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2020年01月06日

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

お正月休みはT'sで3日間練習してきました。

2年前の全日本で使用したタイヤがいっぱいあるのですが

T'sではカクタスのおいしいところがすぐに終わっちゃいますね^^;

物置からミニダートも出てきたので試しに使ってみたらこちらはしばらく使えました。

減ってもグリップは安定しているので練習に良いかと。

 

 

カクタスはここまで減るとズルズル。2WDでは辛いです。

 

 

最後まで何とか使えないかなといろいろ試した結果、横方向のグリップがなくなってきたな~と

感じてからお勧めなのが「サイドのピンを切って削る」です。横方向のグリップが若干UPしました。

前にはぜんぜん出ませんが練習ならまぁw

 

 

12日はレースを予定しているそうなのでお時間のある方は是非ご参加ください。

ツインサーキットのレースは26日です。私は両方参加予定です^^

2019年12月23日

オフロードコースをリニューアルしたとのことでT'sに行ってきました。

スペースを有効利用したレイアウトですね~

暫定で2WDが17.5T、4WDが13.5Tですが丁度楽しめるパワーかと思います。

 

 

今回はD418に13.5Tを搭載して走行しました。

タイヤはシュマッカーを使用します。カーペットではこのタイヤがとても良い感触です。

久しぶりのタイヤだったのでマシンの反応が良すぎて慣れるのに時間が掛かりましたw

 

 

そして久しぶりの登場S本さん

5分くらいしか動画を撮っていないのにこんなに多くの面白動画を提供してくれましたw 

 

 

 

走ってるところを1パック見てたら腹筋が痛くなり涙出まくりです。

運が悪ければ見れますので見学だけでも是非!w

2019年12月20日

オフロードミーティングR12のレポートです。

2019シーズン最終戦となるレースで何とか両クラス優勝で終わりたかったのですが

2WD 予選3位、決勝1位

4WD 予選1位、決勝2位

という結果でした。

どちらもマシンは最高の仕上がりだったのですが人間力が少々不足していましたね・・・

 

 

2WDは予選でミスが多く、原因が分らなかったのですが急激な気温の低下によってダンパーオイルが

硬くなってしまったのが原因でした。

決勝前にオイルを5番柔らかくしたところ問題解決。

決勝では抜群の安定感とコーナリングスピードでした^^

 

 

4WDクラスは予選から調子良くTQを獲得。

全く負ける気がしなかったのですが決勝ではスタート直後でミスしてほぼ最下位に^^;

そこから追い上げトップ争いをしましたが残念ながら抜くことが出来ず2位でゴールとなりました。

今年は速さはあるもののミスが多いレースをしていたと思います。

来年はミスしても追いつける速さを身につけたいと思います!

(必ずミスするのでミスしないように走る選択は無いw)

 

 

宣伝になりますが、どちらのマシンも魁プロジェクトファクトリーのケミカルを使用しています。

今回はギヤにはブルーを塗布。ギアノイズが減りスロットルが軽く感じるようになりますよ^^

 

 

白龍はシャシー裏に塗布(極薄く)することでシャシーへの汚れを軽減したり

コースのガムテープなど拾いにくくなりますのでお勧めです。

レース前に塗布することで1日安心です。

2019年12月18日

ツインサーキット2019シーズンをHBのマシンで参戦してくれたユーザー様です。

色々とセッティングを行い好みのマシンに仕上げられています。

ドライビングスタイルの違いもあり正解が一つでは無いのが難しいところですね~

吉井選手(写真右)は今年2WDクラスで初優勝。

全日本にも積極的に参加しベストラップは私とほとんど変わりません(速い時もw)

弟(写真左)はオフロードの全日本には出たことはありませんが

オフロードレースを楽しむ方向でレースに参加しています。

「転んだマシンを何台喰えるか」と言いつつ自分が転んでいるというレースが多いような・・・w

共通して言われるのはHBのマシンの耐久性です。とにかく壊れにくい。

オフロードを楽しむには重要な要素だと思います。

そろそろ2WDの新型が登場しても良い時期なので2020シーズンはもっと楽しくなると思いますよ~!

パーツの供給はHB JAPANが輸入していますのでよほどのことが無い限りパーツは揃います。

有名ネットショップさんでも取り扱いをしていますので入手しやすいと思います^^

2019年12月16日

昨日ツインサーキットで行われたオフロードミーティングR12(最終戦)に参加し

目標だった両クラスシリーズチャンピオンになりました。

お世話になりましたメーカー様、応援 していただいた皆様ありがとうございました。

HB JAPAN

G-FORCE

KO PROPO

チームあざらし

UREE

魁プロジェクトファクトリー

DryHop

敬称略

1月から2020シーズンが始まりますので 来年もチャンピオン目指して頑張ります!

 

2019年12月09日

金属製ボデイーのカウンタックを入手しました。

ワグナー商会というブランドのRCカーで発売当時に父が購入してくれた物と同じRCです(色は赤でしたが)

ホイールも金属(ダイキャスト)製でとてもリアルです。

 

 

先日紹介したオオタキ製のLP400と比較すると微妙に違ってて面白いですね~

フェンダー部分は爪折りがしてあり凝った作りになっています。

モールドとかどうやって作ったんでしょうかね?職人技としか思えませんw

エアダクトとウインドウのみプラスチック製です。

フロントの黒い部分(パンパー?)がゴム製でクラッシュに考慮した作りとなっています。

ほぼ機能してなかった記憶がありますが^^;

 

 

プロポはJR製が付属。バンド交換不可。スピードコントローラーはリレー制御です。

単一電池4本が動力用で受信機用に単三電池を4本搭載します。

 

 

一番懐かしんだのは父でした。

当時(40年以上前)私がどうしても欲しかったRCを安月給にも係らず(失礼w)買ってきてくれたのです。

家族全員でRCを囲み昔話をしながら懐かしい思い出に浸っていました^^

2019年12月04日

日曜日は留守番だったので癒しのラジコンで楽しみました。

黄色いカウンタックはオオタキ製です。

この頃はプラモデルのボディーを流用しているマシンが多く、スケールも1/12が多かったようです。

F1は1/10ですが1/12ですと当時のRCメカが搭載出来なかったんじゃないかと思います。

今なら小型化されているので余裕で載るでしょうけどねw

 

 

RCなので私はなるべく走行可能な状態で保管しています。

走らせると各マシンごとに動きが異なるのが楽しいですね~

ペットボトルをパイロンにして部屋の中で走らせますが家具等にぶつけると大変なので緊張しますw

そのうち走行動画もUPしてみますね。

2019年12月02日

週末はツインサーキットでバッテリーの最終テストを行ってきました。

先日のストックコンバットでも使用しましたがストックモーターとの相性が抜群です。

いつも使用している5.5Tで使用たところギリギリだったジャンプを余裕でクリア。

HVではありませんがレギュレーションで充電終了電圧を8.4Vまでと決められている

レースではかなりアドバンテージがある出力特性となっております。

 

 

1セルサイズで3200mA 110Cですが表記以上の出力を感じていただけると思います。

今まで使用した1セルサイズリポの中で最高のパワーでした。

価格は8980円(税別)と1セルサイズにしては少々お高めですがパワーの欲しい方は是非お試しください。

近日発売予定です^^

2019年11月29日

リアアームを加工してリアダンパーを前側に装着する方法です。

コースによってはこちらのほうが良い結果になることもあるので是非お試しください。

先ずはニッパーを用意。写真のような面の平らな物が良いです。プラモデル用でもOKです。

 

 

リアサスアームのアームヒンジボス(アルミのパーツ)を外します。

そしてサスアームの前側に10mmほど切り込みを入れます。

 

裏側も切り込みを入れます。

加工はこれだけです。このあとアームヒンジボス(アルミのパーツ)を装着しますがR側にLのアーム、

L側にRのアームを付けます。そのままでは4つの穴位置が合いませんが無理やり押し込んで

4本のビスで固定します。アームの裏側にねじがしっかり入っているか確認してください。

平らなところでねじ込むと綺麗に入ります。

 

 

このような感じで切り込みを入れた部分が盛り上がります。

強度的には今回のレースで問題なかったので大丈夫だと思います。

LRを入れ替えるより5mmホイールベースが短くなりドライブシャフトの角度も一直線になるので

お勧めです。ピットでも簡単に出来る加工ですので是非お試しください。

 

 

あとはダンパーを前に移動して完成です^^

D418のダンパーが使用可能になるダンパーステーが欲しい方は当社までお問い合わせください。

FRセットで7000円(税別)になります。

2019年11月28日

今回隣のピットは世界3位の男でした。

髭の謎も聞けたのでなんかスッキリw

Aメインのマーシャル時に走りを見ていると(自分の担当しているコーナーだけですが)

もうステアリング切れねーよってくらいカウンターを当ててリアをスライドさせて向きを変えていました。

今回はRB7の仕上がりが良かったように見えました。

 

 

晩飯はゼノンの華産さんと。

 

 

土曜日夜のメニューは高級焼肉食べ放題!

 

 

日曜日の夜のメニューはお好み焼き(食べ放題ではないが食べ放題)

 

 

今回バッテリーはG-FORCEとDryHopのプロトタイプをテストしました。

結果は・・・

かなり良い感じです!近日発売いたしますのでよろしくお願いします^^

ストック系のカテゴリーでは最高のパフォーマンスです。

モデではセッティングをやり直さないとパワーが出過ぎるかと。

 

 

隣にいた足立選手にダメだしをされる安藤選手w

こういうときはチャンスなのでガンガンセッティング方法を聞くと良いです。

顔は見えませんがめっちゃ嬉しそうな杉浦選手ですw

 

 

モーターはSuperSonic13.5Tを使用しました。

トルク型なのですが上まできっちり回ってくれました。

Super EXTREME13.5Tは時間が無く試せなかったのが残念です。

 

 

アンプはTS160です。

ストックカテゴリーではファン必須。モーター冷却用のファンもTS160のものを流用しています。

 

 

予選のポイント集計表です。

3ラウンド目は10位のポイントでAメインに残れたんですね~ほんともったいない・・・

その他の選手も同じ状況ですけどねw

ミスした人が負けでした。

 

2019年11月26日

2019ストックコンバットに参加してきました。

先ずはお世話になりましたメーカー様、応援していただいた皆様ありがとうございました。

HB RACING JAPAN
G-FORCE
KO PROPO
チームあざらし
UREE
魁プロジェクトファクトリー
DryHop

敬称略

今回のレースは土曜日までコースクローズされており土曜日の12時~17時までが練習時間。

コースレイアウトの変更は無しというスケジュールでしたので練習時間に間に合うように

金曜日に現地入りするゆったり目の予定でした。

しかしここでトラブル!2時間待たされたうえ、飛行機が故障のため欠航となってしまいました。

慌てて次の便を予約しようと思ったら既に満席。次の便は予約の時からほぼ満席だったので

取るのは無理だろうなとは思っていましたが・・・

別の航空会社を見ると結構なお値段。今回の旅費とほぼ同じw

仕方ないので翌日の便に変更しました。

 

 

次の日も35分遅れ^^;

少しでも早くマニアリに到着したい!という気持ちは全く通じませんでしたw

そして15時過ぎにやっと到着。練習時間はあまりありませんが全く無いよりはぜんぜん良かったです。

今回よりチームメイトになった安藤選手が充電とピットを陣取りしてくれていました。

セッティングもそこそこ良いらしくタイムも出ているようです。

 

 

私はセッティングよりもコース慣れが優先と考えてとにかく走り込みです。

ダンパー、スプリング、インナーいろいろやりたかったのですがねぇ~フロントタイヤの選別で終わりw

安藤選手が私の走りを見ていたらリアのロールが大きいらしくスタビ装着を勧められました。

この場合はロールセンターを上げて対応するのがいつもの方法(2WDでは)でしたが

先にテストして良かったとのことなのでスタビを装着することに。

とはいっても時間が無かったのでホテルに戻ってからの作業となりました。

スタビはレース当日のコントロールプラクティスで試すしかありません・・・

 

 

インナーのデータも取ることが出来なかったので安藤選手と同じ加工をすることに。これがメンドクサイw

このタイヤを1日使うのですがインナーの耐久性が非常に心配。

結果論ですがすぐ柔らかくなってしまい3ラウンド持ちませんでした・・・

柔らかいと横方向は良いのですが前に出ない傾向なのでアンダーになるわ握っても前に出ないわで

データ不足が肝心なところで出てしまいました。

 

 

今大会、北は北海道南は九州から100名近い参加者がマニアックスアリーナに集結しました。

ストックレースですがサポートを受けている選手はインビテーショナルクラスになります。

オープンクラスは17.5T、インビテーショナルクラスは13.5Tとなっており扱いやすいパワーで

楽しくコントロールできる丁度良いパワーかと思います(両クラスノンブースト指定)

 

 

安藤選手のマシンと記念撮影。

今回は伊藤さんを倒す!と意気込んでいましたがそこじゃないような・・・w

 

 

コントロールプラクティスでスタビのテストをしたところ、私はスタビ無しのロールセンターの調整で

行くことにしました。バンクを駆け下りた緩いコーナーで挙動が乱れるのを修正したかったからです。

ギャップがあるのでスタビが少々いたずらしてた感じでした。

外した後はどのコーナーでもほぼ握っていけるようになりました。

この辺はドライビングスタイルも関係してくるのかもしれません。

(※私はブレーキを使い曲げていましたが安藤選手はブレーキを使用していません)

ロールセンターはアッパーアームの位置と角度で調整。

車体側を下げてハブ側を上げ、更にハブの取り付け位置を外から内側にして

アッパーアームを短くします。

 

 

予選1ラウンド目はプッシュアンダーは強いもののマシンの動きは良く

先にスタートした選手に追い付きこのヒートはトップでゴール。

予選2ラウンド目はトップスタートなのでチャンスです。

もう少し曲げたかったのでFRキャンバーを増やしリアトーを0.25mm減らしました。

アンプの設定も1つ出力を下げて加速時のプッシュアンダー軽減を狙います。

スリッパーはナットを全締めで作動しないようにしていました。

ここを同時に弄ると訳がわからなくなるので・・・

限られた時間でヒート毎に少しずつセッティングを変え様子を見ていきます。

 

 

予選2ラウンド目はセット変更が全て当たりました。

プッシュアンダーではありますがブレーキを上手く使うとフロント荷重で良い感じで曲がります。

そしてこのヒートもトップでゴール。8位のポイントをゲットしました。

3ラウンド目を上手くまとめればAメインが見える位置です。

データの少ない状況で正直ここまで行けるとは思っていませんでしたので驚きw

次に向けてブレーキの微調整を行います。こちらも1ランク弱くしました。

リアタイヤを使い込むとどういう方向に変化するのか確かめたかったので

マシンのセッティングは変更無しです。決勝を3回走るつもりですw

 

 

予選3ラウンド目は2分くらいまで自分的にほぼ完璧な走りでしたが

バンクの上りで何故か照明を見てしまい瞬きした瞬間マシンを見失い転倒・・・

その後も1度ミスをして残念ながらAメインに入ることは出来ませんでした。

マシンはとても良く、タラレバですがこのヒートでトップゴールしていればAメインでした・・・残念。

スタンドアップのD216ですが旋回も良くなり2年前に参加した時のマシンとは別物です。

ボールデフも大きく影響していると思います。

予選の結果は14位。安藤選手は15位と残念ながらD216をAメインに進出させることが出来ませんでした。

まだまだセッティングを含めたテクニックを上げないとダメですねw

 

 

決勝はスタート直後の2連ジャンプをショート気味に飛んでしまい転倒。そこに安藤選手が突っ込んで

最下位になってしまいました。安藤選手と小競り合いをし私がミスをして1秒ほど離されます。

しかし安藤選手は前のマシンが転倒しているとこに突っ込んでスタック。

私は2台を(華麗に)かわして1秒差で安藤選手が私の後方に。

しばらく我慢大会になりましたが安藤選手がミスをして決着が付きましたw

実は決勝の時は既にインナーが終わっていたようでマシンが前に出なくなり

横方向はグリップするのでプッシュアンダーが強く、曲がりにくくなりました。

ここも重要なデータなので次回に生きてくると思います。

 

 

今回使用したD216は原選手が使用したマシンとは別のマシンです。

仕様は同じですが新たに変更した部分もあり前回のマシンより更に良くなったと思います。

それでもAメインに残れないのは完全に人間力w

このマシンを原選手が使えば間違いなく表彰台に上れると思います。

今回も悔しいレースになりましたがこれにめげず次回はもっと上を目指して行きます。

これからも応援よろしくお願い致します!

セッティングシート(マシン・アンプ)は近日公開いたします。

2019年11月19日

ストックコンバット用にメンテしたD216のテストに行ってきました。

23日(土曜日)の練習時間が少なく、現地でトラブルがあるとタイムロスになるのでw

早速走らせてみるとなんかギヤの音がうるさい・・・

先日メンテしたのですが目視ではわからない磨耗があったようです。

デフ部分以外のギヤを新品にしたところ音は静かになりました。

これが練習日当日だったらカツカツ作業になりますので事前テストは重要です。

 

 

HBからオプションのリアアクスルシャフトHDが発売になりました。

使いましたが走行には変化ありません。ジャンプ・クラッシュ等での破損防止ですね。

レースでリタイヤしないための保険ですのでお勧めいたします。

D216にも使用可能ですがリアトーを多く取る場合、カップから外れますので注意です。

RF0.5mm、RR1.0~1.5mmなら問題ないようです。

 

 

モーターはG-FORCEのSUPERSONIC13.5Tをメインに使う予定です。

ストックは進角、バッテリー、ギヤ比等の要素が複雑に絡むので単純に装着して判断できません。

1日いろいろテストしてやっと良いところが見つかりました^^;

 

 

ギヤボックスとシャシーを繋ぐトルクロッドですが外してテストしてみました。

このパーツを外すと重心より上で9gも軽くなるので路面状況に合わせて調整したいと思います。

ギヤケースの部分に穴があり、砂が入らないように塞がなければなりませんのでご注意を。

しっかり脱脂してステッカーの切れ端でOKです。

僅かな差ですがトルクロッドを装着しているとクイックに動き、外すとマイルドな動きに変わります。

 

 

サーボはプログラムをダート用に変更します。

RSx3はサーボモデルセレクターがあれば5つのプログラムの中から路面に合わせて

簡単にプログラム変更が可能です。

詳細に変更したい方はPCで出来ますが内部に入っているプログラムでほぼ問題無いかとw

 

 

荷物は1つに出来ないかと頑張りましたが結局2個に。

ささやかですが協賛のお品も用意しましたので参加される選手の皆さまはお楽しみに^^

それでは現地でお会いしましょう!

2019年11月11日

11月24日のストックコンバットに向けてD216をフルメンテ中です。

フロントウイングは出来るだけ低くマウントするようにカットを変更。

フロントウイングはグレイトウイング、リアはアストニッシュを使用します。

各パーツをチェックしましたがベアリングのみ交換でその他は問題ありませんでした。

あとは面倒なボールデフをメンテしてほぼ終了です。

私はボールデフの固さ調整(締め込みによる効き調整)は行いません。

滑るギリギリを狙うのが良いかもしれませんが一度スリップさせるとボールとプレートに

ダメージを与えてしまいあっという間にゴリゴリになってしまいます。

ネジを全部閉めてから30~45°緩めて終了です。

最初は重く感じるかもしれませんが1パック走行するとスムーズになるはずです。

いろいろ考え方はあるかと思いますが私はスリップするより良いと考えています。

さて今月新型のバッテリー(1セルサイズ)を販売予定です。間に合えばレースで実戦テストを行います。

オフロードカーはもちろんドリフトカテゴリーでも高評価を頂いておりますのでご期待ください!

2019年11月07日

2019 Stock’s Combat Western Stage in RC Maniax Arenaに参加します。

マシンはD216です。おそらく今回が最後のビッグレースでの使用と思います(そう思いたいw)

インビテーショナルクラスに出場するのでモーターは13.5T(ノンブースト)です。

モーター、アンプはもちろんG-FORCEを使用します。

7周年記念レースでは原選手が見事優勝したのですが私にはあのテクニックはございませんので

どこまで行けるかわかりませんが頑張ろうと思います。

今回は新しくHb-RACING-JAPANに入った安藤選手(通称マッサ)も参加するので

二人でセットアップを進めながら上位を目指したいと思います^^

 

 

ツインサーキットでテスト走行しましたが結構良い感じで走ってくれました。

12月の最終戦はこっちで出てみようかなw

2019年11月06日

11月3日に開催されたツインサーキットオフロードミーティングRd.11に参加しました。

Rd.12が最終戦になりポイントで年間チャンピオンが決まります。

4WDクラスはほぼ頂いた感じですが2WDクラスは最終戦までもつれ込みそうです。

 

 

その2WDクラスですが練習時はベストラップも非常に良く余裕でTQを狙えそうだと思ったのですが

予選が始まると路面の影響からかマシンが前に出なくなってしまいました。

悪いことにフロントのボールエンドが外れて思い切りタイムロス・・・

予選2ラウンド目は先ほどと同じ箇所のターンバックルが折れてしまいリタイヤ・・・

ここしばらく無かった非常に悪い流れですw

ジャンプもなんか曲がって飛ぶのでどこか壊れているはずと思いチェックしましたが見つけられず。

 

 

4WDはTQでしたが後続も非常に良いラップなので油断は出来ません。

スタートして数周でミスをしてしまい2位になりますが追い抜きそのままゴール。

何とか勝つことができました。そして2WDクラス。

Bメイン4位からスタート。上位2名はAメインに勝ち上がりなのでここでのミスは許されません。

しかしマシンの調子が非常に悪くラップも上らず・・・

得意の置き走り作戦を行い2位でゴール。ぎりぎりAメインに残ることができました。

決勝Aメインはやはりパフォーマンスが無く普通に走るのが精一杯・・・

それでもなんとか3位に入ることが出来たのはラッキーでした。

優勝は春木選手、前回優勝の吉井選手はちょっと残念でしたw

レース後再確認したらフロントのダンパーシャフトがゆる~く曲がっており、これが原因で

マシンの動きが悪かったようです。

レース後は前回時間が無く、延期していた吉井さんの祝勝会をしました。

これから益々RCに嵌っていく感じですね~w

2019年11月05日

お仕事が忙しくツインサーキットオフロードミーティングRd.10のレポートが遅れてしまいました。

D418、D318はセッティングもいい感じに決まってきました。

 

 

予選は2WD、4WDクラスともにTQでした。決勝4WDクラスはぶっちぎりで優勝!

D418のセッティングは非常に良い感じです。

 

 

そして2WDクラスですが1周目で私がもたついたところへ後続車が突っ込んで最下位に。

その間に前に出た吉井選手が私の猛追から逃げ切り初優勝!

私に弟子入りしてからどんどん速くなりついに優勝してしまいました。

これからももっと速くなると思います^^

春木選手も粘りの走りで3位表彰台ゲット。アソシを使う二人がなかなか速くて大変ですw

 

 

初優勝って記憶に残りますよね~^^

吉井さんおめでとうございます!

2019年10月18日

 

9月22日に行われたRC Maniax ARENA 7周年記念レース(オープンストック2WDクラス)で

優勝した原選手のD216をご紹介します。

使用したD216はHB純正OPのアルミシャシー、アルミリアハブを組み込んだマシンです。

少しでも重心を下げるためD418の前後ダンパーを装着。ダンパーステーはオリジナルで作製しました。

 

 

リアダンパーステーはウイングマウントもD418用を使用しウイングに効率よく 風が当たるように設計。

前後ダンパーステーは4mm厚で耐久性を重視。

 

 

前後重量バランスを改善するため重量物であるバッテリーをギリギリまでフロントに搭載。

純正の穴を利用してますので簡単に変更可能ですがバッテリープレートを少々削る必要があります。

 

 

ストックモーターを使用するレースだったのでトリプルプレートのスリッパーはダブルに変更し軽量化。

モータープレートはEXOTEK製を使い重心より上を軽量化しています。

 

 

D216はギヤデフの設定しかありませんが海外で製作・販売しているボールデフを装着しています。

2年前に私が出場したストックコンバットの時にはギヤデフしかなく、立ち上がりでマシンが前に出ず

苦戦した経験から導入しました。

 

 

リアサスアームの左右を入れ替えることでダンパーをサスアームの前に移動できます。

ホイールベースは長くなってしまいますがフロントへの荷重が増えるためアンダーステアを

軽減することが可能です。

 

 

今回ボディーとウイングは原選手の好みで変更されています。

ボディーはギリギリまで低くマウントするためバッテリーを止めるスクリューの部分に穴を開けて

約5mm低くマウントされています。

 

 

決勝の動画をチェックしましたがレイダウンのマシンと比べるとコーナーの脱出速度で劣っています。

セットアップする時間があればその差はもう少し少なくすることが出来そうです。

リアの安定感はスタンドアップマシンならではでした。

決勝では一度スピンしていますが(4分30秒付近)コースマーシャルが気になったからではと思いますw 

 

 

原選手からのコメントです。

ショックスプリングはリアは付いていたHB製35、 フロントは京商かXギアのホワイトを付けて走りました。

ウイングはリアTworks製、フロントJC製です。 フロントホイルはロッシ製。

ショックオイルはフロント45、リア32.5(ピストンは前後1.3×4+1.0×1)、 ギア比は70/31です。

D216のフロントショックのサスアーム側の取り付け位置ですが、グリップが良い時は外

悪い時は内側で走り、リバウンド調整は特に無しでやりました。

また、マニアリはエレクトロンのスリックでかなり使い込んだ物を更に使い倒した物を使いましたが

フロントはハプニング的に発見したまさかのスポンジインナーが入った物を使いました。

モールドよりは明らかに低中速域で良く曲がりました。

2019年10月08日

ツインサーキットで練習とセッティングを行ってきました。

これでOK!と思ってしまうと進化は止まってしまうのです!

などと偉そうな事を言いましたが正解がまだ見つからないだけですw

そんな訳でHBユーザー様と一緒に新しいセッティングを試していただきました^^

今回はアッパーアームの長さを一番長くしてみました。

ベストラップは変わりませんがベストに近いラップを何度も記録することができたので

理由はどうあれ良い方向になったかと思います。

キャンバー変化量の減少とロールセンターが下がるのでコーナーに突っ込んでも

ハイサイドしないのが良いんじゃないかと思われます。

 

 

私が良いと思ったセッティングをHBユーザーの方々にもテストしていただきました。

先ずはラジコン楽しくて仕方ない吉井さん。

D418でテストしていただきましたがベスト更新でご覧の笑顔にw

ベストラップは速いのでアベレージを改善することが今後の課題だそう。

全日本やいろいろなレースにも積極的に参加している効果もあり年々速くなっています。

 

 

そして強制的にHBユーザーの弟にもセッティングを伝授。

ベストは据え置きだったもののハイサイドしないので不安無く走行できるようになったようです。

弟はD418とD216でテストしてくれました。

 

 

番外編

KOのNEWプロポMC-8を弄らせてもらいました。

ゲームのコントローラーっぽいやつですね。

最近の子供達には馴染みやすいんじゃないかと思われます。

私も左をステアリング、右をスロットルで試しましたが焦るといつものプロポ操作になってしまいますねw

10月20日はツインサーキットオフロードミーティングRd.10が行われますよ~!

スポーツクラスが狙い目ですよw

2019年10月04日

D418で唯一壊れやすいパーツがリアダンパーステーです。

後ろから引っかかるようなクラッシュでたまに折れちゃうんですよね~

折れた反対の部分がもったいないので何かに使えないかと考えた結果

補強として使ってみることにしました。

 

 

準備するのは折れたステーから不要部をカットしたステーが2枚(2回折るか新品をカット)

3×25mmネジ2本、2.5×14mmネジ4本です。

 

 

そしてただ2枚重ねて装着するだけのお手軽仕様(笑)

数グラム重くなりますのでレース時は外して使用します。

練習時は破損を気にすることなく思い切りタイムアタック出来ますね^^

これをへし折るとしたらS本さんくらいですねw

2019年09月28日

レースで使用したお古のタイヤが増えてきたのでもったいないから消費デーです。

セッティングや調整は一切無しで久しぶりに走りこみましたよ。

秘かに1000周行けないかな?などと思いつつ準備もちゃちゃっと終わらせコースイン!

 

 

ただ走っているだけですがラップを見てしまうとやはりベストラップを出したくなり

アベレージ重視だったはずがいつの間にかベストラップ重視に^^;

1度コケると3周ロスするのですがベスト狙いの走行では結構ロスが多かったかと・・・

10時30分から走行を始めて17時40分までの間に490周走行。

途中何度か壊してしまい1時間ほどタイムロスしていますが

10時~20時(日曜日のツインサーキット営業時間)では1000周は難しいかもしれませんね~

おっさんドライバーには体力的にも厳しいかな?w

お古のタイヤはまだ有るので次回もチャレンジしたいと思います^^

 

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