2009年07月24日

「全日本前に余裕のブログ(ネタ)なんてやっていて大丈夫ですか?」 と電話がありましたが、
大丈夫ですよ。既にテンパッテますから・・・
前日に谷田部入りし、練習が出来ることになったので余裕なわけですよ。
当初の予定では大会当日の練習走行のみでしたから、この差はかなり大きいです。
すこしづつ進めていたメンテもX-6、D4共に完了しました。
X-6は音の五月蠅かったミッション・ガタガタのサスペンションも新品に交換。
練習日に即走ることが出来るようにバッテリーは全部充電して発送します。
話は変わりますが、先日行ったシンタニのテストではCハブの再確認を行いました。
最初は外穴を使用し、0.5mmのスペーサーを入れてください。
これが基本で、タイロッドとアッパーアームが平行になるようにナックル側にも
スペーサーを入れます。
走行してもう少し曲げたいと思った場合は1mmのスペーサーを入れ
キャンバー変化量を多くします。
このときにナックル側のピロボールの高さを変えなければコーナリング
後半で入り込む特性となります。
あと、シャーシ側とハブ側を同時に上げてもグリップが上がるようです。
色々と試せますので結構楽しいですよ~
当日は会場でも販売予定です。