2018年02月13日
3月に行われる予定のJMRCA全日本一次予選の練習に行ってきました。
一次予選はコースレイアウトが変更され、参加者全員が初めてのレイアウトとなります。
前回のレースがこのレイアウトの最後のレースだったんですね^^;
D418は一次予選に間に合わないと思いますのでD413で参加することになりそうです。
既に5年経過したマシンですが高いパフォーマンスを維持してくれています^^
そして本当に丈夫なマシンです。

この日は吉井選手も来ていたので、一緒に練習をしました。
今年の全日本では更に上を目指す!と意気込んでおりますw
まだ安定感が出ていませんが一発はそこそこ出せるようになってきました。

吉井さん考案(?)のアセトンで剥がしたタイヤが再利用できないか試してみました。
剥がした直後は表面が硬化していて全くグリップ感が無かったのですが、666を塗り袋に入れて
しばらく放置しておいたら何となく使えそうな感じに。
全体的に小径タイヤになってしまうのですが「練習で使えればラッキ~」程度に使ってみました。
初めはグリップしませんでしたが走行毎にも666を塗布するとグリップするようになってきました。
練習では問題なく使えるタイヤになりましたが、新しいタイヤのほうがグリップが良いのは
間違いありませんのであくまでも練習用ということで・・・
リアタイヤも試しましたがこちらは激しくお勧めしませんw

再生フロントタイヤがグリップするようになるとラップも上がりレコードラップの0.1秒落ちまで
タイムを上げることができました。
新しいタイヤも持っていたのでタイムアタックしようと思いましたがレース用に大事に温存w

センターデフの50万番セッティングも最近慣れてきました。
タイトターンで曲がらない感じもありましたが加速性がUPしたのでタイムアップすることができます。
スロットルが荒いとウイリーしたりマシンが暴れてしまうので慣れるまで1ヵ月くらい苦労しましたw
さて、ハイボルテージのリポが解禁になったようですが、当社もちょっと様子を見ながら
対応していきたいと思います。クラブレースですと電圧チェックが大変そうですね^^;
設定を間違って普通のリポをハイボルテージ設定で充電しないように注意しましょうね。
