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2022年01月05日

当社ブログを見ていただきありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2022年はコロナが収まり全日本等の大きな大会が復活することを願います。

年末~お正月休みはワイルドワンを組み立て、弄っていました。

アンプはG-FROCEのSPORT BRUSHED POWER BEC。

BEC出力が3Aになったので高性能なサーボも余裕で動かすことが可能になりました。

LiPoバッテリーの電圧が下がるとカットする機能(リポカット)が付いているので安心です。

 

 

BEC電源のテストを兼ねてサーボはRSx3を使用。実走でも全く問題無しです。

プロポはKO EX-RR、レシーバーはKR-415FHDという超贅沢な内容です^^

 

 

バッテリーは迷わずClassic Pack 7.4V 2100mAhを選択。

理由は旧車にマッチしてカッコいいからw

カッコだけではなく540モーターには十分すぎるパワーでした。最大のピニオンを選択していますが

加速も良くスペック表記の割にはとてもパワフル!これにはちょっとびっくり^^

 

 

充電器はお手軽なG3 CHARGERを使いました。

今から購入されるならG3 DUO AC CHARGERをお勧めいたします。

究極はGMA626P AC/DC Chargerですがお値段3倍(G3 DUO AC CHARGER×3)ですので^^;

スイッチで選択してバランスコードを刺すだけというお手軽感・ゆるラジ感が良いのですw

 

 

ツインサーキットで走らせてきましたが本格的なコースレイアウトにも関わらず普通に走りました。

標準タイヤのグリップは良好でグリップ剤は必要ありませんでした(ちょっとだけアンダーステア)

キット標準のダンパーセッティングでは固すぎてジャンプのたびに跳ねますね~

ここから更に良いマシンにアップグレードしていきたいと思います!

但しなるべくお金を掛けない・スタイリングを変えないをコンセプトに^^

お楽しみに~w

2021年12月31日

今年は1年ぶりにレース復帰出来ました。

サポート、応援していただいた皆様ありがとうございました。

レースをしない1年間は違った形でRCに取り組んできましたが

そのおかげでRCの楽しさ、楽しみ方を再確認できた気がします。

1年のブランクは大きく復帰前の状態に戻るまで時間がかかるとは思いますが

来年の全日本までに練習をして焦らず1年計画で進めていこうと思います。

それでは皆様良いお年をお迎えください。

こういうマシンもRCを楽しむには必要ですね^^

2021年12月24日

ラボテストプレミアムシリコンオイルのお試しを行なっております。

どんな感じか使ってみたな~という方は私のピットへお越しください。

現在使用しているオイルの番数に近い物から試していただき、一度だけ交換OKです。

※お一人様一回のお試しになります

※数に限りがありますので無くなり次第終了させていただきます。あらかじめ了承ください。

 

 

新しい物大好き!の松田選手が早速お試し^^

 

 

松田選手がテストに使用したのはオフロード2WD。

走行した感想ですが、「今まで使用していたオイルよりも初期の動きが良くなった」そうです。

「オイルの粘度が非常に安定しているんですよ~」と説明させていただきました。

「何回購入しても使用できるのは良さそうですね~」とのこと^^

これを機会に是非オイルをチェンジしていただきたいですね(笑)

 

2021年12月23日

オームツインサーキットのオフロードコースは12月14日より

プラスチックや金属等の硬いスパイク以外は何でも使用可能となりました。

グリップ剤は今までと同じ銘柄が使用可能です。

※オンロードコースをオフロードカーで走行する場合は

 スリック(全ピンカット、プライム、オクタゴン)のみですのでご注意ください

2022年のレースからオープンクラス(2WD&4WD)ではシュマッカー製のタイヤが

指定となります。詳細はツインサーキットレギュレーションをクリック 

早速テスト開始です!先ずは2WDのセッティングを決めようと思います^^

 

 

リアはカクタス(イエロー)が指定タイヤ。

今回は過去の全日本で使用したタイヤですが問題無く使用出来ました。

10パック目くらいからピンの先が減ってグリップダウン。

練習であればここからグリップ剤を使用することでまだまだ使用可能です。

グリップ剤はべったり塗らなくてもピンの減った面に薄く塗ればOKでした。

フロントも同様です。思ったより経済的かもしれませんね^^

 

 

フロントはカクタスフュージョン又はカットスタッガーロープロスペシャルが選択可能なので

両方テストしましたがグイグイ旋回するカクタスフュージョンを使用することにしました。

インナーは入れないのが定番と聞いていましたが入れたほうがしっかり感が増すようです。

どちらのタイヤも今までのセッティングでは弱アンダー気味。

カクタスフュージョンは舵角、キャンバー角、キャスター角に対して非常に敏感なので

良いポイントが見つかるまで何度もテストが必要ですね。

 

 

グリップ感で言えばエレクトロン+グリップ剤が最強に感じました。

しかしシュマッカーのタイヤはグリップ剤無しでそれに近いグリップを得ることが可能です。

ダンパーセットも大きく変わります。800→700→600とテストしましたが、柔らかめにした方が

私はコントロールし易く感じました。フロントのロールセンターは上げ方向。

4WDも同じ傾向だとセッティングが進むんですがどうでしょうね~w

シュマッカーのタイヤは軽快な走りで実に楽しいですよ!

2021年12月22日

YOUTUBEでおなじみのYOSHII CHANNELにドライバーとして私が出ております(笑)

トップフォースEVOとスーパーアバンテとの対決です。

30年前の設計とはいえ当時ハイエンドマシンだったトップフォースEVOは

今でも素直なハンドリングを見せてくれました! 

詳細は動画でご覧ください。

トップフォースEVOカッコイイですね^^

2021年12月17日

PRピニオンギヤに20~25Tが追加されました。

オープンクラスのバギーに欲しかった枚数ですね~

2WDと4WDがあるので準備すると結構な数に^^;

 

 

ピニオンに同封されているイモネジにも拘っていますね。

右がゼノン、左が一般的なものです。当たり面がより多く取られています。

モーターシャフトへの傷も最小限に。

 

 

届いたのがツインサーキットの最終戦前だったので実戦でテストしてきました。

D318、D418に装着しましたがイモネジの穴が3か所あるのでどのマシンでも無理なく

レンチが入ると思います。ちなみに私は締め付けの微妙な歪みを考慮して

普段使用しているネジ穴が舐めた場合は交換します。残りの穴はあくまでも緊急用と考えています。

そう簡単に舐めることもありませんが(笑)

 

 

D318のピニオンの状態。10パック以上走行していますが全く問題無し。

ギアノイズも小さくなり加速も良くなった気がします。

 

 

そしてD418。こちらも10パック以上走行。負荷のかかる4WDですが全然問題無し。

加速感は2WDに比べて4WDのほうが更に良く感じることが出来ました。

ピニオンでここまで変わるとは思わなかったので正直驚きです。

 

 

必要と思われる枚数をずら~っと揃えてみました。

ストックモーターのほうが効果が高いかと。ライバルを出し抜くために是非使ってみてください^^

2021年12月14日

2021ツインサーキットオフロードミーティング最終戦に参加してきました。

シリーズチャンピオンが決まるこの大会、2WDは木村選手が早々にチャンピオンを決めていましたが

オープンクラスは今回勝ったほうがシリーズチャンピオンになるという今年のF1みたいな状況(笑)

NEWコースということもありどんなドラマが待っているのか、自分は蚊帳の外なので

オープンクラスについては邪魔しないように楽しむ方向で参加しました。

 

 

2WDクラスは予選1回目でまずまずのタイムを出すことが出来て暫定トップ。

練習時から調子が良くマシンのセットアップも上手くいっていたようです。

予選2回目は欲を出しすぎてタイムアップすることが出来ませんでしたが1回目のタイムで

TQを獲得しました。決勝は8台走行になりコースマーシャルが入りずらい状況になるので

なるべくミスしないようにしないと・・・

決勝はトップを走行していましたが変な所でミスをして4位まで後退。

その後なんとか追い上げてトップになってからはリラックスして走行しトップゴール。

優勝することが出来ました^^

 

 

予選3位のオープンクラスはシリーズチャンピオンを争っている二人がバチバチの状況。

スタート後2位の選手がミスして私が2位に浮上しましたがブロック等せず(普段は行かせませんw)

先に行かせて2台で戦ってもらうことに。木村選手がミスをして山田選手がトップに。

4分まで木村選手がちょっとづつ山田選手に迫る状況が続きましたが山田選手が痛恨のミス。

木村選手がトップになると山田選手が物凄い勢いで迫りましたがクラッシュによるマシントラブルで

勝負が決まりました。私は3位が安泰だったので横目で二人のバトルを見学。

自分があの状況だったら胃がキリキリしそうです(笑)

 

 

今年はコロナの影響で2回しか参加出来ませんでしたが来年は本格的に参加したいところです。

そしてダブルシリーズチャンピオンと記念撮影。

1年のブランクは大きくコロナ前の状況に戻れていませんが全日本までに沢山練習をして元に戻します。

サポートして頂いているメーカー様に感謝です。

HB-RACING-JAPAN
G-Force
KO PROPO
Team AZARASHI
UREE
魁Project-Factory
Xenon Racing
DryHop


敬称略 

2022年からNEWレギュレーションでオフロードミーティングが行われます。お楽しみに!

 

2021年12月08日

現在BS-X4Sを使用していますがRS-X4Sも発表されました。

マシン、路面状況によって使い分けしたいですね。

 

 

アンプ&モーターはもちろんG-FORCE製です。

現在は2WDに8.5T、4WDは7.5Tを付けて走行していますが慣れたらターン数を減らす予定。

今でも十分に速いんですけどねw

 

 

先日ノーコン症状が出ましたがアンプの内臓キャパシターが破損したため

起こったトラブルでした。アンプ交換後は問題無し。

スロットルも慣れてはきましたがブレーキがとても下手くそ^^;

 

 

絶好調だったD318はベストラップも大幅に更新して12.4秒台まで来ました。

コースに慣れるに従いタイムも上がっていきますね。

12日はツインサーキットのオフミ最終戦です。D418も同時に煮詰めていきたいと思います。

2021年12月06日

D318のセッティングです。

ゼノンレーシングのダンパーオイルに700~1200が追加されましたので早速テスト。

ここまで揃えば以前のデータが生かせますのでダンパーピストンを元に戻しました。

フロント 1.5×2→1.6×2  リア 1.6×2→1.7×2  D418の標準ピストンですね~

 

 

手始めにフロント700、リア650で走行してみました。

この状態でもレースOKなくらい良い動きです。ジャンプの着地も安定しています。

この後フロント750、リア700にしたところロールが減ってベストラップも0.2秒ほどUP!

一ヵ所だけハイサイドするコーナーがありましたがアッパーアームの調整で収まりそうです。

 

 

ダンパーのセッティングは時間が掛かりますね。

オイルのみ変更して1日が終了してしまいました・・・

ゼノンレーシングのダンパーオイルは数値に比例して変化するのでとても使い易いですよ^^

是非お試しください。

2021年12月01日

本日も練習です。まだ溝のあるエレクトロンをD318で使ってみました。

流しても前回のベストに近い13秒0が出ました。タイヤって大事ですね~

 

 

ハイサイド気味だったのでくアッパーアームにスペーサーを入れて調整します。

その分ロールが大きくなるのでスタビが欲しいところです。何とかしなければ・・・

日中はグリップが高かったのですが夕方はグリップが落ちたのでスペーサーは外しました。

1日を通して良い感じで走行し自己ベストを0.2秒更新の12秒7が出ました。

3ラップ連続で12秒台に入っていたのでマシンは良さそうです。

 

 

ついでにアッカーマンアームも再テスト。

1~3番までテストしてみました。今回のコースには2番が良さそうです。

1番はコーナー出口でグイグイ入り、3番は弱アンダーになります。

交換するとロッド長が変わりトー調整に時間が掛かるので3セット組んであります。

 

 

休憩中にはショップ内にあるおやつコーナーで一休み。食べ過ぎ注意ですw

次回はゼノンレーシングのダンパーオイルが届く予定なのでそちらをテストします。

カーペットバギー待望の700~1200番が発売されましたよ^^

2021年11月26日

D318で練習をしてきました。

新しいコース&レイアウトの場合セッティングよりも周回数を重ねたほうがタイムUPしそうなので

あまりマシンのセットは弄りません。

但し基本セットがしっかりしていないと今後の方向も見えてこないので

マシン作り、キャンバー、トー等はしっかり調整します。夕方までず~っと走りっぱなし。

12月の最終戦はエレクトロンが使えるので不良在庫(笑)を使い切ります。

 

 

ある程度コースに慣れたのでフロントのダンパーオイルを50番硬くしてみました。

ステアリングの初期反応が上がりましたが少しハイサイド気味。

しかしベストラップはUPしたので本日はこれ以上弄らず走り込みすることに。

サーボのドライブ周波数を2~4(この日は1)にすれば解決しそうでしたが

後日セッティングで修正するためあえてそのままで走行。

 

 

コースに苦手な箇所があるのですが、そこは今後時間をかけて修正することにして

今出来る状態でタイムアタックしたところ12秒台に乗せることが出来ました^^

周りの仲間も徐々にタイムが上がっています。

D318も作ってからもう3年ほどになりますがセッティングをしっかり行えばまだまだw

この日は20パック(1パック約7分)走りましたw

2021年11月24日

D418のリアダンパーステーを変更しツインサーキットでテストしてきました。

前回ご紹介したひっくり返して使うのは変わりませんが取り付け穴を2か所選択できるようにして

一つ外側の穴を使用しダンパーを立てます。元々の穴を使うので特に加工は必要ありません。

私はステーの余分な所をカット。僅かですが高い位置で軽くなります。

 

 

状態の良いフロントタイヤが無かったので新品を購入しました。フロントだけは店頭在庫有り^^;

リアはマニアリで数回使ったものが多数出てきたので再利用。

タイヤの皮むきで1パックのみの走行でしたが12秒台に入りご機嫌なパフォーマンス。

前回必死こいて出したタイムをサラッと更新です。

リアダンパーを立てたのが良い方向になったようです。レースが楽しみになってきました^^

次回はモーターを5.5Tに戻して走行してみます。

2021年11月23日

壊れていたバギーチャンプを修理しました。

パーツは届いていたんですが色々忙しくて後回しに^^;

 

 

ねじロック剤できつかったとはいえボールを外そうとしたらプラスチックが簡単に割れました。

 

 

その他パーツも簡単に割れ・・・

「クラッシュでクラックが入っていた」と思いたいw

ちょっと力を入れるとパキパキ割れました。スペア買っておこう^^;

 

 

完成!

これでまた走ることが出来ます。ツインサーキットで走らせたいですね~w

2021年11月22日

ダンパーですがカーペット路面でも1日走行するとシリンダー内部に埃が入り汚れてしまいます。

ちょっと見づらいですが抜いたオイルには細かな繊維が混ざっています。

これでは動きも悪くなりますので1日走行したらダンパーオイルは交換しましょう。

レースの前は必須ですよ!

 

 

しっかりメンテしたダンパーは動きも良くなり走りもグッと安定します。

よく見たらこんな状態になってたりしませんか?

外側だけ奇麗にしてもダメですよ(笑)

2021年11月19日

一昨日のセッティングシートでヨコモのスプリングを使う場合ですが

車高が上がってしまうのでリアショックステーをひっくり返して使います。

私はヒビの入ってしまった古いステーの不要部分をカットして使っていますが

そのまま使用してもOKです。

 

 

こんな感じです。穴は下側を使います。

 

 

ウイングステーの穴が2か所使えなくなるのでネジ2本で止めます。

強度的に今のところ問題ありません。

 

 

完成。上の穴にすると更に車高が下がりますがリバウンドが減るのでご注意ください。

 

 

更に車高を下げたい方はD413のスプリング受けを使用してください。

左がD418、右がD413用です。スプリングを1mm低くマウントすることが出来ます。

2021年11月17日

D418のメンテついでにセットアップシートを作りました。

 

 

先日のセットです。

思い通りのラインで走行が出来ました。

タイムも出てアベレージが揃うセッティングですよ^^

フロントショックステーは内側の穴を使用します。

次回はリアダンパーの取り付け位置を再確認してみます。

2021年11月15日

土曜日の夜にツインサーキットオフロードコースが完成しました。

コース面積は初期の頃と同じくらいですかね~ 海外のコースをイメージして作られてます。

ジャンプの高さが前コースよりも低く初心者の方や復刻バギーにも優しいコース。

上級者は一気に飛んでクリアするジャンプですが、初級~中級の方は

先ずは一つ一つジャンプをクリアされるのが良いかと。

コース設計もそのようにされております。通常周回方向は反時計回り(左回り)です。

お立ち台から見て右側

 

 

左側

来年(時期未定)は全面タイルカーペット路面になる予定です。

まだ使えるカーペットがもったいないので使用することに。

 

 

コースオープンの日曜日、早速D418でアタック開始!

12月の2021最終戦は現行レギュなのでエレクトロン、プライム、ポジトロンを使用します。

マニアリで使ったエレクトロンが余ってるので使うことにしましたが、これがなかなか良いw

妄想セッティングもバッチリ決まりご機嫌の快走。

新しいレイアウトやコースは闇雲にマシンを弄らず数パックは様子見をしながら

走行するようにしています。いきなりマシンを弄ると何が悪いのか分からなくなりますからね・・・

初走行では13秒8でしたがコースに慣れるに従い13秒0までタイムアップ。

その後、アンプの出力設定を小変更、グリップ剤の塗り幅を調整しただけで

12秒8までタイムが上がりました。アベレージラップは13秒3~5でした。

この調子で次回も走ってくれれば良いなと思います^^

2021年11月13日

しばらくメンテしてなかったオオタキのカウンタックLP400ですが、細かいところの埃を落としたり

 

 

タイヤにWD40を塗布して延命処置したり

 

 

そういえばドアとか開閉出来るんだった!と急に思い出してこんな写真を。

 

 

ああ、カッコイイ!シザーズドア最高です^^

ヒンジの固定パーツが取れかけていたのでエポキシボンドでしっかり接着しました。

走行時は裏からテープで止めて開かないようにしています。

元がプラモデルのボディーでトランクやらエンジンのハッチやら全部開くんですよね~

2021年11月11日

オームツインサーキットオフロードコースはオープンまでもう少し掛かりそうです。

お仕事持ちの方々が夜に集まり作業をしているのでそう簡単には完成しません。

今回はタミヤ系&旧車も走行出来るようにジャンプの高さを控えています。

とはいえ上級者はラップを出しに行くと難しい箇所もあり楽しめるのではないかと。

2022オフロードミーティングですが、私の考えは少しでもイコールコンディション。

当日いきなり逆回りにしたりジャンプが増減する予定です。

通常のレイアウトのままレースを行うこともあります。

タイヤはコントロールタイヤですが一部銘柄を変更する予定です。

※12月の最終戦は現在のレギュで行い各クラスのシリーズチャンピオンが決まります

2021年11月09日

KIYユニットのSTユニットスティックタイプは使用しているセンサーが旧タイプで

新型センサーと比較すると実際にサーボを作動したときの動きが荒い感じです。

特にBSx4S-Grasperを使うとハッキリ分かります。動作範囲の分割数が20%損してるんです。

さてここからは自己責任です。

※個人で改造したものなのでKOプロポさんにお問合せされても対応してもらえませんのでご注意を。

-20%をなんとかしようと考え、思い切ってセンサーを新型に交換してみました。

交換といってもワンオフ製作なので色々難しかったです・・・

 

 

オーム模型さんにストックが2個有ったので購入。生産終了品でKOさんにも在庫が無いのです^^;

万が一失敗したらスペアが無いと怖くて出来ませんからね~

完成後VRCでチェックしたところ問題なくコントロールOK、サーボの動きも交換前より滑らかに。

実は前回のレースで使用していたのですがとてもスムーズで違和感も無し。

そこで予備のユニットも新型センサーに交換してRRにも装着しました。問題なく動いています。

 

 

これで最新のシステムをスティック(ステアリングだけですが)で操作することが出来るように。

KIYコンセプトが終了してスティックユニットが使えなくなったら今度はどうしようかなぁ・・・

その前に引退かもしれないので先のことは考えないようにしようw

ちなみにスティックユニットの角度ですがプロポ本体に対して90°、傾きを30°(最大)にすると

スティックプロポを持っている状態に近づき違和感が解消されますのでお試しください。

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