2010年04月05日
遅れましたが続きです。
テスト5
アンプの設定はテスト4と同じでモーターの進角を中館に設定しました。
ベストラップは12.45秒、モーターの温度は49℃です。
先ほどよりパワーが上がりましたが同時にモーターの温度も上昇。
進角とパワー、温度は比例しているようです。
テスト6
モーターの進角はそのままでAMTSを22.5(一つ下げた状態)に。
ベストラップは12.45秒、モーターの温度は45℃。
アンプの設定を下げることで温度を押さえることが出来ました。
パワー感はテスト5と変わりませんでした。
テスト7
アンプの設定はそのままでモーターの進角を最大にしました。
更にピニオンを1枚増やし4.658にしてみました。
走り始めはスポーツクラスとは思えない速さです。
いつも全開の高速コーナーではスロットルを緩めなければ
ならないほどにパワフルです。
しかし3分過ぎからパワーが落ち始め5分終了時には
12.80秒までダウン。
ベストラップは12.31秒でしたがモーターの温度は80℃!!
無理な設定はダメですね・・・
次回はバッテリーの使用方法をテストしてみようと思います。

ALAP5200VZEROは強烈なパワーですよ!!
今のところのオススメセット。
5セル+23Tのギヤ比4.764のコースではリポ+17.5Tですとギヤ比は同じでOK。
モーターの進角→中から最大の間
アンプの設定→パンチレベルⅨ、 AMTS18.75が良さそうです。

今度の日曜日は一次予選なので頑張ります!!