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2006年07月21日
昨日の夜に急遽マスターズコートに行きバッテリーのテストに行って来ました。
実は今日の夜行く予定でしたが会社の催し物(飲み会ともいう)があったのをすっかり忘れていました・・・
今回もIB4200VR−1とFM4300のテストです。
充電はどちらも5Aリニアチャージ、1セルあたり3mVカットで行いました。
充電終了後10分以内に走行するようにし、パワーを確認・・・
まずIBですがかなり強烈です。最初の2分はコントロールが難しいのですが相当速いです!
隣で見ていたゼノンレーシングの滝沢選手(帰省中)に「モデみたい」とのお褒め(?)の言葉をいただきました。
とにかく強烈・・・
次にFM。こちらも5Aリニアチャージ、1セルあたり3mVカットで充電。
充電後10分以内の走行です。
IBよりも優しくパワーが出ていますが、決して遅いわけではなくスタートから良いラップが出せ
8分後のスピード落ちはIBよりも少ないですね。
うーん、本当にどちらが良いのか迷ってしまいます。
あとはどのくらいの耐久性があるかが重要です。
IB、FM共に再現性は問題ないようです(最低3日は空けて使用しましょう)

滝沢選手が新商品を持ってやってきました。これ↓↓

早速使わせてもらったのですが、普通にパワーが出ていました。モーターも回すことが可能です。

APSレーシング製 ダイノチャージS3 25800円    いいかも・・・・

 

2006年07月20日
去年は予約後、特別仕様を販売しましたが今年は出しません。現在手元にあるセルが
非常に良いものばかりで性能も安定しているためです。
以前のように予約を取り、多くのセルを購入しなくても良いバッテリーが出来るように
なったのです(もちろんそれなりの数にはなってしまいましたが・・・)

IB4200、FM4300の特徴ですが
IB4200は平均電圧が1.230V近くあります・・・
FM4300は1.210V付近ですが放電時間が20秒程長いです。
使用するモーター、アンプによりパフォーマンスがシビアに変わることが予想されます。
IB4200は圧倒的なパワーが魅力です。FM4300は前半のパワーは
劣りますが、容量が多いので後半のパワーダウンが少ないのが特徴です。

どちらが良いかよく聞かれますが・・・・私的な意見では・・・

ツーリング スポーツクラス・1/10オフロード → IB4200
ツーリングエキスパートクラス・1/12 → FM4300

のような気がします(注意:あくまでも予想)
全日本でどちらを使用するか迷っていると思いますが参考にしてみてください。

2006年07月18日
7月16日、帯広のコーヨーサーキットで行われたレースに参加してきました。
久しぶりの遠征、外コースでしたので準備に時間がかかりました。
タイヤは事前にソレックスが良いとの情報をいただいていましたので、天気予報を
確認して36Rのみに絞り経費節約です。
コースは1周11秒くらいで平均的な大きさのサーキットでしたが、コーナーパイロンが
固いのか、乗ってしまうとマシンは飛んでいくため、正確なコントロールが必要でした。

予選1回目
朝練ができたこともあり非常によく走りますが、タイヤの温度がなかなか上がらず
残り2分くらいから良い感じになりました。この時期ですがウォーマーが必要のようです。
マシンのセット、モーター(23T)を含め次のラウンドに向けてセットを変更します。
私は転がりの良いヨコモFSTが好みですが、FLTに変更。
このコースにはこちらがマッチしているようです。

予選2回目
スタートしてから久しぶりに使用したレイダウンモーターの特性に少々戸惑いましたが
すぐに慣れてマシンのセットも良くなりタイムアップ。
今回テストのためIB4200のザップ・慣らしを変更した仕様でテストしたのですが
いまいちパワーが出てなかったです(これはボツだな・・・)
予選は3番手とまずまずの位置に。

決勝
IB4200との比較のためバッテリーをFM4300に変更しました。
スタートは問題なく決まりましたが2コーナーあたりで何かが起こり一気に8番まで順位を下げます。
途中ミスもありましたが、なんとか3位でゴール。初めてのコースですから上出来です。
FM4300は市販状態でしたので普通に速かったです・・・

充電方法 ※IB、FM共通
6A リニアチャージ 1セルあたり4mVカット
充電前にライトニングで放電(0.95Vカット XDL1)
充電は5Aのほうが良いかもしれません。次回テストします。
2006年07月13日
帯広に遠征(営業?)に行って来ます。
初めて走行するコースですので楽しみです。
バッテリーのテストを兼ねて頑張ってこようと思います。
FM4300もテストしてきます。
IB4200に比べると初期電圧こそ低いですが
20秒近く長いランタイムがアドバンテージとなりそうです。
充電方法等紹介したいと思います。

世界選手権のDVD発売中です!
トップレーサーのギリギリバトルがすばらしいですよ!
※この商品はペイメント・代引き・時間指定不可です。
2006年07月11日
イタリアの世界戦でひでろー選手が1/12で見事Aメインに入賞しました。
初めての世界戦参戦でこの成績は非常に嬉しく思っております。
皆様のご声援に感謝いたします。
これからも良いバッテリーを販売していきますのでよろしくお願いいたします。
2006年06月26日
昨日はオーム模型のツインサーキットでツーリング全日本2次予選が行われました。
私はエキスパートクラスに出場です。MTモーターの滝沢氏との合同テストも行いました。
練習走行があったのでトリム等を合わせたのですがコーナリングに少々違和感が・・・
気にしないで予選開始です。

予選1回目
6TとIB4200の組み合わせは4セルとはいえ強烈で目(手も)全く付いていかず・・・

予選2回目
どうも1周目でやらかしてしまいます。まあ気を取り直して走行する訳ですが
モーターブレーキがかかりにくいのでパワーオフでフロントに荷重がかからず
アンダーが出ていました。
モーター、バッテリーパワーは申し分なく、高速コーナーが非常に怖いです(笑)

予選3回目
そろそろタイムを出しておかないと後がないので慎重に走行します。
無難に走行し2番手のタイムを出すことが出来ました。

予選4回目
MT氏にお願いしてモーターブレーキが掛かるようにセットしてもらいました。
4回とも特性の違うモーターとなってしまい(テストだからしょうがない)
非常にコントロールが難しかったのですがこのヒートで使用したモーターは最高でした。
最初の2周くらい特性の違いに戸惑いましたが絶妙なパワー特性で
モーターブレーキも良かったです。
このヒートがベストタイムとなりました。

今回のバッテリーは510秒以上の物を使用しましたが燃費が厳しかったです。
前回テストしたときは4分くらいからバッテリーダウンが緩やかに始まり
6分は余裕で走行出来たのですが、今回は5分頃、一気にバッテリーダウン。
モーター、バッテリー共に進化したと思います。
加速、トップスピードも比べ物にならないくらい良くなってました。

今回使用したスペックのモーターはMTモーターから近日発売されると思います。


バッテリーの充電(今回は4セル)
2日前に5Aリニアチャージ、ピークカットは5mV/CELLで充電し
30A、0.9V/CELLカットで放電後、ライトニングを使用し(0.9V、XDL9)
放電。そのまま保管。


レース時は
5Aリニアチャージ、ピークカットは5mV/CELL、充電前にライトニングを使用し
(0.7V、XDL9)放電
※ライトニングで0.7V、XDL9ですと20〜30分掛かるので時間に注意。

2006年06月19日

午前中のテストは無事終了、時間がぎりぎりなので急いでトリノの空港に向かいました。山が綺麗です。

搭乗手続きを終了後、おなかが空いたのでピザを食べることに。ひでろー君はピザが好物だそうですが私は飽きた・・・

私も何か食べています。クロワッサンがおいしいです!行ったら是非たべてみてください。入れ歯ではありません。

ひでろー君は高いサラダを食べましたが、謎の食材が・・・  これウズラの卵ではありません。1個いただきましたが不思議な食感。

おなかもいっぱいになったところで飛行機へ。トリノともお別れです。トリノ上空。

パリに到着後、成田に向けて出発です。12時間座り続けるのは結構きついですね。飛行機からはちょうど月が見えました。

以上で私のプレ世界戦が終了しました。今回のレースで本戦の雰囲気がつかめたのでデータを基にバッテリーを作成です。現在世界戦用のバッテリーを計測、マッチングしています。残念ながら本戦には行けませんがひでろー選手には頑張っていただきましょう。  今回の参戦は一生の想い出となりました。

※私の参戦記では各メーカーのマシン等はあえて掲載していません。プロトタイプが多いので・・・           

2006年06月15日

今日はテスト最終日です。帰国日のために午前中のみでしたが、昨日雨でテストできませんでしたので大事な時間です。ホテルの朝ご飯はバイキング形式で好きな物を食べることが出来ました。ご飯物はありませんでしたか・・・

私は初めての海外旅行だったのですがエレベーターの表示に「0」があるんです。日本の1階なんですね。知りませんでした。

オリンピックの名残が撤去されていました。天気は最高に良かったです。

早速テストに向けて準備です。

私は充電担当でした。充電中も異常セルがないかどうか確認しながら充電です。

ひでろー選手も少ない時間の中でテストを精力的に行っていました。

隣は世界戦の行われたオフロードコースです。走行させてみたかったです・・・

次回最終回です。

2006年06月11日

土曜日にオーム模型のツインサーキットで第1回ナイトレースが開催されるとのことで参加してきました。このサーキットは6月25日にツーリングの2次予選が行われるのでバッテリーのデータ取りも兼ねての参加です。 ナイトレースは23Tクラスのみで行われました。バッテリーはIB4200VR−1(シールの新しくなったセル)を使用。練習の時から415MSXは非常に良く仕上がっておりダンパーオイルを変更しただけでかなり良くなりました。

コースは1周13〜14秒。北海道で最大の電動室内コースです。

 予選が始まっても車の調子は良く、バッテリーもかなりのアドバンテージになり予選2番手となりました。私の弟が練習時にIB4200VR−1とIB3800VR−1を使用していたのですがIB3800VR−1だと8分ギリギリだったそうで、予選はIB4200VR−1にしていました。IB4200でもギリギリの選手が・・・・

最新のVR−1。シールが変わっています。パワーも変わっていますね。

 23Tはギヤ比が非常にシビアで悩みましたが予選2回目のギヤ比がどうもしっくりこなかったので予選1回目のギヤ比に戻しました。結果ハンドリングも向上、マシンは本日一番の仕上がりとなりました。決勝は好スタートを決めたのですがポールの選手に追突しそうになり姿勢を崩してパイロンで飛んでしまいました。その後ドタバタがあり7位まで後退してしまいましたがマシンの調子が非常に良く、決勝用のバッテリーのパワーがもの凄かったので諦めないラジコンでハードプッシュ。5分経過した頃トップと4秒差まで詰めていました。この時点で3位、そして7分頃にトップのマシンに追いつきバトル開始。ツインサーキットは以外と抜くのが難しくどこで抜こうか考えているとストレート手前のコーナーでうまくスピードに乗せることが出来、バッテリーのパワーを発揮させてストレートでパス、ついにトップになりそのまま優勝出来ました。

非常に良く走ってくれる415MSX前後のバランスが絶妙です。モーターはヨコモのFST。充電はリニアチャージで6A、ピークカットは5mV/セルで行いましたが、途中充電時間が足りなくなったりして7Aにしたりしましたので正確には分かりませんでしたが23Tですと結構良いところかと思います。充電前にライトニングで放電を忘れずに!ライトニングの設定は0.95V、XDL9です。

充電はCDR−5000 EVO2です。確実な充電が可能で不良セルのチェックをしながら充電可能です。

IB4200VR−1は非常にパワフルで性能が安定しています。是非おためしください!

2006年06月06日

今日(4月10日)はテスト日です。レースも終了しましたので心に少々余裕がありましたのでいろいろと紹介しましょう!まずはホテルのトイレ(いきなりですみません)。トイレの横にもう一つあるんですが、何に使うのか分かりませんでした。誰か分かる方教えてください。

前日の天気予報が当たってしまい朝から雨・・・

ピットは室内なので各選手とりあえず準備はしますが、結局この日はテストが出来ませんでした。

すぐ横には売店があります。ここで軽食が食べられます。意外と高いんですよ・・・

イタリア版ガチャガチャ。何処の国も子供はこういうのが好きなようです。

で、その隣にはアナログちっくなF−1ゲーム。ゴールすると景品が出てくるようです。世界戦に行ったら是非やってみてください(笑)

暇なので記念撮影(ひでろー君は一生懸命メンテ中)。あごの具合が似ているような・・・

一応、充電チェック等をしていたのですが暇なのでハンダでTRF作ってみました。ハンダ同士の接点が難しくこれに約1時間・・・        ひでろー君はせっせとメンテ。

そういえばこれ誰が持っていったんだ?

本日はこれにて帰還。明日もテスト日なので天気が良くなりますように・・・

 

2006年06月03日

いよいよ決勝です。ひでろー選手はBメイン9番手からのスタートでした。後方からの追い上げに期待でしたがスタート後やたら遅い・・・バッテリーが1セル死んでしまったようです。この大事な場面に水を差してしまいましたが、ひでろー選手は諦めずに走行。7位くらいになりました!レースは諦めないことが大事だと改めて痛感。見習わなければ・・・

同じヒートにはTRFの前住選手がいたのですが車出しを頼まれました。緊張しましたねー。置き方が良くなかった為ロケットスタートできなかったようでした。ごめんねサトシ君。車出す練習します。ひでろー君の車出しは和恵さん。手慣れていました。

前住選手のボディー。タカシマデザインさんが塗装しているのは有名ですね。実物はほんと綺麗です。

レース結果はご存じと思いますので省略します。

明日はテスト日となっており世界戦前の大事なテストとなります。各チーム、データ取りをするようです。もちろん私も・・・

2006年05月31日

今日(4月8日)は予選です。前日好調のひでろー選手でしたが練習走行で若干ノーコンが入ってしまい、しかも運悪くシケインのゼブラに乗ってしまいハードにクラッシュ。ピットに戻ってきたもののマシンは全損でした。調子の良かったマシンだけに悔やまれますが予選までの短時間でマシンを組まなければならず非常に忙しくなっていました。同じヒートにはTRFの前住選手が一緒でした。

懸命の作業で予選に間に合ったものの同じセットにしても微妙に車の動きが違っていました。若干の差なんですが・・・

予選最後になりましたが残念ながらAメインは厳しい状況です。マシンの動きも徐々に良くはなってきたのですが、練習の時の動きにはなっていませんでした。

予選が終了しました。結果はBメイン。あの状況では上出来と思います。TQはスプールの鬼マークレイナード選手でした。TRF415MSXは世界戦仕様にモデファイされており、仕上がりも良かったようです。とりあえず記念撮影。

明日の決勝がどうなるのか楽しみです(もう結果はご存じでしょうけど・・・)

2006年05月29日

5月25日(土曜日)にマスターズコートのナイトレースに参加してきました。当初4セルツーリングのテストを兼ねてとエントリーしていましたが参加者が私だけ・・・で、急遽23Tクラスに。

この時期タイヤは各社20〜24系となり、ちょっとした路面温度の変化でラップタイムに大きく影響してしまいます。非常に選択が難しいところです。

前回出場したときにシミズ20を使用してブリスターが出ていたので今回はシミズ24を使用、スタート後2周ほどアンダーが出るのですが、その後は好みの曲がりになり良い感じでした。

今回使用したバッテリーはIB4200VR−1(赤)、IB4200VR−1(銀)、IB4200VR−1(金)の3種類で赤、銀は予選用、金は決勝用としました。

※赤と銀は6月から発売予定となっております。

ライトニングで放電後(0.95Vカット、XDL9)、CDR5000で充電(5Aリニア、4mV/セル)しました。

CDR5000は充電中に不良セルを判断できる機能が付いていますので、レース前に確認が可能で非常に安心できます。このようにグラフで表示出来ますので不良セルがある場合どのセルが悪いのかを発見できる訳です。非常に便利です。

予選1回目は車の調子も良くどこも異常なく終了。少々曲がりが足りない気もしましたが路面が良くなるはずなのでセットは変えませんでした。

予選2回目、スタート後2周ほどアンダーが出てしまうのですがその後は非常に良いペースで周回を重ねポールをゲット!決勝に期待が・・・

決勝前に他のドライバーと話をしていると路面が重くてモーターに負担がかかるのでピニオンを1〜2枚減らすと言う選手が多く、私も1枚減らそうと思っていました。しかしM/Tモーターの滝沢さんに相談したところ減らさない方が良いとのことでそのままで決勝に行くことに。

決勝前、いろいろと悩みました。一番悩んだのはタイヤウォーマーを使用するかどうかです。結局データが無いので使用しないことにしました。

これは予選2回目の写真です。415MSXは非常に良く走ってくれますね。ボディーはライドアコード。最近ボディーが蛍光イエローなのは夜になると見えないから・・・

決勝は2周目に一度抜かれるもののすぐに抜き返して独走状態に。終盤に一度ミスをしましたが、それまでのアドバンテージがあったので逃げ切り、マスターズコートで初優勝することが出来ました。心配していたモーターですが全く問題無かったです。さすがM/T爺。

今回はIB4200VR−1の3種類をテスト出来ました。6月発売予定ですので是非お試しください。速いですよー!

 

2006年05月24日

今日(4月7日)は練習日です。各チームの選手が集まり一気に会場はレースモードに突入です。席は自由だったのですがチームごとに固まって座っていました。私はひでろー君とTRFの隣でピットを広げました。

各チーム準備中

天気はまずまずですが気温が低くて寒いのでコントロールタイヤが路面に合うかどうか心配されました。しかしほとんどの選手が普通に走行しています。さすがは世界から集まった精鋭ですね。スプールを使う選手がほとんどでしたがテストでワンウェイを使用していた選手もいたようです。車の動きが違うのですぐ分かりました。

各選手色々とテスト中・・・ひでろー君出撃。

私も充電方法等について色々とテスト。ひでろー君には教えませんでした。すべての走行後にどの充電がパワーを感じたのか聞くためで、先入観が入らないようにしました。ひでろー君の車(415MSX改)は非常に快調で外から見ていても無駄な動きが無く、良いラップを出していました。

高速コーナーを立ち上がってストレートエンドまで一気に加速、そしてブレーキングをしてシケインに。モーター、バッテリーパワーの見せ所です。世界戦ではブラシレスモーターが認可されているのですが数名テストしていたようです。ストレートもかなりのスピードが出ておりブラシモーターと同じように見えました。ただ、熱の問題があり本戦では微妙・・・

TRFメンバーの415は順調にセットが出たようです。ひでろー君の415はその中でもかなり良い仕上がりです。明日の予選が非常に楽しみになってきました。。

2006年05月24日

久しぶりにオフロードに帰ってきたわけですが、浦島太郎状態でした。タイヤの種類がたくさんあるので、どれが良いのかさっぱり分からなかったのです。ここはバギーを続けている友人に聞きまくり、HP等もあちこち覗いてなんとか分かってきました。しかし種類が多いですねー。なになに、定番はホールショットなんですか。そうですか・・・

たしかにホールショットが一番バランスが取れていて良かったんですけど深川サーキットは乾燥するとコンクリートのような路面になるのでホールショットM3は10パック持ちませんでした(泣)。減ると急にグリップしなくなるし・・・

心残りはプロラインのボータイというタイヤを試してみたかったです(深川まで車で2時間半も掛かるんで)欲しかったのですが品切れ中で手に入りませんでした。2WDで使ってみたかったですねー(レース後入手!←遅い)次回使ってみます。

いろいろなタイヤを試すのも非常に楽しくて何種類もの組み合わせ走行しましたが車のセッティングはほとんどいじらなかったです(説明書とおり)

深川サーキットです。この日は非常に路面が堅くタイヤが減る減る・・・でも泥々よりも100倍良いですね。1周30秒前後。

私のXX4WE。当初ダークインパクトで出場予定だったのですがいろいろと問題が発生したので急遽投入しました。ロッシ、アソシはダンパーが良い感じで動きますねー。リバウンドストロークが多いのも非常に良いです。ボディーは超手抜きの黄色一色、タミヤステッカーで仕上げています。練習の時はフロントタイヤにブロックヘッド(タイヤの名前ね)を使用していたのですが予選1回目の路面に合わず少々手こずりました。

こちらはオフロードマニアなら知ってる方も多いと思いますが、ねるそんさんのダイダロスです。樹脂パーツ以外はほとんど手作りではないでしょうか?専用のボディー(アザラシブレイザーと言うらしい)まで作ってしまっています。今回はノーコンに悩まされていたようで残念ながら・・・

後ろのぬいぐるみ(アザラシ)は監督というニックネームだそうです。どこかのサイトでも監督を見たような気が・・・

 

2006年05月22日

今日は買い出し日です。天気は良いのですが少々寒い日でした。ガイドブックによるとイタリアはこの季節日本の春くらいの気温(15℃前後)らしいのですが、こちらに滞在している間は寒かったです・・・
大通りを走行中に工事現場のクレーンを発見。よく見るとバランスを取るため吊っている反対側にバラストが有るんですが、これが道路の真上に来たりしてちょっと怖いのです。

買い出しの前にマックを発見したのでここで昼ご飯です。見たことのないメニューがありました。

いろいろな商品があるスーパーを見つけました。必要な生活用品や道具を購入です。

サッカーゲーム・・・日本のものとはちょっと違いますね。でも実際のサッカーは横から見ることがほとんどなので合ってるのかな?

明日からいよいよ練習走行です。

2006年05月22日

昨日、全日本オフロードカーの2次予選が行われました。私も2WD、4WDの2クラスに参加です。

本格的なオフロードのレースは10数年ぶりでしたので正直なところ自信が無かったのですが、いざ走行してみると体が覚えているようで違和感無く走行が出来ました。

2WDクラスにはロッシXXXBK2を使用しました。練習走行が出来ましたのでいろいろなタイヤをテストして最終的に良い組み合わせを見つけることが出来ました。デフのトラブルで1度リタイアしてしまったのが残念でしたが車の仕上がりは最高です。

バッテリーはIB3800VR−1、モーターはタカシマデザインさんおすすめのチェックポイント10Tダブルで直線ではウイリーしまくりのパワー炸裂!!

2WDで頑張ってる写真

           

4WDクラスはロッシXX4を使用。今回のコースは少々ギャップが多い上に、常連さんでもタイヤ選択、セッティングに悩む路面状況だったようです。こういった悪条件でしたがXX4は最高のパフォーマンスを発揮してくれ、安心してラップを刻むことが出来ます。

バッテリーはIB4200V2(金)でモーターはチェックポイント11Tダブル、直線も速いですがパワーがあるのでジャンプも楽々。

こちらは4WDで頑張っている写真

今回は両クラス出場権を獲得するのが最大の目標でしたので、とにかくミスしない走りを心がけていたのですが、どちらのクラスも1周目か最終ラップで何かをやらかしてしまい、ちょっと消化不良な感じでした。

しかし結果は2WDが5位、4WDが2位と目標であった両クラス出場権を獲得。お世話になった皆様ありがとうございました。

充電方法

2WD (IB3800VR−1金)

5.0Aリニアチャージ、ピークカット3mV/セル、充電前にライトニングで放電、カット電圧0.95V、XDL9

充電終了後30分放置してから走行しました。2WDの場合、路面状況によっては初期のパワーをセーブしたほうが良い結果が出ます。

4WD(IB4200V2金)

5.0Aリニアチャージ、ピークカット5mV/セル、充電前にライトニングで放電、カット電圧0.95V、XDL9

4WDの場合トラクションが大きいので初期パワーを生かすことが出来ます。15分以内に走行が良いです。

2006年05月18日

この日(4月5日)はサーキットの確認をして市内見学です。日本とは違う風景が広がります。路駐がやたら多い町でした。

冬季オリンピックの名残も。

2006年05月17日

会場となるサーキットに到着しましたがこの日(次の日も)はクローズとなっていて走行は出来ません。

明後日からテスト走行となります。とりあえずコースの場所を確認ということです。

イタリアは昼休みが長く、サーキットも長い休憩があるようです。

隣接するショップです。パーツが沢山売られていました。ブラスレスモーターの種類が数多く揃っていましたねー

いろいろ見ましたが特に欲しいものは無かったです・・・・・・お金も無いし。

サーキットはGPも走行するようでグリップは良さそうでしたが、こればかりは走行した選手にしか分かりませんね。

お立ち台から見たコース右側の風景。

2006年05月16日

トリノに到着してからレンタカーを借りて、まずはサーキットの下見に行きました。トリノの道路は交差点ではなく、大きな通りはほとんどがロータリーの為、ここで方向感覚を狂わされてしまい迷う迷う・・・

で、迷い込んだ先がこちら

サーキット到着(笑)

ひでろー君はあやうく荷物を降ろしてセッティングするところでした。

予選をいくら頑張っても報われないグリッドですね。

※実際のサーキットはここから5分くらいの所でした。

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