ひとりごと(ブログ)
HDCで練習
2010年06月21日
6月27日の二次予選に向けて練習とサイバーのシェイクダウンを行ってきました。
ほぼキット素組の状態でモーターは23T、バッテリーはALP3500です。
早速走行してみたのですが・・・
普通に走りますよ。さすがに23Tですとストレートは遅いのですがインフィールドでは
ガンガン握っていけるので意外と速いんです。
マシンはとても良く曲がり、ジャンプの姿勢も綺麗でした。
しかしリアのドッグボーンが脱落してしまいます。
ダンパーをキットのまま組むとリバウンドが多いためシャフトがギリギリ。
何度か対策してみましたが多少良くなるレベルでしたので諦めてD4のリアシャフトを装着。
装着後は問題なかったので一番最初に買った方が良いオプションはリアシャフトセットですね。
走行を続けているとウイングステーの一部が裂けてしまいました。
ウイングの高さ調整が出来るのですが逆に強度不足です。
そこでキャッチピンの位置を一番下にして強度をアップさせました。
ピンバイスで穴を空ければ完成です。
この加工後はウイングステーのトラブルはありませんでした。
この日は5パックほど走らせましたがトラブルは上記の2点だけでその他は全く問題無し。
23Tのマイルドなパワーでも十分にレース・練習が可能ですよ。
モーターはVspecⅡにベアリングを装着(進角2の所)、ピニオンは22Tを使用しました。