2023年07月19日
D4EVO3のセッティングを開始しました。
前回軽~く流しただけで「これは走る!」と予感させてくれたのですが
はたしてNEWコースではどうでしょう.か。
と、その前に色々情報が入ってきてるので対策。
フロントのサスホルダーは7番という新型ですが長くなっているのでテコの原理で
ビスが曲がりやすいとの情報が。
ここはD413の頃からクラッシュでビスが曲がる箇所なのですがビスが曲がることで
他のパーツが守られている部分でもあります。
ただ、ギヤボックスも破損することがあるので外径の大きい鉄ワッシャーを入れて対応。
京商さんのスペアパーツに丁度良さげなワッシャーが^^
こんな感じでトルクの掛る面を分散させることで強度がUPします。
これはD418の頃からテストしており実績があるのでお勧めです^^
次はフロントのダブルカルダン。
パーツ構成はこんな感じ出で外のケースをCクリップで固定しますが
クラッシュ等でCクリップが飛んでダブルカルダンがバラバラになっちゃう事例。
ここはCクリップが飛ばないように収縮チューブで巻いちゃいます。
収縮チューブの厚みの分ステアリングを切った時にキャスターブロックに
接触する恐れがあるので接触しそうな部分をリューターで少し削りました。
これで1日問題無く走行出来ました^^
今回はサーパスロケット160を搭載しアンプのセッティングも同時に行います。
マシンとアンプを同時にセッティングするのは非常に難しいのですが
とりあえずD2のアンプデータを基に走行してみました。
ブレーキを2WDより弱くしたくらいでまずまずのフィーリングになりました。
このアンプホント良いな~
D4EVO3の走行フィーリングは抜群に良いです。
ダンパーオイルが柔すぎて交換したかったのですが今回はマイレージ重視で
ガンガン走らせました。久しぶりのモデも何とかコントロール出来て一安心(笑)
もう少しセッティングが整いましたらセットアップシート公開します。