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2018年02月21日

以前記事にしましたTOMYのイントルーダーをメンテして走行してみたいと思います。

RCメカにESPRITを使おうと思ったのですが知り合いの助言があり、最近のRCメカを使用します。

さてどうしようか・・・

 

 

何か良い物は無いか探してみるとサーボはRsX、アンプはTS160、受信機はKR413FHがありました。

モーターは去年ストックコンバットで使用したSuper EXTREME、バッテリーはVspecLP3300を使うことに。

旧車なので17.5Tの緩やかなパワーで楽しみたいと思います。

古いRCメカを外し、新しい物をどこに配置するか悩むこと1時間以上・・・w

マシン的にもいろいろ手直ししたい箇所が出てきたのでそちらもやっていきたいと思います。

イントルーダーは情報が少なすぎるので少しでもお役に立てればと思います^^

2018年02月20日

30年ほど前のKO ESPRITを動かそうと部屋の奥から引っ張り出してきました。

広坂選手の世界戦優勝を記念してサーボ、受信機、アンプのセットで販売されたものです(確かw)

乾電池ではなくニッカド仕様になっていたのも当時としては高級でした。

アンプはCX-Ⅰが付属していましたがオフロードで使用していたのでCX-Ⅲに変えていました。

アンプ調整用のハイポイントチェッカーがどうしても見つかりません・・・

 

 

プロポのバッテリーは完全に死んでいたので液漏れする前に外していました。

今回は単3のニッケル水素バッテリー8本で新たに作製。

スイッチを入れてもONにならなかったので焦りましたが、原因を探るため分解するとコネクターの

接触が悪かったようで接点を掃除したら電源が入りました。電圧計がとってもアナログw

 

 

サーボはPS-87FETという初のEFTサーボ。アンプ部分は別というスペース無視の設計ですが

当時はこれがカッコよかったのです。

このサーボは7.2V仕様となっておりますが当時の受信機は6V以下での使用のため走行用バッテリーから

直接電源を取ります。この当時に発売されたKOのアンプには7.2V電源が取れるコードが生えていました。

コードの途中にインダクターと呼ばれていた抵抗のような形のものが付いています。

このサーボは当時トルク、スピード共に最強でした。

PS-87FET トルク:5.2Kg・cm スピード:0.10sec/60°

RSx3Response トルク:17.6Kg・cm スピード:0.06sec/60°

30年ですごい進化ですねぇ~

 

 

受信機は285Aが付属していました。コネクターの差込口が2箇所しかありません。

当時はマイポンダーが無いのでサーボとアンプのコネクターだけで問題ありませんでしたが

差込口を増やしたい場合は二股コネクターが用意されていました。完全に2ch専用ですね。

動かすのにちょっと焦ったのがAM27メガのクリスタルです。

「 AM 」なんです。

FMの27メガはほぼ揃っていますがAMは・・・

なんでもBOX(断捨離できない人用)を探すと1バンドで一組発見!

 

 

アンプはCX-ⅢというFETが12個並んだオフロード用です。

セットにはCX-Ⅰといもう少しコンパクトな1/12用のアンプが付属していました。

調整は3個の穴から専用のドライバーを刺してボリュームを回し調整を行います。

久しぶりにやるとニュートラル調整が非常にシビア。微妙な力加減が必要ですw

コネクターは当時常識だった4ピンコネクター。今見ると非常に危険な香りがしますねぇ・・・

 

 

モーターが動くかテストしたかったので当時使っていたモーターをチェック。

古いモーターチェッカーも動いてくれました。

ベアリングにオイルを入れたら少し回転が上がりましたw

 

 

バッテリーはLiPo2セルを使用しますが、初期電圧が高いので保険のため少し電圧を下げて使用しました。

ここは新兵器のGD200 Dischargerが活躍!

 

 

アンプの調整はこのように専用のドライバー(形が合えば市販のドライバーでもOK)を使い

ボリュームを回転させて調整を行います。ハイポイント、ニュートラル、ブレーキとなっておりますが

どの穴がどの調整ボリュームなのか調整後も忘れてしまいましたw

 

 

サーボ、アンプ共に無事動きました。

何かに搭載して実際に使ってみようと思います。

 

 

2018年02月19日

FD100 Dischargerの放電終了電圧を変更するためのSC-Linkerが届きました。

PCを使い設定を行います。

プログラムはG-FORCEのHPよりダウンロードします。

http://www.gforce-hobby.jp/download/software/index.html

初期設定は3.8V/selなのでストレージに適していますが、私は3.5V/selで使用。

レース時の充電前の放電を行えるようにしています。

 

予算が許せばSC-Linkerは同時購入したいですね。

FD100 DischargerはGD200 Dischargerより軽くてコンパクトなのでお勧めです。

レース会場で細かく放電(終了電圧・放電電流)を設定したい方はGD200 Dischargerがお勧めです。

用途に合わせて選ばれると良いかと思います^^

2018年02月15日

弟から強奪したワーゲンオフローダーを動かして和もうかとw

純正カラーにしようと思いましたが塗り分けがメンドクサイ・・・

そこでセレブに人気(?)のマットブラックにしました。

裏面も塗らなければならなかったのでスプレー缶1本だとギリギリでした。

かっこいいなぁ~

転がったらマフラー瞬殺ですねw

 

 

 

2018年02月14日

今年のレースからiSDT D2を使用しています。

コンパクトなボディーにAC電源を内蔵しておりピットもすっきりします。とにかく使いやすい^^

G6Pも良い充電器ですがD2は2本同時充電が可能なので荷物が減らせますね~

USBポートも1つ付いています。12V用のターミナルが無いのがG6Pより劣るところかな・・・

この充電器は充電終了後も充放電を繰り返します。バッテリーの充電終了電圧を維持するための機能です。

私は終了電圧を4.19V(1Cell)に設定しています。

全日本の車検時に電圧チェックで引っかからないよう対策ですが、GD200 DischargerやFD100 Discharger

という素敵な放電器もありますのでそちらで管理してもいいでしょうね。

 

電動ドライバーも換えました。以前はマキタ製でしたが今回はパナソニック製です。

トルクの設定が出来るところはマキタも同じでしたが、パナソニックの電動ドライバーは

スピードコントロールが可能なので非常に便利です。先っぽはG-FORCE製とHUDY製を愛用しています。

 

周辺アイテムも重要ですが意外と体力勝負なラジコンレースは昼休みの休憩も重要。

前日徹夜で参加したときはぜんぜん集中力が無くタイムもいまいちでした・・・

途中休憩をしていた弟は、この日調子良かったようですw

以上は40後半のオッサンの場合かもしれませんが^^;

2018年02月13日

3月に行われる予定のJMRCA全日本一次予選の練習に行ってきました。

一次予選はコースレイアウトが変更され、参加者全員が初めてのレイアウトとなります。

前回のレースがこのレイアウトの最後のレースだったんですね^^;

D418は一次予選に間に合わないと思いますのでD413で参加することになりそうです。

既に5年経過したマシンですが高いパフォーマンスを維持してくれています^^

そして本当に丈夫なマシンです。

 

 

この日は吉井選手も来ていたので、一緒に練習をしました。

今年の全日本では更に上を目指す!と意気込んでおりますw

まだ安定感が出ていませんが一発はそこそこ出せるようになってきました。

 

 

吉井さん考案(?)のアセトンで剥がしたタイヤが再利用できないか試してみました。

剥がした直後は表面が硬化していて全くグリップ感が無かったのですが、666を塗り袋に入れて

しばらく放置しておいたら何となく使えそうな感じに。

全体的に小径タイヤになってしまうのですが「練習で使えればラッキ~」程度に使ってみました。

初めはグリップしませんでしたが走行毎にも666を塗布するとグリップするようになってきました。

練習では問題なく使えるタイヤになりましたが、新しいタイヤのほうがグリップが良いのは

間違いありませんのであくまでも練習用ということで・・・

リアタイヤも試しましたがこちらは激しくお勧めしませんw

 

 

再生フロントタイヤがグリップするようになるとラップも上がりレコードラップの0.1秒落ちまで

タイムを上げることができました。

新しいタイヤも持っていたのでタイムアタックしようと思いましたがレース用に大事に温存w

 

 

センターデフの50万番セッティングも最近慣れてきました。

タイトターンで曲がらない感じもありましたが加速性がUPしたのでタイムアップすることができます。

スロットルが荒いとウイリーしたりマシンが暴れてしまうので慣れるまで1ヵ月くらい苦労しましたw

さて、ハイボルテージのリポが解禁になったようですが、当社もちょっと様子を見ながら

対応していきたいと思います。クラブレースですと電圧チェックが大変そうですね^^;

設定を間違って普通のリポをハイボルテージ設定で充電しないように注意しましょうね。

 

 

2018年02月09日

去年の世界戦で快走を見せたD413の後継マシーンD418が発売予定です。

シャシーがカーボンからアルミになりアッパーデッキが無くなりましたね。

サーボの固定方法も変わっています。

ダンパー長が変更されている(ショート)新型のようです。

Jコンセプトボディー&ウイングが付属。

センターデフの交換が楽になったって書いてますw

バッテリーをフロントに搭載するという他のマシンとは違ったレイアウトですね。

当社でも予約受付をしております。メールでお問い合わせください(価格等お知らせいたします)

 

D218も早くお願いしたいw

 

 

2018年02月07日

シンタニサーキットのレースで最近重宝しているG-FORCEのGD200ディスチャージャー

30A放電が可能です。

シンタニサーキットのレースはスタート前1周しか走行出来ないので初期電圧を

落ち着かせつために使用しますが、何アンペアで放電し何ボルトで終了したらいいのか

設定のデータを取っています。

この日のテストでは20Aで放電、7.7Vカットが良い感じでした。

是非皆さまもお試しあれ~w

 

レースですが、4WDは魁プロジェクトファクトリーさんのアルミシャシーを装着したD413です。

実は前日の練習で全くタイムが出ずにかなりカツカツでした。

結局インナーだったことが判明し、元の速いマシンに戻ってくれて一安心w

 

アンプ、モーター、メカ関係は2WDと同じです。

センターデフは現在50万番を使っています。加速は強烈です。

D413はかなり仕上がっているので路面次第でラップが上下する感じです。

 

去年、全日本初出場の吉井選手はシュマッカーからD413に乗り換えました。

今年も参戦を表明し現在猛特訓中w

 

レースは予選から好調で予選のレコードタイム(確かw)を記録するほどの快走でした。

事前のテスト結果があまり良くなかったのですが、当日は上手くセッティング出来た感じです。

決勝も周りが良く見えていたので落ち着いたレースをし、優勝することが出来ました。

煮詰まった感のあるD413でしたが、まだまだセットを詰めていく箇所があると実感した週末でした^^;

 

決勝動画(シンタニサーキットさんのHPより拝借)

2018年02月05日

シンタニサーキットで行われた定期レースに参加してきました。

D413とD216改での参加です。

午前中は練習OKでしたので各部のチェックを行い、路面の状況をじっくり観察。

 

先週の寒波で路面が凍ってしまいコース内を歩くと靴の裏に泥が・・・

コースは結構荒れ模様でしたがスタッフ様の努力でレース前にはいつもの路面に復活です。

路面が完全に凍結とか北海道ならではの状況ですね。-20℃近くになったそうです^^;

 

迂闊に歩くとこのように表面の土が・・・

 

2WDはおなじみのD216+D413です。

魁プロジェクトファクトリーのアルミシャシーを使用してからシンタニサーキットでは

4WD並みのラップで走行しています。

 

アンプ、モーターはG-FORCEのTS160とSuperSonic5.5T、バッテリーは当社のLP3300を使用。

RCメカはKOです。Rsx3のレスポンスには何度も助けられていますw

 

冬のシンタニサーキットはグリップが高くセットアップが非常に難しいです。

タイヤに塗布するグリップ剤(KURE666)を使用するとラップが0.2秒近くアップします。

当日は大幅にセッティングを変更する時間が無いので、フロントタイヤのインナーのヘタリ具合で

ハンドリングを調整しています。インナーの硬さや種類の違うものを準備するといいですね~

※タイヤはプロラインのプライム(4WD用のみ)です。

 

リアのグリップがあと少し欲しい場合はウイングをリアに移動する方法が効果大です。

種類を変えてしまうのも手っ取り早いですが、微調整したいときはこれですね。

TEAM AZARASHIさんのマグナウイングにしてからスタビリティーを失うことなく旋回性が向上しました。

 

フロントウイングもTEAM AZARASHIさんのグレイトウイングを使用しています。

大きさでフロントのグリップを調整。D216は取り付け位置が高めなのでかなりの効果が期待できます。

 

さて、レースですが予選はセットが決まりポールをゲット。

決勝は序盤いい感じでしたが中盤で転倒してしまい4位までポジションをダウン。

しかし諦めずプッシュした結果優勝することができました^^

決勝の動画(シンタニサーキットさんより拝借) 

2017年12月06日

G-FORCEが代理店(詳しくはこちら)となったISDTのQ6 Plus DC ChargerとFD100 Dischargerが届きました。

今日は充電器を簡単にご紹介します。

 

 

パネル下のダイアル操作で各設定を行います。

慣れている人なら説明書を読まなくても使えそうですが、必ず説明書を読んでから使いましょう(笑)

液晶パネルが綺麗・・・

 

 

充電をスタートするとこの画面になります。

充電電流、充電容量、時間、各セルの電圧が見やすく表示されます。

 

 

ダイアルで充電時の内部抵抗を見ることができます。

バッテリーの仕上がりや劣化を把握するスケールになりそうです。

このバッテリーは使い込んでいるのでいまいちなのかもしれません・・・

 

 

充電中でも充電電流の変更が可能です。

 

 

ストレージが可能なので当たり前ですが、放電機能も付いています。

 

簡単ですがこのような感じで非常に見やすく使用感は良いです^^

 

 

2017年11月15日

ストッククラスは少しでも駆動系の重量が軽いほうが有利なので3枚あるスリッパーのうち

鉄のディスクとパッドを取り外しました。

 

ディスクとパッドの厚みが約1.75mm

 

内径5mm、幅2mmのカラーを用意します。

削って1.75mmにしてもいいですが面が出ないといけないような気がします(笑)

 

トップシャフトにカラーを入れてディスク1枚とパッド1枚を抜いた状態で組みます。

 

これで鉄のディスク(なかなか重い)1枚とスリッパーパッドを取る事が可能です。

17.5Tのパワーですと市販のパーツでロックしてしまうこともあるようですが

路面状況によってはスリッパーが欲しい場面もあると思いますのでこの方法がお勧めです。

私はほぼロック状態で使用していますが問題ありません。

是非お試しください^^

 

中国で行われている世界選手権で2WD-A3でトップゴールをしたデビッドのマシン

フロント周りはアソシやRB6.6を使用していましたがリア周りはオリジナルのようです。

新しい2WDにも期待しましょう!

 

 

 

 

2017年11月08日

11月26日に行われるストックコンバット用に17.5Tのセッティングと同時に、D216のセッティングも

平行して進めています。現状のマシンがこちら。

バッテリーをギリギリまで前方に移動しています。

グリップの良い路面ではどうしてもフロントの荷重が少ないためアンダー気味になりますが

重量物を前に移動することでフロントタイヤの荷重を増やすことができます。

レイダウンミッションを持たないD216ではこの方法が効果的です。

フロントにオモリを載せる方法が簡単ですが、17.5Tの限られたパワーの中では車重を1500gに

収めたいところです。

 

移動は簡単です。

バッテリーを止めているカーボンプレートにボールを取りつけます。

ボールスタッドは4.8×5×6mm使用しますがネジ部が飛び出すので1mmのアルミカラーを入れます。

裏側はロックナットで固定しますがナイロンの方からとめます。

カーボンプレートの裏側は皿ネジ加工がされているので普通のナットでは途中で回せなくなります。

 

この状態でバッテリーホルダー(プラパーツ)を付けてロックナットのはみ出しが無いか確認しましょう。

飛び出している場合はロックナットを少し薄いものに交換してください。

 

バッテリー固定用のポストはD413のパーツを使用します。

バッテリーの高さに合わせてアルミカラーで調整してください。

取り付け位置はシャシーブレースを取り外した穴を使用します(シャシーブレースは取り付けません)

フロントのボディーマウントにバッテリーが当たる場合はカットします。

 

バッテリーの固定用プレートの取り付け部は1.5mm削る必要があります。

現物合わせで慎重に行いガタが無く、きつくない状態にします。

 

トルクロッドはD413のパーツを使用。ここは何でも流用可能なのでお手持ちのパーツで問題ありません。

今回はD413のリアハブ側のアッパーロッドを6mmのドリルで拡大し、ダンパーエンドに使用している

5.8×5.6mmボールを使いました。

 

 

取り付け幅を確認してアルミワッシャーを必要数用意します。

 

カラーは6×3×2mm×4個、7×3×0.5mm×2個でOKです。

取り付けが難しいのでモータープレートの3本のビスを緩めてから行ってください。

ターンバックルはランスフォードを使用しましたが長さが合えばなんでもOKです。

 

 

難しい加工も無く簡単に重心移動が可能ですので是非お試しください。

このD216はダンパーがサスアームの前に装着されています。左右のリアアームを

入れ替えているだけですがリアアクスルが後方に下がりホイールベースが伸びます。

相対的にフロント荷重が増えますので、今回のバッテリー移動と合わせて行えば効果抜群です。

スタンドアップのとレイダウン(ギヤボックス)の中間的な感じになると思います^^

次回は駆動系の軽量化を目的としたスリッパーパッドを1枚減らす方法をご紹介予定です。

 

 

 

 

 

2017年10月23日

11月26日にマニアックスアリーナで行われる2017 Stock's Combat Western Stage in RC Maniax ARENA

のインビテーショナルクラスに参加予定です。

HBジャパンのワークスドライバーとして全力で頑張ります。D216のユーザー様応援宜しくですw

さて、マシンですがスタンドアップギヤボックスに変更。全日本で使用したD216Cはハイグリップ路面

で抜群の動きですが、シンタニサーキットよりグリップの低い路面に合わせた選択です。

久しぶりに見るとなんか新鮮!

モーターはレギュレーションで定められているJMRCA電動ツーリングカースポーツクラス公認

17.5Tモーターを使用。インビテーショナルクラスはブースト&ターボOKです。

アンプはG-FORCEのTS160、モーターはSuperEXTREME又はSuperSonic、バッテリーはDryHopです。

 

マシンが完成したので昨日シンタニサーキットでテストを行ってきました。

OPの3.5mmシャシーのため全備重量が1570gとストッククラスとして考えると少々重いので

バッテリーをLP3300にし1520gと軽量化。

久しぶりのスタンドアップギヤボックスでの走行でしたが、この日のシンタニサーキットは鬼グリップ。

簡単にハイサイドしてしまうのでコーナーで無理ができず、レイダウンのマシンにコーナリングで

若干置いていかれますが走る場所がマニアックスアリーナなので気にせずアンプとモーターの

セッティングを進めます。

普段使用している5.5Tと比較するとマイルドな感じで余裕のあるラジコンライフが送れそうw

(※ターボ&ブーストのセッティングはいろいろな方法があるのであくまで参考にしてください)

パワーを搾り出すべく6分間の走行でモーターの温度が90℃を超えるポイントを探し

ヒートプロテクトが有効になるところまでパワーを上げました。

この段階ではまだモータにファンを使用しないのが私流ですw

2分までは良い感じのパワーが出ていると思いますが4分過ぎから熱ダレが発生、

モデのマシンと比較すると差が大きく出てしまう感じでした。

ベスト13秒4台、アベレージは13秒8~9、レイダウンのD216Cを使えば0.2秒はUPすると思います。

 

ちなみにこちらのD216C(5.5T)は絶好調で12秒6のベストラップをマーク(D413は先日12秒3!)

10月29日のシンタニレースは楽したいのでこっちで出ますw

ちなみベストラップをマークした時はあざらしさんのプロトタイプウイングを装着してます。

ハイグリップ路面で超お勧めです!

2017年08月22日

「D216のアイドラーギヤの耐久性が低い!」とお悩みの方へ。

友人から聞いた現在一番の対策方法をご紹介です。

用意するもの Serpent Idler gear 31T と Omega77多目的極圧グリスです。

サーパントのアイドラギヤは同じ歯数なのですが0.2mmほど外径が大きく

バックラッシュを詰めることができます。

Omega(オメガ)77グリスは少々価格の高い高性能なグリスですが量が多いので

お友達と共同購入がお勧めです。

早速テストを行なってみました。実験車両は弟のD216。

先日12パック走行しましたがなんとほとんど磨耗なし!

グリスは多く塗布すると抵抗になるので注意ですが、この組合せは優秀です。

※今回カウンターギヤのDカット部分にもOmegaグリスを塗布しています。 

 

走行後のアイドラーギヤ(写真右側 )は偏磨耗無しです。

 

Omega77。ネットで検索をかけるとすぐにヒットするので購入は難しくありません。

 

アイドラーギヤとデフギヤのバックラッシュがまだ大きい感じがしましたので

次回はデフをアイドラーギヤに近づけてテストしてみます。

瞬間接着剤またはテープを貼って簡単に出来るようにしたいですね。

D216のアイドラーギヤ磨耗に悩んでいるユーザー様、是非お試しください^^

2017年08月21日

最近2WDのセッティング&練習をメインに行なっています。

2WDは全日本での成績もいまいちでしたしセッティングの方向が違っているのかな?と

思ったからですが、ラジマガ号(ロッシ22 3.0)を走らせていると

今のD216のセッティングが「ぬるい」ことに気が付きました。

全日本が終わったヤタベアリーナでラジマガ号を走行(ラジコンマガジン9月号参照)

しましたがD216のベストタイムを僅かですがあっさり更新・・・

そこでD216にも同じようなセッティングをしたところそのタイムを上回りました。

原因はハイサイドを恐れてフロントのロールセンターを下げていたこと。

ここを修正しただけで一気に問題解決。

地元に帰りそのままシンタニサーキットで走行したところハイサイドはするものの

いい感じで走行できました。あとはドライバーの慣れ、というか練習です。

一気にステアリングを切るクセを修正して初期を丁寧に切る練習を続けています。

ハイサイドぎりぎりのマシンを手でなんとかする練習・・・先は長そうですがw

2017年08月18日

D413のパーツが再入荷いたしました。新商品のハードサスアームも好評です。

よろしくお願いいたします。D216のパーツも準備中です。

2017年08月14日

お待たせいたしました。

薄型ショートリポVspecLP3300の発売です。

LP4600よりも約50g軽いので重量バランスのセッティングにもってこいです。

今年の全日本選手権で最終テストを行いましたが加速、トップスピード、ランタイム

どれも問題ありませんでした。

 

コネクターは一般的な4mmです。

 

私はシャシーをカーボンからアルミ製にして重量が増えたのでLP3300で軽量化。

相対的に低重心となるのでハイグリップ路面でのセッティングに使用しています。

是非お試しください^^

2017年07月21日

記念のメダルです。

昔は30位までトロフィーみたいなものが貰えました。

C、BメインのはいっぱいあるんですがAがない・・・

今での予選最高位は12位。引っ掛けて3秒以上止まってたんですよね・・・

あれがなければ余裕でAだったのに。今でもそのシーンを鮮明に覚えています(笑)

 

あざらしさんに頼まれてウイングの試供品配りをしていました。

ユーザー様が多かったので喜ばれてましたよ^^

今大会ではノーマルウエイトのほうが良かったですね。

※注 食べれませんw

 

全日本最後の晩御飯はがっつり肉にしました。日曜日なのでどこも混んでいました。

 

翌日(月曜日)は3時間だけですがいろいろテストしてきました。

感触の良くなかったD216はセット変更でばっちり!来年は大丈夫な気がします。

ラジマガ号も走らせましたよ~!詳細はRCマガジン9月号で(宣伝)

今年は余裕を持った日程だったので体力的に楽な全日本でした。

来年はどこで行なわれるかまだ決まっていませんが、どこでも参加したいと思います。

HBユーザーが増えますように(祈) 

2017年07月19日

 2日目は集合写真撮影があります。

ヨコモと京商が多いですね~

40周年記念大会とのことで40位以内に入ると記念品が貰えるというサプライズがありました。

 

時間の許す限りセッティングを行ないます。

意外と時間が少ないので思い切った変更は難しいですね。

 

最終日の準備をしてホテルに戻ります。

既に頭の中は晩御飯。

 

この日の晩御飯は串カツ(食べ放題)

作るだけ作って一気に食べてまた作って・・・

ソフトクリーム3個いきました(食べ放題)

 

最終日は予選が1回あるので更に上位を狙って頑張ります。珍しくうまくまとめました^^

 

予選が終わったら和やかムードでお昼です。全日本名物(?)ケバブです~

一個では足りないので2個又は1個+カレーと暑いのに食欲だけは下がりません。

 

会員NO.1さん(左)とNO.2さん(右)

特に特典はありませんw

 

車検場前だったので各メインの選手が緊張して待っている姿が見えます。

 

決勝も終わり閉会式前は和やか。地方から来てる人は帰る準備です。

北海道チームはもう1日泊まり翌日3時間ほど練習しました。

いろんな人と写真を撮りたいのですが暑くて動きたくない・・・

なぜ写真が逆さまw

 

今大会でかなりの武器になった魁プロジェクトファクトリーさんのカーペット用アルミシャシー(試作)

最終的なデザインは私が行なわせていただきました。2DならなんとかCADできるみたいです。

既に標準シャシーは販売していますのでHBユーザーは要チェックですよ!かなりいけてます!

http://sakigake.buyshop.jp/

 

2017年07月15日

その他いろいろ写真を撮ったので時間のある方は暇つぶしに見てください(笑)

 

今年の全日本はレンタカーを借りてどこでも自由に移動可能だったので

気の向くままにご飯を選べましたw

成田でいきなり回転寿司。時間がもったいなかったのですぐ食べられるものを選んだだけです。

倍トロの看板に誘われてしまったのが本当の理由ですが^^;  北海道と同じ味でした~

 

ヤタベアリーナに到着!

今回は初出場の吉井さんが一緒です。

RCを初めて1年ほどで回りは一瞬止めたんですが・・・w

思ったら行動しちゃうタイプのようです。

大会前と大会後では走りが変わっていて間違いなくレベルがUPしていました。

来年も絶対出る!と今から気合十分です。

 

オフロードコースはレイアウトの変更が行なわれていました。暑い中作業大変そう・・・

 

ピットは既に指定されていたので荷物を出して明日の準備を始めます。

周りの空気にのまれて何故かタイヤ貼りをしてしまいますね。

 

なかなか北海道では手に入らないものもヤタベアリーナにはあります。

今回は奮発してJコンのタイヤ貼るときの輪ゴム買いました。プロっぽく見えるのでお勧めです。

 

なんとなくいっぱいタイヤ貼りが終わり晩御飯です。

ホテルの近くにショッピングモール(かなり大きい)があるので何でも選べます^^

何故かあまり好きではないローストビーフ丼を注文してしまいました。美味しかったですけどw

 

いよいよ大会1日目

朝来たらいきなり水びたし・・・   雨漏りのようです。朝からピット移動の大仕事で汗だく・・・

電子機器に問題がなかったのが不幸中の幸いですね。

 

エントリーを済ませて練習走行を待ちます。

前日いろいろ終わらせているので余裕でした。この時は・・・

 

吉井さんも準備OK!

 

ピット移動により去年ご一緒だった東北チームと同じテーブルになりました。

チームなのに陥れながらレースされてましたw

ソーカルモデルの飯田さんも合流。

 

充電してないバッテリーを積んでたり、ポンダーのコネクターを刺し間違えたり

年とるとどこか記憶が抜けちゃうんでしょうか。

 

車から外して回せばいいのに何故か付けたままメンドクサイ作業中の吉井さんw

みんな緊張してるんですね~

 

ツバメが巣を作ってたみたいです(驚)

 

ギリギリまで全幅を広げたいので車検場で何度もチェック

 

いろいろお土産もいただけます

 

この日の晩御飯はナンカレー。2倍の頼んだら大きくて超満腹。これはまた食べに行こっと^^

 

続く

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