2007年12月24日
IB4600Vspecのテストに行ってきました。
計測グラフでは今までよりも容量が確実に増えているのが分かりますが、実走では
どういう結果が出るのか楽しみなところです。
結果ですが今までよりもパワー感があり、それは立ち上がりの時に特に感じられます。
IB4200と比較しますと6分くらいから明らかに差が出始めます。
8分走行後でもベストラップを出せそうな感じと言えば分かりやすいでしょうか。
是非お試しください。
1日2回の連続使用を試しましたが明らかにダメです・・・
CDR5000のデータでも良くありませんでしたし、実走でもいまいちでした。
レースに使用する場合、連続使用は避けたほうが良いでしょう。
またテストに行って良い結果が出たら報告します。
今回の充電データ
充電電流5A
デルタピーク1セルあたり3mV(合計18mV)
※異常な発熱等がありましたら充電を中止してください。
お願い
当初IB4600で販売予定でしたがDryHopブランドのVspecを名前に入れました。
セルは納品後、1本ずつ充放電チェックを行っており、出荷時には電圧検査も実施。
商品には細心の注意をしておりますが万が一不良品がございましたら
メール・電話にてお問い合わせくださいますようお願いいたします。