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ツインサーキット
2006年01月09日
去年オープンしたオーム模型のツインサーキットに行って来ました。
オープン当初は埃等が多くグリップも悪かったそうです。
今回初めて行きましたが既にグリップも良くなっており、車も汚れませんでした。
最初走らせた感想は「とにかく広い!」でしたねー
今回は23T(ヨコモFLT)を使用し、3800と4200の比較検討を行いました。
とりあえずMSXのセッティングが分からないのでマスターズコートと同じ
セットで行くことにしましたが、これが良く走る!
車がある程度決まったところで早速バッテリーテスト開始です。

まず3800(金)
7分までは問題無く走行出来ましたが残り30秒くらいから若干トップスピードと
スロットルレスポンスが落ちてきた感じがしました。
スロットルを開け気味に走行していましたので、もう少し丁寧にドライブする事で
全く問題ないレベルでした。

そして4200(銀)
立ち上がりのレスポンスが非常に良く、この広いコースではトップスピードに
差が出ました。トルクが増えた感じです。
8分間ほぼ同じスピードで走行することが出来ました。
スロットルは開けまくり(笑)です。
ただ、3800よりも急にバッテリーダウンが感じられました。
終盤まで同じようなスピードですので余計そう感じたのかもしれません。

3800(金)データ
放電時間478秒
平均電圧1.202V
内部抵抗16

4200(銀)データ
放電時間491秒
平均電圧1.200V
内部抵抗18

充電電流 6.0A
ピークカット 20mV(6セル)
※3800,4200同じ設定です


4200の保管は現在模索中ですが現在は走行後5.4Vまで放電して
使用前日に単セル放電し、当日はそのまま充電しています。
3800も2週間以内であればこの方法で問題無いです。
2週間以上使用しない場合は3800、4200共に500mA程充電しておきましょう。
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