2005年12月14日
題名「RC人生で最悪のレース」
予選1回目の出走5分前にクリーナーでタイヤを拭いていたのですが違和感が・・・
フロントタイヤがいつもと逆方向に回る=ワンウェイ逆に取り付
カツカツモード突入です。
何とか直しましたが、焦っていたためベルトテンションを間違えてしまいました。
それよりもこの日は車が真っ直ぐ走らず、立ち上がりでもステアリングを修正
しなければならないほどでした。
この時はリアグリップが足りないのだと思ってましたが・・・
予選2回目はベルトテンションを再調整して車を少々アンダー方向にセットしました。
スタート前にトリム調整をしたのですが、何度やってもトリムが合いません。
仕方がないのでスタートしましたが、やはり真っ直ぐ走りません。
しかも今度はバッテリーを積み間違えてしまい2分でリタイヤ・・・
なんともお粗末な結果になってしまいました。
決勝こそは何も無いようにと準備しましたがバンド変更だったのにクリスタル交換
を忘れていました(○○さんごめんなさい)
車体側のクリスタル交換の際に助手が車のどこかのねじをあわてて締めてるし・・・
この時はどこのねじを締めていたのが分かりませんでした。
レース終了後「トランスポンダーのマウントが緩んでたよ」と聞きすべて理解出来ました。
真っ直ぐ走らない、ふらつきの原因はサーボのマウント(ポンダーステー)が緩んでいたため。
シャーシのねじれを取るためにねじをすべて緩めておいたのですがレース前
他の所はすべて締めたのにサーボの2箇所は忘れていたのです。
決勝では片方だけでも締めたくれたので若干改善されました。
バッテリーのテスト行ったのですが車がこのような状態だったので・・・
今度の日曜日にレースがあるので再度チャレンジです。
しっかりメンテしなくては。