2006年02月25日
先日ひでろー選手にTITCの話を聞きました。
練習の時から非常に調子が良く、表彰台を狙えるくらい車の仕上がりが良かったそうです。
本番になってから4200を投入したのですが、3800よりも予想以上にパワーが
出ていたため、今まで出なかったトラブルが次々と出てしまったようです。
一番問題になったのはモーターの半田が溶けて走行不能になることだそうで
これが解決できたのが決勝時だったそうです。
「半田が取れないように走るのが一番大変だった」
うーん、想像が出来ないですねー。
IB4200は問題なくパワーが出ていたとのことで、世界戦では期待が出来そうです。
今大会での教訓が世界戦で生きてくると思われますので、春に行われる
プレ世界戦の結果に注目ですね。
私はその間に全日本用のデータを少しでも集めようと思います。
今日はマスターズコートでナイトレースがあるので、これに参加して
バッテリーのテスト(23T)を行ってきます。
久しぶりのレースなので楽しみです!!