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リチウムフェライト充電テスト
2009年01月30日
今度の日曜日に向けて充電のテストを繰り返しています。

前回のテスト時よりもある方法で充電を行うと平均放電電圧が0.1~0.2Vアップ。

但しバッテリーの寿命に影響が出る可能性もあるためもう暫くHPでは公表しません。

しかしこれだけ電圧が上がればかなりスピードが上がると思いますので

当日の結果が非常に楽しみになってきました。



IB5000再入荷しました。

サップ・マッチング作業も終わり出荷出来ます。

それにしてもニッケル水素バッテリーの容量の多さには驚きです。

IB4600のトップセルが30A放電で560秒前後に対して

IB5000は600秒を越えるセルが出現!!

IB5000はIB4600よりも電圧が低めなので23Tクラスには不向きかもしれません。

しかし1/12やスーパーエキスパートクラスではいいんじゃないでしょうか。

ドリフトやミニ、F1ならお腹いっぱいになりそうですね(笑)

気になる自己放電ですがかなり改善されています。

IB5000、IB4600共に3000mAほど充電して1ヶ月放置しておいたセルを

先日計測したところ1.3Vをキープしていました。

もう突然死の心配も無いかもしれませんね~
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