2024年02月19日
バンパーを7mm後方に移動しました。
少々出っ張り気味だったので移動することでカッコよく見えます^^


次に、カーペット路面で走行するとタイヤのピンがヨレてしっかり走らない感じのタイヤ。
ダート用タイヤなのでカーペットで性能を発揮できないのは当然なのですが
もう少しビシッと走ってくれないかな~と思い色々考えました。
とりあえずピンをカットしてスリックにしてみる作戦(安易w)
これにGENOVAのOPインナーを入れて走行してみましたが全然ダメ・・・
インナーを抜いたらもっとダメ(笑)
タイルカーペットではドリフトカーになってしまうのでスリックタイヤは失敗。

そこでシュマッカーのタイヤを投入することに。
フロントに使用したカクタスフュージョンはYZ870CのホイールにそのままでOKでしたが
リアに使うカクタスはホイールの径が小さくてガバガバ・・・
そこでタイヤをカットして径を小さくしする作戦。
よく切れるハサミでピンを6列カットすると丁度良い感じでした。

カットした部分を瞬間接着剤で固定していきます。
トレッド面の真ん中(パーティングライン)、に瞬間接着剤をちょっとだけ付けて
仮接着、その次に両端を点付けします。
サイドウォールの部分を慎重にカットして形を整えます。
問題無さそうなら隙間に瞬着を流して固定します。
慣れると難しい作業ではありませんが不要になったタイヤで練習してから
作業したほうが良いかもしれません(自己責任でお願いしますw)

インナーはGENOVAのOPカーペット用(中古)を使いました。
中古のインナーはほどよく柔らかくなっておりいい感じなんです(笑)
早速このタイヤでオームツインサーキットオフロードコースにコースイン!
とても良く走ります(当然かw)

ノーマルタイヤちょっともったいなかったな~^^;
しかし実験には失敗が付きもの。箱に入れて保管しておこう(笑)

ついでにスピードアップを狙ってスパーを交換。
YZ2用72Tスパー+ピニオン(Xenon製)27Tです。
トップスピードが大幅にUPして飛べなかったジャンプも楽々クリア。

当然モーターの発熱量が増えるので走行時間には注意が必要です。
コミュテーターも荒れると思いますのでメンテナンスしましょうね^^

前にお知らせしたかもしれませんが
車体右側にウエイト(45g)を搭載し左右の重量バランスを取りました。

という感じでセットアップしてみました。
タイヤが良くなったおかげでスーパードッグファイターの走りは一気にレベルアップ!
お次はダンパーを何とかしちゃおうと思います^^
