2024年01月29日
スーパードッグファイターにエスプリを搭載してオームツインサーキットへ。
前回搭載していたREEDYは結構な速度が出ていましたが27ターンのエスプリは
マイルドな特性で扱い易かったです。
ピニオンはノーマルの21Tを使用しましたが飛べないジャンプがあったので
5枚上げの26Tへ変更・・・しかしモーターの移動量の関係で25Tが限界でした(笑)
これ以上のピニオンを使用するにはスパー交換が必要です。
とりあえず25Tのピニオンで走行。

トップスピードが上がりジャンプもギリギリですが飛べるようになりました。
バッテリーの電圧が下がると飛べませんでしたが^^;
10分走行してモーターの熱はまあまあ上がっていました。
真夏ですとちょっと危険な感じがしますので注意が必要かもしれません。
初めは前後にインナーを入れていましたがリアのグリップ感が薄かったので
リアのインナーを抜くと少しグリップUPしたので前後共インナーは抜きました。
タイヤはピンが高いのでカーペットではフラフラした感じになりますが
少し減ってくると安定し始めました。
カーペットではピンを2/3カットしてからインナーを入れると良いかもしれません。
まあ、タイムがうんぬんのマシンでは無いので気持ち良く走れるよう
セッティングをするのが良いと思います。減ってからカットしてみます(貧乏性w)
ダンパーオイルはフロントXR600、リアXR500で車高は一番下げた状態です。
リバウンドストロークがもう少し多いと良いですね~
違うマシンのダンパーを付けるのもありかと思います。
キャンバーはフロント-1~2°、リア-2~3°
フロントトー角-1~2°(トーアウト)くらいです。
リアトーがもう少しあれば良いですね。当時と同じ不満だ(笑)
ステッカーが未だ届かず・・・

タイヤバランスを取ったGENOVAもテスト。
走行していてもよく分からないというのが本音ですが極限の状況になれば
ほんのわずかな差が結果に表れると思います。
分かりやすいのはマシンを持ち上げてフルスロットルにしたときの振動ですね。
明らかにスムーズに回転上昇しています。マシンは快調に走行してくれました^^
