2011年04月12日
セッティングデータです。
TCX
前回ご紹介したHPIワークスタッキーセットをベースに
Rギヤデフ(オイル2000番)、Rダンパーをひとつ寝かせました。
ボディー LTCR(リアウイングに当社のボディー付属の物を使用)
コーナリング出口で非常に安定します。ウイングの突き出しは9mm(レギュで10mmまで)
モーター
VspecBL17.5T(ローターは13.5mmに変更)
バッテリー
VspecLP5700(65C)
タイヤ
オームツインサーキットコントロールタイヤ(スイープ28)
※ホイール、インナーも指定。
路面状況により削ります。
アンプ
スピードパッションGT2.0(トレスレイバージョン)
アンプのセットは電子進角が5~6(モーター個体差があるので要確認)
パンチは最大で使用、ブーストカット、ブレーキは75%
このときのモーターの進角はマイナス2~3位の位置です。
このアンプは2.1と比較して終盤のタレが少ないと思いました。
ギヤ比
ゼノンレーシング製 スパー88T、ピニオン54T(3.178)
この日はマシンの調子が良かったのでもっと小さくても良かったかもしれません。
逆に通常は3.25~3.35の間で細かく調整します。
その他
モーターにはファンを使用しています。
あとはドライバーが頑張れば26周に入りますw