2014年10月20日
前回のhpiチャレンジで好走だったBLITZですが予選の途中で
ドッグボーンが外れてしまい無念のリタイアでした・・・
原因はリアサスアームをOPのグラファイト製に交換したためで1mmほど
ロングアームになってしまうためドッグボーンの長さが足りなくなったからです。
そこでいろいろ手持ちのパーツを組み合わせてみると、サイバー10B用のリアアクスルシャフトと
D4のリアハブを使用することで解決できそうです。
リアアクスルは5mmほど長いので黒いOリングを2枚ドッグボーン側に入れて使用します。
ドッグボーンはそのままでOKですが、カップ内のOリングは外してください。
交換したパーツ↓
早速HOTでテストしましたが1日走行してもドッグボーンが外れることは無かったです。大成功!
ついでにG-FORCEのジャイロもセッティングしてみました。
ゲイン調整を色々と試してみましたが若干マイナス方向がいいフィーリングでした。
テストしていくうちにジャイロ用の走らせ方があることに気が付きラップタイムが大幅に向上!
2WDなのに4WD並みの走りが可能になりました。
ペースが上ってしまったためTS90では熱ダレを感じましたので
次回はTS120を搭載しようと思います(それだけ握れるってことですね~)
ジャイロはサベージFLUXにも搭載してみたいと思います。
D413はメンテ中です・・・w