ひとりごと(ブログ)
シンタニサーキットで練習
2009年06月07日
昨日はシンタニサーキットに行ってきました。
このサーキットはマシンがハイサイドするほどのハイグリップでマシンセットが重要となります。
タイヤはホールショットなどのピンをタイヤセッターで削ってスリックにしたものを使用します。
ツーリングと同様でインナーでマシン特性が大きく変わりますね~
また、駆動系に非常に負担がかかるため、デフをかなり絞めこんでおく必要があります。
この日はD4をメインに走行しました。
各バッテリーの確認を行いました。簡単にレポートです。
IB5000
充電電流は5A、ピークカットは1セルあたり3mVです。
初期の電圧が控えられているのでスタート~ゴールまで電圧落ちが少なく安定しています。
加速時のレスポンスは問題無いですがこの後テストするAL4500よりは若干劣ると思います。
AL4500
充電電流は5A、ピークカットは1セルあたり3mVです。
バランスの良さが光るバッテリーですがオフロードでもその特性が発揮できそうです。
今回は最新ロットのセルを使用してみましたが中盤~後半の落ち込みが
今までのものより少なくなっていると思います。
さて、
前回無謀にもレースデビューをした弟のホーネットですが今回はタイヤテストだそうで・・・
予想に反して意外と走っていました(笑)
「ここでパワー上げてスーパーラップ出すぜ」とAL3700投入。
しかしパワーが出すぎて難しいマシンになってしまいセッティング(?)変更。
常連さんでも同じような匂いがするマシンを持ち込んでいる人が。
スバルブラット・・・しかも初回限定メッキシャーシ使ってるし・・・
おお!懐かしい。スーパードッグ・・・
楽しそうなので私も何か用意しようかな~
色々とお世話になったアザラシ○村さん、K崎さん、沢Dさんありがとうございました。