2014年02月24日
昔のF1でオーバーテイクボタンってのがありましたよね~
似たような感じで私は(20年以上前ですが)全日本でオーバーテイクボタンを使って
燃費を稼いでいました。コーナーでは余分なパワーを使用しない作戦ですね。
通常は最高速に入れないということです。
何故こんなことを思い出したかと言うと、最近のアンプはターボ機能があるので・・・
1.ターボの起動条件をフルスロットルに設定(3枚目の写真参照)
2.プロポのハイポイントを下げスロットルではハイポイントに入れない
エスプリはここのボタンをONでフルスロットルに設定できるので
ここをオーバーテイクボタンにしました。
3.最高速になっていないので通常の走行では若干遅くなるため
ブーストで進角を上げます(1000スタート25000まで設定、全域ですね)
ノンブーストの最高速=ハイポイント手前のスピード に設定します(感覚です)
モーターの進角を上げたりターン数を減らすのも良いかもしれません。
4.ターボの設定をします
ターボは思いっきり上げた方が面白いですが発熱も多くなるので注意です。
走行会で使用してみましたがこれが超面白い!!
「ターボボタンを押す」というギミックが遊び心満点ですね(笑)
サベージXSが激速マシンになりました~
但しモーターの発熱は多くなりますのでターボボタンの押しすぎにはご注意を・・・