2009年02月01日
今日は予定とおりツインサーキットのレースに参加してきました。
23Tクラスへの参加となりますので重量規定1450gとするために
写真の位置へのウエイトを搭載です。参考にしてください。
バッテリー外側
ウエイトを半分にカットして使用しています(見た目重視)約40g
ギヤカバーの中
見ずらいですが六角レンチで指している中に10g
リチウムフェライトは良さげな充電方法も見つかり練習走行で試しましたが
テスト数値とおりの良い結果になりました。
予選1回目
車両にはロールを規制するためにスタビを前後に取り付け、スプリングをブルーに変更しました。
モーターのセットを若干落として6V無負荷時に6Aの設定として
ギヤ比を4.35付近にセットしました。
これでかなりスピードが出るようになりましたがミスが多く22周5分10秒。
トップの選手は24周に入っていることを考えるとちょっと厳しいですね。
予選2回目
セットはそのままでミスをしないように走行。ベストタイムは13秒3
22周5分3秒と23周までもう少しでしたがアベレージは念願の13秒台。
もう少し詰めていけば23周に入れると思います。
決勝組み合わせ中の練習走行
ここでボディーを変更、当社で発売中のIS250にしました。
TB03は初期の動きがとても速く416以上にクイックです。
車体の動きが速過ぎる場合はボディーを変えるのが有効です。
これにより非常に楽にドライブ出来るようになりました。
モーターも6V無負荷時に8A(約25000回転)とし回転を出すセットに変更、ギヤ比はそのまま。
このセットが良いフィーリングでストレートのスピードが更に向上しました。
決勝(予選9番手)
後ろからなのでかなり余裕を持ってスタート。
なんと予選1位の選手がグリッド上からスタート出来ず、そこへ運悪く後続車が追突。
さらに次のコーナーでマルチクラッシュが発生して1周目はなんと2位!
その後頑張ってみたもののスピード差が影響して徐々に順位を
下げてしまいましたがなんと5位でゴール!! 予想以上の結果に驚いています。
今後もテストは続けていきますのでご期待ください。
数年ぶりでレースに参加したT君(私とほぼ同じ仕様のTB03)もリチウムフェライトで参加。
見事6位・・・やるな・・・
※充電方法の詳細が知りたい方はメールでお問い合わせください。
但し充電器の設定が必要なのでAL106Bの方に限らせていただきます。