2010年07月13日
タイトルは大袈裟ですが単なる練習です。
この日は天候が思わしくなかったのでシンタニサーキットへ行ってきました。
チームあざらし代表と全日本初参加のN沢選手の3名でコツコツと練習。
あざらし代表はX-6とテストパーツを持ち込み絶好調のようです。
全日本初挑戦のN沢選手はB-MAXで練習。
本番に使うマシンをどれにするか迷っているようです。
シンタニサーキットは僅かなセット変更でもマシンの動きに違いが出るので
セッティングの練習としても最高です。
私はいつものX-6とD4FMで走行しました。
X-6はFタイヤを柔らかいものに変更したので一次予選時のような
アンダーステアが軽減されてとても良く走ってくれました。
モーターにVspecBL8.5T、バッテリーにはALP3500SPを使用。
ハイグリップな路面ではこのバッテリーの瞬発力が素晴らしく
今まで飛びにくかったジャンプが簡単に飛べましたよ(驚)
ギヤ比はHDCのままで大丈夫そう(15分連続走行で70℃)でしたが
本来はもう少し詰めていかないといけません。
アジャスタブルCハブでの変更もこの路面ですとハッキリ違いが出ます。
色々と弄り各部品の役割を再確認出来ましたので本戦では有効なデータになるでしょう。