ひとりごと(ブログ)

AL1000LiFe

2009年07月11日

明日は2次予選ですが準備も終ったので今日はLiFeの説明書を作成していました。

文章での説明が難しいのでここでは写真でご紹介します。

先ず、今までのシャンテを使用するのですが並列にハンダ付け

しなければならないので真中のセルにはシャンテが2重になってしまいどうも美しくありません。

そこで重なる部分をニッパーで斜めにカット (ナイスアイディア!)



こうすれば出っ張ることも無く、綺麗に取り付けが可能です。

最初は写真上のように半分にカットしてみたのですが強度を考えて斜めカットに変更です。

バッテリーの繋ぎ方は3セルずつ並列に繋ぎます。これで3.3V、3000mAとなるわけです。

3セルで1セルと考えれば難しくありませんよ~

これを直列に配線することで6.6V、3000mAのバッテリーが完成します。



バランスコードの配線も2セルの場合は特に難しくありません。

DryHopのステッカーが張ってある方が-端子です。

真中のシャンテを誤って接触させてもバチバチになりませんので心臓に優しいですよ(笑)

ツーリングや2WD等の場合は赤いコード(太)をシャンテに替えてやればOKです。

今回はB-MAX・D4等振り分けバッテリーとして作成してみました。

このように今までのニッケル水素バッテリーと同じ形状ですので

全く違和感無くマシンに搭載可能です。



何となくLiFeが格好良く見えてきますから不思議ですね~

「どうしてもハンダ付けが苦手・・・」という方はご注文時にお知らせください。

当社で加工いたします。

充電器の性能が良ければこのように10A充電が可能ですよ(約15分で充電完了)

是非お試しください。



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