2010年05月14日
発売中(欠品中ですみません)のVspecBL(6.5T)のテストを行ってきました。
進角の設定でどのような特性になるのか確認です。先ずは進角0で走行。
低速~中速のパワーがとても使いやすくストレートスピードも速い。
今の状態でも十分に満足です。
モーターの温度がどのくらいになるか試すために10分連続走行しましたが
69℃でしたので大丈夫かと。
次は進角を最小に設定。
ツーリングの時は進角を下げると温度も下がりましたがバギーの場合はどうでしょう。
走行してみると低速のトルクが増えマシンが少々暴れ出しました。
ギヤ比が約8.8と4WDバギーにしては小さめなのですがグイグイ来ます。
しかしトップスピードが先ほどよりも若干頭打ち状態のようでした。
モーターの温度は10分走行で61℃と予想どおり下がりましたね。
アンプ・進角・ギヤ比の設定でもう少しパワーが出そうなので7.5Tくらいが
丁度良いパワーかもしれません。
さて・・・
モーターのテストがメインですが先日再生したX-6のアームも試してみました。
左右共に再生アームでコースイン。
大丈夫みたいです。問題なく使えます。
このままレースでも使えそうだな・・・
と思っていた時にジャンプ失敗!! 折れちゃいました。

補強した別の場所が折れました(もともとクラックが入っていたのかもしれません)
その後、別の再生アームを使用して練習しましたが1日折れることなく練習できました。
見た目は悪いですが練習で使用するならオススメです。