2009年09月05日
オーム模型さんのツインサーキットで最新ロットのAL4500をテストしてきました。
ブレークインする時間が無かったので少々不安でしたが結果は・・・
テストしたのは5セル(金)・23Tでマシンは先日のナイトレースのままです。
充電は6Aで行いましたが初回の充電だったにもかかわらず
パワー指数が105%(IBの最高で108%)とかなり期待が持てます。

コースインしてみると加速が非常に良くなっていることに気が付きました。
180°ターン(ヘアピン)では23Tですと少々加速がもたつくのですが立ち上がりが非常に良い。
前回のレースでは高速コーナーを過ぎたストレートエンド付近で最高速になるギヤ比でしたが
電圧が高く加速が良いため途中で伸びきってしまいました。これは凄いですよ~
この日は1パックのみ投入でしたのでテストを兼ねて連続使用を行ってみました。
放電後、バッテリーの温度が下がってから先ほどと同じく6Aで充電。
インターバルが無い状況だったためパワー指数は102%とイマイチ良くありませんでした。
先ほどの走行で頭打ちしていたので、この回は思い切ってピニオンで2枚上げてみました。
この変更は少々無謀ですが、逆にこのギヤ比で回すことが出来るとアドバンテージになります。
走行してみると先ほどよりも少々立ち上がりが悪いのですが、トップスピードはかなりのレベル。
比較のために一緒に走行したマシン(モーター等ほぼ同仕様)とはギヤ比の変更にも関わらず
加速は若干有利で最高速の出るストレートエンドでは「抜けるんじゃないか?」と
思わせてくれるほど差が出ました(テストなので無理に抜くようなことはしませんでしたよ)
バッテリーのコンディションが良ければ
「あ・・・圧倒的じゃないか・・・・」
と某アニメの主人公の台詞が思わず出てしまいます。
是非お試しください!!
こちら(5セル)です
こちら(6セル)です
こちら(4セル)です