは細かい設定が可能です。 早く使ってみたいところですが風邪ひいてダウンしてしまいました・・・
早く寝ますゎ・・・
弟が仕事で来れなかったので代わりにこいつが登場。
北海道のマニアでは有名なこの箱。中身はグラホ一式。
本体・プロポ・バッテリー・充電器・スペアタイヤ・工具、全てがこの箱の中に。
ノークレーム・ノーリターンで出品するときにこのまま送るそうです(笑)そんなグラホを私が走行していると一緒に来た息子が「やってみたい」というので ちょっと貸してみました。
しかし・・・3分しないうちに飽きて終了(笑) その後私が積極的に走行しましたが標準タイヤではいまいちでしたね・・・
アジャスタブルCハブの製品版が完成しました。 プロトタイプから少々注文を入れた個所が修正されております。
軽量化のため一部肉抜きをしました。
キングピンを抜く穴を設けてメンテナンス性をアップしました。
サスシャフトはイモネジで固定可能(ネジロック剤使用を推奨)非常に良い仕上がりです。是非お試しください。