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2016年09月05日

HDCさんのオフロードレースラウンド59に参加してきました。

9月上旬ですが今回が最終戦。あっという間に1年ですね(笑)

今回は21名が集まり2WD、4WD合わせて40エントリーがありました。

 

当初2WDのメンテが間に合わなさそうだったので4WDのみのエントリーでしたが

当日にいろいろ準備して2WDもぎりぎり間に合いました。マーシャルを代わってくれた弟に感謝です。

D216は国内で正式に発売になりました。お待たせした方々には大変申し訳ございませんでした。

今回人工芝用に改造をしたD216です。

リア周りをD413として駆動系の低重心化を行ないました。

人工芝で行なわれると思われる全日本はこの仕様で参戦します。

現在シャシーはノーマルの3mmですが先日発売になった3.5mmで作り直します。

ハイグリップな路面では重心の低さはかなり効きますよ~

ダンパーをひっくり返して装着するのが一部で話題になりました。

タスマンが海外のレースで行なった手法です。

今回試しましたがバネ下が重くなるので動きがマイルドになり重心も低くなったので

ハイサイドしずらくなりましたが構造上のちょっとした問題でこのレースでは採用しませんでした。

とあるレースのタスマンのD216。ダンパーがひっくりかえって付いてます ↓

 

 

さて、予選はここ最近HDCで流行のベストラップ方式です。5分間で一度だけ速いラップを出せばOK。

しかしこれが非常に難しく5分間で一度もミスせず周回できたのは4WDで1回だけという悲惨さ(笑)

ろくに練習もしないでレースに参加するとこんなもんですが2WD3位、4WD2位とまずまずの結果です。

2WDの決勝はスタートから抜け出し残り1分で10秒以上のマージンがありましたが不運が重なり

3位でゴール。勝てない時はこんなもんです^^;

お昼休みをセッティング変更に費やしたのが良かったのかマシンは抜群に良く走りました。

4WD決勝もスタートでスルスル~とトップに立つとこちらは全車周回遅れにする勢いでトップを快走。

残り1分で謎の挙動をしてミスをしますが大量リードが効いてそのまま優勝です。

謎の挙動の原因はモーターマウントの固定用ビスの締め付けトルクを間違っていて

緩んだネジが5mmほど飛び出していました・・・ラッキー・・・

全日本で使用するD413です↓ 今年はフロントモーター&センターデフで挑みます。

 

久しぶりのHDCでしたが走行するごとに人間が慣れて安定感も出てきたので来年は練習してから

レースに挑もうと思います。参加された皆様お疲れ様でした^^

 

2016年08月10日

ちょっとした変更でドカン!とタイムUPしたり逆にタイムDOWNしたりありますが

やってみないことにはわからないので調子が良くても弄ってます。

 

 

個人のドライビングスタイルもあるので一概に「コレ」というのは無いんですが「こうなって欲しい」という

要求には近づけることができると思います。

理論も大事ですが実際に走らせることも重要なのです。思ってるセッティングがたまに真逆になることも・・・

ロールセンターの調整はかなりの効果がありますがデータが無いまま弄ってしまうと迷宮入りです。

今回はリアを弄ってみました。

 

先ずはいつもの状態

 

アッパーアームの位置変更でロールセンターを上げた状態

僅かな変更ですが走りは大きく変わります。

位置変更後はロール時の限界が上がりアンダーステア傾向になりました。

ラップは落ちますが安定しているのでドライビングが楽になります。

いろいろ試すと自分の好みが見つかると思いますよ^^

 

 

さて・・・間もなく正式リリースとなるD216

現在はリア周りをD413にしているのですがグリップが下がってくるとさすがに厳しくなりました。

パーツが手に入り次第ギヤボックスをスタンドアップに戻してテストしたいと思います。

全日本が人工芝の場合はこのレイアウトで行きます。

 

 

2016年07月11日

気温が上がってきたシンタニサーキットは今まで使っていたタイヤがグリップしなくなってきました。

店長に確認すると毎年夏はグリップが落ちるそうでセッティングを変更しなければならないようです。

今回はD216を使用してタイヤのデータを取ることにしました。

D216はアメリカでパーツ販売も始まりましたのでもうすぐ入荷すると思われます。

 

 

今まで使用していたプロラインのプライム

2月頃から流行り始めて今まで良い感触でグリップしていましたがこの日はアンダーステア。

そういえば前回のレースでもアンダー気味だったので路面が変わる時期だったのかもしれませんね。

D413ばかり走らせていたので気が付きませんでした^^;

 

 

手持ちで良さそうなタイヤはHBメガバイトのピンクをスリックにしたものです。

今までハイサイド気味だったのですがこの日はハイサイドを起こしづらく使えそう。

インナーはスポンジタイプが入っていましたがモールドインナーをテストしたところ良い感触だったので

メーカーの違う2種類のモールドインナーで走り比べを行いました。

経費節約のためタイヤをホイールからカッターで綺麗に取ります。私これかなり上手です(笑)

 

 

D216のセッティングも少々変更しHBのタイヤに合せこみます。

今までのデータが役に立つ瞬間ですね。

数パック走らせたところでこのタイヤのいい部分を見つけることができました。

そしてついに・・・

このレイアウトになってから2WD初の12秒台に突入です。

D413は12秒7台が出ていたのでかなり速いラップだと思います。

 

 

話は変わりますがシンタニサーキットEXPドライバーの植松選手がロッシのローダウンギヤボックスを

テストしていました。

純正のギヤボックスは樹脂ですがこれはアルミ削り出しで精度と剛性は抜群と思われます。

まだセッティング途中でしたがダブルシケインの切り返しは格段に速くなっていました。

シンタニサーキットはD216、ロッシ、アソシB6、YZ2CA、CAT、RZ6、、デュランゴなどなど

今流行の最新マシンが見れますので各車の違いを比べるのも面白いかと思います^^

 

 

 

 

2016年06月27日

先ずは

つぐ君全日本1/12表彰台おめでと~!!

さて、先週の土曜日もシンタニサーキットで練習をしてきました。

この日はピットが満席となり大繁盛。コース内も多数のマシンが走行していました。

しばらくするとS本さんが登場。

雨のため1/8バギーの練習ができないので室内のシンタニサーキットに来たようです。

なんだがとっても嬉しそう?

私のピットのお菓子を勝手に食べてるようです・・・

 

久しぶりに走らせたもんだからコースを破壊するわひっくり返って路面に穴ぼこあけるわ・・・

ピットに大量の土を持ち込んでいました ε=(・д・`*)ハァ…

クラッシュに強いD413じゃなかったら修理時間のほうが長いと思われるほどハードな走りです。

215

 

私はD413F(ラジマガ号)でセッティングの再確認です。

新品のボディーは持ってるんですがもったいなくて使えないという貧乏性です。

現在のボディーは3年目に突入・・・ 

世界戦の時に使用したマシンはボディーも一緒に保管しているのでピカピカなんですが(笑)

 

この日はジャンプの練習をメインに行いました。

滞空時間が長く感じられるようになったので練習の成果が出たのかな?

次回はモーターのセッティングをいろいろと試してみようと思います。

6月19日に行われたサンデーレースの動画です。

hpiジャパン様、G-Force様、KOプロポ様、RCM様のおかげで絶好調です。

全日本でもこういう走りができればいいのですが^^;

 

2016年06月08日

6月5日にHDCサーキットで行われた2次予選に参加してきました。

今回は2WDクラス編です。4WDクラスのレポートははRCマガジン8月号で^^

HDCサーキットは去年の9月のレースを最後に走行しておらずコースレイアウト、路面が

変わっているので前日に練習しようと思いましたが雨で練習することが出来ず

レース当日も人工芝が乾くまで練習ができないという超ぶっつけ本番という状況です。

10時ころやっと乾き始め2WD,4WD共に何とか1パック練習走行できました。

 

D216改は抜群にいい走りです。D413は速いのですがミスが多そう(笑)

予選は3回行われベストタイムで順位が決まります。

2WDの予選1ラウンド目はまずまずの走りで暫定トップ。ジャンプ着地後のマシンのハネが収まらず

(4WDはもっと酷い状況)次の加速体制に入れません。

ただ、他のマシンを見ていると皆同じ状況なのでセッティングでは回避できないと判断して

下手にマシンをいじらずドライバーがなんとかする方向でレースを進めました。

話が前後しますが前日に去年のデータを元にセッティングを変えようと思ったのですが

セッティングシートを確認するとどう見ても「守り」のセットとなっています。

今年の目標は「攻め」なのでシンタニセットのまま車高のみ調整して挑みました。

 

予選2ラウンド目、3ラウンド目は1ラウンド目のタイムを更新することが出来ませんでした。

しかし1ラウンド目のタイムを更新する選手がおらず2次予選をトップで通過することが出来ました。

人工芝でも低重心にモデファイしたD216が快走でした。

決勝ではTS160のターボの数値のみ10増やしました(15でもよかったかもしれません)

久しぶりの細いフロントタイヤがかっこ悪かったです(笑)

 

2016年05月25日

先日始めたメンテナンスサービスですが早速D413が1台入ってきました。

今回はシャシーの他ダンパーとデフのメンテも同時に行います。

費用は各500円UPとなります(オイルはご用意していただいたものを使用します)

交換したパーツは車体納品時にお渡しいたします。

※写真は前回の弟のマシンです

 

2016年05月23日

久しぶりに趣味のハチイチバギーを走らせてきました。

初走行のBCFサーキットです。

苫小牧からは約2時間半と到着時点で疲れてます(笑)

路面は乾いてパサパサのように見えますが硬くしまっているので走行ラインは

まずまずのグリップ感でしたよ。

 

いつも室内でRCをしているのでテーブルを出してRCをするとなんとなくピクニック気分です。

去年から走行していないのでちゃんと走るか不安でしたが、一発でエンジン始動しました。

タイヤは手持ちの柔らかめのものならなんでもグリップしてましたね。

 

エンジンは生意気にもタスマンエディションを使っています。

レスポンス&パワーは素晴らしいです。他のエンジンも使ってみたいですね~

 

エンジンの調整がまったくド素人なのでたっきーにお願いしました。

覚える気はあるのですがいつも他人任せですみません^^;

 

数タンク練習したら普通に周回できるようになったのでレースもOKじゃないかなと。

タイミングが合えばレースに出たいなと思っています。

ジャンプが高いので練習にもなりました。D815は丈夫でよく走りますよ~^^

2016年05月19日

需要があるかどうかわかりませんがメンテナンスサービスを始めます。

メンテナンスの時間が無い、面倒などなど理由はありますよね。

第1号は弟のD413です。

シンタニサーキットをメインに走行しているこの車両はかなりお疲れ気味の模様。

オーナーは仕事が忙しいのもありますが、もともと頻繁にメンテする感じではないです(笑)

 

各部のチェックをしながら分解&清掃です。

パッと見はそんなに時間が掛からず終わるかな~という感じでしたが・・・

 

写真では各部それなりに綺麗に見えますね(笑)

 

よく見るとこんななってたりします。

 

なかなかハードに走ってますね~

ネジとカーボンサスアームカバーは交換です。

サスアームカバーは瞬間接着剤で付けても見た目だけで機能しませんよ(笑)

 

ユニバーサルジョイントにもかなりの負担が・・・

ピンは要交換、その他はぎりぎり再利用可能でしたがオーナー様と相談しながら交換します。

全部新品がいいでしょうけどお財布との相談も必要ですよね^^;

 

メンテしていて気が付いた点もオーナー様に相談します。

今回はアッパーアームのボールの長さが短いため長いほうに交換をお勧めしました。

各部に使用していたグリスも硬すぎるので私が愛用しているグリスを使用しました。

 

フロントが終わったらリアに移ります。作業は同じですので時間との戦い(笑)

 

詳細はオーナー様とメール等で相談しながら作業を進めます。

今回はダンパー、デフ関係のメンテナンスは行わなくて良いとことでしたので駆動系と各部チェックを

メインに作業させていただきました。そして完成!

 

メンテ前の駆動系は非常に重く、パワーオフで挙動が乱れてたんじゃないかと思います。

ちなみに次の日のレースでは見事Aメインに進出、決勝では3位争いをして非常にご満悦でした。

1週間に1台のペースで行う予定ですので予約制になってしまいますが

突き詰めたメンテや耐久性重視のメンテ等ご希望にお答えできるように作業いたしますので

宜しくお願いいたします^^

作業の打ち合わせは基本的にメールで行います。 

DH伊藤のメンテナンスサービスはこちらをクリック

 

2016年05月12日

5月8日にシンタニサーキットで行われたサンデーレースに参加しました。

この日はHDCで一次予選、オーム模型輪厚サーキットでレースが重なってしまったため

参加人数はいつもより少なめでした。

 

2WDクラスと4WDクラスに参加しました。

4WDクラスはRCマガジン7月号でご覧ください(笑)

2WDクラスは例のD316で参戦です。

練習走行から良い走りを見せていたD316ですがレースではどうでしょう。

 

予選1ラウンド目

スタートから好調で一度ミスをしましたが好タイムを記録して暫定1位。

シケインの切り替えしが俊敏で4WD並みのタイムが出ています。スロットルの反応が良く

D413と同じタイミングで加速してくれます(ギヤボックスが同じなので当たり前ですが・・・)

フロントの重量が増したのでハイグリップ路面で思い切り握ってもグリップ感が残ります。

 

予選2ラウンド目

タイムアップを目指しましたが1ラウンド目のタイムを超えることができませんでした。

他のマシンと比較してもベストラップはずば抜けていました。D316かなり良いです。

ダンパーの位置が高いのが気になりますが・・・

 

決 勝

スタートして数周はペースが掴めませんでしたがリズムに乗ると非常に良い感触で

攻めることができました。小さなミスは何度かありましたが転倒することなくトップでゴール。

優勝することができました。

決勝の走りはシンタニサーキットさんの動画をご覧ください。

予選3位のN沢さんはお仕事の関係で早退です^^; 

2016年05月06日

シンタニサーキットで良い走りになってきたD216。

日本国内での発売が遅れているようですがもうすぐ発売になると思います。

さて、GW初日にD216のミッションをメンテナンスしました。

ユニットごとシャシーから外せるので非常に楽ですね。

 

 

メンテナンスが終わりふとパーツケースを見るとD413のリアギアボックスが目に入りました。

「これさえ付けばRZ6のような低重心のマシンが作れるのになぁ・・・」と小一時間悩み

ちょこっと削ったり穴を開けたりしていたら完成!  D216+D413でD316です(笑)

D413はスリッパークラッチがまだ発売されていないのでセンターデフのままですが

世界戦の時にヨーロッパ勢が持ち込んだマシン(D413リア+B5フロント)もこの仕様で

普通に走っていたのでハイドラスリッパークラッチということでとりあえず作ってみました。

このまま市販OKな完成度ですよ!

 

 

5月4日にシンタニサーキットでシェイクダウンを行ってきました。

センターデフのオイルは机上でスロットルを握ると若干フロントが持ち上がる8万番。

恐る恐る走行しましたが加速も問題なく普通に走ります。なんと1パック目で2WD自己ベスト更新!

リアデフが6000番(4WD設定)で硬すぎたようなので3000番に、スリッパーのオイルも10万番変更。

その他足回りのセットを変更しました。

 

 

ある程度良いフィーリングになったところでタイム計測をしたところ13秒19と驚きのラップが!

シケインの通過スピードが速くなったこととスパーギヤの位置が低くなり運動性が上がった結果

4WD並みのタイムを刻み始めました。スロットルレスポンスも最高です。

ただ、リアのグリップ感は確実に落ちており少々難しいコーナーもありますね。

ハイグリップなシンタニサーキットではこの仕様が良いようです。

標準のミッションにもすぐ戻せるように作ったので路面によって変更可能。

5月8日のレースはこのD316で走ります。セッティングを詰めるともっと良くなりそうです^^

 

 

2016年04月07日

オープンクラスはD413フロントモーター仕様です。

ラジコンマガジン5月号のフォーカステストのマシンからシャシーをロングにしました。

モーターの搭載にも余裕が出来てOKですね。

コントロールプラクティスではHBのタイヤを試しましたがシケイン通過の安定感が無く

少々難しい感じでした。とりあえず無難にまとめてトップに。

 

予選1ラウンド目

タイヤをプロラインのプライムに変更してみました。

先ほど安定感の無かったシケインは気にならなくなり気持ちよくラップを刻むことが

出来るようになりました。

2WDとは逆周りとなるのですが一箇所一気に飛べるジャンプがあり上手くいくと

アドバンテージになりそうなので思い切って飛ぶ作戦に。

D413は丈夫なのでこういう場面ではチャレンジできるありがたいマシンです(笑)

このラウンドではトップタイムを出しました。

 

予選2ラウンド目

フロントダンパーオイルを40→45に変更、フロントアッパーアーム車体側の

スペーサーを3mm→1mmにしてフロントの反応をUPしてシケインを更に速く通過

するセットを試しました。

このセットが見事に決まりこのラウンドもトップタイム。3ラウンド目を待たずに一次予選を

トップで通過することができました。

 

予選3ラウンド目

タイムを伸ばすことを目標にしましたが序盤でミスをしてしまい大幅にタイムを失います。

そこからベストラップ狙いに重点を置きつつトップのマシンに少しでも近づく作戦に変更。

途中何度かミスをしましたが追い抜くことができてこのラウンドもトップタイム。

3ラウンドを完全制覇。

今回はあえてフロントモーター仕様で一次予選に挑みましたが、思ったよりも良い動きで

ビッグジャンプは安定した姿勢で不安なく飛ぶことができました。

3ラウンド目の動画はこちらです↓ 

途中何度かジャンプで反対のコースに入ってしまいました(U松さんごめんなさいw)

 

2016年03月30日

3月27日にシンタニサーキットで行われたEPオフの一次予選に行ってきました。

D216のセッティングはそこそこに出来ていましたがD413のようにコントロールできない・・・

もう少し頑張らないとですね(笑)

この日コースレイアウトが変更され練習も不可というイコールコンディションでの予選です。

レースはコントロール1回、予選3回(内2ラウンドのポイント合計)で順位が決まります。

コントロールは練習にもなるのですがこのタイムで予選の組み分けを行うので

タイヤ交換等走行中にセッティングは出来ません^^;

コースは路面が整備されて水を撒いたりしているので結構変わりそうです。

 

コントロール

いつものセッティングで走行しましたがタイヤが合っていないのか速さがありません。

場所によってアンダーやオーバーステアになるので路面が落ち着いてないと判断し

マシンは弄らず予選を走ることにしました。

タイヤはプロラインかHBかかなり迷いましたが路面の状況を予想してプロラインに。

 

予選1ラウンド目

路面が落ち着いたのかマシンの状態は良くなりました。淡々と走行することができて

このラウンドではトップタイムをマーク。2ラウンド目でトップを取れれば決めれるのですが

ベストラップがいまいち・・・

 

予選2ラウンド目

路面が更に良くなりマシンは絶好調でベストラップも速くなりましたがミスが多く

タイムを伸ばすことができずこのラウンドは3位。

この時点ではポイントでトップでしたが4人に優勝のチャンスがあるという大混戦に。

マシンのセットは変えずに3ラウンド目に挑みます。

 

予選3ラウンド目

非常に良い感じで走行を続け2位の選手に3~4秒の差を付けながら走行。

残り1分、ストレートの中間くらいでフロントが持ち上がりスロットルを戻したのですが

転倒してしまい逆に1秒ほど遅れてしまいました。

ベストラップは速かったので残り時間で追い上げれると信じて猛チャージ。

トップでゴールすることができて総合で1位。

1次予選をトップで通過することができました^^

 

初めてのコースレイアウトは安全に走っても上位には行けないので攻めなくてはなりません。

ミスも出てしまうので非常に難しかったですがD216のコントロール性に助けられた感じです。

もうすぐ発売と思われます^^;

 

3ラウンド目の動画です(シンタニさん撮影)

2016年03月22日

S本さんは先日のレースでBメイン。その中でベストラップは一番速いという・・・

タイヤを変更してから一気にタイムアップしましたよ。

いつもはふざけてることが多いS本さんですが実は人一倍RCに熱心なんです。

マシンのメンテナンスは家でしっかり行っているそうです。

 

 

そしておととは4WDクラスで驚きの予選2位!

タイヤを変更してから急に速くなった一人です。精神統一中(笑)

ハイサイドしにくくなったタイヤセットのおかげでマシンもいい感じに動いてます。

決勝では一時トップを走行する場面もありました。

 

 

 

27日は全日本の一次予選が行われます。

コースレイアウトが変更になるので楽しみですね^^

 

 

2016年03月16日

ラジマガ号のD413はフロントモーター仕様でレースに参加しました。

前日に組んだロングシャシーが更なる安定感を出してくれると予想(笑)

こちらもタイヤはプロラインのプライムMCです。

ハイサイドしにくいのですが曲がりはHBにZACインナーのほうが良いと私は感じます。

どちらのタイヤも良い感じなのですが走らせ方が少々変わってしまうので

決勝に合わせて予選から同一のタイヤを使用しました。

プライムは思いっきりコーナーに突っ込んでブレーキを積極的に使い曲げる感じです。

HBは切った分だけ曲がってくれるのでハイサイドぎりぎりを見極めつつコーナリングスピードを上げ

転がすように曲げる感じです。

ハイサイドぎりぎりの見極めが面倒な(難しく感じる)方はプライムがお勧めですね。

実際にタイムアップした選手が多いですね~

 

予選1ラウンド目

何度かミスをしましたが暫定トップ。センターモーターに比べて若干コーナーでもたつくものの

思い切り突っ込んでも安定しているので安心して攻めることができました。

 

予選2ラウンド目

タイムUPを狙い積極的に攻めましたがその分ミスも多く1ラウンド目の

タイムを抜くことが出来ませんでした。

他の選手もタイムが伸びず予選1位で決勝に挑みます。

このマシンはオプションにロングシャシー、15°ハブを使用していますがアッカーマンアーム#3と

カーボンサスアームカバーを装着すると更に速くなる予感がします。

 

決 勝

路面の関係かほとんどの選手がミスをしていました。

も途中最下位になったりしましたが徐々に追い上げて残り20秒のところで痛恨の転倒。

2位でゴールとなりました。

ベストラップはまずまずだったので27日に行われる1次予選までにはもう少しアドバンテージを

作れるようにセッティングを行いたいと思います。

 

2016年03月14日

3月13日にシンタニサーキットで行われたサンデーレースに参加してきました。

D216のデビューレースなのでなんとかしたいところです(笑)

タイヤはHBにスポンジインナーが定番でしたが最近はクレイ系のコンパウンドに

モールドインナーを入れたりするのが良いようです。

私はプロラインのプライムMCを前後に使用しました。

素敵なインナーも付属しているのですがライフが短い・・・

 

練習走行で今まで使用していたHBのタイヤも試したのですがHBのタイヤは走行前に

パーツクリーナーをかけないといまいちグリップが上がりません。

プライムはパーツクリーナ無しでもグリップ感が高かったのでこの日はプライムで行くことにしました。

事前のテストでプライムにパーツクリーナをかけてみましたが引っ掛かりが強くいまいち・・・

 

予選1ラウンド目

何度かミスをしてしまいましたが2番手となり良い滑り出し。

D216はもう少しパキーン!と曲がって欲しかったので私としては珍しく

フロントのロールセンターを上げました。

トップの選手はマシン&ドライバー共に非常にレベルが高く今のところ戦えそうにありません。

 

予選2ラウンド目

フロントのロールセンターを上げた効果が抜群で戦闘力がUP!戦えそうです(笑)

一時トップになったりしましたがジャンプでミス&ラストラップでアイドラギヤが破損等々

タイムアップはしましたが予選は2番手で終了しました。

 

決 勝

マシンは調子が良いのでここでパーツクリーナーを投入です。

タイヤにパーツクリーナーをかけることでベストラップは0.2秒ほどタイムアップが望めますが

事前のテストではアベレージが揃わない・・・ しかし

パーツクリーナーは銘柄によってグリップ感が変わるので少し効き目の弱いものを使用。

これが絶妙なグリップを発揮してくれました。

レースはスタートから安定して走行を続けトップでゴール!デビュー戦で優勝です^^

決勝時はボディーをTYPE-Rからスタンダードに変更。

今日の路面にはこちらがマッチしていましたね~

 

まだまだ一発の速さを引き出せていないので今後もセッアップを煮詰めていきたいと思います。

D216はもうすぐ発売される(はず)のでお楽しみに!

 

2016年02月18日

D216の組み立て時の模様です。途中から一気に完成します(笑)

先ずは説明書をよく読み流れを把握。

 

説明書上のBAG-Aと書いてあるのは袋詰めの番号ですので一気に袋をあけないようにしましょう。

説明書は見やすいと思います^^

 

D413で分割式だったボデイーですがD216では一体型になっています。

ウイングは新型でD413にもセッティングパーツとして使用可能です。

 

D216はギヤデフのみとなっています。

他車がボールデフを用意していますのでオプションで発売されるかもしれませんね。

オイルはキット標準で1000番です。私はオイルの重さを計測して毎回同じデフを作れるようにしてます。

 

デフケースは面出しを行いましょう。整形時のバリがあるのでオイル漏れの原因になりそうです。

削りすぎにはご注意を。そして完成したデフです。

 

スリッパークラッチを組み立てる際にはパーツを保護するオイル(?)が付着していましたので

クリーナーで綺麗に落とします。

 

スリッパーはトリプルの大容量タイプとなっています。スパーは歯数の違うものが2種類付属。

 

スリッパー用のスプリングは一度線間を密着させると安定した効きが維持できます。

 

特徴的なギヤボックスは3ギヤとなっていますが穴の数を見ると4ギヤにもできそうです。

 

デフは取出しが簡単そうです。セッティングのとき楽ですね~

 

リアスタビが標準装備です。ボールエンド形状が見たこと無い形ですね。

 

D216はサスアームが非常に特徴的です。D413と異なり大幅な剛性アップ!カッチカチです(笑)

3分の1がアルミってことですね。サスピンの部分はプラスチックのブッシュが入りますので

よほどのことが無い限り壊れないと思います。

 

ダンパー自体はD413と同じ用ですが、ダンパーピストンが新しくなっています。

今までのピストンの他に1.6×2、1.7×2が付属しています。これもD413に流用可能です。

 

あとは説明書とおりに組み立てれば完成!2WDはあっというまに出来ちゃいますね。

フロントのダンパーステーマウントがとても丈夫そうです。

 

アンプはギヤカバーの四角いところに横にして付けることになっていますが

シンタニサーキットではフロントを重くしたいのでバッテリーの前に搭載しています。

重量バランスが悪くならないように右側に寄せています。

バッテリーも遊びがあるので右側に寄せて有りますのでそれほど気にならないかと思います。

 

走りは・・・

シンタニサーキットは2WDもレベルが非常に高く、いきなり好ラップを出しました!とはいきません。

キット標準のダンパーオイルを変更してギヤデフのオイルを交換して・・・

この日のトップタイムが13秒1だったのですがD216はオイルの変更だけで13秒3まで

出すことが出来ました。これはなかなか良い感じですが、もっとタイムを詰めることが可能です。

今後はアンプ、モーター、タイヤを含めたセットアップを行いD413のように速いマシンに

仕上げたいと思います。

D216の発売は今月下旬~3月上旬の予定となっております。

 

2016年02月15日

D216がいよいよ2月下旬に発売予定との発表がありました。

先行お試しでテストさせてもらっています。

組み立ては取説とおりにサクサク進みます。2WDなので意外とあっさり完成(笑)

デフはギヤデフのみとなっていますのでボールデフが好みの方はOPでの発売を待つしかありません。

キットの指示では1000番のシリコンオイルとなっていますので先ずはそのままで様子を見ます。

 

テストはハイグリップクレイ路面のシンタニサーキットです。

ここのサーキットはスリックタイヤを使用します。最近ではプロラインのスリックタイヤが良いらしい・・・

走行させてみるとシェイクダウンとは思えない快走です。タイムもまずまず。

アンプの位置は説明書ではモーターの反対側のギヤカバーの箇所になっていますが

シンタニサーキットではフロントを重くしたいのでバッテリーの前に搭載。メカスペースはかなり広いと思います。

 

デフオイルをコースに合わせてみようと思いRB6で調子の良かった7000番に変更です。

デフは数本のネジを外すと取り出せるのでとても楽ですよ^^ いろいろ試す気になります(笑)

 

全日本の1予選が一ヶ月後に行われるので、それまでに12秒台に乗せたいと思います

(現在のBEST13秒2)

シンタニサーキットの店長さんが動画を撮ってくれていました。もっと握れるマシンにしますよ~

 

2016年02月02日

半年間はシンタニサーキットでテスト&練習を行っていますが

最近タイヤ戦争が勃発しそうな感じです。

今まではHBのピンク(スリックにするのでパターンはどれでもOK)にスポンジインナー

を使用していましたが各メーカーのスリックタイヤをテストした方が好タイムを出したり

2.4インチホイールが威力を発揮したり(シンタニさんのレースでは使用不可らしい)

と、選択肢が増えて正直どれがいいんだかわかりません(笑)

私は落ち着くまで手持ちのタイヤで戦います。

さて、ここしばらくフロントモーター仕様をテストしていますが、まずまずの走りを見せています。

タイトターンが多いシンタニサーキットは重いモーターが前にあると動きが鈍くなるのですが

アベレージは揃いそうなので有りかと思います。

路面のグリップが悪いとアンダーステアが強くなりますが楽に走行したい方にはお勧めですね。

次回のレースはセンターモーター仕様にする予定です。

 

フロントモーター仕様のD413にもフロントウイングも装着

あざらしさんのグレイトウイングをカットしてダンパーステーマウントの下に取り付けています。

正面から見るとちょうど隙間から走行風が当たる位置になりフロントの安定感が増しますよ。

そういえばJMRCAの規定が変更になり透明ウイングがOKになりましたね^^

今週末はシンタニサーキットのレースに参加します!

2016年02月01日

 

マイクロRS4など1/18前後のスケールマシンにハイパワーなアンプをお探しの方、

G-FORCEのSPORT BRUSHED 60Aがぴったりです。

ブラシ用アンプですがリポカット機能を搭載していますのでリチウムポリマー(2セル)を

搭載した場合でも安心して使用できます。

アンプの設定はスイッチを入れるだけでOK。セットアップ不要となっているので初心者でも簡単です。

バッテリーがニッカド&ニッケル水素5セルの場合、低電圧カットオフ機能を無効にしてください。

電圧が低いとリポカット機能が働き止まってしまいます。

スロットルが半分にもならないうちにハイポイントに入ってしまう方はハイポイントの調整をすることで

全域でコントロールができるようになります。

私の使用しているKOエスプリⅣですと通常はハイポイントが150になっていますが

このまま使用するとスロットルが半分くらいの時にハイポイントになってしまいます。

そこでアンプのスイッチを入れる前にプロポのハイポイントを80まで下げておきます。

これで全域コントロール領域として使用可能です。更に細かく調整するとギリギリまでハイポイントを

ずらすことが可能です。是非お試しください。当HPでも発売中です。

 

2016年01月21日

hpi江別店にスモールスケールのコースが設置されました。

そしてマイクロRS4で走る人が急増中とのことで昔買ったマイクロRS4を

物置から引っ張り出しました。

 

最近のマイクロRS4はこんな感じです。カッコイイ・・・

 

私の持っていたボディーはハチロクとNSX。オプションも多数付いてました(驚)

どちらもまだ使えそうですがタケウチモデル苫小牧店と江別店に在庫があるようなので

後日物色に行こうかと思っています(笑)

 

hpi江別店のコースです。

 

バハQ32、マイクロRS4、ミニッツ、ミニッツバギー、ミニッツドリフトなど、小さいラジコンは何でもOK。

基本料金¥300。充電など、電気を使う場合は¥500 時間制限は特にありません。

今のところピットスペースはありません...  とのことです。

 

私もメンテして行く予定です^^

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