2010年01月15日
Fワンウェイを付ける前にセンターワンウェイを付けてみます。
プーリーは415のワンウェイ入りを使用してみました。
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まだ持ってました(笑)
16Tとなるので比率が1.35となりますが先ずはこれで様子を見ます。
ケツカキはリアの回転数が多くフロントの回転が少ない状態なので
ストレートでは真っ直ぐ走りません。
センターワンウェイを付けることでこの回転差を吸収出来ます。
もう一つの利点はブレーキがリアのみに効くことです。
タイトターンではフルタイム4WDですとどうしてもクイックに曲がれず
遅れを取ってしまいますがブレーキをかけることで実車のサイドターンを再現できます。
Fデフはそのまま残るので操作はさほど難しくはならないと思います。
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Fベルトテンショナーについて質問がありましたので詳細を載せます。
使用したのはリアのボディーマウントですが穴を開けられる(もしくは
既に開いている)パーツであれば何でもOKです。
あとは3×6mmのベアリングを3個と5mmワッシャー(内径3mm)があれば完成です。
調整はテンショナーの高さで行ないます。カラー等を使用すると簡単です。
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ドリフトはグリップが低いのでこの程度のテンショナーで十分強度を確保できます。
純正のパーツが出るまでこれで我慢ですね。