2024年07月23日
2024GFCCクラシッククラスでAメインに残ったスコーピオン。
YZ870Cやオプティマ、イグレス等の中で驚いていたんです。
そしたらHIRANOカップに参戦というミラクル!
今回も2位に滑り込む快挙。1~2パックしか練習されてないのに凄いです。

私はスコーピオンは詳しくなく申し訳ないのですがフロントはターボスコーピオンと
同じパーツで構成されています。幅の広いタイプですね。
ダンパーもノーマルより太い物、スタビを自作で取り付けています。
タワーバーも装着してサスペンションの動きを確実に。

リアもダンパーを交換して取り付け位置を最適化。スタビも装着しています。

ボディーを取ると「あれ?アンプが無いぞ?サーボどこに行った?」

なんとバッテリーボックスにアンプが!重心を下げることが可能ですね^^
これは全く思いつかなかったです。グラホでも真似出来そうだな(ニヤリ)

ギヤケースの一部をカットしてパーツクリーナーの蓋を合体!
GFCCのクラシッククラスは21.5Tなので大きなピニオンを装着するための加工ですね。
スイッチの位置が素敵w

サーボここに居たw!そしてステアリングリンケージのパーツも変更しています。
ノーマルだとどうしても剛性感が出ないのでアルミ製のパーツに交換したそうです。
(何のパーツか聞いたのですが忘れましたすみませんw)
これはカチッとしたステアリングレスポンスが期待できますね!


加藤選手はすこやか380クラスにも参戦。
リアタイヤは小径ホイールのタイヤにGENOVAのOPタイヤを張り付けた
昔のF1で流行った「キャップドタイヤ」ですねw

フロントも小径ホイールでGENOVAのOPタイヤをカットして装着していました。
ビートルのスケール感を大事にしていますね~^^

名古屋から参加して頂きありがとうございました^^
次回は11月下旬~12月に予定しておりますので是非(笑)
皆様も魔改造マシンを持って是非HIRANOカップにご参加ください。
すこやか380・GENOVAクラスも是非w
