2023年06月21日
レストアは全バラ&洗浄&磨きを根気よくやるだけです。
デフも奇麗に動くようにしてベアリングを交換。重かった駆動系が軽くなりました^^
ダンパーシャフト、サスピンの錆は表面だけだったので研磨剤で復活。
ここの錆が深いとパーツ探しで時間が掛かるので助かりました。

あとはパーツを組み込むだけ。
場所によってはねじロックを塗布、プラパーツは締めこみ過ぎず緩すぎずで組みます。
強く締めこむと割れることがあるので^^;(組み立て途中の写真はいつもの撮り忘れ)
メカを積んで完成しました。
サーボにG-FORCEのDGS-0812を搭載しましたがアンプの電源が低く
受信機にキャパシターを付けても僅かに誤作動するのでやむなく物置から
同時代のサーボを引っ張り出して装着。
ガンガン走るわけではないので問題無です(笑)

特徴的なリアサスペンションが素敵ですね~
海外ではビンテージRCのレストア用に3Dプリンターでパーツを売っているサイトがあり
万が一壊してしまっても走行状態まで持っていくことが可能です。

スリッパーの無い時代ですのでギヤへの負担軽減で京商の600Eを装着しました。

ボディーは海外のリプロ品&ステッカーを使い当時のイメージカラーで仕上げる予定です。
ブログでは2日しか掛かってないっぽいですけど実際の作業は10日ほど頑張ってます(笑)
パーツの入手から数えると一ヵ月以上ですね^^;
