2010年03月27日
今年からJMRCA EPツーリングスポーツクラスで使用可能となったブラシレスモーターと
リポバッテリーのテストにツインサーキットへ行ってきます。
一次予選が4月にありますのでそれまでにはある程度データを取りたいと思います。
今回投入するアイテムです。

バッテリーは最新のALP5200(50C)です。非常にパワフルな特性ですよ。
アンプはストック専用のプログラムになっているそうで9.5T以上のモーターに対応しています。

上部ケースはヒートシンク一体型となっており放熱効果が高い設計となっているようです。
キャパシター、冷却ファン、シリコンコード、プログラムカードが附属しています。
今までのスピードパッションシリーズと同じようにアンプの設定はプログラムカードで
行ないますが別売りのプログラムカードを使用することでパワーオフ時のブレーキ
(実車のエンジンブレーキ)が1%刻みで設定可能です。
この設定はハンドリングにも影響が出ますのでコンディションにより
細かく変更出来るのは非常に有効です。
モーターは上位機種と同じ仕様となっており進角調整も出来ますので幅広いセットが可能です。

マシンに搭載しましたが意外とスッキリしていますね。


比較に23Tを積んだ416WEも一緒に走らせますのでレポートをお楽しみに!!