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ファントムEP4WDExt組み立て
2022年10月12日

Extの組み立てが終わりました。所々ですが組み立ての様子をご紹介します。

パーツは組み立てる順番に袋ごと纏まっているので楽に作業が出来ます。

アンプは240S、モーターは480GOLD、サーボはKOのRSx3、EX-NEXTを使います。

 

 

先ずは説明書に目を通して流れを把握。

 

 

パーツを袋から出す際にはパーツトレイがとても便利です。

ExtはダンパーのEリングが非常に小さいので無くさないように注意しましょう。

 

 

フロントのドライブカップには左右向きがありますので説明書をよく見て組みましょう。

左右間違えると走行時に外れてしまいます。

あとで分解が面倒な箇所なのでオプションのダブルベアリングを入れました。

 

 

フロントのサスプレートに6×3のメタルを入れることになっていますが

前回のファントムと同様にベアリングにしてみました。

6×3のメタルは瞬間接着剤で固定する必要がありますがその際粘度の高い接着剤が

使い易そうです。前後しますがフロント周りが完成してサスペンションを動かしたところ

擦れる部分が鉄同士のためか動きが全くダメで結局メタルに戻しました^^;

キングピンを鏡面加工すれば良さそうですが面倒なので今回はメタルで作製。

 

 

サーボホーンは新型です。当時物のExtを組んだ方しか分からないネタですが

意外とExtに合う形状のサーボホーンって無いんですよね^^;

再販品はメカスペースを有効に使うために良く考えられた形状になっていると思います。

 

 

皿ビスで固定しますがここは思いっきり締めこむとクラッシュ等で割れる恐れが

ありますのでほどほどのトルクで締めましょう。

2mmのナイロンナットを使っているので緩みも少ないと思います。

この部分の皿加工のおかげでサスプレートギリギリまでサーボを前に寄せることが

可能となりメカスペースに余裕が出来ます。

このサーボホーンは当時物のExtにも使えますね。

51BSやSM401用のスプラインが無いのが残念w

 

 

ナックル側は円錐形のカラーが入りますので向きを間違えたり無くさないように注意です。

これ当時物にも使えますねw

 

 

シャシーに取り付け。精度が良くとてもカッチリした印象です。

走らせなくても良く走るのがこの時点で分かります^^

 

 

リアシャフトも初めからオプションのカーボンシャフトを装着。

ねじロック剤を使い適度なトルクで締めましょう。

カーボンシャフト使用時は思いっきり締めちゃダメですよw

 

 

驚いたのがこれ。抜群に精度が良いです。当時物はマグネシウム製の鋳物(?)っぽい

バーツで組み立てを上手にしないと歪んでしまいました。

再販品は普通に組んでガラスの上でチェックしたのですが修正無しでOK。

ダンパーステーもしっかりした作りです。 

 

 

車高調整&チェーンの貼り調整が可能。ここは前作同様ですね^^

モーターはシャシー底面ギリギリまで下がる設定です。

このモーターマウントを見ているとプラズマMkⅢLTDが再販されるとしか思えない・・・

そしてMkⅢLTDとExtを合体させたファントムの最終形態が作れちゃう的な流れ?w

 

 

モーターは同時発売の480GOLDです。

ピニオンはとりあえずキット標準(21T)です。この長さで15Tと16T出してくれないかな~

当時物のモーターを使う場合はシュマッカー製のピニオンがお勧め(私的に)なのですが

17Tから上しか無いんですよね~ 

当時物の480S、480T、480GOLDで21Tピニオンを使うとコミュテーターが焦げちゃので^^;

 

 

リアのボディーマウントはチェーンの逃げがあるので向きを間違えないように。

ボディーを載せて気が付いたのですがリアボディーマウントはもう一段高く

設定出来ると良いなと思いました。

 

 

車体完成!

再販のExtは当時の雰囲気を満喫できるスチールアンテナが同封されています。

アンテナパイプも選べますので好みやレースレギュレーションで選択しましょう。

ダンパーの組み立て写真がありませんが(取り忘れ)パーツが細かく小さいので

紛失注意。透明のガスケットは袋を開けるときに間違って一緒に切らないように^^;

ダンパーキャップに入れる透明のガスケットが入れにくかったです^^;裂けそうで怖いw

 

 

あとはチェーンを付けて受信機を積んで半田付けをして・・・

受信機はサーボの右横に搭載しました。

コードの取り回しが悩みどころです。

 

 

ホイールナットが穴あきになってました。TECH的なモロテックさん的なあれですねw

 

 

タイヤを削ってCRC-Ⅱボディーを載せてみました。うーんカッコイイ!

リアボディーマウントの高さが少々足りない感・・・

この時点ではドライバー人形は他車から拝借しています。 

 

 

やっぱりドライバー人形はマシンに搭載すると当時の雰囲気出ますよね^^

タイヤ径ですがフロント45mm、リア50mmにしました。私は径差5mmが好みです。

 

 

私的にファントムはExtが一番美しいと思います^^

 

 

撮影後ドライバー人形も完成。右がCRC-Ⅱ用で左がBWスパイダー用。

黒い部分はステッカーで仕上げることも可能ですが上手く貼れなさそうなので塗りw

今週末にシェイクダウンです^^

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