2022年11月14日
D2EVOのシェイクダウンをオーム模型ツインサーキットで行なってきました。
走らせるまでにいろいろ準備があって2時間掛かりました。
初走行を楽しみに待っていた方すみませんでした^^;
手持ちで丁度良い長さのものが無かったセンサーコードは150mmが良かったです。
今回自分のマシンとしては初のレイダウンなので超楽しみな初走行です。
見た目もとってもカッコイイ!

自作のスタビバーはちょっと不安だったのでアソシB6用のリアスタビを付けてみました。
今回はそのまま付けましたが角度が開きすぎているので少し曲げる必要があります。
アッパーロッド取り付け用パーツに干渉しなように曲げてください(写真は折り曲げ前)
ヨコモさんのスタビも付きそうでした(未確認)
スタビのガタを取るイモネジにはねじロック剤を塗布してください。

フロントはトレッドを一番狭くして太いホイールを付けるとステアリングを切った時に
アッパーロッドとホイール内側が干渉します。
この場合ボールスタッドをHB112726 Ball stud 4.8x4x6mm (4pcs)か
間もなく発売予定のHB204816 Ballstud M3x4.8x4.0x8 (5pcs)をご使用ください。
1mmのカラーは抜きます。
舵角が少し多めかな?と思ったのでナックルストッパーに1mmのカラーを入れます。
外した1mmのカラーをそのまま流用ですね^^

フロントウイングも装着。
お店の在庫が京商さんの物しか無くとりあえず付けてみましたが
なんとミラクルフット!お勧めです^^
ウイングはフロントダンパーステーのビスと共締めします。

さて走りのほうですが「言うこと無し」です。
シェイクダウンで即レース参戦したいくらい良く走りました。
説明書と作りが方が違うのは全日本のコントロールタイヤに合わせてトレッドを一番狭くしたことと
ダンパーオイルをフロントXR800番、リアXR600番、リアスタビ(1.3mm)装着くらいです。
あ、チタンターンバックルも違いますねw これだけで抜群の走りでした!
※トレッドはシュマッカーのタイヤに合わせて最大幅にするのが良いです
私がレイダウンのマシンに慣れてないということもありますが
まだまだタイムが上がる伸びしろを感じました。
リアデフのオイルはキット付属の1000番でしたがカーペットでは3000~5000番
くらいが良さそうです。

これは凄いポテンシャルを秘めたマシンですよ!