2014年10月08日
HDCの最終戦に参加してきました。
今回はG-FORCEのTS160のテストがメインです。
前日の排水作業をしていただいた結果レースは無事開催(作業された方お疲れ様でした)
先に到着してたタッキーは練習に余念がありません。今回は絶対勝ちたいようです(笑)
でもマシンはご覧のとおり・・・
その後、乾きにくい箇所は人工芝を被せました。
これでマシンの汚れも気にならなくなりましたね~
近く発売予定のTS160。現在最終チェック中です。
※写真はプロトタイプです
コンデンサーが内部に組み込まれたのでマシンに搭載してもすっきり。
サイズはTS120より若干小さめになっています。
プログラムはTS120をそのまま使用しました。ソフトは現在最終的な調整を行っています。
使い勝手は今までとおりですが、より目視しやすい工夫があります(お楽しみに!)
さて、レースですが今回は逆周りで行うということで事前練習が出来ていない選手がほとんどの中
有力選手は1~2パック程度で普通に走行していました。
私のD413はセッティングがほぼ完璧に決まり期待が持てそうな予感です。
予選1ラウンド目
先ずは普通にタイムを出す方向で走らせました。
何度かミスをしましたがまずますのタイムで暫定1位です。
TS160は非常に良いフィーリングでステップが細かく今まで以上に繊細なコントロールが可能です。
トップエンドはTS120と同じセッティングながら、もう一伸びありました。
ブレーキのフィーリングがとても良かったですよ。
予選走行後もアンプの温度がTS120よりも低いのでかなり効率が良いと思われます。
予選2ラウンド目
このラウンドで Ty Tessmann 降臨!(笑)
自分でもびっくりするくらいの走りで唯一の13周に突入してTQを獲得しました。
色々なパーツ(プロポ、サーボ、アンプ、マシン)がやっとシンクロし始めたように思います。
ボディーはTYPE-Rを使用しました。私はこのボディーが好みです。
決 勝
8台中5台がD413という嬉しい結果に^^
D413はストレートエンドのブレーキングにアドバンテージがあり
何も考えずに思いっきりブレーキをかけることができます。
D4で同じことをするとジャックナイフ → 前転・・・だったなぁ・・・
期待のかかった決勝はミスが多く不運もあり2位でした。優勝はタッキー(HDC初優勝おめw)
そしてD413が1-2-3を独占でした(DryHopバッテリーも1-2-3ですよ!)
来年は更に良いマシンとなるよう頑張りたいと思います。